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Fターム[3G065HA19]の内容

絞り弁の制御及び操作手段との関連機構等 (21,675) | 絞り弁本体及び弁軸の構造と配置 (1,677) | 絞り弁最大最小開度を調整する機構 (70)

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【課題】インナワイヤの張り具合の調整作業を正確に行うことのできるエンジンのスロットルケーブル調整装置を提供する。
【解決手段】連結部材37には、インナワイヤ35aの一端側が延びる方向と略平行に延びる延出部37cが設けられ、延出部37cは、支持部38の摺動面38dに摺動可能である。これにより、インナワイヤ35aの張り具合の調整作業の際に、連結部材37に連結されたアウタチューブ35bを正確な姿勢で保持することができるので、インナワイヤ35aの張り具合の調整作業を正確に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】スロットル開度を検出するための構成を簡素化して組立性の向上等を図ることのできる内燃機関のスロットル装置を提供する。
【解決手段】内燃機関のスロットル装置1は、吸気通路3を開閉するスロットルバルブ8が固定されたスロットルシャフト6と、スロットルシャフト6を回転駆動するモータ4と、を備える。スロットルバルブ8は、モータ4の非通電時にスロットルスプリング15によって所定の開度に保持される。半導体ひずみセンサは、スロットルスプリング15又はスロットルスプリング15のフック部15aが取り付けられるボス部16に設置される。スロットル装置1は、前記半導体ひずみセンサの出力信号に基づいてスロットル開度を検出する。 (もっと読む)


【課題】バルブ5の位置精度を向上できるバルブユニット1を提供する。
【解決手段】バルブユニット1は、バルブハウジング3の内部に配置されてシャフト4に支持されるバルブ5と、このバルブ5の全開位置および全閉位置を規制するストッパ手段を備える。このストッパ手段は、バルブ5と一体に回転するストッパ部11と、このストッパ部11の回転方向に対向して配置されるストッパ受け部12とで構成される。ストッパ部11は、バルブ5と同一材料によって一体に形成され、バルブ5がバルブ通路6を閉じる方向へ回転した時に、閉弁側のストッパ受け部12aに当接することでバルブ5の全閉位置が規制され、バルブ5がバルブ通路6を開く方向へ回転した時に開弁側のストッパ受け部に当接することでバルブ5の全開位置が規制される。 (もっと読む)


【課題】アイドリングストッパーを簡単に位置調整できるようにした内燃エンジンを提供する。
【解決手段】燃料供給装置と、点火装置(8)と、燃料供給量(x)と点火時点とを制御する制御部(22)と、内燃エンジンに供給される燃焼空気量を制御するための位置調整可能なスロットル要素と、該スロットル要素のための位置調整可能なアイドリングストッパー(29)とを備え、前記制御部(22)がアイドリング時の前記内燃エンジンの回転数(n)を基準回転数(nsoll)に調整する調整装置(25)を含んでいる内燃エンジン。前記調整装置(25)はアイドリング時に動作停止可能である。 (もっと読む)


【課題】スロットルバルブが吸気通路に干渉しないための下限開度を規定する下限リミット値を用いた構成であっても、アイドル回転数を適正に制御することができる電子スロットル制御装置を提供する。
【解決手段】電子スロットル制御装置10は、モータ22により駆動されるスロットルバルブ14と、該スロットルバルブ14の実開度を検出するスロットルセンサ26とを備え、ECU24によりモータ22を駆動してスロットルバルブ14の開度を制御する装置である。ECU24は、スロットルバルブ14の開度の下限リミット値が、全閉位置よりも所定量大きい開度位置に初期設定され、スロットルバルブ14の開度を下限リミット値に制御するアイドル時に、エンジン回転数が設定さアイドル回転数よりも所定値以上の上昇を検出したとき、下限リミット値を所定量減少して設定アイドル回転数から所定値以内にエンジン回転数を制御するように再設定する。 (もっと読む)


