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Fターム[3G065GA05]の内容

絞り弁の制御及び操作手段との関連機構等 (21,675) | パラメータ (7,181) | 吸入空気量 (742)

Fターム[3G065GA05]に分類される特許

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【課題】EGR装置の異常の度合が小さい場合であっても異常診断を精度よく行うことができる。
【解決手段】電子制御装置50は、ディーゼル機関10の減速運転中に排気浄化触媒32の温度を制御すべく吸気絞り弁22の開度TACを制御する。また、ディーゼル機関10の減速運転中にEGR弁42を強制的に開閉するとともに当該開閉にともなう吸気管圧力PIMの変化量ΔPIMに基づいてEGR装置40の異常の有無を診断する。そして、EGR装置40の異常診断に際して、吸気絞り弁22を、触媒温度制御により制御される開度TACよりも閉じ側の開度TADに強制的に変更する。 (もっと読む)


【課題】エンジントルクを大気圧に応じて精度よく制御する。
【解決手段】エンジンは、アクセル開度などに基づいて設定されたトルク要求量に応じて制御される。トルク要求量は、エアフローメータにより検出される吸気量に応じて補正される。また、トルク要求量は、大気圧が低いほどより大きくなるように補正される。さらに、トルク要求量は、吸気量に応じて定まるトルク要求量の補正量の学習が完了するまでの間、低くなるように補正される。 (もっと読む)


【課題】移行期間で吸気酸素濃度が減少するほど増加してピークをとり、その後に減少する燃焼騒音特性であっても燃焼騒音を効率良く低減し得る装置を提供する。
【解決手段】予混合燃焼とは異なる燃焼である第2の燃焼形態を行わせる第2の運転領域から、予混合燃焼を主体とした燃焼である第1の燃焼形態を行わせる第1の運転領域に切換わった場合に、吸気酸素濃度が減少して第2所定値と第1所定値との間にある第3所定値に到達するまでは増量されるようにかつその後には吸気酸素濃度が減少するほど減量されるように、パイロット噴射の燃料噴射量を設定するパイロット噴射量設定手段(S21〜S28)と、この設定されたパイロット噴射量を用いて主噴射に先立つパイロット噴射を行うパイロット噴射実行手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】吸気バルブのリフト特性を連続的に変更可能な可変動弁機構の動作によって機関の吸入空気量を制御しつつ、電子制御スロットルによって吸気管負圧を制御する内燃機関において、機関回転速度を目標値に対して安定的に収束させることができるようにする。
【解決手段】内燃機関のアイドル運転時又は始動時において、実際の機関回転速度と目標回転速度との偏差ΔNEに基づいて、吸気管負圧の補正値を設定する。そして、前記補正値で目標吸気管負圧を補正して、該補正された目標吸気管負圧に基づいて電子制御スロットルを制御する一方、前記可変動弁機構を制御して前記吸気バルブのリフト特性を固定する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関が存在する環境の変化に対応してデュアルマスフライホイール(DMF)の共振初期状態を正確に判定して適切なタイミングで共振に対処する。
【解決手段】変動判定閾値A1,A2,A3をエンジン出力トルクEtqの大きさに対応して設定し(S102,S104)、クランク軸回転速度変動幅ωを判定することにより(S108,S112,S114)、DMF共振初期状態を捉えて各変動判定閾値A1,A2,A3に対応する共振低減・消滅処理を実行する(S110,S116,S118)。又、出力変動周波数変更やクラッチ切断警告を実行しても良い。いずれもエンジンが存在する環境が変化しても、この変化に対応した変動判定閾値A1,A2,A3を設定できるので、DMFの共振初期状態を正確に判定でき、適切なタイミングでエンジンが発生する出力変動を低減又は消滅させることができる。 (もっと読む)


【課題】還流させる排気ガス量を適切に制御できる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】吸気通路11に設けられて要求負荷に応じた吸気量に調節する第1スロットルバルブ14と、前記吸気通路に設けられて吸気を過給する過給機30と、排気通路21の排気ガスの一部を前記吸気通路の前記過給機の上流側に再循環させる再循環通路41および前記再循環通路を開閉する再循環バルブ42を有する排気ガス再循環手段40と、前記吸気通路の前記過給機の下流側と上流側とを連通する還流通路70と、前記還流通路を開閉する還流バルブ71と、を備えた内燃機関の制御装置において、前記排気ガス再循環手段が作動する運転状態から非作動の運転状態に移行した場合に、前記再循環バルブ42及び前記還流バルブ71を開状態にする制御信号を所定時間だけ出力する制御手段50を備える。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で、倍力装置の負圧室に十分な負圧を確保することができる制動装置及びその制動装置を備えたエンジンの吸気制御装置を提供する。
【解決手段】制動装置100において、枠部41と、枠部内を摺動する絞り部42と、絞り部42を付勢する付勢手段47と、枠部41と絞り部42とによって隔てられる空間を第1空気室45と第2空気室46とに仕切る隔壁44と、第1空気室45と負圧室32とを連通する第1負圧通路51と、第2空気室46と負圧室32とを連通する第2負圧通路52と、第1空気室45と吸気通路60に開口する連通路42Aと、を備え、負圧室32の負圧低下時には付勢手段47によって絞り部42を吸気通路側に押し出し絞り部42を通過する吸気の流速を速めることで、負圧室内の空気を吸気通路60に流出させ、負圧室32の負圧増大時には第2空気室46の負圧によって絞り部42を枠部41に収容させる、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】次回始動時における始動時間を早く且つばらつきにくくするディーゼルエンジンの制御装置を提供すること。
【解決手段】ディーゼルエンジン1の停止制御中に、前記ディーゼルエンジン1の回転数に基づき、前記ディーゼルエンジン1が停止するタイミング、及び停止時において圧縮行程にある気筒である停止時圧縮行程気筒を予測する予測手段4と、前記停止制御中に、前記ディーゼルエンジン1に空気を供給するスロットルバルブ17を、まず、全閉とし、次に、前記停止時圧縮行程気筒が停止直前の吸気行程にある所定の切替タイミングで、開とするスロットルバルブ制御手段4と、を備えることを特徴とするディーゼルエンジンの制御装置3。 (もっと読む)


