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Fターム[3G065GA01]の内容

絞り弁の制御及び操作手段との関連機構等 (21,675) | パラメータ (7,181) | 吸気圧力 (467)

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【課題】排気回収状態から回収停止状態への移行時に排気制御弁に先行してEGR弁を開いた場合の内燃機関の運転状態の不所望な変化を抑える。
【解決手段】排気通路5を開閉する排気制御弁21と、EGR弁12及び排気制御弁21よりも上流域から排気を取り込むための排気回収タンク23と、排気回収タンク23を開閉するタンク弁24とを具備し、ECU25によりEGR弁12及び排気制御弁21を閉じかつタンク弁24を開いた回収状態と、EGR弁12及び排気制御弁21を開きタンク弁24を閉じた回収停止状態との間で各弁を切り替え制御し、回収状態から回収停止状態への移行時にはEGR弁12が開動作を開始し、その後に排気制御弁21が開動作を開始するように各弁12、21の開動作を制御する排気回収装置20において、ECU25により吸気圧の一時的な上昇の影響が抑えられるように移行時の燃料噴射量を制限する。 (もっと読む)


【課題】EGR装置の異常の度合が小さい場合であっても異常診断を精度よく行うことができる。
【解決手段】電子制御装置50は、ディーゼル機関10の減速運転中に排気浄化触媒32の温度を制御すべく吸気絞り弁22の開度TACを制御する。また、ディーゼル機関10の減速運転中にEGR弁42を強制的に開閉するとともに当該開閉にともなう吸気管圧力PIMの変化量ΔPIMに基づいてEGR装置40の異常の有無を診断する。そして、EGR装置40の異常診断に際して、吸気絞り弁22を、触媒温度制御により制御される開度TACよりも閉じ側の開度TADに強制的に変更する。 (もっと読む)


【課題】制御装置の動作電圧を確保し、内燃機関の始動性を悪化させることがないようにした内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載される内燃機関によって駆動される発電機から少なくともなる電源から供給される電力で動作すると共に、前記電源から供給される電力で動作するサブスロットルモータへの通電を介してサブスロットルバルブの開度を制御する制御装置において、前記車両が前記電源として前記発電機に加えてバッテリを有するか否か判別し(S22)、その判別結果に基づいてサブスロットルモータへの通電を許可するか否か判断する(S24、S30)。 (もっと読む)


【課題】移行期間で吸気酸素濃度が減少するほど増加してピークをとり、その後に減少する燃焼騒音特性であっても燃焼騒音を効率良く低減し得る装置を提供する。
【解決手段】予混合燃焼とは異なる燃焼である第2の燃焼形態を行わせる第2の運転領域から、予混合燃焼を主体とした燃焼である第1の燃焼形態を行わせる第1の運転領域に切換わった場合に、吸気酸素濃度が減少して第2所定値と第1所定値との間にある第3所定値に到達するまでは増量されるようにかつその後には吸気酸素濃度が減少するほど減量されるように、パイロット噴射の燃料噴射量を設定するパイロット噴射量設定手段(S21〜S28)と、この設定されたパイロット噴射量を用いて主噴射に先立つパイロット噴射を行うパイロット噴射実行手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】吸気バルブのリフト特性を連続的に変更可能な可変動弁機構の動作によって機関の吸入空気量を制御しつつ、電子制御スロットルによって吸気管負圧を制御する内燃機関において、機関回転速度を目標値に対して安定的に収束させることができるようにする。
【解決手段】内燃機関のアイドル運転時又は始動時において、実際の機関回転速度と目標回転速度との偏差ΔNEに基づいて、吸気管負圧の補正値を設定する。そして、前記補正値で目標吸気管負圧を補正して、該補正された目標吸気管負圧に基づいて電子制御スロットルを制御する一方、前記可変動弁機構を制御して前記吸気バルブのリフト特性を固定する。 (もっと読む)


【課題】還流させる排気ガス量を適切に制御できる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】吸気通路11に設けられて要求負荷に応じた吸気量に調節する第1スロットルバルブ14と、前記吸気通路に設けられて吸気を過給する過給機30と、排気通路21の排気ガスの一部を前記吸気通路の前記過給機の上流側に再循環させる再循環通路41および前記再循環通路を開閉する再循環バルブ42を有する排気ガス再循環手段40と、前記吸気通路の前記過給機の下流側と上流側とを連通する還流通路70と、前記還流通路を開閉する還流バルブ71と、を備えた内燃機関の制御装置において、前記排気ガス再循環手段が作動する運転状態から非作動の運転状態に移行した場合に、前記再循環バルブ42及び前記還流バルブ71を開状態にする制御信号を所定時間だけ出力する制御手段50を備える。 (もっと読む)


