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Fターム[3G065GA01]の内容

絞り弁の制御及び操作手段との関連機構等 (21,675) | パラメータ (7,181) | 吸気圧力 (467)

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【課題】スロットルバルブ16の開度の制御に際してユーザに要求される処理が過大となるおそれがあること。
【解決手段】アクセルグリップ40のあるハンドル側(右手側)とは逆のハンドル側には、スロットルバルブ16の開度を固定する旨を指示するスロットルホールドスイッチ44が設けられている。スロットルホールドスイッチ44がオン状態とされると、ECU60では、そのときのスロットルバルブ16の開度(スロットル開度θ)を維持する制御を行う。スロットルホールドスイッチ44は、高速道路の走行時や、渋滞区間の運転時等において、ユーザをアクセルグリップ40の操作から解放する。 (もっと読む)


【課題】 アルコールを含む燃料を使用する内燃機関の冷間始動直後において、運転性の悪化を抑制しつつ、良好な燃焼状態を維持することができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】 エンジン回転数NE及びアルコール濃度パラメータKREFBSに応じて基本最大開度THOMXCDRXを算出し(S14)、機関始動開始時の冷却水温である初期冷却水温TWINI及び始動後の点火回数CTACRに応じて補正係数KTHOMXCLD1を算出する(S17)。基本最大開度THOMXCDRX及び補正係数KTHMXCLD1を用いて、冷間時最大開度THOMXCDRを算出し(S25)、スロットル弁目標開度THOを冷間時最大開度THOMXCDR以下に制限する。 (もっと読む)


【課題】スロットルバルブ16の開度の制御の信頼性を高く維持することと部品点数の増加を抑制することとの両立を図ることが困難なこと。
【解決手段】スロットルバルブ16は、ステップモータ16によって開閉される。ECU50では、ステップモータ14を操作することで、スロットルバルブ16の開度を開ループ制御する。ECU50は、吸気圧PM及び実回転速度に基づき、スロットルバルブ16の取り得る値を推定する。この推定される開度と、開ループ制御による開度との乖離度合いに基づき、開度制御の信頼性を評価する。 (もっと読む)


【課題】エンジン冷間時において高温のEGR使用による燃焼不良の防止、NOX抑制と、排気を冷却装置で熱交換によるエンジンの早期暖機を同時に達成する。
【解決手段】冷却排気通路と、冷却排気通路及び排気通路を通過する排気を連通・遮断する冷却排気遮断弁、排気遮断弁とを設け、エンジンの暖機状態によって連通・遮断することで、エンジン冷間時において高温のEGR使用による燃焼不良の防止とNOX排出抑制とを両立させ、さらには冷却装置に排気を流入させることで熱交換によるエンジンの早期暖機を達成することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】低蒸発特性燃料使用時の始動性向上
【解決手段】燃焼室CC内に供給された燃料Fへの点火動作によって燃焼動作を行わせる内燃機関の制御装置(電子制御装置1)において、その燃焼室CC内における燃料Fの蒸発特性が悪いほど機関始動時の当該燃焼室CC内への吸入空気量を増加させる機関始動制御手段を設ける。ここでは、その機関始動制御手段は、クランキング回転数の低下制御,スロットルバルブ24の開弁制御又は吸気バルブ31の開弁時間拡大制御若しくはリフト量増大制御の内の少なくとも1つの制御を行うことによって吸入空気量を増加させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】自動停止条件の成立による制動中に自動停止条件が解除された場合に、着火遅れを短縮するための負荷を必要最小限に留めつつ、迅速に自動停止条件解除後のディーゼルエンジンを通常の燃焼制御に復帰させて、燃費の向上を図ること。
【解決手段】自動停止条件並びに再始動条件の成否を判定する機能を少なくとも有し、当該エンジン10を搭載した車両の運転状態を判定する運転状態判定部101と、運転状態判定部101の判定に基づいてエンジン10の燃焼を制御する燃焼制御手段102、103と、エンジン10の着火遅れτidを短縮する特性の異なる複数の着火遅れ短縮手段と、複数の着火遅れ短縮手段を選択的に駆動制御する着火遅れ制御手段とを備え、着火遅れ制御手段は、自動停止条件が解除された場合において、当該解除要因に対する即応要請が高いときは、複数の着火遅れ短縮手段のうち、筒内の昇温効果が高いものを選択する。 (もっと読む)


