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Fターム[3G065GA05]の内容

絞り弁の制御及び操作手段との関連機構等 (21,675) | パラメータ (7,181) | 吸入空気量 (742)

Fターム[3G065GA05]に分類される特許

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【課題】エンジンの目標回転速度が変化しても、エンジンの要求トルク値を適切に算出して回転速度を確実に目標回転速度に追従させる。
【解決手段】エンジン回転速度検出手段22と、エンジン目標回転速度設定手段12と、検出回転速度Neからエンジン回転速度変化率を算出する手段14Aと、現在回転速度Ne,目標回転速度Nobj_FB(n)からエンジン回転速度の変化率目標値dNe_FB(n)を算出する手段13と、変化率現在値,変化率目標値に基づく第1エンジン要求トルク補正値により実エンジントルク値を補正する手段17Aと、補正後要求トルク値からエンジントルクを制御する手段18とを備え、変化率目標値算出手段13は、前回の目標回転速度Nobj_FB(n−1)と現在の回転速度Neとの偏差に応じた基本変化率目標値dNe_FB´(n)から、目標回転速度の変化に応じた変化率dNobj_FB(n)を増減して今回の変化率目標値dNe_FB(n)を算出する。 (もっと読む)


【課題】エンジン10の運転状態が過渡状態となる場合において、燃焼室28に供給される外部EGR量が、エンジン10の燃焼制御のための各種アクチュエータの制御量の適合時の量からずれることで、スモーク排出量やNOx排出量が規制値を上回るおそれがあること。
【解決手段】吸気O2濃度や、排気O2濃度等に基づき、NOx排出量及びスモーク排出量のそれぞれの推定値を算出する。そして、NOx排出量の推定値をその目標値で除算することでNOx増大率を算出し、スモーク排出量の推定値をその目標値で除算することでスモーク増大率を算出する。そして、NOx増大率に対するスモーク増大率の比率をその目標値とするためのEGRアクチュエータ48aの操作量を算出し、この操作量に基づきEGRアクチュエータ48aを通電操作する。 (もっと読む)


【課題】オートマチック車では、ブレーキとアクセルの踏み間違いによる暴走が起こり易く、これを防止する装置を提供する。
【解決手段】アクセルの踏み間違いにおいては、急な踏込みあるいは強い踏力によるアクセル操作となる為、スライドできるアクセルペダル9にペダルスイッチ19を設けスライド操作されてないOFFのとき、シフト位置検出手段8によるシフト位置が前進又は後退で、アクセルセンサー11がアクセルの急踏込み又は強踏込みを検出したときは、スロットルモータ6によりスロットルバルブ5を全閉にして、エンジン2の出力を制限して暴走を防ぐようにする。 (もっと読む)


【課題】有段変速機の変速動作中及び変速完了後におけるドライバビリティの悪化を抑制することができる内燃機関を提供する。
【解決手段】火花点火式内燃機関は、機械圧縮比を変更可能な可変圧縮比機構Aと、吸気弁の閉弁時期を制御可能な可変バルブタイミング機構Bと、スロットル開度を変更可能なスロットル弁17とを具備する。機械圧縮比と吸気弁閉弁時期とスロットル開度との組合せに対して侵入禁止領域X1、X2が設定され、これらの組合せを示す動作点は侵入禁止領域内に侵入せずに要求吸入空気量に応じた動作点へ移動するように制御される。内燃機関に連結された有段変速機における変速動作中には、目標機械圧縮比が、要求吸入空気量に応じて設定される通常目標機械圧縮比よりも低い値であって、目標機械圧縮比、目標吸気弁閉弁時期及び目標スロットル開度の組合せを示す目標動作点が侵入禁止領域外となるような値とされる。 (もっと読む)