【課題】エンジンの吸気システムにおいて、過給された空気の一部、あるいはできるだけ多くを高い過給圧状態に保ったまま貯留しつつ、浪費する過給圧を少なくして逆流的に戻す空気量を減らすことにより騒音を低減し、また、次回にメインスロットルバルブが開いた際の応答時間が短くなるようにレスポンスを高く保つことにより、エンジン出力を向上するように充填効率を高くすることにある。
【解決手段】過給機28のコンプレッサ30と第一のバルブ18としてのメインスロットルバルブ19の間であって且つメインスロットルバルブ19との間に所定の容量部44を形成するようにして第二のバルブ45としてのサブスロットルバルブ46を設け、このサブスロットルバルブ46をメインスロットルバルブ19に連動させて開閉駆動制御する制御手段87を設けている。 (もっと読む)


本発明は、過給ディーゼル内燃機関に関するものであり、この内燃機関は、排気ダクトに取り付けられるパティキュレートフィルタ12及び被制御排気フラップ14と、低圧排気ガスを部分的に再循環させる再循環通路15であって、被制御再循環バルブ16を含み、パティキュレートフィルタの下流の排気ダクト11を過給機6の上流の吸気管4に接続する再循環通路15と、エンジン運転パラメータ値を受信することができ、かつエンジンの種々の部材を制御することができる電子制御ユニット21とを含んでいる。本発明は、電子制御ユニットが、排気ガス流と、エンジンに流入する吸入空気流との圧力低下を求めることができ、前記電子制御ユニットが、再循環バルブ16の位置、又は排気フラップ14の位置の設定値を、エンジンに流入する吸入空気流の設定値を使用して、前述の圧力低下に基づいて計算する手段を含んでいることを特徴とする。
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【課題】窒素酸化物の浄化効率の低下を抑制できるハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関EGと、電動機MGと、前記内燃機関又は前記電動機の出力軸に接続された車輪RR,RLと、を備えたハイブリッド車両HEVに対し制御信号を出力する制御装置であって、前記内燃機関の排気系に設けられた排気浄化触媒127の酸素貯蔵量を検出する酸素貯蔵量検出手段126,128と、前記酸素貯蔵量検出手段により検出された酸素貯蔵量が所定値以上であって前記内燃機関を始動する場合に、始動開始から第1の期間t〜tはストイキよりリッチな空燃比で燃焼させる信号を出力し、前記第1の期間に続く第2の期間t〜tは燃料噴射を停止する信号を出力する制御手段1と、を備える。 (もっと読む)


【課題】可変タイミングガソリンエンジンのシリンダ内に取り込まれる気体の質量を制御する。
【解決手段】シリンダ内に取り込まれる空気の質量の設定点と、シリンダ内に取り込まれる燃焼した気体の質量の設定点とが決定される。これらの設定点を達成するために、吸気圧力の設定点が可変タイミングアクチュエータの位置の計測値と空気の質量の設定点とから生成され、2つの可変タイミングアクチュエータの各々の位置の設定点が吸気圧力の計測値と燃焼した気体の質量の設定点とから生成され、最後に、吸気スロットルと2つの可変タイミングアクチュエータとは吸気圧力の設定点と2つの可変タイミングアクチュエータの位置の設定点とが達成されるように制御される。 (もっと読む)


【課題】還流させる排気ガス量を適切に制御できる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】吸気を過給する過給機30と、排気ガスの一部を前記過給機の上流側の吸気系11に還流させる排気ガス再循環手段40とを備えた内燃機関の制御装置において、前記排気ガス再循環手段が作動する運転状態から非作動の運転状態に移行した場合に、スロットルバルブ14を開状態にする信号を所定時間だけ出力する制御手段50を有する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両のエンジン停止時の排気エミッション悪化を抑制する。
【解決手段】本発明は、エンジン1及びモータ3のいずれか一方又は双方の駆動力で走行するハイブリッド車両のエンジン停止制御装置であって、エンジン停止要求を検出するエンジン停止要求検出手段(S1)と、エンジン停止要求が検出されてからエンジン1が停止されるまでのエンジントルクが緩やかに減少するようにエンジン要求トルクを算出する停止時エンジン要求トルク算出手段(S5)と、エンジン要求トルクに基づいて、スロットル弁722の開度を制御する停止時スロットル弁制御手段(S6)と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】タンブルコントロールバルブの弁体そのものの欠損を的確に検知できるようにする。
【解決手段】気筒ごとに独立している吸気11のブランチ部11aにおいて、タンブルコントロールバルブ8の弁体12の近傍に圧力取出穴14を形成する。それぞれの圧力取出穴14を共通の共有通路15に開口させるとともに、共有通路15には負圧センサを臨ませる。負圧センサによって検出したタンブル流生成時の負圧実測値を監視し、その負圧変化から弁体12の欠損(欠損箇所Q1)を的確に検知する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキブースタに用いる負圧を適切に確保しつつ低排気エミッションを実現することができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】車両制御システム1は、吸気管11と、吸入空気量制御手段と、ブレーキ倍力手段と、負圧量検出手段と、負圧量判断手段と、負圧供給手段とによって、ブレーキブースタ41の使用できる負圧量が所定のしきい値以上(絶対値がしきい値以下)である場合に、各気筒に独立して接続された吸気管11のいずれか一つを通過する空気量を所定量に減少させてブレーキブースタ41へ負圧を供給する制御を実行することで、ブレーキブースタ41へ負圧を供給しつつ、他の吸気管11と接続している気筒の点火時期を遅角させて浄化触媒17の暖気を促進させることができる。よって、ブレーキブースタ41に用いる負圧を適切に確保しつつ低排気エミッションを実現することができる。 (もっと読む)