【課題】吸気バルブのリフト特性による吸入空気量の制御誤差、及び、吸気絞り弁の開度による吸入空気量の制御誤差を、相互に影響を受けることなく学習できるようにする。
【解決手段】吸気圧が所定値未満であれば、吸気絞り弁を通過する吸入空気の流速が略音速であると判断し、前記吸気圧が前記所定値以上であれば、吸気絞り弁を通過する吸入空気の流速が非音速であると判断する。そして、流速が略音速であるときには、吸気絞り弁の開度から推定される吸入空気量と実際の吸入空気量との偏差に基づいて、開度検出値を補正するための補正値を学習し、流速が非音速であるときには、吸気バルブを通過する吸入空気の流速が略音速になるように、吸気バルブの最大バルブリフト量を学習用のリフト量に切り換え、吸気バルブの開口面積から推定される吸入空気量と実際の吸入空気量との偏差に基づいて、リフト量検出値を補正するための補正値を学習する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、内燃機関の始動時に機関回転数の上昇率を安定させることができ、運転フィーリングを向上させることを目的とする。
【解決手段】ECU40は、内燃機関10が始動してから少なくとも機関回転数Neが定常状態となるまでの間に、空気量補正制御と点火時期補正制御とを実行する。空気量補正制御では、機関回転数Neと角加速度Wsとに応じて空気補正量Ad(Ws,Ne)を算出し、スロットルバルブ26を駆動することにより、吸入空気量を空気補正量Ad(Ws,Ne)の分だけ補正する。また、点火時期補正制御では、機関回転数Neと空気補正量Ad(Ws,Ne)とに応じて点火時期補正量SAr(Ne,Ad)を算出することにより、点火時期を点火時期補正量SAr(Ne,Ad)の分だけ補正する。これにより、始動時の機関回転数Neを段差なく円滑に上昇させることができる。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ車両等に用いられる筒内噴射エンジンにおいて、エンジン停止時に燃焼室に生じる残留燃料を低減し、排気性能の悪化、エンジン再始動時の排ガス性能(A/F制御精度)の悪化を防ぐことにできる筒内噴射式内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】所定の自動停止条件が成立すると、内燃機関を自動停止させる自動停止制御装置を備えた筒内噴射式内燃機関の制御装置であって、燃料噴射補正を行う燃料噴射制御手段と、空気量補正を行う空気量制御手段の少なくとも一つを備え、前記自動停止条件が成立した時には、前記燃料噴射制御手段による燃料噴射補正制御と前記空気量制御手段による空気量補正制御との少なくとも何れか一方の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】排気ガスを還流する内燃機関と回転電機とを動力源とする車両において、還流弁の異常時の還流ガスの温度上昇を適確に抑制して吸気管周辺部品の過熱による劣化を抑制する。
【解決手段】ECUは、EGRバルブに開異常が生じると、EGRクーラの内部を流通するエンジン冷却水の流量を最大化するようにウォータポンプを制御する。ECUは、ウォータポンプによる冷却水の流量が最大化されている場合(S202にてYES)において、エンジン水温がしきい値αを超えた場合(S204にてYES)に、エンジン要求パワーを予め定められた上限値に制限し(S206)、エンジン要求パワーに基づいて、目標エンジン回転数を算出し(S208)、目標エンジン回転数になるように、MG(1)の回転数を制御する(S210)。 (もっと読む)


【課題】減速走行時において充分なエンジンブレーキを働かせた状態で、スロットル弁の凍結を有効に防止することができるようにする。
【解決手段】吸気通路2に電子制御スロットル4を配設し、電子制御スロットル4に設けたスロットル弁5の開閉動作によりエンジン1に供給する吸入空気流量を制御するに際し、車両の運転状態に基づき減速条件成立か否かを判定し(S13)、減速条件成立と判定した場合、スロットル弁周辺の凍結予測条件成立か否かを判定する(S15)。そして凍結予測条件が成立と判定した場合、スロットル弁の開度を微増させるスロットル補正量Idecを設定し(S28)、水温基本流量Itwとオープンループ補正量Iopnとに基づいて設定する基本流量Qisoをスロットル補正量Idecで補正し(S45)、補正後の基本流量Qisoとフィードバック補正量Ifbとに基づいてスロットル弁5の開度を設定する。 (もっと読む)


【課題】ガソリンとアルコールとを混合してなる混合燃料を利用可能な内燃機関において、始動性を向上させる。
【解決手段】エンジンの吸気通路は、スロットルバルブが設けられた主流路と、スロットルバルブをバイパスするバイパス流路とを備えている。バイパス流路には、バイパス量を調整するバイパス量調整機構が設けられている。エンジンの制御装置は、燃料のエタノール混合率を検出または推定する混合率特定部と、特定されたエタノール混合率を記憶する記憶部とを備えている。エンジンの制御装置は、記憶部に記憶されているエタノール混合率が所定値以上のときには、初爆前のバイパス量が初爆後のバイパス量よりも少なくなるようにバイパス量調整機構を制御する。 (もっと読む)


