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Fターム[3G005GB94]の内容

過給機 (28,580) | 制御対象の位置、部材構造 (4,877) | 過給機の冷却 (129) | 流体冷却 (109) | 水による冷却 (53)

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【課題】過給機およびインタークーラを備えたエンジンにおいてエンジンの運転状態に拘らず燃焼効率を向上し得るエンジンを得る。
【解決手段】過給機2と、インタークーラ3と、過給機2及びインタークーラ3に冷却水を流通させる電動ポンプ9と、過給機2又はインタークーラ3を流通した冷却水を冷却するラジエータ10と、電動ポンプ9から過給機2を介してラジエータ10に冷却水を流通させる第1冷却水路11と、電動ポンプ9からインタークーラ3を介してラジエータ10に冷却水を流通させる第2冷却水路12と、過給機2を流通した冷却水を、ラジエータ10を迂回して電動ポンプ9に還流させるバイパス流路17と、吸気温度が目標温度未満のときに、第1冷却水路11の冷却水をバイパス流路17に流通させる流路設定機構13とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ポンプの駆動が停止された後においてもバッテリによることなく排気駆動式の過給機の冷却を好適に継続することができる過給機の冷却装置を提供する。
【解決手段】第1冷却装置10は、ウォータポンプ11から吐出される冷却水をリザーブタンク50に導入する導入通路20と、リザーブタンク50内の冷却水をウォータポンプ11の上流側に戻す排出通路40と、導入通路20の途中から分岐するとともに排出通路40の途中に接続される分岐通路30とを備えている。また、この分岐通路30の途中に排気駆動式の過給機2が設けられている。また、下流側分岐管32及び上流側排出管41双方の全体がリザーブタンク50に向けて鉛直方向上方を指向している。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で配線を短くして損失を低減し、冷却効果を高めて温度上昇を抑え、性能を改善する。
【解決手段】タービン装置及びコンプレッサ装置の間に同軸に設置され、ステータ23からの配線24が半径方向にハウジング5の外周部に引き出されその端部に接続部25が設けられた電動機2と、上記ハウジングの外周部に対して断熱手段7を介して設置され、上記接続部との接続手段61、上記電動機を駆動する制御回路62、及びこの制御回路に対して上記断熱手段とは反対側に設けられた放熱部63を有する制御装置6とを備え、ステータ23からの配線24及び接続部25は、配線長が最短となるように周方向に複数に分散して配置され、制御装置6は複数の制御装置として構成され、複数の制御装置6は接続部25に対応して周方向に等間隔で分散して設置されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑え、且つシール部とジャーナル軸受の同軸性を確実に確保できるターボチャージャを提供する。
【解決手段】センターハウジング6を、第1、第2ハウジング7、8に分割して設けることにより加工性を高めることができ、製造コストを抑えることができる。また、第1、第2ハウジング7、8をそれぞれに適した材料で設けることが可能になるため、コストを抑えることができる。さらに、タービン側の第1ハウジング7に、軸受ホルダ10(ジャーナル軸受9を支持する部分)とシール部11の両方を設けるため、シール部11とジャーナル軸受9の同軸性を確実に確保することができる。このため、シール部11とジャーナル軸受9の軸ズレに起因するシール部11のシール低下を防ぐことができ、ターボチャージャの信頼性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】生産性を向上させるとともにヒートソークバック現象の発生を抑えながら、冷却性能を向上させることが可能なターボチャージャ用ベアリングハウジングの冷却構造を提供する。
【解決手段】ベアリングハウジング13に形成された環状冷却水路13fに流れる冷却水でベアリングハウジング13及びベアリング52を冷却するターボチャージャ用ベアリングハウジングの冷却構造において、環状冷却水路13fに連通するように、ベアリングハウジング13に、冷却水を供給する水路入口13hと冷却水を排出する水路出口13jとが設けられ、これらの水路入口13hと水路出口13j間の最短経路を形成する水路を部分的に仕切る部分仕切り14aを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】機関冷間時における過給機の過給効率の低下を抑えることのできる過給機の冷却装置を提供する。
【解決手段】排気と冷却水との間で熱交換を行う排気冷却用のアダプタ50と、ハウジング内ウォータジャケット61aが形成されたターボチャージャ60と、アダプタ50に供給された冷却水をハウジング内ウォータジャケット61aに供給する冷却水通路80と、冷却水通路80内の流量を調整する制御バルブ70とを備える。機関冷間時には、機関暖機時に比べて冷却水通路80内の流量が減少するように、制御装置90は制御バルブ70の開度を制御する。 (もっと読む)