【課題】オートクルーズ運転中、吸気リフト可変機構を駆動するエネルギを低減するとともに、吸気量を適切に制御することができる内燃機関の吸気量制御装置を提供する。
【解決手段】本発明のエンジン3の吸気量制御装置1は、オートクルーズ運転状態であると判定されているとき(図5のステップ1)に、目標リフトLIFTINTGTを所定リフトLIFTINREFに保持する(図5のステップ5)ことにより、吸気弁8のリフトを所定リフトLIFTINREFに保持する。これにより、吸気リフト可変機構50を駆動する吸気リフトアクチュエータ70のエネルギを低減し、そのモータの発熱を抑制する。また、オートクルーズ運転中、スロットル弁開度ATHを変更することにより、吸気量を適切に制御する(図5のステップ6)。 (もっと読む)


【課題】減速時の運転性の悪化を防止する。
【解決手段】所定条件下で車両が減速している場合に、当初のスロットル弁閉弁速度を所期のスロットル弁閉弁速度よりも遅い速度に制御してEGR弁の閉弁にともない吸入空気量に占める新気量が増加しないようにすると共に、その後にスロットル弁閉弁速度を所期のスロットル弁閉弁速度に制御してスロットル弁6を目標スロットル弁開度まで閉じる。これによって、EGR弁11の閉弁にともない吸入空気量に占める新気量が増加しないため、減速時に新気量の増加によるトルクの増加を防止することができ、運転性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】EGR装置を備えた内燃機関において、EGR弁が開弁される運転状態からの加速過度時に、吸気通路内の空気がEGR通路を逆流して排気通路側に流れた場合においても、内燃機関において燃焼変動が生じることを抑制可能な技術を提供する。
【解決手段】内燃機関の排気通路と吸気通路とを連通するEGR通路と、前記EGR通路に設けられたEGR弁と、前記吸気通路における前記EGR通路の接続箇所より上流側の位置に設けられたスロットル弁と、前記EGR弁が開弁される運転状態から、前記スロットル弁の開度を所定量以上の開度差があるより開き側の開度に変化させる場合に、燃料噴射量を減量補正する補正手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エンジンのイグニションをオフにした後、ピストンが上死点付近で停止するのを避けるためにスロットル弁を開き空気を導入したときに、ピストンの停止位置を狂わすことなく、かつエミッションを悪くすることなく、エンジンを停止させる制御装置を提供する。
【解決手段】 本発明の内燃機関の停止時に点火を停止する時期を制御する装置は、イグニション55がオフされスロットル弁14が閉じられた後、回転数センサで検出される内燃機関の回転数NEが予め定めた値Np以下になることに応じて、ピストンの停止位置を制御するためスロットル弁14を開くようアクチュエータ18に信号を送る手段と、ピストンの停止位置を制御するためスロットル弁14が開かれるとき、イグニション・プラグの点火を停止させる手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エアー制御機構を適正なタイミングで動作させる技術やエアー制御機構を用いて適切なエアー量を導入する技術が求められている。
【解決手段】内燃機関の停止時にエアー制御機構を制御する装置における電子制御装置は、アイドル時のエアー制御の学習値を記憶するメモリと、内燃機関の停止指令に応じて、ピストンの停止位置を制御するためのエアー導入を行うため、エアー制御機構を作動させる信号をアクチュエータに送る手段と、を備え、現在のエアー制御の学習値とエアー制御の学習値の基準値との差に基づいてエアー制御機構を作動させるタイミングを決定するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】一つのモータが固着したときでも他のモータによって大電力を要することなくスロットル開度を調整できるスロットル装置およびそれを備えた輸送機器を提供する。
【解決手段】スロットル装置60は、エンジンの吸気通路に設けられるスロットル弁66と、第1モータM1および第2モータM2を含む駆動機構70と、差動ギヤ機構90とを含む。差動ギヤ機構90は、第1モータM1の駆動軸71に固定され回転軸線80まわりに自転する第1リングギヤ91と、第2モータM2の駆動軸72に固定され回転軸線80まわりに自転する第2リングギヤ92を含む。差動ギヤ機構90は、さらに、リングギヤ91,92に係合し、回転軸線80まわりに公転するプラネタリギヤ93と、プラネタリギヤ93の公転をスロットルギヤ75を介してスロットル弁66に伝達するためのプラネタリキャリヤ95とを含む。 (もっと読む)


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