【課題】従来の排気浄化装置は、効率よくNOXの浄化がなされていない場合があり、未反応の還元剤が大気中に排出されてしまう可能性もあった。
【解決手段】内燃機関の排気通路11に組み込まれたNOX触媒14と、排気中のNOXを還元するための還元剤をNOX触媒14よりも上流側の排気通路11内に供給する還元剤供給手段とを具えた本発明による内燃機関の排気浄化装置は、この排気浄化装置の状態に応じて目標NOX浄化率を設定する目標NOX浄化率設定部29と、NOX触媒14を通過した排気中のNOX浄化率を求める実NOX浄化率算出部30と、これら目標NOX浄化率と実NOX浄化率との差に基づいて排気通路11の断面積を変更したり、NOX触媒14に対する排気の流入角度を変更させたりするための排気制御手段とをさらに具える。 (もっと読む)


【課題】窒素酸化物の浄化効率の低下を抑制できるハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関EGと、電動機MGと、前記内燃機関又は前記電動機の出力軸に接続された車輪RR,RLと、を備えたハイブリッド車両HEVに対し制御信号を出力する制御装置であって、前記内燃機関の排気系に設けられた排気浄化触媒127の酸素貯蔵量を検出する酸素貯蔵量検出手段126,128と、前記酸素貯蔵量検出手段により検出された酸素貯蔵量が所定値以上であって前記内燃機関を始動する場合に、始動開始から第1の期間t〜tはストイキよりリッチな空燃比で燃焼させる信号を出力し、前記第1の期間に続く第2の期間t〜tは燃料噴射を停止する信号を出力する制御手段1と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、過給ディーゼル内燃機関に関するものであり、この内燃機関は、排気ダクトに取り付けられるパティキュレートフィルタ12及び被制御排気フラップ14と、低圧排気ガスを部分的に再循環させる再循環通路15であって、被制御再循環バルブ16を含み、パティキュレートフィルタの下流の排気ダクト11を過給機6の上流の吸気管4に接続する再循環通路15と、エンジン運転パラメータ値を受信することができ、かつエンジンの種々の部材を制御することができる電子制御ユニット21とを含んでいる。本発明は、電子制御ユニットが、排気ガス流と、エンジンに流入する吸入空気流との圧力低下を求めることができ、前記電子制御ユニットが、再循環バルブ16の位置、又は排気フラップ14の位置の設定値を、エンジンに流入する吸入空気流の設定値を使用して、前述の圧力低下に基づいて計算する手段を含んでいることを特徴とする。
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【課題】出力低減遅延制御を行っている状態から出力を向上する際の加速ショックの発生を抑制したエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン制御装置100を、加速要求検出手段110と、加速要求の減少時に出力低減遅延制御を行うエンジン出力調整手段120と、動力伝達機構のバックラッシュが詰まっているかエンジンの出力トルクに相関するパラメータに基づいて判定するバックラッシュ判定手段130とを備え、エンジン出力調整手段は、第1の制御モード、及び、第1の制御モードよりも遅延させて出力を増加させる第2の制御モードを有し、バックラッシュが詰まっている場合には第1の制御モード、開いている場合には第2の制御モードを選択するとともに、出力低減遅延制御の実行時にはバックラッシュ判定手段の判定結果に関わらず第2の制御モードを選択する構成とする。 (もっと読む)


【課題】減筒運転による排気浄化装置の昇温効果を最大限に得られる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】マニホールド触媒5L,5Rの非活性状態で、第1バンク1Lの運転を休止する一方、第2バンク1Rの運転を、空燃比を理論空燃比よりもリッチ化させた上で継続させる。また、通路切替弁11で第1バンク1L側の排気ダクト3Lを遮蔽し、バイパス通路切替弁9で、第1バンク1Lから第2バンク1Rに向かう排気の流れが許容される第1バイパス通路7Lを開放する。更に、前記バイパス通路7に介装される排気制御弁10を、第2バンク1Rの排気バルブ106の開閉に応じて開閉動作させ、第2バンク1Rからの燃焼排気と第1バンク1Lを通過した空気とが、排気合流部12Rで良好に混合されるようにする。 (もっと読む)


