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Fターム[3G065GA01]の内容

絞り弁の制御及び操作手段との関連機構等 (21,675) | パラメータ (7,181) | 吸気圧力 (467)

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【課題】処理負荷の増大を抑えながら高い精度で、エンジンの運転に関わる任意の要素の特性や制御モデルのモデルパラメータ等を取得することのできるエンジン制御装置及びエンジン制御システムを提供する。
【解決手段】スロットル弁の弁開度を制御するエンジン制御装置(ECU)として、エンジン運転停止後に所定条件が満足されたか否かを判断するプログラム(ステップS11,S12)と、その所定条件が満足された旨判断された場合にスロットル弁に対し、そのスロットル弁の開閉特性(エンジン運転に関するスロットル特性)に対応した動作指令を与えることにより、そのスロットル特性について動作指令と該動作指令によるスロットル弁の動作結果との関係を取得するプログラム(ステップS14)と、を備える構成とする。詳しくは、ステップS14では、エンジンの運転停止中に限定された期間内で上記スロットル特性を取得する。 (もっと読む)


【課題】加速時における内燃機関のトルクを従来よりも適切に制御し、加速により発生する加速ショックを抑制しつつ速やかにトルクを上昇させることが可能な内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関1のトルクに影響する吸入空気量を調整するスロットル弁13を備えた内燃機関の制御装置において、内燃機関1に加速が要求された場合、その加速中における単位時間当たりの内燃機関のトルクの変化量であるトルク勾配を加速前の内燃機関の運転状態に基づいて予測し、予測したトルク勾配に基づいて内燃機関の加速時におけるスロットル弁13の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】構成を複雑化することなく、車速の正確な検出と、ISC異常に起因するエンジン回転速度の上昇抑制との両立を図る。
【解決手段】車速センサ42は、後輪3の回転速度を検出する。スロットルバルブ18は、吸気管15の下流部分15aに配置されている。アイドルスピードコントロール装置9は、吸気管内を流れる空気量を調節することによってアイドルスピードコントロールを行う。ECU7は、吸気管圧力に基づいてアイドルスピードコントロール装置9の異常を検出する。ECU7は、アイドルスピードコントロール装置9の異常が検出された際にエンジン10の回転速度の上昇を抑制する。 (もっと読む)


【課題】例えば、車両を加速させる際に当該加速要求に応じた吸気量をシリンダに供給する。
【解決手段】、吸気制御弁制御部130は、加速要求に先んじて吸気制御弁224を閉じた状態に維持する。サージタンク内圧力は、スロットル弁214の開度に応じて取り込まれた空気によって相応に高められており、吸気制御弁224を開けている状態のときの圧力p1より高い圧力p2となる。他方、第1部分通路230aの内部の圧力、即ち第1部分通路内圧力は、吸気制御弁224が開いている状態と同じ圧力p1に維持されている。したがって、吸気制御弁制御部130は、第1部分通路230aの内部の圧力が、サージタンク111を含む第2部分通路230bの内部の圧力より低くなるように、吸気制御弁224の開閉を制御する。 (もっと読む)


【課題】デコンプバルブを備えたエンジンにおいて、寒冷時にデコンプバルブが凍結して動かなくなるのを防ぎ、寒冷時のエンジンの始動を容易にする。
【解決手段】気筒内を外部に連通させるデコンプホールと、デコンプホールを開閉するデコンプバルブ116と、燃料噴射装置INJとを備えたエンジン1の少なくともデコンプバルブと燃料噴射装置とを制御するエンジン制御装置であって、エンジンを停止させる際にエンジンへの燃料の供給を停止する燃料カットを行うように燃料噴射装置を制御するエンジン停止時燃料噴射制御手段61と、エンジンを停止させる際にデコンプバルブを開くように制御するエンジン停止時デコンプバルブ制御手段62とを設けて、エンジンを停止させる際に燃料を含まない圧縮空気をデコンプホールを通して流すことによりデコンプバルブのエアーブローを行い、デコンプバルブに付着している水分を除去するようにした。 (もっと読む)