【課題】スロットルバルブ開度を精度良く検出可能なエンジンのスロットル装置を提供する。
【解決手段】スロットルバルブ22の開度を検出するためにスロットルシャフト23に連結されたスロットル開度センサ46と、制御装置からの指令によりスロットルシャフト23を回動させてスロットルバルブ22を開閉する電動モータ41と、スロットルバルブ22を閉じ方向に付勢するリターンスプリング44と、スロットルバルブ22の閉じ位置を規制するアジャストスクリュー55とがスロットルボディ21に設けられたエンジンのスロットル装置28において、制御装置が、イグニッション操作等によりエンジンが始動操作される場合に、エンジン始動に先立って、閉じた状態のスロットルバルブ22を電動モータ41により目標開度θ1まで一旦開くとともに一定条件で閉じる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】減速装置を挟んで隣接する2つのスロットルボディの間隔を狭めることを可能にして,3連以上の多連スロットルボディのコンパクト化を図る。
【解決手段】電動モータ8を取り付ける駆動スロットルボディTbと,それに隣接する従動スロットルボディTcとの間に,電動モータ8及び駆動スロットルボディ系の弁軸5b間を連結する減速装置9を配設し,駆動スロットルボディ系の全閉ストッパ手段10bを,同系の弁軸5bの減速装置9側の一端部に,また同系の戻しばね11bを該弁軸5bの他端部に接続し,従動スロットルボディ系の全閉ストッパ手段10a,10c,10d及び戻しばね11a,11c,11dを,従動スロットルボディ系の弁軸5a,5c,5dの駆動スロットルボディと反対側の一端部に接続し,駆動スロットルボディ系の戻しばねのセット荷重を,従動スロットルボディ系の戻しばねのセット荷重より大きく設定した。 (もっと読む)


【課題】曲板バネを用い弁体の開度と曲板バネによる付勢力とを非線形にした排気バルブにおいて、弁体の開度を十分に大きくすることを可能にし、一層の低背圧化を達成可能な排気バルブを提供する。
【解決手段】揺動軸7を中心として揺動可能な弁体8と、弁体8を閉塞方向に付勢する曲板バネ12とを備え、内燃機関の排気圧力に応じて排気経路を開閉する排気バルブ1において、弁体8と共に揺動する摺動部10を曲板バネ12の凹面側と摺動するように設けると共に、弁体8の閉状態から開状態にかけて揺動軸7の中心からの距離が増加するように摺動部10を形成した。 (もっと読む)


【課題】デポジットによる吸気制御弁の固着を防止する。
【解決手段】エンジン200は、吸気管204にインパルス弁224を備える。インパルス弁224は、吸気管204内部で回動可能に構成されており、その回動範囲に、インパルス弁224を挟む上下流の連通を遮断可能な全閉範囲を含む構成を採る。ECU100は、インパルス弁駆動制御において、適宜初期化処理を実行し、インパルス弁224を、全開位置OPからその時点で設定されている全閉位置CLまで回動させる。この際、ECU100は、全閉範囲の基点位置である全閉位置CLlm1から全閉位置CLまでの区間における、IPVEDU225の平均駆動電流Idavを算出し、基準値Aと比較する。平均駆動電流Idavが基準値Aよりも大きい場合、ECU100は、インパルス弁224が固着する可能性があるものとして、全閉位置CLを再設定する。 (もっと読む)