【課題】可変タイミングガソリンエンジンのシリンダ内に取り込まれる気体の質量を制御する。
【解決手段】シリンダ内に取り込まれる空気の質量の設定点と、シリンダ内に取り込まれる燃焼した気体の質量の設定点とが決定される。これらの設定点を達成するために、吸気圧力の設定点が可変タイミングアクチュエータの位置の計測値と空気の質量の設定点とから生成され、2つの可変タイミングアクチュエータの各々の位置の設定点が吸気圧力の計測値と燃焼した気体の質量の設定点とから生成され、最後に、吸気スロットルと2つの可変タイミングアクチュエータとは吸気圧力の設定点と2つの可変タイミングアクチュエータの位置の設定点とが達成されるように制御される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、過渡運転時において、ドライバビリティを確保しつつ、内燃機関の排気特性の悪化を抑制することを目的とする。
【解決手段】内燃機関とモータージェネレータとを有するハイブリッド駆動源の制御システムであって、内燃機関の運転状態が過渡運転となったときに、EGRガス量の変化速度または吸入空気量の変化速度が所定値より大きい場合、モータージェネレータによるアシスト又は回生によってエンジントルク要求変化量を減少させる。 (もっと読む)


【課題】還流させる排気ガス量を適切に制御できる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】吸気を過給する過給機30と、排気ガスの一部を前記過給機の上流側の吸気系11に還流させる排気ガス再循環手段40とを備えた内燃機関の制御装置において、前記排気ガス再循環手段が作動する運転状態から非作動の運転状態に移行した場合に、スロットルバルブ14を開状態にする信号を所定時間だけ出力する制御手段50を有する。 (もっと読む)


【課題】排気再循環装置を備える内燃機関において、吸気通路における凝縮水の凍結を抑制し且つ燃焼室における燃焼状態の悪化を抑制しつつ、排気再循環通路を通じて排気を再循環させる期間を拡大することのできる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】機関冷間時には冷間時制御が実行される。この冷間時制御では、EGR通路21を通じてEGRガスを再循環させるに際して、吸気通路13の通路断面積(Scold)が機関温間時における吸気通路13の通路断面積(Swarm)よりも小さくなるように(Scold<Swarm)、タンブルコントロールバルブ(TCV)30が制御される。 (もっと読む)


【課題】多気筒内燃機関の各気筒に対応する分岐吸気制御弁とそれをバイパスするバイパス吸気制御弁とを備える吸気装置の高応答要求時の応答性を高める。
【解決手段】多気筒内燃機関ENGの各気筒CL1〜CL5別に接続された分岐路2aにそれぞれ第2吸気制御弁7を設け、第2吸気制御弁をバイパスする第1吸気通路1に第1吸気制御弁6を設け、それぞれを開閉制御するアクチュエータ8・9を設け、シフトダウン等の運転状態に応じて高応答要求の有無を判定する高応答性判定部19を設ける。開閉弁制御時に高応答性が要求されている場合には各制御弁を同時に開閉する。複数の第2吸気制御弁の応答性が1つの第1吸気制御弁より悪くても、応答性の高い第1吸気制御弁が開くため、応答性の高い開閉弁制御を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両のエンジン停止時の排気エミッション悪化を抑制する。
【解決手段】本発明は、エンジン1及びモータ3のいずれか一方又は双方の駆動力で走行するハイブリッド車両のエンジン停止制御装置であって、エンジン停止要求を検出するエンジン停止要求検出手段(S1)と、エンジン停止要求が検出されてからエンジン1が停止されるまでのエンジントルクが緩やかに減少するようにエンジン要求トルクを算出する停止時エンジン要求トルク算出手段(S5)と、エンジン要求トルクに基づいて、スロットル弁722の開度を制御する停止時スロットル弁制御手段(S6)と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子制御スロットルを装備するエンジンにおいて、定常走行状態において点火時期を変更したときに、操作者が違和感を感じることのないエンジンの制御装置を提供する。
【解決手段】スロットル開度の検出値を検出するスロットルセンサ15と、クランク軸9の回転数を検出するクランク角センサ17と、スロットル開度及び回転数に応じて設定される最適点火時期及び通常点火時期を記憶するメモリ21と、エンジンの点火時期及びスロットル開度の指令値を作成するECU20と、を備えており、ECU20は、前記定常運転状態が開始されたときに検出されたスロットル開度及び回転数に対応する最適点火時期を点火時期の目標値として、点火時期の指令値を前記目標値に近づけると共に、点火時期の変更による出力上昇を抑制して定常運転状態が保たれるように前記スロットル開度の指令値を小さくする。 (もっと読む)


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