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Fターム[3G065GA01]の内容

絞り弁の制御及び操作手段との関連機構等 (21,675) | パラメータ (7,181) | 吸気圧力 (467)

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【課題】この発明は、内燃機関の制御装置に関し、冷間時の白煙の排出低減を良好に図ることを目的とする。
【解決手段】ディーゼル機関10の始動中に、可変ノズル22cおよび排気絞り弁24を絞ることにより背圧を高めつつ、バルブオーバーラップ期間を十分に設定する。始動完了後(完爆判定後)においては、バルブオーバーラップ期間を始動中に比して短い期間に設定する。更に、始動完了後に、排気絞り弁24を開くとともに、可変ノズル22cの開度を小さくする。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気通路に設けられた排気絞り弁を閉弁して、排気絞り弁上流側の排気通路から蓄圧容器へエネルギー回収を行うエネルギー回収装置において、エネルギー回収を行うとき、排気通路に設けられた排気絞り弁の閉弁開始から、より短時間の内に、該弁上流側の排気通路の圧力エネルギーを、蓄圧容器へ回収ができる程度にまで高める。
【解決手段】本発明に係るエネルギー回収装置は、エネルギー回収を行うための所定条件が満たされているとき、内燃機関10の排気通路28の上流側端部を開閉する排気弁の開時期を、該排気弁の通常用開時期から、気筒14内圧力が前記通常用開時期の時点での圧力よりも所定圧力以上高い時期にまでずらす排気弁開時期シフト手段を備える。 (もっと読む)


【課題】この発明は、内燃機関の制御装置に関し、デポジット付着によりEGRガス量が減少した状況下においても、内燃機関の効率を下げることなく運転を継続することを目的とする。
【解決手段】外部EGRを行う内燃機関において、デポジット付着時における吸気管圧とトルクとEGRバルブ開度との実関係を記憶する。その記憶された実関係に基づいて要求吸気管圧と要求トルクに対応するEGRバルブ開度を求め、当該EGRバルブ開度にEGRバルブを制御する。 (もっと読む)


【課題】 排気還流実行中にインテイクシャッタ弁を閉弁作動させることが必要となったときに、スワール制御弁が設けられている分岐通路に還流排気が回り込まないようにした内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】 機関冷却水温TWが所定水温TWL以下の状態でフュエルカット運転を行うとき(FVRED=1)は、インテイクシャッタ弁(ISV)開度を減少させる制御を行う(S13〜S16)。その際、開度指令値ISCMDRに一次遅れフィルタ処理を施し、減少速度を低下させる。開度指令値ISCMDRが小さくなるほど減少速度をより低下させる。 (もっと読む)


【課題】例えば、車両の走行性能を損なうことなく、暖房要求に対して迅速に車両の室内を暖房する。
【解決手段】冷却水の温度Wtが暖房要求温度T1未満である判定された場合、制御装置100は、エンジン200の暖機要求をセットし(ステップS130)、エンジン200が暖機状態になるようにエンジン200の動作を制御する。より具体的には、制御装置100は、車両の走行性能を損なうことなく、且つエンジン200の暖機が実行されるように、エンジン200における燃料の点火時期、及びスロットル開度を設定する。制御装置100は、車両の走行性能を損なわないように、言い換えれば、運転者が車両に要求する加速度で当該車両が走行可能なように、エンジン200の点火時期を遅角側、即ち暖房要求がなされていない場合に比べて遅角側に設定することによって暖機を促進すると共に、点火時期を遅角側に設定することによって生じる車両の加速性能の低下が改善されるように、スロットル開度を目標スロットル開度に設定する(ステップS130)。 (もっと読む)


【課題】各気筒の吸気タイミングに応じて吸気制御弁の回動方向を最適にすることが可能な内燃機関の吸気制御装置を提供する。
【解決手段】複数の気筒のそれぞれに接続された吸気通路を集合させた位置の上流に、単一の回動可能な吸気制御弁を有する内燃機関の吸気制御装置は、複数の気筒のそれぞれにおける吸気タイミングに応じて、吸気制御弁の回動方向を変更する吸気制御手段を備える。これにより、各気筒の吸気タイミングに応じて吸気制御弁の回動方向を最適にすることができる。よって、吸気制御弁の通過時における吸気抵抗を低減することができ、体積効率などを向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの逆回転が発生する状況を的確に予知して、その結果に従ってエンジンの点火制御を行うこと。
【解決手段】エンジンの回転速度を取得するエンジン回転速度取得部と、前記エンジンが搭載される車両の搭乗者により操作されるアクセルの開度を検出するアクセル開度センサと、前記アクセルの開度及びその他の情報に基づいて前記エンジンのスロットルの開度を制御するスロットル開度制御部と、前記アクセルの開度と前記エンジンの回転速度とに基づいて圧縮上死点前のクランク位置における点火を制限する点火制限部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】検知ダイナミックレンジの低流量側の拡大による燃費向上と高流量側の拡大による出力向上との両立を図る。
【解決手段】吸気系が上流側より2つの第1,第2吸気管路3R,3Lから一つの吸気容積部1を経て複数の気筒の吸気ブランチ9R,9Lへ連なるもので、各吸気管路3R,3Lにそれぞれスロットル2R,2L及びエアフローメータ4R,4Lを設ける。低回転・低負荷域ではシングルスロットルモードとし、一方の第2スロットル2Lを閉弁状態に維持しつつ、他方の第1スロットル2Rの開度のみを要求吸入空気量に応じて調整する。中・高負荷側ではツインスロットルモードとし、要求吸入空気量に応じて両スロットル2R,2Lの開度を同時かつ同じ開度に同時制御する。 (もっと読む)