【課題】スロットルバルブの固着異常と、スロットルバルブが全開又は全閉ストッパに衝突する異常とを判別し、それぞれの異常に適したフェールセーフ処理を実行することが可能な内燃機関のスロットル制御装置を提供する。
【解決手段】減速ギヤ13の噛込みによりスロットルバルブ3が固着した異常状態である場合には、アクセルペダルセンサ6によって検出される踏込量が変化するのに対し、スロットルバルブ3が全開又は全閉ストッパに衝突する異常状態である場合には、全てのセンサの検出信号が実質的に変化しなくなるので、アクセルペダルセンサ6によって検出される踏込量がほとんど変化しない。従って、アクセルペダルセンサ6の信号を利用することにより、スロットルバルブの固着異常と、ストッパ衝突異常とのいずれが生じているのかを判別し、それぞれの異常状態に適したフェールセーフ処理を実行することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの吸気系に電動過給機が接続された車両で排気ブレーキ制御を行うに際し、排気管内圧力を上昇させて制動力を増加させることができる内燃機関の排気ブレーキ制御方法を提供する。
【解決手段】エンジン10の吸気系に電動過給機11が接続された車両で排気ブレーキ制御を行うに際し、排気ブレーキ制御時に電動過給機11を駆動してそのコンプレッサ回転速度を所定の回転数まで上げて吸入空気量を増加させる方法である。 (もっと読む)


【課題】エンジンブレーキ作動の際に、機械式過給機を駆動する際に複雑な増速比機構を有する無段階変速装置を用いずに、内燃機関の低速回転域から高い排気ブレーキ力を確保できる内燃機関のエンジンブレーキシステム及びその制御方法を提供する。
【解決手段】内燃機関10の吸気通路12に機械式過給機21を備え、排気通路13に排気ブレーキバルブ24を備えると共に、機械式過給機21を迂回するバイパス通路22を設けて、バイパス通路22に可変流量バルブ23を備えた内燃機関のエンジンブレーキシステム20において、エンジンブレーキ作動の際に、排気ブレーキバルブ24を閉鎖して、機械式過給機21による増減速比が一定の過給運転を行って、エンジンブレーキ力を増加する制御を行うと共に、可変流量バルブ23の開度を、過給圧等に基づいて制御する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の制御装置に関し、低温ショートトリップが繰り返された場合であっても異常燃焼の発生を確実に抑制する。
【解決手段】内燃機関の制御装置は、低温環境下で内燃機関が冷間始動後暖機完了前に停止される低温ショートトリップを検知する低温ショートトリップ検知手段と、低温ショートトリップの回数Stpをカウントするカウント手段と、カウント手段によりカウントされた回数Stpが所定値以上になった場合に、内燃機関の運転領域を制限する運転領域制限制御を行う運転領域制限手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】異常燃焼によってエンジン回転数が制御できなくなった場合にエンジンの停止を行うことができるエンジン異常燃焼時の停止制御方法を提供する。
【解決手段】エンジン10の吸気系に電動過給器11が接続された車両で、燃焼室18内にオイルや燃料が異常流入して異常燃焼が生じ、エンジン回転数が制御できなくなった際にエンジン10の停止を行うエンジン異常燃焼時の停止制御方法であって、異常燃焼が生じたとき、電動過給器11のモータ14をブレーキ制御してタービン回転を停止するエンジン停止制御を行う方法である。 (もっと読む)


【課題】トルク伝達経路が直結状態となる車両でも、内燃エンジンの過回転を防止し、かつ実エンジン回転速度を精度よく目標エンジン回転速度に制御する制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】目標エンジン回転速度を設定する手段21と、実エンジン回転速度を検出する手段10と、目標エンジン回転速度と実エンジン回転速度の偏差に応じて内燃エンジン1のトルクを補正する過回転防止制御手段21とを備え、過回転防止制御手段21は、実エンジン回転速度が目標エンジン回転速度より低い場合には、実エンジン回転速度が目標エンジン回転速度より高い場合よりトルクの補正量を小さく設定する。 (もっと読む)