【課題】様々な環境下において、少ない工程数で高精度の一定負圧制御を実現することが可能な吸気制御装置を提供する。
【解決手段】本発明は、少なくとも吸気バルブのリフト量を連続的に調節して吸入空気量を制御する可変動弁機構と、吸気管内のゲージ圧を所定の目標ゲージ圧に保持するためのスロットル弁と、を備える内燃機関における吸気制御装置を提供する。この装置は、所定の基準ゲージ圧、基準大気圧および基準吸気温度における吸入空気量とスロットル開口面積との関係を表す第1のテーブルを参照して、目標吸入空気量から基準スロットル開口面積を求める手段と、目標ゲージ圧、現在の大気圧、および現在の吸気温度を用いてベルヌーイの定理に基づき導出された補正パラメータで該基準スロットル開口面積を補正して、目標ゲージ圧を達成するスロットル開口面積を求める手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】吸気圧低下によりPCVバルブのヒステリシス領域に入っても即座にブローバイガス還流及び換気を行い得るブローバイガス還元装置を提供する。
【解決手段】PCVバルブと、吸気圧センサと、スロットルバルブ開度を制御する制御ユニットとを備え、制御ユニットが、吸気圧センサの検出情報に基づき、吸気管内圧力が所定圧力以上から所定圧力より低い圧力に低下したか判定する第1の判定手段と、PCVPCVバルブのヒステリシス領域の圧力範囲情報を記憶保持するヒステリシス領域記憶手段と、吸気管内圧力がヒステリシス領域中にあるか判定する第2の判定手段と、吸気管内圧力が所定圧力より低い圧力に低下し、かつ、吸気管内圧力がヒステリシス領域中にあるとき、PCVバルブが閉弁から開弁に移行するのを助長するようスロットルバルブ開度を所定時間だけ低下させるスロットル開度制御手段とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】吸気バルブのリフト量を調整することによりエンジン回転数を制御する内燃機関において、スロットル弁のカーボン堆積量を精度良く推定することができる装置を提供する。
【解決手段】本発明の提供する装置は、現在の吸入空気量に基づいてスロットル開口面積を求める手段と、吸気管内のゲージ圧が目標ゲージ圧になるようにスロットル開口面積の補正量を求め、この補正量を求められたスロットル開口面積に加算して、スロットル開口面積をフィードバック補正する手段と、スロットル弁の初期状態におけるスロットル開口面積とスロットル弁開度との関係を表す第1のテーブルと、カーボンがスロットル弁の可動限界量まで堆積している状態における開口面積と開度との関係を表す第2のテーブルと、第1のテーブルおよび第2のテーブルを参照して、スロットル開口面積および補正量に基づいてスロットル弁のカーボン堆積量を推定する手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサより上流の吸気通路の圧力が過度に低下しないようにこの圧力を従来よりも適切に制御可能な内燃機関の排気還流装置を提供する。
【解決手段】ターボ過給機8のコンプレッサ8aより上流の吸気通路3に設けられるスロットルバルブ7と、スロットルバルブ7とコンプレッサ8aとの間の吸気通路3に排気通路4から排気の一部を還流するEGR通路11と、EGR通路11を流れる排気の流量を調整するEGRバルブ13とを備えた排気還流装置において、スロットルバルブ7とコンプレッサ8aとの間の吸気通路3の圧力が所定圧力以上に維持されるようにスロットルバルブ7の開度及びEGRバルブ13の開度をそれぞれ制御する。 (もっと読む)


