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Fターム[3G065GA05]の内容

絞り弁の制御及び操作手段との関連機構等 (21,675) | パラメータ (7,181) | 吸入空気量 (742)

Fターム[3G065GA05]に分類される特許

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【課題】ハイブリッド車両において、エンジンをアイドル状態に制御する場合と負荷運転状態に制御する場合とで異なる手法でスロットル開度をフィードバック制御する場合においても、エンジン出力を正確に制御する。
【解決手段】ECUは、エンジンをアイドル状態に制御する場合、ISC制御によってスロットル開度をフィードバック制御する。ECUは、エンジンを負荷運転状態に制御する場合、ISC制御とは異なるPe−F/B制御によってスロットル開度をフィードバック制御する。Pe−F/B制御中は、ECUの内部に記憶されたISC制御時のフィードバック量eqiおよびPe−F/B制御時のフィードバック量efbを用いてスロットル開度がフィードバック制御される。ECUは、eqiが更新された場合、efbからeqiの変化分に相当する量を相殺するようにefbを補正する。 (もっと読む)


【課題】停止時における内燃機関の振動の発生を防止できるとともに、可能な限り、発電による燃費の向上を図ることができる内燃機関の発電制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の発電制御装置1は、アイドルストップ条件が成立した後の所定期間、クラッチ7を遮断し(ステップ22)、ジェネレータ8による発電を禁止することによって、エンジン回転数NEの急激な低下が防止される。また、ISV開度AISVが、0に近い非常に小さな所定値ISV0に制御される(ステップ33)。以上により、アイドルストップ時におけるエンジン3の振動の発生を防止することができる。また、エンジン回転数NEがしきい値NEREF以下になったときに、発電を開始する(ステップ21:YES)ことによって、可能な限り、発電の実行期間が確保され、発電による燃費の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】LPLスロットルバルブの故障発生時にエアフローメータなどの吸気部品の汚染と、コンプレッササージを抑制できる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】算出したフィードバック係数が上限値より大きい、または下限値未満となる回数が、予め設定されている所定回数以上となると、LPLスロットルバルブ204が故障したとみなし、LPLスロットルバルブ204の制御を停止することによって、LPLスロットルバルブ開度をデフォルトとするとともに、LPL−EGRの制御を停止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】排気冷却処理と酸欠冷却処理を実行するDPFの過昇温防止装置において、DPFの過昇温をより確実に防止すること。
【解決手段】排気冷却処理、酸欠冷却処理のいずれによっても防止できないと判断した場合には、DPFへ流入する排気量を排気冷却処理における排気量よりもさらに増量させた増量強化冷却処理を実行する。その増量強化冷却処理は、排気量調整パラメーター(スロットル弁、EGRバルブ)以外の所定の増量強化パラ−メーターとしてのエンジン回転数NE、吸気圧を強制的に増加させているので、スロットル弁、EGRバルブを制御しても新気量が効果的に増量しない場合であっても、効果的に排気量を増量させることができる(図6(b)参照)。したがって、DPFの温度を破損温度Txより低くすることができ(図6(d)参照)、DPFの過昇温が防止できる。 (もっと読む)


【課題】排気通路切替え時に点火時期を段階的に変化させ排気状態の変化に応じた補正を行い、気筒内混合気に応じた点火時期制御性能を向上させトルク変動を改善する。
【解決手段】排気通路切替え弁駆動手段による排気通路切替え弁開弁時の点火時期を算出する排気通路切替え弁開弁時基本点火時期算出結果と、排気通路切替え弁駆動手段による排気通路切替え弁閉弁時の点火時期を算出する排気通路切替え弁閉弁時基本点火時期算出結果と、内燃機関の運転状態に基づいて排気通路切替え弁を切替える排気通路切替え弁切替え条件判定結果と、排気通路切替え弁実動作状態を検出または推定した算出結果と、排気通路切替え弁切替え時の点火時期の変化量を算出する前記排気通路切替え弁の切替え開始から切替え完了までの点火時期ダンパ補正量を算出する点火時期ダンパ補正係数算出結果とに基づいて、排気通路切替え弁の切替え開始から切替え完了までの点火時期を算出する。 (もっと読む)