【課題】電動アシストターボチャージャのモータを冷却できる電動アシストターボチャージャの冷却装置を提供する。
【解決手段】ターボチャージャにモータ12のロータ13を連結した電動アシストターボチャージャ10において、ターボ軸23を軸承するベアリングハウジング28とターボチャージャのコンプレッサハウジング27とをモータケース11で接続すると共にモータケース11内にロータ13とステータ14からなるモータ12を収容し、そのステータ14外周のモータケース11に主水冷室15を形成し、その主水冷室15にエンジン冷却水とは別系統の冷却水を供給する冷却水ライン35を接続すると共にその冷却水ライン35に電動冷却水ポンプ37を接続し、他方モータ12にステータ14の温度を検出する温度センサ61を設け、その温度センサ61の検出温度で電動冷却水ポンプ37を制御するコントローラ60を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】ターボチャージャの軸受け部分の温度が過剰に上昇してしまうことを抑制しつつ、機関冷却水の循環量の制限を通じた機関温度制御を行うことにより、ターボチャージャの保護と機関温度の管理、並びに燃料消費量の低減の両立を図ることのできる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関10に設けられたターボチャージャ11には、機関冷却水の一部が導入されるとともに、潤滑油が供給されている。本発明にかかる内燃機関の制御装置である電子制御装置100は、ウォーターポンプ20の駆動量を制限し、機関冷却水による冷却能力を調整することによって機関温度を制御する。電子制御装置100は、ウォーターポンプ20の駆動量を制限しており、ターボチャージャ11の軸受け部分の温度が基準温度以上になることが予測されるときに、ターボチャージャ11の軸受け部分に供給される潤滑油の循環量を確保する処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】過給機側とエンジン側とをそれぞれ適切な温度に冷却し、且つ、船外機の小型化を図ること。
【解決手段】冷却装置50は、ウォーターポンプ45から冷却水を送るための冷却水通路51を、エンジン11のシリンダブロック57とシリンダヘッド61とを冷却するための第1通路52と、過給機53のケース68を冷却するための第2通路54とに、分岐している。
【効果】低温に冷却する必要のあるエンジン側の第1通路と、比較的高温を維持するように冷却する過給機側の第2通路とに分岐しているので、エンジン側と過給機側とをそれぞれ適切な温度に冷却することができる。さらに、過給機を適切な温度に冷却することができる。 (もっと読む)


【課題】冷却通路内での冷媒の流れを最適化することができ、冷却通路を簡単に製造することができるようにする。
【解決手段】冷却装置が、冷却プレート2を有しており、該冷却プレート2が、冷媒のための溝状に開放した少なくとも1つの冷却通路19を有しており、電気的なターボチャージャ1の少なくとも1つの構成部材への冷却プレート2の当付けによって、開放した冷却通路19が閉鎖されているようにした。 (もっと読む)


【課題】車両用エンジンのターボチャージャに適したタービンハウジング冷却システムを提供する。
【解決手段】冷却通路36が設けられたタービンハウジング34を備える車両用エンジン10のターボチャージャ18において、冷却通路36を循環する冷却媒体の流量を変更する流量変更手段42と、冷却媒体の温度及びエンジンの運転状態に基づいて、チップクリアランス35が所定範囲内になるように、流量変更手段42による冷却媒体の流量を制御する冷却媒体流量制御手段60とを備える。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気浄化装置において、還元剤を噴射するためのノズルの詰まりを抑制できる技術を提供する。
【解決手段】タービン羽根55を有するターボチャージャ5と、該タービン羽根55よりも下流側で且つ該タービン羽根55に隣接して設けられ還元剤を供給する還元剤供給手段7と、を備える。タービン5を冷却するための熱媒体により還元剤供給手段7をも冷却することにより、該還元剤供給手段7の温度上昇を抑制し、以て還元剤の蒸発を抑制する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造でもって電動過給機のモータ部及び制御部を十分に冷却することができるエンジンの過給装置を提供する。
【解決手段】エンジンCEは、電動過給機14と、EGR通路27と、水冷式のEGRクーラ28と、EGRクーラ28に冷却水を供給する冷却水通路45とを備えている。電動過給機14は、コンプレッサ部33と、電圧制御部が内蔵されたモータ部34と、冷却水ジャケット36とを有している。冷却水通路45は、ウォータポンプ41によって供給される冷却水を、まず電動過給機14の冷却水ジャケット36に供給し、モータ部34及び電圧制御部を十分に冷却する。この後、冷却水通路45は、冷却水をEGRクーラ28に供給し、EGRガスを冷却する。 (もっと読む)