【課題】 触媒の早期の活性化と、ブレーキの十分な制動力の確保を両立することができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】 排気系5に設けられ、内燃機関3からの排ガスを浄化するための触媒13と、吸気系4を介して内燃機関3に吸入される吸入空気量を変更するための吸入空気量変更手段(スロットル弁8)と、吸気系4から導入した負圧によってブレーキの制動力を増大させるためのブレーキブースタ10と、ブレーキブースタ10内の圧力(ゲージ圧PBGM)を検出する圧力検出手段(マスターバッグ圧センサ25、ECU2)と、触媒13を活性化するために、検出されたブレーキブースタ圧力が所定の第1しきい値(第1所定値PBEXFIRE)よりも小さいときに、吸入空気量変更手段を介して、吸入空気量を増大側に制御する吸入空気量制御手段(ECU2)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】負荷に応じてスロットル開度を制御することでアイドル制御の安定性を確保するようにした内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】少なくとも検出されたアクセルペダル開度に基づいて算出される目標スロットル開度THSELTWを算出すると共に(S10)、目標スロットル開度THSELTWが所定の下限スロットル開度THTWGMINX以上であり(S18)、かつ所定時間当たりの目標スロットル開度の変化量(THSELTW−前回値THO)が所定量DTHTWG以上のとき(S24,S26)、目標スロットル開度の変化速度を減少させる、即ち、目標スロットル開度THSELTWが上限値THOMXTWD未満に制御される(S30)。 (もっと読む)


【課題】バンクごとに独立した吸気通路及び排気通路が形成されるとともに、それぞれのバンクごとに独立したEGR装置等を備えるエンジンにおいて、両バンクの排気エミッションの排出量を同等にする排ガス還流量制御装置を提供する。
【解決手段】第1バンク及び第2バンクを備え、各バンクごとに独立した吸気通路と、排気通路と、排ガス還流通路とが形成されたエンジンの排ガス還流量を制御する排ガス還流量制御装置であって、第1バンクに設けられた第1排ガス還流通路を流れる第1排ガス還流量と、第2バンクに設けられた第2排ガス還流通路を流れる第2排ガス還流量と、が相違するときに、その第1排ガス還流量と第2排ガス還流量とが同等になるように、第1排ガス還流量又は第2排ガス還流量を制御する排ガス還流量制御手段(ステップS5,S6)を有する。 (もっと読む)


【課題】デポジットが付着した場合に内燃機関の冷間時においても、安定したアイドル回転速度制御を行うことができる内燃機関のアイドル回転速度制御装置を提供すること。
【解決手段】ECU20は、エンジン1の冷間領域と温間領域とにおいて、要求吸気量qcalとエアフローメータ31から得られる実測吸気量gaafmとの差分を損失流量eqlosとして算出し、スロットルバルブ17の開度と損失流量との関係を求める。そして、ECU20は、スロットルバルブ17の現在の開度よりISC学習値に対応するISC開度が大きい場合、スロットルバルブ17の開度と損失流量との関係に基づき、現在の開度から算出した損失流量とISC学習値との差分を補正量eqdepとして算出し、その算出した補正量eqdepとISC学習値qgとを加えてISC制御吸気量を算出する。 (もっと読む)


【課題】排気浄化触媒を活性化状態に維持しつつも、エンジンの減速運転状態からの再加速性を高めることのできる車載ディーゼルエンジンの吸気絞り弁制御装置を提供する。
【解決手段】車載ディーゼルエンジンは、吸気通路2に設けられて吸気を調量する吸気絞り弁24を備える。電子制御装置7は、ディーゼルエンジンの減速運転時に、排気通路3に設けられたDPNR触媒装置33を高温状態に維持すべく吸気絞り弁24の開度を閉じ側に制御する。また、DPNR触媒装置33の入口温度ethciを監視するとともに、エンジンが減速運転状態のときに、監視されるDPNR触媒装置33の入口温度ethciがその浄化性能を維持し得る許容最低温度thAとなるように吸気絞り弁24の開度を制御する開度制御部71を備える。 (もっと読む)