【課題】スロットルバルブが吸気通路に干渉しないための下限開度を規定する下限リミット値を用いた構成であっても、アイドル回転数を適正に制御することができる電子スロットル制御装置を提供する。
【解決手段】電子スロットル制御装置10は、モータ22により駆動されるスロットルバルブ14と、該スロットルバルブ14の実開度を検出するスロットルセンサ26とを備え、ECU24によりモータ22を駆動してスロットルバルブ14の開度を制御する装置である。ECU24は、スロットルバルブ14の開度の下限リミット値が、全閉位置よりも所定量大きい開度位置に初期設定され、スロットルバルブ14の開度を下限リミット値に制御するアイドル時に、エンジン回転数が設定さアイドル回転数よりも所定値以上の上昇を検出したとき、下限リミット値を所定量減少して設定アイドル回転数から所定値以内にエンジン回転数を制御するように再設定する。 (もっと読む)


【課題】 クラッチが切断された状態から締結させるインギヤ制御を行うときの機関出力制御をより適切に実行し、機関出力の急変を防止しつつ、クラッチを確実に保護することができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】 クラッチ42を締結させるインギヤ制御の開始時(t0)にスロットル弁の目標開度THCMDを制限開度THNLまたはTHHTCまで低下させ、その後目標開度THCMDを徐々に復帰させる制御が行われる。クラッチ42が所定高温状態にあると判定されたときは、制限開度が高温制限開度THHTCに設定され、高温制限開度THHTC及び目標開度の復帰速度を示す復帰速度パラメータDTHING1,DTHING2は、所定高温状態以外の通常温度状態にあると判定されたときと比較して、より小さな値に設定される。 (もっと読む)


【課題】吸気弁の閉弁時期を早閉じ範囲と遅閉じ範囲とに設定し、該閉弁時期の遅閉じ範囲と早閉じ範囲との間の移行中にスロットル弁を絞る場合に、その移行中に内燃機関のトルク過渡応答性が低下するのを抑制する。
【解決手段】応答速度判定工程において判定される吸気閉弁時期可変機構の応答速度が所定速度以上であることが確認される前では(ステップS56の判定がNOであるとき)、各気筒サイクルにおいて、遅閉じ範囲内および早閉じ範囲内のうちのいずれか一方の範囲内で吸気弁を閉じ(ステップS55)、応答速度が所定速度以上であることが確認された場合には(ステップS56の判定がYESであるとき)、機関運転状態に応じて遅閉じ工程、早閉じ工程および運転領域移行工程を実行する(ステップS60)。 (もっと読む)


【課題】ダウンシフト変速中の減速Gを低減することができるとともに、変速時間を短縮することができ、それにより、商品性を向上させることができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関3の出力を制御する制御装置1は、FI・ECU2aおよびAT・ECU2bを備える。AT・ECU2bは、自動変速機10がシフトダウン側への変速動作中であり、かつアクセルペダルが操作されているときに、車速VPおよびアクセル開度APに応じて、ダウンシフト変速用値THCMD_DSを算出する(ステップ36)。FI・ECU2aは、THCMD_DS≧THのときに、ダウンシフト変速用値THCMD_DSを用いて、スロットル弁4aの開度を制御する(ステップ51,52,54)。 (もっと読む)


【課題】 吸気絞り弁7に専用の開度センサを用いることなく、吸気絞り弁7の故障判定を行なう。
【解決手段】 1つの電動アクチュエータ8で低圧EGR調整弁6を駆動するとともに、1つの電動アクチュエータ8の出力をリンク装置9を介して吸気絞り弁7に伝える。そして、エンジンの停止に伴う電動アクチュエータ8の通電停止後に作動し、「低圧EGR調整弁6の開度を検出する低圧EGR開度センサの検出開度」が「吸気絞り弁7の開度がメカストッパ12により規制された最大開度に対応した開度」に無い場合に故障判定を行なう。このため、吸気絞り弁7に専用の開度センサを設ける必要がなく、コストを抑えることができる。また、エンジンの運転中は、過給不足や吸気流量に基づいて吸気絞り弁7の故障の有無を検出するため、エンジン運転中に万が一、吸気絞り弁7が吸気通路4を絞る方向で故障しても退避走行で走行することができる。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ機能を有する車両では、アイドル運転状態が存在しない(機会が少ない)ため、従来エアフローセンサにて検出した吸入空気量を用いたETC特性学習頻度・機会が確保できない可能性があり、学習のための積極的なアイドル運転の実施は燃費性能の悪化が懸念される。
【解決手段】車両減速時などの過渡状態において、エンジン回転数・ETC開度から予測される吸気管負圧を目標負圧として、圧力センサで検出した実際の吸気管負圧と比較することでETC特性のずれ検知及びETC特性の学習・補正を行う。 (もっと読む)


