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Fターム[3G013BB14]の内容

内燃機関の潤滑 (8,837) | 潤滑油給送手段を持つもの (1,495) | 給送手段の形式 (672) | ポンプを用いるもの (638)

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回転型 (251)
複数吐出口を有するもの (6)
ディストリビュータと一体のもの

Fターム[3G013BB14]に分類される特許

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【課題】 船内での必要に応じて異なるTBNのシリンダ油などを供給することができる内燃機関のシリンダ油調合供給装置を提供すること。
【解決手段】 ベース油タンク11のシリンダ油のベースとなる油と、調整剤タンク12の調整剤を調整剤ポンプ13でミキシングタンク14に供給し、これらをミキシングすることで異なるシリンダ油を船内で調合する。
これにより、異なる燃料油2,3用のシリンダ油やすり合わせのために必要なシリンダ油を簡単に供給でき、機関室内の配置や配管が複雑になることを防止できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 触媒および内燃機関の暖機を促進する。
【解決手段】 オイルポンプ900から圧送されるオイルが流入するオイル通路902が、隣り合う1対の排気ポート500の間を通るように設けられる。オイル通路902には、オイル通路902へのオイルの流入を制御するバルブ904が設けられる。オイル通路902には、バルブ904よりも下流側で、流出通路906が接続されている。オイル通路902内に残存したオイルは、流出通路906からオイル通路902外に流出し、オイルパンに戻される。オイル通路902から流出するオイルの量は、オイル通路902に流入するオイルの量よりも少ない。エンジン100の始動初期、すなわち三元触媒600の暖機中には、バルブ904は閉じた状態に制御される。エンジン100の暖機中には、バルブ904は開いた状態に制御される。 (もっと読む)


【課題】 エンジンのドライサンプ式潤滑油路構造において、密封状クランク室内への潤滑オイルの侵入を大幅に減少させて、クランク軸による潤滑オイルの攪拌を極力抑えることができ、エンジン性能の向上に寄与することができる。
【解決手段】 密封状のクランク室CCを有するクランクケース24の一対のジャーナル軸受部24Lb,24Rbと、そこにプレーン軸受51を介して回転自在に支承されるクランク軸25との間に設けられるエンジンの潤滑油路構造であり、ジャーナル軸受部24Lb,24Rbには、クランクケース24の外側からクランク室CC内への潤滑オイルの流入を阻止する凸部53,54が設けられる。 (もっと読む)


【課題】オイルポンプ(40)によって機関(10)を運転する方法であって、該オイルポンプ(40)が、機関(10)の運転の間にオイルをオイルサイクル内へ圧送する形式のものにおいて、従来技術の欠点を改良して、内燃機関のオイルが急速に最適な運転温度に達するようにする。
【解決手段】機関(10)のオイル量全体を少なくとも2つの部分量に分割し、機関(10)の始動時に前記部分量のうちの第1の部分量をオイルポンプ(40)により機関(10)のオイルサイクル内へ圧送し、機関(10)の運転パラメータに関連して、第2の部分を第1の部分量に混合するようにした。 (もっと読む)


【課題】オイルを各潤滑部位に供給するオイルポンプ、供給するオイルを浄化するオイルフィルタ、内燃機関の幅方向に配置され上記オイルがジャーナル部に給油されるクランク軸、および上記クランク軸の各ジャーナル部に給油する主なオイル通路となるメインギャラリを備えた内燃機関のオイル通路配置構造において、クランク軸のジャーナル部へのオイル経路を短縮化でき、且つ損失を低減できるオイル通路配置構造を提供する。
【解決手段】内燃機関の側面視において、オイルフィルタ、メインギャラリ、及びクランク軸をシリンダ方向に略直線上に配置した。 (もっと読む)


【課題】車両の幅方向の一側に停車時の車両の自立を可能にするよう設けられたサイドスタンドと、上記車両に搭載されたOHC内燃機関の車両幅方向に配置されたカム軸と、上記カム軸の軸受を潤滑するためにカム軸内に形成されたカム軸受潤滑油通路とを備えた自動二輪車用内燃機関のカム軸潤滑構造において、車両をサイドスタンドで自立させ、車両を傾斜させたままの状態で機関を稼動させる場合にも、動弁系の潤滑不均一が生じないようにする。
【解決手段】上記カム軸の、車両幅方向でサイドスタンドが設けられている側の反対側に、カム軸内の潤滑油通路を大容量室と小容量室とに隔てる隔壁を設け、大容量室と小容量室のそれぞれにオイル供給孔が設ける。 (もっと読む)