【課題】制御サンプリング周期を変えることなく、エリアシングによる制御精度の低下を抑えること。
【解決手段】エンジンの回転数がエリアシングを起こす特定回転数条件と、前記エンジン動作パラメータの脈動が増大するエンジン制御条件と、前記エンジン動作パラメータの脈動の減衰力が低下するエンジン制御条件の全てが成立した場合に、エリアシング対応処理を行う。 (もっと読む)


【課題】内燃機関などの駆動力源制御装置において、制御上の応答遅れを補償しつつ、アクチュエータの耐久性を低下させるような駆動振動を防止する。
【解決手段】図示するごとく目標吸気圧Pintを、スロットル開度指示値の算出頻度以上の頻度(ここでは同一頻度:共に4msec割り込み)で算出している。このことによりフィードバック制御のゲインを大きくしてスロットル開度指示値を高応答にしても、スロットル開度指示値と同頻度で目標吸気圧Pintの値は変化し、追い越しが繰り返し生じることはない。このためスロットル開度指示値の変化方向の正逆が繰り返されるのが防止され、電子制御式スロットルバルブには駆動振動が生じることはない。このことによりスロットル開度制御による吸気圧の応答遅れを補償しつつ、電子制御式スロットルバルブの駆動振動を防止することができ、電子制御式スロットルバルブの耐久性を低下させることはない。 (もっと読む)


【課題】ペダルフィーリングを向上する。
【解決手段】ブレーキ制御装置は、インテークマニホールドからの負圧を利用して制動操作力を助勢するブレーキブースタと、インマニ負圧Pinが所定の目標インマニ負圧Pt目標負圧となるように制御する負圧制御部206と、大気圧を検出する大気圧センサ82と、大気圧センサ82により検出された大気圧が所定の基準大気圧Pth以下の場合に、インマニ負圧Pinを所定の平地時目標負圧Plよりも大きい高地時目標負圧Phに設定する目標負圧設定部202と、平地時目標負圧Plから高地時目標負圧Phへの目標インマニ負圧Ptの増加勾配を設定する増加勾配設定部204とを備える。 (もっと読む)


【課題】スロットルバルブの低開度領域のみならず、低開度から高開度に亘る全開度領域においてアクチュエータの動作の制御精度を向上させるようにした内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の吸気管に配置されたスロットルバルブを駆動するアクチュエータの動作を制御する内燃機関の制御装置において、スロットル開度出力電圧値TPSとアクセラレータ開度出力電圧値APSを検出し(S10,S12)、スロットル開度出力電圧値とアクセラレータ開度出力電圧値の偏差(偏差d)を算出し(S14)、算出された偏差を増幅する(S16)と共に、増幅された偏差(偏差増幅値Nd)に基づいて前記アクチュエータの動作を制御する(S18〜S28)。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の吸気通路と排気通路との間の気体の直接的な流通を抑制する。
【解決手段】内燃機関100の吸気通路7a内に設けられ、吸気通路からシリンダ3内に流入する気体の流路を調整する流路調整機構10a、10bと、吸気通路における吸気圧(Pa)と排気通路7bにおける排気圧(Pb)との関係を、直接的又は間接的に検出する検出手段(9a,9b)と、吸気通路と排気通路の間における気体の直接的な流通が抑制されるように、検出手段の検出結果に基づいて、流路調整機構を制御する制御装置20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来のアクセルペダルの踏み込み量に連動してスロットバルブを開閉駆動する形式の車両において、内燃機関の高回転速度領域だけでなく、低回転速度領域や低負荷領域でもスロットルバルブが凍結するのを防止して、安全に走行することのできる内燃機関用スロットルバルブの凍結防止制御方法を提供する。
【解決手段】アクセルペダルの操作に連動して、吸気通路2に設けられたスロットルバルブ4の開度が操作される内燃機関1において、環境温度が所定温度以下であり、かつ、スロットルバルブ4の開度が所定走行時間または所定走行距離の間で一定の開度範囲内にある場合に、一定の走行時間または一定の走行距離の間、内燃機関1の点火時期を遅角させるなどの車速を低下させる制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】スロットル学習値を算出して目標スロットルの補正が実施されるまでの間で、目標吸入空気流量に対する実際の吸入空気流量のバラツキが大きい状態でのドライバビリティ等への悪影響を小さくし、速やかにスロットル開度全域でスロットル開度学習を完了させる内燃機関の制御装置を得る。
【解決手段】スロットル開度学習実施状況判定手段を用いて、フューエルカット時に、スロットル開度学習が未完了である有効開口面積とスロットル開度の対応マップの有効開口面積軸に対応した学習領域を検出した場合は、スロットル開度学習が未完了の前記対応表の有効開口面積軸から前記対応表を用いて算出される前記目標スロットル開度を基に学習補正後目標スロットル開度制御手段によりスロットルの開度を制御してスロットル開度学習を実施する。 (もっと読む)