【課題】トルクディマンド方式の内燃機関トルク制御において処理負荷を過剰なものとせず、かつ誤差を相乗させずに吸入空気量を推定して高精度な空燃比制御を可能とし、しかも応答性を低下させないようにする。
【解決手段】スロットル開度制御では目標スロットル開度をスロットルバルブにより実現可能な筒内吸入空気量KLrefに対応させているので、目標スロットル開度に対応するトルクと同等のトルクをエンジンに出力させることができる。そしてこの筒内吸入空気量KLrefを遅れ時間DT経過後に(S182)目標燃料噴射量TAUtに反映させている(S184)。このため吸気ポートに噴射される燃料により高精度な空燃比が実現する。遅れ時間DTはスロットルバルブのディレー制御とは無関係であるので、トルクディマンド方式にて応答性を低下する要因とはならない。このことにより課題が達成される。 (もっと読む)


【課題】低温下であっても良好な機関始動性を確保することができる内燃機関の始動制御装置を提供すること。
【解決手段】ECUは、S10においてモータリング処理を実行し、S13において、モータリングされているときの内燃機関の回転速度に対応する目標吸入空気量を取得する。その後、S14に進み、検出した吸入空気量と、S13で取得した目標吸入空気量とを比較して、インテークマニホールドやサージタンクにおける流路抵抗が増大しているか否かを判定する。そして、流路抵抗が増大していると判定した場合、スロットルバルブのスロットル開度を増大補正する吸入空気量補正始動を実行する。 (もっと読む)


【課題】 エンジン運転状況が変化する過渡時における、エンジン運転状況の変化に対するEGRガス流量およびEGR率の応答性を向上させることを課題とする。
【解決手段】 エンジン本体Eの燃焼室毎に2つの第1、第2分岐吸気ポート31、32および2つの第1、第2独立吸気通路を有している。EGRシステムの各気筒毎のガス導入ポート65〜68を、エンジン本体Eの各気筒毎の燃焼室の各第2吸気バルブ34の上流側近傍で開口させることで、各気筒毎のEGRガス分配パイプから各気筒毎のガス導入ポート65〜68を経由して、各気筒毎の第2分岐吸気ポート32内にEGRガスが導入される。これにより、エンジン運転状況が変化する過渡時(スロットル開度変化時)における、エンジン本体Eの各気筒毎の燃焼室に供給される吸入吸気量の変化に対応した適切な量のEGRガスをエンジン本体Eの各気筒毎の燃焼室内に導入できる。 (もっと読む)


【課題】吸入空気量の微調整が可能であり、それにより従来の1枚構造のバタフライ弁では解消できなかった種々の問題を解消する。
【解決手段】バタフライ弁10の弁体が、前記吸入空気通路1の通路断面を塞ぐ大きさの外形寸法を有すると共に中央に貫通した開口11aを有し回動操作されることにより開度制御される主調整弁体11と、該主調整弁体11の前記開口11aに嵌まる大きさの外形寸法を有し前記開口11aを開閉可能であり前記主調整弁体11と独立して回動操作されることにより開度制御される微調整弁体12とを有し、これら主調整弁体11と微調整弁体12の開度をそれぞれ制御可能な制御手段を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】機関のオーバーヒートを防止するものである。
【解決手段】実際のスロットル弁開度が機関の運転状態に基づいて決定される通常目標スロットル弁開度(暫定目標スロットル弁開度TAtgtz)に一致するようにスロットル弁を制御する(ステップ425、475)。制御装置は、冷却水温THWが「冷却水温上昇率ΔTHWが大きいほど小さくなる冷却水温閾値Tth1」より高い場合(ステップ430)、実スロットル弁開度が「前記通常目標スロットル弁開度よりも小さい発熱量抑制スロットル弁開度としての上限スロットル弁開度TAmax」に一致するように、スロットル弁を制御する(ステップ440〜470)。上限スロットル弁開度TAmaxは、冷却水温THWが高いほど大きくなり且つ冷却水温上昇率ΔTHWが大きいほど大きくなるスロットル弁閉弁速度ΔTA1にて減少させられる(ステップ455)。 (もっと読む)


