説明

Fターム[3G065GA01]の内容

絞り弁の制御及び操作手段との関連機構等 (21,675) | パラメータ (7,181) | 吸気圧力 (467)

Fターム[3G065GA01]の下位に属するFターム

Fターム[3G065GA01]に分類される特許

101 - 120 / 383


【課題】内燃機関に付帯する排気ガス再循環(Exhaust Gas Recirculation)装置のEGR率の目標値への収束性を高める。
【解決手段】EGRバルブ開度45及び可変ターボのノズルベーン開度42を制御入力とし、EGR率11及び吸気管内圧力12を制御出力とする2入力2出力のスライディングモードコントローラ51と、EGR率の目標値の変化量に応じてスロットルバルブ開度33を算定してこれを操作するフィードフォワードコントローラ52とを組み合わせた制御装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】バルブオーバーラップ状態でエンジンが停止しても、シリンダ内が酸素不足とならないように、吸気管を掃気する機能をもつ内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の吸入空気量を制御するスロットル弁14と、前記内燃機関を制御する電子制御装置60と、を備えている。前記電子制御装置60は、イグニション55がオフされ前記内燃機関が停止するとき、バルブオーバーラップ状態で停止したかどうかを判定し、バルブオーバーラップ状態で停止しているときは、次にイグニション55がオンされるとき、前記スロットル弁14を開き、燃料を供給することなく吸気管12を掃気するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】2本に分けた吸気通路に第1吸気制御弁と第2吸気制御弁とをそれぞれ設けた吸気装置において各弁開度から求める推定吸入空気量を高精度化する。
【解決手段】第1吸入空気量Gxを求める第1推定部12と、比率Rを求める比率算出部13と、第2吸入空気量G2sを求める第2推定部14と、第3吸入空気量G2uを求める第3推定部15と、吸入空気量Gaを算出する推定吸入空気量算出部16とを設け、第1吸気制御弁が最小開度時の第2吸入空気量(G2s)と第1制御弁が有効開度時の第3の吸入空気量(G2u)との間を比率(R)により比例配分し((G2u−G2s)*R)、比例配分値と第2吸入空気量とを加算して((G2u−G2s)*R+G2s)、両制御弁の検出開度における吸気量を推定することから、2系統の吸気通路に設けた各制御弁を順次開く場合や同時に開く場合に関係なく正確な吸入空気量を推定できる。 (もっと読む)


【課題】 コストアップすることなく、しかもスロットルボディに対するスロットルバルブの作動性を損なうことなく、信頼性を確保することを課題とする。
【解決手段】 2つの第1、第2対向部11におけるポイントa−b−e間は、スロットルバルブの軸方向部2の第1、第2環状端面31、およびバルブ本体1の回転軸方向の外径側端部である第1、第2平面部41に対して、射出成形型の金型の第1、第2成形部によってバルブキャビティとボディキャビティとに切り分けることが可能な所定距離の隙間分だけ離れている。また、第1、第2対向部11におけるポイントaとポイントdとの間を、直線状(平面状)の第1、第2傾斜面14で繋ぐ形状としている。これにより、バルブ本体1の回転軸方向の外径側端部(第1、第2平面部41)が、第1、第2スリット溝13の段差等に引っ掛かることなく、スロットルバルブを閉じることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は車両の排気ブレーキ装置に係り、排気ブレーキ作動時の異音の発生を防止した排気ブレーキ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 請求項1に係る発明は、エンジンの排気通路内に装着された排気シャッタと、該排気シャッタを開閉駆動するアクチュエータとを備えた車両の排気ブレーキ装置に於て、前記排気シャッタの排ガス上流側の排気通路に、レゾネータ室を設けたことを特徴とする。
そして、請求項2に係る発明は、エンジンの排気通路内に装着された排気シャッタと、該排気シャッタを開閉駆動するアクチュエータとを備えた車両の排気ブレーキ装置に於て、排気ブレーキの作動時に、エンジン回転数に応じ前記排気シャッタの開度を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】EGR弁が開固着した場合においても燃焼が不安定化することを抑制するとともに、吸気管負圧を利用する装置のために十分な負圧を確保することを可能にする技術を提供する。
【解決手段】第1排気通路71にEGR通路91が接続されその排気の一部がEGRガスとして第1吸気通路41及び第2吸気通路42に流入する第1バンク31と、その排気がEGRガスとして取り出されない第2バンク32と、を備え、EGR弁101の開固着が検知された場合に、第1バンク31について燃料カット制御を行い、第2バンク32のスロットル弁62の開度を増大させ、第1バンク31のスロットル弁61の開度を減少させる。ブレーキブースタ13に導入する吸気管負圧を第1吸気通路41から取り出す。PCV通路を第2吸気通路42に接続する。第1スロットル弁61の開度が減少させられるので、ブレーキブースタ13のために十分な負圧を確保できる。 (もっと読む)