【課題】エンジンの各気筒の吸気マニホールドにそれぞれ吸気絞り弁を備えたシステムにおいて、低コスト化しながら各気筒の吸入空気量を精度良く検出できるようにする。
【解決手段】エンジン11の吸気管12にエアフローメータ23を設け、第1気筒の吸気マニホールド14に吸気圧力センサ24を設ける。定常運転時には、エアフローメータ23で各気筒の吸入空気量を検出し、更に、第1気筒の吸入空気量と他の気筒(第2気筒〜第4気筒)の吸入空気量を比較して、他の気筒の吸気圧力ばらつき補正係数を求めると共に、吸気圧力センサ24の出力から求めた第1気筒の平均吸気圧力を他の気筒の吸気圧力ばらつき補正係数で補正して、他の気筒の平均吸気圧力を求める。そして、過渡運転時には、物理モデルを用いて吸気絞り弁19の目標開度から推定吸気圧力を予測し、予測した推定吸気圧力と吸気圧力ばらつき補正係数とを用いて各気筒の吸入空気量を算出する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関側より異常に高い圧力が発生した場合において、装置の破損の恐れを低減するスロットルバルブ装置を提供する。
【解決手段】吸入空気の流れ方向に対して略直交する方向に延びる回転軸22と、回転軸22の径方向片側に向けて回転軸22から板状に延び、回転軸22とともに回転して吸気通路211の開度を調節する片側開閉式の弁体23と、を備える。そして、ECU25の通常時制御により吸入空気の流量を調節する際における弁体23の向きが、回転軸22から上流側に向かって延びる向きとなるように構成する。すなわち、吸入空気の流れ方向の上流側に向かって弁体23が回転すると開度が増大するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 吸気流制御バルブの周辺に付着または滞留した水の氷結等による吸気流制御バルブの凍結固着または作動不良を防止することを課題とする。
【解決手段】 エンジンキースイッチがオフされてから、所定時間(T)が経過するまでの期間、エンジンの運転を継続させると共に、所定の閉弁状態(全閉開度の状態)となるまで吸気流制御バルブを閉じると、吸気流制御バルブよりも燃焼室側の吸気圧力が所定値以上の負圧状態となる。これにより、吸気流制御バルブの周辺に付着または滞留していた水が、吸気流制御バルブとハウジングの通路壁面との間の隙間を通過する強い吸気流によって、エンジンの燃焼室側に吹き飛ばされる。これによって、エンジンを停止した時点または直後に、吸気流制御バルブの周辺より水が取り除かれるため、エンジンの冷間始動時における吸気流制御バルブの凍結固着または作動不良を防止できる。 (もっと読む)


【課題】例えば内燃機関の始動時等において、空気の供給を適切に行うことが可能とする。
【解決手段】内燃機関の制御装置(6)は、内燃機関の燃焼室に空気を吸入させる吸気系(17等)と、空気の流量を変化させる流量変化弁(16)と、内燃機関の始動時に、吸気系における、流量変化弁の開度を吸気系における負圧状態を解消可能な所定開度に近づけるように、流量変化弁を制御する制御手段(6)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気合流部に設置した空燃比センサの出力に基づいて各気筒の空燃比を制御するシステムにおいて、空燃比がリーン方向に大きくばらついた異常気筒の発生によって触媒が過熱状態になることを未然に防止できるようにする。
【解決手段】空燃比センサ37の出力に基づいて推定した各気筒の空燃比に基づいて空燃比がリーン方向に大きくばらついたリーン異常気筒の有無を判定し、リーン異常気筒有りと判定されたときに、エンジン出力を制限する制限運転制御を実行することで、触媒38に流入する排出ガス量(酸素量)を制限して触媒38が過熱状態(熱により損傷する状態)になるような反応熱が発生しないようにする。これにより、リーン異常気筒の発生によって触媒38に流入する排出ガスの空燃比がリーン方向にずれた場合でも、触媒38が過熱状態になることを未然に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】目標吸気量が得られるスロットル開度に制御する際、運転状態に合わせてスロットル開度を設定するスロットル制御において、スロットルボディや各種センサ30のばらつきに対しても制御精度を確保することのできるスロットル開度制御手段を備えた内燃機関制御装置を得る。
【解決手段】目標吸気量Qa*、大気圧Po、吸気管内圧および吸気温から、絞り式流量計の流量算出式を用いて目標吸気量を達成する目標有効開口面積を求め、あらかじめ適合した有効開口面積とスロットル開度の対応マップから目標開度を算出する。また、吸気量、大気圧Po、吸気管内圧および吸気温から、絞り式流量計の流量算出式を用いて吸気量に対する実有効開口面積を求め、前記対応マップから学習用スロットル開度を算出する。目標開度と学習用スロットル開度との偏差から算出したスロットル開度学習値により目標開度を補正する。 (もっと読む)


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