【課題】出力制御不能の発生を避けながら、発熱量の変化に応じてできるだけエンジンの出力を高める。
【解決手段】排気ガス中の酸素濃度の実際値を検出する工程と、混合気流量の実際値及び燃料制御弁開度の実際値を検出する工程と、酸素濃度の実際値、混合気流量の実際値、及び燃料制御弁開度の実際値に基づいて、発熱量に応じて変化する理論空燃比の実際値を検出する工程と、空燃比の実際値が理論空燃比の実際値に一致するように、空燃比を決定する燃料制御弁開度を制御する工程と、発電機出力の目標値を発電機出力制限値に設定する工程と、発電機出力の実際値を検出する工程と、発電機出力の実際値が発電機出力の目標値に一致するように、スロットル開度を制御する工程と、を備えており、出力制限値は、空燃比が理論空燃比に保たれ且つスロットル開度が所定のスロットル開度制限値に保たれているときに得られる出力の大きさである。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップからの始動時において、機差ばらつきや経時劣化などによるエンジン回転数の変動を考慮してフレアを制御することで、エンストや始動時のショックを防止することのできる内燃機関の制御装置を提供すること。
【解決手段】
アイドルストップシステムを備えた内燃機関において、アイドルストップからの始動時に
フレアピークを所定回数計測するとともに、所定回数のフレアピークの平均値を算出し、平均フレアピークと予め設定された基準フレアピークとに基づいてフレアピークの変動量を算出する。そして、平均フレアピークが所定領域からずれていた場合、次回の始動時の点火時期又は吸入空気量のうち少なくとも1つを変動量に基づいてフレアピークが基準フレアピークとなるように補正する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの制御装置に関し、簡素な構成でトルクベース制御に係るトルクの演算精度を向上させ、要求トルクに応じたエンジンのトルク挙動を精度よく実現する。
【解決手段】エンジン回転数とアクセル操作量とに基づき、アクセル要求トルクを演算する第一演算手段2aと、外部制御システム8,9から要求される外部要求トルクを演算する第二演算手段2e,2f,2gとを備える。また、前記アクセル要求トルク及び前記外部要求トルクに基づき、点火時期制御用の第一目標トルク及び吸気量制御用の第二目標トルクのそれぞれを演算する第三演算手段2kと、実充填効率にてエンジン10が発生可能な最大のトルクを実トルクとして演算する第四演算手段4cとを備える。
前記実トルク及び前記第一目標トルクに基づき、エンジン10の点火時期を制御手段1で制御する。 (もっと読む)


【課題】遅閉じ制御時に吸気弁が開かれたときに生じる騒音を抑制する。
【解決手段】吸気通路に設けられたスロットル弁と、吸気弁の開閉時期を任意の開閉時期に変更可能な可変動弁装置と、を備えるエンジンの騒音低減制御装置であって、吸気弁の開閉時期を検出する開閉時期検出手段(S2)と、吸気弁の開時期におけるシリンダ内圧と、スロットル弁から吸気弁までの吸気通路内圧との差圧が、騒音が問題となる所定差圧以下となるように、吸気弁の開閉時期に基づいてスロットル弁の開度の上限を所定開度に規制するスロットル開度規制手段(S3)を備える、ことを特徴とするエンジンの騒音低減制御装置。 (もっと読む)


【課題】減速期間中にスロットル弁開度が最小スロットル弁開度に到達した時点でEGR制御弁開度が最小EGR制御弁開度に到達していない状況が生じることを抑制すること。
【解決手段】通常運転時には目標スロットル弁開度および目標EGR制御弁開度が設定され、スロットル弁およびEGR制御弁がそれぞれ制御され、減速要求時にはスロットル弁開度およびEGR制御弁開度が最小開度XthMin、XegrMinまで減少される。そして、減速要求時にEGR制御弁開度が最小開度に到達する時点Tegrcがスロットル弁開度が最小開度に到達する時点Tthcよりも早いときには、通常運転時に設定される目標EGR制御弁開度または目標EGRガス量が増大される。 (もっと読む)


