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Fターム[3G005GB14]の内容

過給機 (28,580) | 制御対象の位置、部材構造 (4,877) | 通路 (3,207) | 給気通路 (1,008)

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【課題】 加速時のエンジン応答性を良くすることにより、加速性能が向上する過給式エンジンの吸気装置を提供すること。
【解決手段】 吸気通路に過給機36とスロットルバルブが設けられた滑走艇10に、スロットルバルブの上流側と過給機36の上流側とを連通するブローオフ通路43、ブローオフ通路43を開閉するブローオフバルブ42、スロットルセンサ47を設けた。そして、スロットルバルブの下流側の圧力に基づいてブローオフバルブ42を開閉するとともに、スロットルセンサ47の検出値が変化率設定値α0を超えたときにブローオフバルブ42を閉じるようにした。また、スロットルバルブの上流側とブローオフバルブ42とを連通するホース45と、スロットルバルブの下流側とブローオフバルブ42とを連通するホース46と、ホース45,46を切り替えるソレノイドバルブ44を設けた。 (もっと読む)


【課題】流体の運動エネルギを取り扱い且つ回収するための装置を提供する。この装置は、基本的には、ブレードを備えたインペラー(11)を含むことを特徴とする。
【解決手段】インペラーは、電動モータ(12)によって作動され、主エンジンが低ブースト相にある場合には空気に対してエネルギを発生する遠心ブロワーとして作用し、そうでない場合、即ち過剰のブースト圧力が存在する場合には移動する流体をインペラーが受け取り、これによりインペラーを駆動して回転し、圧力を低下し、エネルギを吸収し、電動モータ(12)を作動し、この電動モータが可逆的電動機として作用し、かくして電力を発生する。
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本発明は、コンプレッサ吸気ダクト(12)内に回転可能に取り付けられたコンプレッサホイール(18)と、前記コンプレッサホイール(18)のレベルでコンプレッサ吸気ダクト(12)に開口している追加ダクト(13)とを有するコンプレッサ(10)に関する。コンプレッサ吸気ダクト(12)及び追加ダクト(13)へのガス供給は、アクチュエータによって調節される。コンプレッサホイール(18)は、電動機(16)によって駆動され、回転慣性質量(18)に結合される。

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吸気通路におけるスロットルより上流側に配在されたモータ駆動のコンプレッサを有する電動過給機を備え、アイドル時や減速時等に、前記電動過給機により吸気を加圧して圧縮し、この加圧された圧縮空気を前記吸気通路における前記コンプレッサと前記スロットルとの間に形成される蓄圧部に蓄えておき、加速時等の大きなトルクが必要とされるとき、前記蓄えられている圧縮空気を用いて過給を行うようになし、もって、小排気量であっても大きな出力を得るとともに、特に低回転時のターボラグを無くして、運転性、応答性、燃費等を向上させる。 (もっと読む)


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