説明

Fターム[3G005GC00]の内容

過給機 (28,580) | アクチュエータ (430)

Fターム[3G005GC00]の下位に属するFターム

流体圧式 (103)
電磁式 (291)
機械式 (28)

Fターム[3G005GC00]に分類される特許

1 - 8 / 8


【課題】ウェイストゲート弁の駆動機構における偏摩耗を抑制し、ウェイストゲート弁の応答性の低下を抑制することができる、ウェイストゲート弁の駆動機構及びターボチャージャを提供する。
【解決手段】ウェイストゲート弁2の駆動源を構成するアクチュエータ31と、アクチュエータ31に接続されたロッド32と、ウェイストゲート弁2に接続されるとともに回転駆動によってウェイストゲート弁2を開閉駆動させるシャフト33と、シャフト33に固定されたリンク板34と、リンク板34に固定された固定部35aとロッド32に回動可能に挿通された回動部35bとを有するリンクピン35と、を備え、リンクピン35の回動部35bの外周にブッシュ36を回転可能に装着し、ブッシュ36の外周にロッド32を回転可能に装着し、ブッシュ36の回転により摩耗を分散させる。 (もっと読む)


【課題】小型部品同士の溶接において、溶け落ちや溶け残りを防止するとともに、溶接トーチの溶着を防止する。
【解決手段】軸棒形状部品(駆動軸30)の縮径突起部30aと板状部品(駆動リンク板28)の開口部28aを形成する部位とをパルス溶接により接合する。また縮径突起部30aの段差高さを、板状部品28の開口部28aを形成する部位の厚さとほぼ同一に設定する。 (もっと読む)


本調整システムは、過給圧設定値を生成する手段(21)と、この設定値を各ターボチャージャの圧縮比設定値に変換する手段(22)とを具備し、この圧縮比設定値は各ターボチャージャの圧縮比を調整する第1レギュレータ(23)と協働し、この第1レギュレータ(23)はこれらのターボチャージャの各々の膨張比設定値(25)の関数として各ターボチャージャの膨張比を調整する第2レギュレータ(24)と協働する。本システムは更に、2個のターボチャージャの各々の出口の圧力を調整するための絞り弁を制御するアクチュエータを事前位置決めする手段を具備し、2個のレギュレータ(23、24)は、ターボチャージャの一方又は他方の出口の圧力を修正するアクチュエータを制御するように設計されたアービトレーションユニット(27)と協働する。
(もっと読む)


【課題】燃料を内燃機関の回転エネルギに変換する際の制御対象の制御量を所望に制御するために操作されるアクチュエータについて、その応答性の異常の有無を適切に診断することが困難なこと。
【解決手段】目標燃圧をステップ状に変化させる際の実燃圧の挙動を監視する。ケース1の異常では、実燃圧が目標燃圧に到達する所要時間は、正常品のものと一致している。しかし、図3(b)に示すように、実燃圧の時間微分値の最大値は、正常品のものと相違する。このため、実燃圧の時間微分値の最大値について予め正常領域を設定しておき、これから外れるときに異常と判断する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、排気駆動式過給機の排気ガス入口室の第1車室部(2)にそれぞれの回動軸線(A)を中心として回動可能に支持された複数の案内羽根(1)を備えている、排気駆動式過給機の特に軸流タービンの案内羽根装置に関し、これを、流路とその中に配置された案内羽根との間の隙間の高さが減少されるように形成する。
【解決手段】案内羽根装置が平衡リング(5)を有し、この平衡リング(5)が、案内羽根(1)と排気駆動式過給機の排気ガス入口室の第2車室部(6)との間に配置され、回動軸線(A)の方向において第1車室部(2)に向けてバイアスを与えられる。 (もっと読む)


本発明は、ハウジング(14)と、カム(66)を含む少なくとも1つの回転ギア部材(52)と、ギア部材(52)を回転させるために、ハウジング(14)に動作可能に収容され、回転ギア部材(52)に動作可能に接続されたアクチュエータデバイス(26)とを有するアクチュエータ組立体(10)に関する。本発明はまた、ギア部材(52)を回転させるために、アクチュエータデバイス(26)が作動されると、ベアリング部材(76)と回転ギア部材(52)との間に相対運動をもたらすために、ベアリング部材(76)がカム(66)を移動するように、カム(66)と動作可能に関連付けられたベアリング部材(76)を含む。アクチュエータデバイス(26)は、トルク発生デバイスまたは直線運動を行うデバイスから選択される。
(もっと読む)


【課題】エンジンの低速回転域且つ高EGR運転条件下での過給性能を向上させることができる過給システムを提供する。
【解決手段】エンジン1の排気通路3内の排気ガスの一部をエンジン1の吸気通路2に還流させるための排気再循環手段4と、エンジン1に近い方から互いに直列に接続された高圧段過給器8、中圧段過給器9及び低圧段過給器10と、排気通路3に接続され高圧段過給器8のタービン11をバイパスするバイパス流路14と、バイパス流路14に設けられバイパス流路14を開閉可能なバイパス弁15と、排気再循環手段4による排気再循環量が多くタービン11へと流れる流量が少ないエンジン1の低速回転域では、バイパス弁15を閉じ、排気再循環手段4による排気再循環量が適宜少なくなりタービンへ11と流れる流量が適宜多くなるエンジン1の中高速回転域では、バイパス弁15を開制御する制御手段16とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ターボチャージャのツインスクロールタービンハウジングにおいて、ウェイストゲートバルブの性能および耐久性を向上できる構造を提供する。
【解決手段】 第2ウェイストゲートポート9Cからの排気脈動圧と第1ウェイストゲートポート9Bからの排気脈動圧とがウェイストゲートバルブ8Aのバルブ面8A3の中央部とその周囲の同心状の部位とに交互に均一に作用するため、ウェイストゲートバルブ8Aには不要なモーメントが作用しなくなる。その結果、ウェイストゲートバルブ8Aの閉時における微小振動が抑制されてバルブシートバルブシート部9のシート面9Aに対するウェイストゲートバルブ8Aのバルブ面8A3の密着度が向上すると共に、ウェイストゲートバルブ8Aの振動騒音が防止される。また、ウェイストゲートバルブ8Aが開く際の大きな振動が抑制されてウェイストゲートバルブ8Aの支持ピン8A1、係合頭部8A2、操作アーム8Eの先端部などの磨耗や疲労破壊が抑制される。 (もっと読む)


1 - 8 / 8