【課題】 機関温度が比較的高い状態で再始動するときに、吸気量制御及び点火時期制御をより適切に実行し、機関回転数の過剰な上昇を防止しつつアイドル目標回転数に円滑且つ迅速に制御することができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】 始動完了時点からの経過時間に応じてアイドル目標回転数まで増加する過渡目標回転数が設定され、検出回転数と過度目標回転数との偏差に応じて第1フィードバック制御トルクが算出され、第1フィードバック制御トルクを用いて第1目標トルクが算出され、第1目標トルクに応じて最適点火時期より遅角側の点火時期を中心として、点火時期が制御される。過渡目標回転数がアイドル目標回転数に達した後は、検出回転数とアイドル目標回転数との偏差に応じて第1フィードバック制御トルクが算出される。検出回転数がアイドル目標回転数と一致するように機関の吸気量が制御される。 (もっと読む)


【課題】加減速時にEGR率の制御の遅れにより燃焼が不安定化する問題を回避する。
【解決手段】排気通路3に設けられたタービン5と、前記タービン5により駆動される吸気通路2のコンプレッサ6とを備えたターボチャージャ付き内燃機関に、吸気通路2における前記コンプレッサ6の下流に設けたスロットル弁10と、吸気通路2における前記コンプレッサ6の上流に設けた吸気絞り弁8と、吸気通路2における前記吸気絞り弁8の上流と前記スロットル弁10の下流とを連通する新気バイパス通路12aと、前記新気バイパス通路12aの途中に設けた新気調量用の新気バイパス弁12bと、排気通路3における前記タービン5の下流の箇所から吸気通路における前記コンプレッサ6の上流かつ前記吸気絞り弁8の下流の箇所に排気ガスの一部を還流させる排気ガス再循環装置(EGR装置25)とを具備する構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】実VVT遅角の応答遅れが生じてもプリイグニッションの発生を抑制することが出来るエンジンの制御装置を提供する。
【解決手段】本発明によるエンジンの制御装置は、吸気バルブ22をVVT遅角させ或いはVVT進角させてその開閉タイミングを可変にする可変バルブタイミング機構70を備え、この可変バルブタイミング機構を、アイドル時にVVT進角させ、オフアイドル時に、そのVVT進角位置からVVT遅角させるVVT遅角制御手段と、アイドル時からオフアイドル時への移行時、その移行時のVVTの実位相に基づいて、プリイグニッションが生じる限界空気量を演算する限界空気量演算手段と、この演算された限界空気量以上に実空気量が増加しないようにスロットル弁開度を設定するスロットル弁開度設定手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 トルクデマンド制御において必要となるトルク関連パラメータを、比較的簡便な手法で排気還流率を考慮して正確に算出することができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】 ドライバ要求吸気量GADRVがアクセルペダル操作量APに応じて算出されるとともに、全EGR率TEGRTが算出され(S31)、エンジン回転数NE及び全EGR率TEGRTに応じてEGR補正変換係数KTEGRが算出される(S32)。ドライバ要求吸気量GADRVにEGR補正変換係数KTEGR及び点火時期遅角補正係数KTRTDを乗算することにより、ドライバ要求トルクTRQDRVが算出される(S35)。全EGR率TEGRTは、排気還流が実行されない状態に対応する理論吸気量GATH及びドライバ要求吸気量GADRVを用いて算出される。 (もっと読む)


【課題】バッテリ46とECU48との電気的接続が遮断され、バックアップRAM48aの記憶データが初期化(バッテリクリア)された後にエンジン10を始動させる場合、デポジットに起因する燃焼室32への供給吸気量の減少を補償するようなスロットルバルブ18の開度(スロットル開度)を設定することができず、エンジンストールが発生すること。
【解決手段】クランク角度センサ40の出力値から算出されるエンジン回転速度に基づき、エンジン10の始動時にエンストが発生したと判断された場合、エンジン10の次回の始動時におけるスロットル開度の目標値を、エンジン10の前回の始動時における目標スロットル開度よりも増大させる始動時スロットル開度増大処理を行う。 (もっと読む)


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