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Fターム[3G065AA01]の内容

絞り弁の制御及び操作手段との関連機構等 (21,675) | 機関形式 (1,690) | ディーゼル機関 (328)

Fターム[3G065AA01]に分類される特許

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【課題】 油圧クラッチを使用することなしに所望のトローリング運転状態を安定して維持することを可能にする内燃機関の回転数制御装置を提供する。
【解決手段】 舶用内燃エンジンのレギュレータ機構として主アクセルレバー14と副ダイヤル15とを備えさせる。主アクセルレバー14の開度が0%であり、且つ動力伝達用クラッチが嵌入状態にあるときに、モード切り換え手段12Dが副ダイヤル有効モードに切り換える。副ダイヤル有効モード実行時、主アクセルレバー14の回転数指示値から副ダイヤル15の回転数指示値分だけ減じることで目標回転数を算出し、実際のエンジン回転数が目標回転数に近付くように燃料噴射量を設定する。 (もっと読む)


本発明は、原動機10によって駆動される油圧ポンプ24と、この油圧ポンプ24から吐出される圧油により駆動されるアクチュエータ5と、第1の操作部材22aの操作に応じて油圧ポンプ24からアクチュエータ5への圧油の流れを制御する制御弁25とを有する建設機械における原動機制御装置において、第1の操作部材22aの操作に応じて原動機10の第1の設定回転数Ntを設定する第1の設定手段41と、第2の操作部材34の操作に応じて原動機10の第2の設定回転数Nxを設定する第2の設定手段43と、第1のモードまたは第2のモードを選択する選択部材35と、選択部材35により第1のモードが選択されると第1の設定回転数Ntと第2の設定回転数Nxの大きい方の値に原動機回転数を制御し、選択部材35により第2のモードが選択されると第2の設定回転数Nxに原動機回転数を制御する回転数制御手段30,13とを備える。
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【課題】 燃費を向上させることができるとともに、パティキュレート量を増加させずに、NOx吸収触媒の再生を良好に行える排ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】 内燃機関の排ガス浄化装置1であって、排ガス中のNOxを吸収するNOx吸収触媒17と、排ガスの流量を制御する排ガス流量制御弁20と、排気系5の排ガス流量制御弁20よりも上流側と吸気系4との間に接続され、排ガスを吸気系4に還流するための排ガス還流通路14aと、排ガスの還流量を制御する排ガス還流量制御弁14bとを備え、排ガス浄化装置1のECU2は、排ガス還流量制御弁14bの上流側と下流側の間の上下流間差圧EGRDPを検出し(ステップ24)、目標差圧EGRDPCMDを決定し(ステップ23)、NOx還元用の還元剤の供給中に、上下流間差圧EGRDPが目標差圧EGRDPCMDになるように排ガス流量制御弁20を制御する(ステップ25,26)。 (もっと読む)


内燃機関はコンプレッサを装備しており、このコンプレッサは、吸気セクション内に取り付けられ、コンプレッサ吸気通路内に回動可能に取り付けられるコンプレッサインペラーを有する。コンプレッサはまた、コンプレッサ吸気通路に至る追加通路を具備する。排気ガス質量流は、排気ガス再循環装置を介して排気セクションから吸気セクションに送られる。排気ガス再循環装置の再循環ラインは、コンプレッサ内の追加通路に接続される。
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本発明は、EGR還流率の制御応答性を高める装置である。EGR制御のために、エンジンの吸気通路の開度を制御するスロットル弁(すなわち、EGR制御に供されるスロットル弁)と、吸気通路に還流される排気ガスの流量を制御するEGR弁とを備える。スロットル弁,その駆動モータおよび減速ギア機構を有する第1のボディと、EGR弁,その駆動モータおよび減速ギア機構を有する第2のボディとを、を備える。第1,第2のボディが一つの集合体となるように結合され、第1,第2のボディには、それぞれの減速ギア機構を覆う第1,第2のカバー部が取り付けられる。少なくともスロットル弁を駆動制御するための回路基板が、前記カバー部の少なくともいずれか一方に内装されている。回路基板には、スロットル弁のほかにEGR弁を駆動制御する回路を併設してもよい。 (もっと読む)


本発明の目的は、内燃機関の排気ガス還流流量制御の応答速度及び精度の向上した排気ガス還流装置を提供することにある。還流ガス制御弁(16)は、内燃機関(7)の排気ガス還流通路(13a,13b)の還流流量を制御する。吸気制御弁(5)は、内燃機関(7)の吸気通路(4)の流量制御する。吸気量検知器(2)は、吸気通路(4)の流量を検出する。還流量検知器(15)は、排気ガス還流通路(13)の排気ガス還流流量を検出する。排気ガス環流コントローラ20は、吸気流量検知器(2)と還流流量検知器(15)の出力に基いて求められた排気ガス還流率が目標の環流率となるように、吸気制御弁(5)及び/または還流ガス制御弁(16)をフィードバック制御する。
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本発明は、ラムダ変化を使用して、ディーゼルエンジンの排ガス浄化システムのディーゼルパティキュレートフィルタを再生する方法を提供する。適時再生に際して、相応のディーゼルエンジンの運転点についての空燃比を調節して、実質的に最高の排ガス温度を達成する。この目的のために、空燃比(ラムダ値)を、大部分の負荷範囲にわたって、好ましくは最小かつ実質的に一定に保ち、そして再生段階に際して、エンジンを全負荷で運転させる。
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【課題】 ディーゼルエンジンを対象として排気通路にHC変動型NOx還元触媒を備える場合に、減速になってもHC変動型NOx還元触媒が活性温度域にある場合に、HC変動型NOx還元触媒のNOx吸蔵量を減らす機会を確保する。
【解決手段】 減速時かつHC変動型NOx還元触媒71が活性温度域にあるかどうかを判定手段72が判定し、この判定結果より減速時かつ前記触媒71が活性温度域にある場合に、HC濃度変動付与手段73が前記触媒71に流入する排気中のHC濃度に変動を与える。 (もっと読む)


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