【課題】簡単且つ応答性の良好な制御により、吸気マニホルド内の圧力を適正に維持することができるエンジンの制御装置を提供する。
【解決手段】ECU50は、エンジンストールを回避するために必要なISC吸入空気量Qiscとアクセルオフ状態にあるときの吸気マニホルド圧を規定のガード圧力Pmg以上に維持するために必要なガード吸入空気量との圧力比(Pmg/pm)で現在の吸入空気量Qを補正してガード吸入空気量Qgを求める。これにより、ゲイン設定等の煩雑な設定作業等を必要とすることなく、簡単且つ応答性の良好な制御により、適切なガード吸入空気量Qgを演算して吸気マニホルド8内の圧力を適正に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】機関停止時にブローバイガスがクランクケースに貯留されることに起因するエンジンオイルの劣化及びエミッションの悪化を抑制することのできる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関100には、クランクケース1a内のブローバイガスを吸気マニホールド10に環流させるブローバイガス環流装置50と、排気を浄化する排気浄化触媒22とが設けられている。ブローバイガス環流装置50には、ブローバイガスの環流量を調整する電子制御式のPCVバルブ53が設けられている。内燃機関100の電子制御装置60は、内燃機関100を停止する指令に基づいて燃料カットが実行されたときに、PCVバルブ53を開弁状態に維持する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の制御装置に関し、燃料カット中のブレーキ負圧の確保を可能にするとともに、燃料カットからの復帰時にはトルクショックの発生を防止できるようにする。
【解決手段】燃料カットの実行中は、ブレーキ負圧の確保のために必要な吸気管圧(PMd)を直接指示し、その直接指示吸気管圧(PMd)を実現するようにスロットル開度を制御する。直接指示吸気管圧(PMd)で実現可能な参照トルク(TRQd)を算出し、燃料カットからの復帰時は、要求トルクを参照トルク(TRQd)よりも低い値から徐々に上昇させていく。そして、要求トルクが参照トルク(TRQd)まで上昇したら、スロットル開度制御に用いる吸気管圧の選択を切り替え、要求トルクに基づいて算出された目標吸気管圧(PM)を実現するようにスロットル開度を制御する。 (もっと読む)


【課題】EGRバルブの検査をより適正に行なう。
【解決手段】RAMにアイドル学習履歴が記憶されているときにはスロットルバルブの開度がアイドル学習で得られた開度THidleになるようスロットルモータを制御すると共にEGRバルブの検査を実行し(ステップS100〜S120)、RAMにアイドル学習履歴が記憶されていないときにはEGRバルブの検査を実行せずにスロットルバルブの開度がアイドル学習で得られると想定される開度より大きい初期開度THinitとなるようスロットルモータを制御する(ステップS100,S130)。これにより、アイドル制御量の学習が完了していない状態でEGRバルブの検査が実行されることにより生じる不都合を回避することができ、すなわち、アイドル制御量学習が完了した状態でバルブ検査を実行するから、バルブ検査をより適正に行なうことができる。 (もっと読む)


ここに記載されているのは内燃機関の作動方法であり、この内燃機関のクランクケーシング(2)は内燃機関のインテークパイプ(10)に至るエア抜き(9)を有している。上記のクランクケーシング(2)内のエンジンオイルから燃料がガスとして放出される際に、上記の内燃機関の動作点を変化させて、あらかじめ設定した空燃比を下回らないようにする。
(もっと読む)


【課題】スロットル位置センサを備えていない電子ガバナにおいて、長期間に亘って目標エンジン回転数を安定的に維持できるようにする。
【解決手段】少なくともエンジン回転数センサ12による出力信号が入力されている電子制御ユニット10Aが、エンジン運転状態に応じてアクチュエータ13を介しスロットルバルブ32を開閉操作することにより、目標エンジン回転数を維持させるものとした電子ガバナ1Aの制御方法において、電子制御ユニット10Aが、所定の情報を基に所定の手法によりスロットル位置を推定し、この推定したスロットル位置のデータを検知しているエンジン回転数データとともに目標エンジン回転数を実現させるための制御データとして用いながら、目標スロットル位置を実現するようにスロットルバルブ32の自動開閉を行う。 (もっと読む)


【課題】筒内空気の状態をより精密に制御して異常燃焼が発生する可能性を確実に抑制しつつ、内燃機関の運転効率を最大限に高めることを可能にする手段を提供する。
【解決手段】位相可変機構32とリフト量可変機構33とを有するエンジン1のエンジン制御ユニット100は、制御モードとして、早閉じモードと遅閉じモードと加速遷移モードと減速遷移モードとを備えている。早閉じモードは目標気筒空気量が小さいときの制御モードであり、遅閉じモードは目標気筒空気量が大きいときの制御モードである。加速遷移モードは、目標気筒空気量が所定空気量より小さい第1空気量を越えて増加したときの制御モードであり、吸気弁閉弁時期を遅角させ、吸気圧力を低下させる。減速遷移モードは、目標気筒空気量が上記所定空気量より大きい第2空気量を越えて減少したときの制御モードであり、吸気弁閉弁時期を進角させ、吸気圧力を低下させる。 (もっと読む)