【課題】スロットルバルブの全閉位置および全開位置に対応するスロットル開度センサの全閉基準値および全開基準値を、正確かつ迅速に決定できるようにした内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】スロットルバルブの開度を示す出力を生じるスロットル開度センサを備え、スロットルバルブが電動モータによって全閉位置まで駆動させられたときのスロットル開度センサの出力TPSADを全閉基準値と決定すると共に(S22)、決定された全閉基準値に第1の所定値(オフセット値)を加算して得た値を全開基準値と決定し(S24)、スロットルバルブの開度が前記決定された全閉基準値と全開基準値で規定される範囲内において決定される目標値となるように、電動モータの動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関が無負荷状態のときにアクセラレータが急開される場合であっても、運転フィーリングを損なうことなく、ストールを防止するようにした内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンの吸気管に配置されたスロットルバルブを駆動する電動モータ(アクチュエータ)の動作を制御する内燃機関の制御装置において、実スロットル開度TPSとアクセラレータ開度APSとエンジン回転数NEを検出し(S10,S12)、検出されたアクセラレータ開度APSとエンジン回転数NEに基づいてスロットルバルブの目標スロットル開度THdを算出すると共に(S20)、エンジンが無負荷状態と判断されるとき(S32)、検出された実スロットル開度TPSが算出された目標スロットル開度THdとなるように、電動モータの動作を制御する(S36,S38)。 (もっと読む)


【課題】スロットルバルブの全閉位置に対応するスロットル開度センサの全閉基準値などを正確かつ迅速に決定できると共に、消費電力を低減させるようにした内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】スロットルバルブの開度を示す出力を生じるスロットル開度センサを備え、電動モータで駆動されないときのスロットルバルブの位置に対応するスロットル開度センサの出力を初期基準値と決定する(S20)と共に、決定された初期基準値から第1の所定値を減算して得た値を全閉基準推定値と決定し(S26)、決定された全閉基準推定値を、エンジンが始動されたときのスロットルバルブの全閉位置に対応する全閉基準候補値と比較し(S30)、その差が第2の所定値以下の場合、全閉基準候補値を全閉基準値と決定する(S32)。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータにおける不要な電力の消費を防止すると共に、クランキングが開始されたときに内燃機関を確実に始動させて始動性を向上させるようにした内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の吸気管に配置されるスロットルバルブと、スロットルバルブを駆動するアクチュエータ(電動モータ)と、少なくともアクチュエータに供給されるべき電力を蓄電するバッテリと、バッテリからアクチュエータへの通電を制御する制御手段とを備えた内燃機関の制御装置において、バッテリの電圧VBを検出する(S22,S32)と共に、制御手段は、イグニッションスイッチがオンされてアクチュエータへの通電を開始した後、検出された電圧VBが所定値以下のとき、アクチュエータへの通電を停止する(S28,S40)。 (もっと読む)


【課題】スロットルバルブの全閉位置および全開位置に対応するスロットル開度センサの全閉基準値および全開基準値を、正確かつ迅速に決定できるようにした内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】スロットルバルブの開度を示す出力を生じるスロットル開度センサを備え、電動モータで駆動されないときのスロットルバルブの位置に対応するスロットル開度センサの出力を初期基準値と決定する(S20)と共に、スロットルバルブがアクチュエータによって全閉位置まで駆動させられたときのスロットル開度センサの出力を全閉基準値と決定し(S34)、決定された初期基準値と全閉基準値によって得られるスロットル開度センサの特性に基づいてスロットルバルブの全開位置に相当する全開基準値を決定し(S42)、決定された全閉基準値と全開基準値で規定される範囲内において決定される目標値となるように、電動モータの動作を制御する。 (もっと読む)


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