【課題】 潤滑対象の運転状況に応じて第1室と第2室との間でのオイル交流の制御を適切かつ確実に行い得る、簡易な構成の2槽式オイルパン及び潤滑装置を提供する。
【解決手段】 オイルパン30は、シリンダブロック20aの内部の可動部と連通する第1室30aとその外側の第2室30bとを仕切るオイルパンセパレーター31と、そのオイルパンセパレーター31の底面31aに設置された油圧バルブ35とを備えている。この油圧バルブ35は、オイルポンプ42のオイル吐出口に接続されたオイル輸送管44から分岐するオイル分岐管45における油圧によりピストン弁35bを移動させることにより作動し、オイル温度が低温でオイル粘度が高く油圧が高くなる場合には第1開口部35dを閉鎖し、オイル温度が低温でオイル粘度が低く油圧が低くなる場合には第1開口部35dを開放する。 (もっと読む)


【課題】ロータリーエンジンにおいて、ローターの良好な潤滑が達成される潤滑方法の提供。
【解決手段】この潤滑方法は、ロータリーエンジンに適用される。このロータリーエンジン10は、ローター収容室18〜20が並設されたローターハウジング11を備える。ローター収容室18〜20に駆動ローター15及び連動ローター16、17が回転自在に収容されている。駆動ローター15は、駆動軸12によって回転可能に支持され、連動ローター16、17は、それぞれ、ローター支持軸13、14に回転可能に支持されている。ローターハウジング11は、オイル収容部85を有する。オイルは、このオイル収容部85に予め収容されている。オイルは、オイル供給機構86によって駆動ローター15及び連動ローター16、17の中心近傍に供給される。 (もっと読む)


【課題】 オイルポンプスプロケットやオイルポンプチェーンによるオイルの攪拌によって生じるオイルへのエアの混入を防止して、内燃機関の各摺動部を良好に潤滑し、油圧装置を安定して作動させることのできる内燃機関を提供する。
【解決手段】 クランク軸に取り付けられたクランクスプロケット14aと、クランク軸の下方に配置したオイルポンプを駆動するオイルポンプスプロケット15間に掛装された駆動チェーン16を有し、この駆動チェーン16とオイルポンプスプロケット15の一部を下方から覆うオイルポンプスプロケットチャンバー20を備えた内燃機関1において、クランクスプロケット14aの上部から駆動チェーン16とオイルポンプスプロケット15を覆うようにオイル浸入防止部材17を設け、このオイル浸入防止部材17で上方から落下するオイルを受け止めて、オイルポンプスプロケットチャンバー20よりも下方に設けられたオイルパン5内にオイルを戻すように構成する。 (もっと読む)


【課題】ドレイン・パイプ内へのオイルの蓄積を防止する。
【解決手段】内燃機関8に、オイル・ポンプ2を含む内燃機関8に組み合わせられたターボチャージャー3の一つ又は複数のベアリングへメイン・オイル・リザーバー6からオイルを供給するためのオイル・ポンプ2、ターボチャージャーのベアリングからオイルを受けるためのセカンダリ・リザーバー4、ターボチャージャーのベアリングからセカンダリ・リザーバー4へオイルを流しそしてセカンダリ・リザーバー4からメイン・オイル・リザーバー6へオイルを戻すためのバキューム・ポンプ5を含む、潤滑システムが備えられる。 (もっと読む)


【課題】ピストンの昇温又は冷却の応答性を高めること。
【解決手段】ピストンヘッド部1aに形成した内側の第1油路3及び外側の第2油路4からなる二重構造のクーリングチャンネル2と、これら第1又は第2の油路3,4の内の少なくとも何れか一方に対して機関冷間時に暖機オイルを供給する暖機オイル供給手段20と、これら第1又は第2の油路3,4の内の少なくとも何れか他方に対してピストン高温時に冷却オイルを供給する前記暖機オイル供給手段20とは別構造の冷却オイル供給手段30とで構成すること。 (もっと読む)