【課題】吸気絞り弁の開度による吸気管内圧力の制御によって、加速性能を低下させてしまうことを抑制できる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】吸気バルブのバルブリフト量及びバルブ作動角の中心位相を可変にする可変動弁機構と、吸気バルブの上流側に設けられる電子制御スロットル装置を備え、可変動弁機構を制御することで吸入空気量を制御し、電子制御スロットル装置を制御することで吸気管内の圧力を制御する。そして、加速時に吸気バルブの閉時期IVCが判定角度位置を越えて遅角変化した時点で、電子制御スロットル装置による吸気管内圧力の制御を中止し、スロットル開度をアクセル開度に応じた開度にまで増大変化させる。 (もっと読む)


本発明は、排気ターボチャージャ(2)を備えた内燃機関(1)に用いられる新気供給装置(7)であって、該新気供給装置(7)が、排気ターボチャージャ(2)から給気を流入させるための給気入口(6)を有しており;圧縮空気を流入させるための圧縮空気入口(8)を有しており;出口(9)を有しており、該出口(9)が、フラップエレメント(16)を介して給気入口(6)に接続可能であり、閉鎖位置と任意の開放位置とを有する量調整装置(20)を介して圧縮空気入口(8)に接続可能であり、フラップエレメント(16)が、部分的に開放されているかまたは完全に開放されている場合に、量調整装置(20)が閉鎖されており;フラップエレメント(16)と量調整装置(20)とを内燃機関(1)の運転状態に関連して制御するための制御装置(15)を有している形式のものに関する。本発明によれば、量調整装置(20)が、圧縮空気入口(8)を開閉するための少なくとも1つの弁(21,21’)と、流れ方向で見て後置された、出口(9)における圧力を調整するための比例弁(23)とを有している。さらに、本発明は、このような新気供給装置(7)の出口(9)における圧力を調整するための方法に関する。
(もっと読む)


【課題】アクセル操作及びブレーキ操作の双方がなされていると判断されている状況下にあっても、ドライバビリティの低下を好適に抑制することができる車載動力発生装置のトルク制御装置を提供する。
【解決手段】アクセルセンサ64及びストップランプスイッチ60の出力値に基づき、アクセル操作及びブレーキ操作の双方がなされていると判断された場合、マスタバッグ46の負圧室46aの圧力とブレーキ油圧とに基づいて算出されるブレーキ踏力に基づいてエンジン10のトルクを低減させる。 (もっと読む)


【課題】部分負荷運転域におけるポンピング損失を低減できる火花点火式内燃機関を提供する。
【解決手段】吸気通路16の枝管部16aの吸気制御弁20より下流側に、外部EGR通路41を接続し、該外部EGR通路41にEGRガスの気筒側への流れのみを許容するEGR逆止弁46を設ける。 (もっと読む)


【課題】スロットル開度制御を、運転状況に応じた適切な応答性で行う。
【解決手段】目標スロットル開度を算出する目標スロットル開度算出手段と、加速時用規範応答時定数を算出する加速時用規範応答時定数算出手段B51と、非加速時用規範応答時定数を算出する非加速時用規範応答時定数算出手段B52と、運転状態を検出する運転状態検出手段と、運転状態に基づいて加速時用規範応答時定数または非加速時用規範応答時定数のいずれかを選択する規範応答時定数切換判定手段B53と、を備え、目標スロットル開度設定手段は、規範応答時定数切換判定手段が選択した規範応答時定数を用いて目標スロットル開度を算出する。 (もっと読む)


【課題】蓄圧容器内への水分の残留を抑制し、蓄圧容器内に貯留可能なガス量の低下を抑制することが可能な内燃機関の過給装置を提供する。
【解決手段】内燃機関1の排気通路4に設けられたタービン6bを有するターボ過給機6と、加圧されたガスを貯留し、そのガスをタービン6bより上流の排気通路4に供給可能なように設けられた蓄圧タンク21とを備え、蓄圧タンク21内には、ガスを吸着可能かつ吸着したガスを放出可能な吸着材27が設けられた内燃機関の過給装置において、蓄圧タンク21は、吸着材27が収容されてガスが貯留されるガス貯留室22と、ガス貯留室22とは区分されて設けられて内燃機関1の排気にて吸着材27が加熱されるように内燃機関1の排気が導入される加熱室24とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッドシステムにおいてより好適な回生制動を行うことを可能にする技術を提供する。
【解決手段】バッテリが充電可能な状態で、MG2に回生発電させて、回生電力によってバッテリ充電を行うことで、MG2に回生制動力を出力させる際に、MG1によってエンジンを連れ回しでモータリングさせることが必要な高速運転状態からの減速である場合には、ノズルベーン5の開弁、第1スロットルバルブ9の閉弁、HPL−EGRバルブ14の開弁を行ってエンジン1の回転抵抗を低減させる。バッテリが充電不可の状態で、MG2に回生発電させて、回生電力によってMG1によるエンジンモータリングを行うことで、MG2に回生制動力を出力させる際に、回生制動力が要求制動力に不足する場合には、ノズルベーン5の閉弁、第1スロットルバルブ9の開弁、HPL−EGRバルブ14の閉弁を行ってエンジン1の回転抵抗を増加させる。 (もっと読む)


101 - 120 / 383