【課題】過給機を冷却する場合において、質量増加を抑制すること。
【解決手段】過給機1は、鋳鋼の鋳物で構成されるタービンハウジング4の内部にタービン羽根車3が格納される。また、タービンハウジング4の外側には、金属板を加工して構成される外殻20が取り付けられる。外殻20は、排ガス出口側外殻20Aと、圧縮機側外殻20Bとに分割されて構成されている。外殻20とタービンハウジング4との間には、冷却媒体Wが流れる冷却媒体通路21が形成される。過給機1の運転中に、冷却媒体Wを冷却媒体通路21へ流すことにより、タービンハウジング4を冷却する。 (もっと読む)


【課題】冷却水流路における冷却水の圧力損失を低減し、且つ流れの偏りをなくして均一な冷却を可能とすることにより、冷却効率を向上させることのできるスクリュー形過給機の冷却構造を提供する。
【解決手段】本発明のスクリュー形過給機の冷却構造は、スクリュー形過給機1を駆動するためのモータ12を備え、スクリュー形過給機1とモータ12とを冷却する冷却構造であって、モータ12の外周に螺旋状のモータ側冷却水流路24を設け、このモータ側冷却水流路24をスクリュー形過給機1の過給機側冷却水流路11と接続し、モータ側冷却水流路24を流通した冷却水を過給機側冷却水流路11へ供給するように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水冷式の排気ターボ過給機を装備する内燃機関においては、冷却のための冷却水配管と潤滑のための潤滑油配管とを排気ターボ過給機と内燃機関との間に配置しなければならないが、その位置関係によっては冷却水配管が排気系統から加熱される場合がある。
【解決手段】内燃機関が排出する排気ガスにより駆動される水冷式の排気ターボ過給機に接続される冷却水配管と潤滑油配管とを含んでなる内燃機関の配管構造において、潤滑油配管に、遮熱板を取り付けてなり、遮熱板の取付位置が、排気ガスターボ過給機を含んで排気ガスの排出管路から放射される熱の冷却水配管側への伝播を遮断する位置である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により転がり軸受の性能を維持することができ、かつ、冷却効果を高くすることができる構造を備えた過給機を提供する。
【解決手段】ハウジング40と、このハウジング40内の中心孔43で転がり軸受10a,10bを介して支持されているタービン軸41とを備えている。転がり軸受10a,10b用の潤滑油がハウジング40内においてのみ存在する。ハウジング40内の冷却水ジャケット26は、ハウジング40の本体部40a内において軸方向一端部49から他端部50にわたって設けられている。 (もっと読む)


【課題】車内スペースを活用しながら、過給器が過熱することを防ぎ、過給器の信頼性を向上させるようにする。
【解決手段】
過給器11内に形成された過給器冷却水路と、エンジン10内に形成されたエンジン冷却水路と、過給器冷却水路の冷却水入口である過給器給水口24に接続された過給器給水管路23と、過給器冷却水路の冷却水出口である過給器排水口26に接続された過給器排水管路22と、エンジン冷却水路の冷却水出口であるエンジン排水口13と該過給器排水管路22とを接続するエンジン排水管路21とを備え、過給器排水管路22は、過給器11よりも上方に配設された上方管部22Aを有し、エンジン排水管路21は、エンジン排水口13と上方管路22Aとを接続して構成する。 (もっと読む)


【課題】小型化及び軽量化を図ることが可能な過給装置付エンジンの冷却水通路構造を提供する。
【解決手段】エンジンに取り付けられたターボチャージャ20に冷却水を流通させてターボチャージャ20の軸受部24を冷却するための過給装置付エンジン1の冷却水通路構造は、エンジン1のシリンダヘッド10に、シリンダヘッド冷却用ウォータジャケット15、14を外部に連通させる供給側出口通路15a及び返還側入口通路14aが形成されており、供給側出口通路15aから供給側パイプ27を介してターボチャージャ20に設けられた軸受部冷却用ウォータジャケット25に至る供給通路と、当該軸受部冷却用ウォータジャケット25から返還側パイプ28を介してシリンダヘッド10の返還側入口通路14aに至る返還通路と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 冷機時であっても迅速にオイルを昇温させることができる動力伝達装置のオイル熱交換装置を提供する。
【解決手段】 エンジン冷却水を循環させることにより、該エンジン冷却水とオイルとの熱交換を行うオイル用熱交換器55を備えた動力伝達装置のオイル熱交換装置であって、エンジン冷却水を循環させるエンジン冷却水回路100には、上記オイル用熱交換器55の上流に、エンジン冷却水を供給することによりターボ装置の冷却を行うターボ装置用冷却器52aを配置した。 (もっと読む)


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