【課題】始動暖機時には潤滑油の温度を上昇させ、高速高負荷時のような潤滑油が高温になる時には潤滑油の冷却効果を十分に得ることを目的とする。
【解決手段】クランクシャフト36の内部にエンジン冷却水が循環する流路12が形成されると共に、クランクシャフト36摺動部へ潤滑油を供給可能なオイル通路管13が前記流路内に組み込まれたクランクシャフト36の潤滑油冷却装置において、前記流路にエンジン冷却水を循環可能とする。 (もっと読む)


舶用エンジンのような大型ディーゼルエンジンのシリンダ潤滑油の供給システムについて記載されている。本システムは中央供給ポンプと連結された供給管及び戻り管をそれぞれの弁(3、27)とともに備えている。このシステムは、上記供給管及び戻り管に連結された多くの噴射装置を備える。各噴射装置は、噴射ノズルを通した潤滑油ジェットの微粒化をできる限り避けるように、対象となるシリンダの中のシリンダ表面に少なくとも1回の凝縮された潤滑油のジェットの噴射を行うための多くの噴射ノズルを備える。各噴射装置は、ノズル棒の最後端部に備えられたピストン(1)、及び、ポンプストローク/ピストン(1)位置を調整するためにピストン(1)にネジ(33)経由で連結されている制御可能なモータ(37)を備える。さらに、本システムは、潤滑油量の正確な制御及び正確な潤滑タイミングを実現するべく、弁(3、27)及び上記モータ(37)を制御する中央コンピュータを備える。
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舶用ディーゼルエンジンシステムには、複数シリンダーを有するディーゼルエンジンが含まれる。システムにはまた、エンジンに近接して、一次エンジン潤滑油、ならびにある種のアルキルアミン−アルキルホスフェート、500TBNカルシウムスルホネート、およびそれらの混合物から選択される添加剤が含まれる。潤滑油および添加剤を混合して混合物にし、シリンダー中に導入するための手段が、提案される。したがって、潤滑油特性は、エンジン条件にしたがって変更されるであろう。 (もっと読む)


本発明は、内燃エンジン用のオイルモジュール(1)であって、前記内燃エンジンのエンジンブロックにフランジ接続可能で、少なくとも1つのオイルフィルタと、オイルクーラ(3)とを坦持するキャリア部材(2)を備えたオイルモジュールに関する。前記オイルモジュール(1)は、オイルと水とを案内するための通路(22,23,24,25;26,27;4)を備え、これら通路の1つは前記オイルクーラ(3)のオイル入口(32)を前記オイルクーラ(3)のオイル出口(33)に接続するオイルクーラバイパス通路(4)である。本発明のオイルモジュール(1)は、前記オイルクーラバイパス通路(4)の少なくとも主部分が、前記オイルクーラ(3)を前記キャリア部材側で閉じるオイルクーラベースプレート(3)、又は、前記クーラ(3)と前記キャリア部材(2)との間に配設された中間プレート(5)、を封止状態で貫通延出していることを特徴とする。
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【解決手段】一実施例に於いて、異なるタイプの流体用の少なくとも2つの貯め容器を有する流体システムを具えた機械内に於ける流体工程を実行する方法が提供される。方法は、流体工程を実行するのに用いる第1の貯め容器を識別する工程と、(a)流体システムに動作可能に連結されたバルブシステムの構成を調整して、前記貯め容器に対する流体排出工程を実施することを許す工程と、(b)続いて前記貯め容器に対する流体排出工程を実施する工程と、(c)続いてバルブシステムの構成を調整して、前記貯め容器に対する流体再充填工程を実施することを許す工程と、(d)続いて前記貯め容器に対する流体再充填工程を実施する工程と、続いて追加の貯め容器を識別し、該追加の貯め容器について、ステップ(a)、(b)、(c)、(d)の少なくとも1つを実行して、第1の貯め容器は、追加の貯め容器の流体のタイプとは、異なるタイプの流体を含んでいる。種々のシステム及びコンピュータが読み込み可能な媒体の実施例も提供される。この要約は調査者又は他の読み手が技術的開示事項を素早く確認することができるとの要約が求めるルールを満たすべく提供されることを強調する。要約は発明の理解に提出され、請求の範囲又は意味を解釈し又は限定するのに用いられない。 (もっと読む)


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