【課題】スロットルバルブの周辺に堆積するデポジットによる空気量減少分を精度良く学習できるようにする。
【解決手段】デポジット量を複数のレベルに区分して各デポジット量レベルをデポジット係数kdepo で表し、各デポジット係数kdepo 毎に目標空気量から目標スロットル開度を算出するための目標空気量→目標スロットル開度変換特性のデータを割り付けた第1のマップと、スロットル開度とスロットル通過空気量とに基づいてデポジット係数kdepo を算出するためのデータを割り付けた第2のマップとを使用する。そして、スロットル開度が定常状態のときに検出したスロットル通過空気量とスロットル開度に基づいて前記第2のマップによりデポジット係数kdepo を算出して学習し、学習したデポジット係数kdepo と目標空気量とに基づいて前記第1のマップにより目標スロットル開度を算出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、燃費の悪化を抑制しつつ、迅速なトルク応答性が得られる内燃機関の制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】吸気管容積を可変とする吸気管容積変更手段を備えた内燃機関を制御する装置において、将来のトルクアップ要求の有無を予測する(ステップ100)。将来のトルクアップ要求有りと予測された場合には、トルクアップの準備として、吸気管容積が減少するように吸気管容積変更手段を作動させる(ステップ110)。その後、トルクアップ要求が検知された場合に、スロットルバルブの開度を増大させて、トルクを実際にアップさせる(ステップ114)。 (もっと読む)


【課題】駆動ユニットの制御装置に関し、要求トルク調整量からアクチュエータによる実現トルク調整量を抽出するためのフィルタの構造を、信号通過特性の異なる他のフィルタとの間での共通化が可能な構造とする。
【解決手段】要求トルク調整量からアクチュエータによって実現させるトルク調整量(実現トルク調整量)を抽出するフィルタ10を、アクチュエータの動作量の変化に対する駆動ユニットの出力トルクの感度(トルク感度)を取得するトルク感度計算部12と、要求トルク調整量とトルク感度とからアクチュエータに要求される動作量を計算する要求動作量計算部14と、要求動作量をアクチュエータの許容動作範囲の上下限値によってガードするガード処理部16と、ガード処理された要求動作量とトルク感度とから実現トルク調整量を計算する実現トルク調整量計算部18とによって構成する。 (もっと読む)


【課題】バルブリフト量を連続的に変更可能な可変動弁機構において、負圧要求の有無が変化した際のトルクショックを確実に抑制できるようにする。
【解決手段】エンジンに対する負圧要求有りと判定されると、吸気弁のリフト量が増大するように可変動弁機構14を制御するとともにスロットル弁の開度が低下するようにスロットルアクチュエータ13の作動を制御する制御手段18とをそなえ、制御手段18は、負圧要求の有無の変更が判定された場合には、インテークマニホールドの圧力変化の応答遅れを考慮して吸気弁のリフト量を設定するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 火花点火エンジンの排気熱利用システムにおいて、エンジン低負荷条件下で、十分な排気熱量を確保しつつ燃料消費量増加を抑制する手段の提供。
【解決手段】 火花点火エンジンの能動的排気熱利用システムであって、エンジン低負荷条件下、エンジンの火花点火タイミングを遅らせる火花点火時期遅延制御手段と、エンジン低負荷条件下、吸気絞り弁開度を増加させる吸気絞り弁開度制御手段と、を有することを特徴とする、エンジン低負荷条件で十分な排気熱を確保した場合でも、要求出力を確保しつつ、燃料消費量増加を軽減することが可能なシステム。 (もっと読む)


【課題】過給機を備える内燃機関の制御装置に関し、内燃機関の中高負荷の高回転領域において、THC低減およびNOx低減を図ることのできる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の吸気通路28に設けられたターボ過給機24と、吸気通路28におけるターボ過給機24の上流側に配置された第1吸気絞り弁36と、吸気通路28におけるターボ過給機24の下流側に配置された第2吸気絞り弁38と、を備える。内燃機関の中高負荷域において、機関回転数が所定値以上の高回転領域にあると判定された場合に、主として第1吸気絞り弁36を用いて吸入空気量を制御する。 (もっと読む)


【課題】機関始動時に点火時期遅角制御を実行し、吸入空気量を増大して機関暖機運転を行っている場合であって、ブレーキブースタ内の負圧を回復するために、点火時期遅角制御を中止もしくは抑制を行う場合に、各種センサ等が異常である場合を考慮し、負圧確保に関する制御を適切に行う車両の制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】機関暖機運転中であり、負圧確保が必要か否かを判断するためのセンサ(具体的には車両の移動を検出するセンサ)の信号が異常であって、センサや通信系統に異常がある場合には、負圧確保が不必要との判断は誤りであるとして、点火時期遅角を中止もしくは抑制を行って負圧確保を行う。一方、センサがノイズを検出している場合には、負圧確保が必要との判定は誤りであるとして、点火時期遅角を中止もしくは抑制を行わずに、点火時期遅角制御を継続して機関暖機運転を継続する。 (もっと読む)


【課題】目標加速度に基づいて駆動系を制御する車両において、応答性とショック抑制を両立する。
【解決手段】
アクセル開度と機関回転速度または車速等によって設定される目標加速度に対し、その微分値(目標躍度)が、車両駆動系によって実現可能な瞬間下限躍度と、車両の乗員に加わるショックを制限するための車両の常用下限躍度を超えないように制限し、該制限した目標加速度に基づいて、スロットル開度による吸入空気量制御を行うことにより、該制限後の目標加速度に実減速度を追従させることができ、減速応答性を最大限高め、かつ、ショックも抑制することができる。 (もっと読む)


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