【課題】樹脂成形において肉厚部分となるスロットルギヤにおけるオープナ当接部と全閉当接部の形状精度のばらつきを、より低減することができる、電子制御式スロットル装置のスロットルギヤを提供する。
【解決手段】樹脂成形された略円板状のスロットルギヤ50であって、スロットルバルブ2の開度が最小開度に達した場合にスロットルボデー1に設けられた全閉ストッパ部材60に当接する全閉当接部56が、スロットルギヤ50の回転軸から遠ざかる方向に、略円板状の外周部から突出するように形成されており、スロットルギヤ50の回転軸に直交する面である側面部において、全閉当接部56からスロットルギヤ50の回転軸までにおける全閉当接部56に隣接する位置には、全閉当接部56の周囲の厚さよりも薄くした肉抜き凹み部56A、56Bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】フェイルセーフの機能として、スロットルバルブを確実に全閉状態にする技術が求められている。
【解決手段】スロットルシャフト12が本来の全閉位置に戻り、さらに運転者によりアクセルワイヤ22を閉方向に所定の操作力以上で操作された場合、その操作力によって全閉ストッパ44を移動させてスロットルシャフト12をさらに閉方向に移動させる。したがって、電子制御でモータ24を駆動させスロットルシャフト12の回動量を制御するスロットル装置10において、ECU26等の制御系で異常が発生してスロットルシャフト12の制御が適切に実行できないときでも、スロットルシャフト12(スロットルバルブ14)を全閉状態にすることができる。 (もっと読む)


【課題】アクセル操作に連動する第1の絞り弁とその第1の絞り弁に連動される第2の絞り弁とを位相差をもって作動させることのできるスロットルボデーを提供する。
【解決手段】スロットルボデー10は、吸気通路13を形成するボデー本体12と、ボデー本体12に回動可能に設けられかつアクセル操作に連動する第1の弁軸15と、第1の弁軸15に一体的に設けられかつ吸気通路13を開閉する第1の絞り弁16と、ボデー本体12に回動可能に設けられる第2の弁軸26と、第2の弁軸26に一体的に設けられかつ吸気通路13を開閉する第2の絞り弁27と、第1の絞り弁16が所定開度を超えて開かれるときには第1の弁軸15に第2の弁軸26を連動させ、また、第1の絞り弁16が所定開度以下で開かれるときには第1の弁軸15に第2の絞り弁27を連動させない連動機構30とを備える。 (もっと読む)


【課題】故障検出時における運転状態に応じて適切な減速制御を行う。
【解決手段】自動二輪車1における所定の故障を検出する故障検出部31と、故障検出部31により故障が検出されると、時間経過に伴って走行速度を減少させるようにエンジンEを制御する速度規制制御部33と、自動二輪車1の運転状態を検出する運転状態検出部36〜38とを備え、速度規制制御部33は、故障検出時に運転状態検出部36〜38で検出される運転状態に応じて減速パターンを決定する。 (もっと読む)


【課題】コストを低減する。
【解決手段】スロットルボデー(2)は、吸入空気が流れるボア(7)を形成する樹脂製のボデー本体(3)と、ボデー本体(3)に回動可能に支持されるシャフト部(20)及びボデー本体(3)のボア(7)を開閉するバルブ部(4)とを有するバルブ体(60)と、ボデー本体(3)に取り付けられる樹脂製のカバー体(40)とを備える。ボデー本体(3)にカバー体(40)を溶着により取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 電動モータの周囲の環境変動、電動モータの製造上のばらつき、経時変化、デポジットの付着量または堆積量、吸気負荷の不安定等から生じる外乱に対して、吸気流制御バルブの全開作動時または全閉作動時の、減速制御時におけるストッパ突き当て速度を精度良く補正することを課題とする。
【解決手段】 吸気流制御バルブの全開作動時または全閉作動時の、最速制御の実行時におけるモータ駆動電流の検出値を第1電流値(I1)とし、吸気流制御バルブの全開作動後または全閉作動後の、ストッパ突き当て制御の実行時におけるモータ駆動電流の検出値を第2電流値(I2)とする。そして、第1電流値(I1)を第2電流値(I2)で割り算して求めたモータ負荷率に基づいて、吸気流制御バルブの全開作動時または全閉作動時の、減速制御の実行時におけるモータ印加電圧値またはDUTY制限値を補正する。 (もっと読む)