【課題】吸入空気量センサで検出した吸入空気量に基づいてスロットル通過空気量を高い精度でしかも応答性良く推定できるようにする。
【解決手段】推定スロットル通過空気量演算部43は吸入空気量Qaと吸入管圧力Pmとに基づき推定スロットル通過空気量Gatを求め、推定AFM通過空気量演算部44は推定スロットル通過空気量Gatに基づき、吸入空気量Qaがスロットル弁5aに到達するまでの応答遅れモデルを用いて推定AFM通過空気量を求める。スロットル通過空気量演算部48は吸入空気量Qaに基づき、この吸入空気量Qaがスロットル弁5aに到達するまでの応答遅れモデルの逆モデルを用いてスロットル通過空気量Gathを求める。この場合応答遅れモデルと逆モデルとを、推定AFM通過空気量Gamと吸入空気量Qaとの差分に基づいて設定する。 (もっと読む)


【課題】エンジン全体の要求トルクを賄った上で、スロットル弁下流に負圧を確保しつつ燃料カットを行わせてのより一層の燃費向上が可能となる装置を提供する。
【解決手段】他方(1L)のバンクのみの運転により発生するエンジントルクでエンジン全体の要求トルクを賄うことの可能な低負荷低回転速度側の領域で、一方のバンク(1R)のみの燃料カットを行う片バンク燃料カット手段(21)を備えるエンジンにおいて、一方のバンク(1R)のみの燃料カットを行う場合に、一方のバンク(1R)のスロットル弁(15R)を閉じ側に補正するスロットル弁閉じ補正手段(21)、または、一方のバンク(1R)のみの燃料カットを行う場合に、一方のバンク(1R)の吸気弁作動角を拡大側に補正する吸気弁作動角拡大補正手段(21)の、少なくともいずれかを備える。 (もっと読む)


【課題】 自動停止時に、内燃機関の振動を抑制できるとともに、空燃比のオーバーリッチ化を防止し、排ガス特性を良好に維持できる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】 燃焼室3cに燃料を直接、噴射するとともに、所定の停止条件が成立したときに内燃機関3を自動的に停止させる内燃機関の制御装置が提供される。この内燃機関3の吸気管5には、吸入空気量を調整するためのインテークシャッタ8が設けられている。また、この制御装置では、所定の停止条件が成立したときに、インテークシャッタ8を閉じ側に制御し(ステップ14)、吸入空気量を減少方向に制御するとともに、燃焼室3cに燃料を噴射する停止時燃料噴射が実行される(ステップ17)。このときの燃料噴射量QINJは、検出された吸気圧PBAとの関係に応じ、混合気の空燃比が所定の空燃比を下回らないように抑制される(ステップ19、23、ステップ21)。 (もっと読む)


【課題】エアクリーナやセンサを汚染劣化させることなく、過給機のコンプレッサのサージングを防止することが可能なターボ式過給機付き内燃機関およびその制御方法を提供する。
【解決手段】ECU5は、エンジン回転速度センサ6およびアクセル開度センサ27からの情報に基づいてコンプレッサ3がサージング状態になると判定すると、バイパス弁17を開き、EGR弁4bを開き、かつ、吸気絞り弁24を閉じる。その後、エンジン回転速度センサ6およびアクセル開度センサ27からの情報に基づいてコンプレッサ3のサージング状態が終了したと判定すると、バイパス弁17を閉じ、EGR弁4bを閉じ、かつ、吸気絞り弁24を開く。 (もっと読む)


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