【課題】全閉位置調整機構を廃止しながらも、スロットルバルブと回転駆動体との周方向に関する相対位置を調整する。
【解決手段】内燃機関用スロットル制御装置10は、吸入空気が流れるボア11aを有するスロットルボデー11と、ボア11a内を開閉する板状のバルブ部20及びスロットルボデー11に支持されるシャフト部21を有するスロットルバルブ13と、シャフト部21に連結されるスロットルギヤ12とを備える。シャフト部21に連結軸部30が設けられ、スロットルギヤ12に連結孔44を有する連結筒部43が設けられる。連結軸部30及び連結筒部43が樹脂材料で形成される。連結軸部30と連結筒部43とが嵌合状態でかつそれらの樹脂を溶融させながら埋め込まれた固定プレート46により結合される。 (もっと読む)


【課題】戻しバネを用いることなく、流体通路を開閉する弁体を高速に精度良く、制御することのできる弁開閉制御装置を提供する。
【解決手段】流体通路に回動自在に設けられて流体通路を遮断又は開放状態に調整する弁体10と、弁体10を回動させる電磁アクチュエータ1とを備えた弁開閉制御装置であって、以下を備える。電磁アクチュエータ1に駆動電流を供給する駆動手段2と、電磁アクチュエータ1の推定インダクタンスを求めると共に、電磁アクチュエータ1を流れる駆動電流と推定インダクタンスとに基づいて弁体10の推定回動角度を求める角度推定手段5と、流体通路が遮断又は開放状態に調整される時の弁体10の回動角度である目標回動角度と推定回動角度との偏差に基づいて、駆動電流の目標電流を定める目標電流設定手段4と、駆動電流と目標電流とに基づいて駆動手段2を制御する電流制御手段3とを備える。 (もっと読む)


【課題】モータに故障等が生じてもスロットルバルブを元のアイドリング開度に復帰可能とする。
【解決手段】手動操作に連動して回転する入力軸27と、入力軸27に入力側が接続される動力伝達装置47と、動力伝達装置47の出力側に接続されてスロットルバルブ22を連動回転させる出力軸40と、動力伝達装置47を駆動し、手動操作から独立して出力軸40の入力軸27に対する回転比を変化させるべく出力軸40を入力軸27に対して相対回転させるモータ42と、入力軸27のバルブ閉方向の回転可動範囲が変更可能となるように該回転可動範囲を制限する可動ストッパ30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】弁軸同期手段が故障した時に、絞り弁の動作が予測不能となる恐れを低減した多連式電子制御スロットル装置を得る。
【解決手段】この発明に係る多連式電子制御スロットル装置は、モータ3と、第1の吸気通路1aおよび第2の吸気通路2aが形成されたスロットルボディと、回転可能な第1の弁軸8および第2の弁軸15と、両弁軸の両端部を回転自在に支持した軸受けと、両吸気通路を開閉する第1のバタフライバルブ10および第2のバタフライバルブ17弁と、両弁軸を同期して回動させる弁軸同期手段と、第1のバタフライバルブ10弁を開く方向および閉じる方向に作用するモータ3の駆動力を第1の弁軸8に伝達する駆動力伝達手段と、前記第2のバタフライバルブ17弁を閉じる方向に付勢力を与える第1のスプリング24とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 中間開度位置の調整を行う調整ネジをケースの外部からねじ込んでも、切り粉がケース内に侵入するのを阻止し、切り粉によるギヤ機構の作動不良を防ぐ。
【解決手段】 スプリングフック14の停止位置(中間停止開度)の調整を行う調整ネジ15は、タッピングスクリューであり、調整ネジ15を貫通穴16に挿入する際、雄ネジ部15aの先端側に設けられた先端円柱部15bが、貫通穴16の奥側に形成された小径穴16bに挿入された後に、雄ネジ部15aがケース4に当接する。これにより、調整ネジ15が貫通穴16にねじ込まれて、雄ネジ部15aが大径穴16aの内壁にネジ溝を形成する時には、ネジ溝の形成部位よりも奥側において先端円柱部15bが小径穴16bを塞いだ状態になっているため、切り粉がケース4内に侵入することがない。 (もっと読む)


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