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Fターム[3G065JA09]の内容

絞り弁の制御及び操作手段との関連機構等 (21,675) | 操作手段の配置、構造 (523) | 操作位置 (122) | 操作位置を検知するセンサの配置、構造 (83)

Fターム[3G065JA09]に分類される特許

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【課題】比較的構造が簡単で、より耐久性の高い接続具を提供する。
【解決手段】乗物のハンドルバーとハンドルバーの一端部に設けられハンドルバーの軸回りに回転可能なスロットルグリップ側とを接続保持するハウジングと、ハウジングに備えられスロットルグリップの回転角度を検出するセンサ部5とを有する接続具である。センサ部5は、スロットルグリップの回転に連動してスロットルグリップの軸回りに回動する金属体5aと、ハウジングに対して固定され金属体5aと非接触なコイル部5cとを備え、金属体5aの回動に伴って金属体5aをコイル部5cに投影する重畳領域を変化させることで、コイル部5cのインダクタンスを変化させる。 (もっと読む)


【課題】特別なヒステリシス発生手段を設けずに,常により良好なアクセル操作フィーリングを得ることを可能にした構造簡単な車両のアクセル開度検出装置を提供する。
【解決手段】棒状の操向ハンドルHに固定されるセンサケース5に,操向ハンドルHを囲む環状のばね収容溝12を形成して,このばね収容溝12にゼンマイばね20を収容し,このゼンマイばね20の外周端をセンサケース5に,またその内周端をロータ6にそれぞれ係止して,該ゼンマイばね20の拡張方向のセット荷重によりロータ6を初期位置へ付勢するようにし,ばね収容溝12に,ゼンマイばね20の弾性帯板同士を常に摺接可能な積層状態に保持する狭隘部12aを設け,ゼンマイばね20が摺接する狭隘部12aの壁面を凹凸面38に形成した。 (もっと読む)


【課題】特別なヒステリシス発生手段を設けずに,常により良好なアクセル操作フィーリングを得ることを可能にした構造簡単な車両のアクセル開度検出装置を提供する。
【解決手段】棒状の操向ハンドルHに固定されるセンサケース5に,操向ハンドルHを囲む環状のばね収容溝12を形成して,このばね収容溝12にゼンマイばね20を収容し,このゼンマイばね20で戻しばねを構成すべく,その外周端をセンサケース5に,またその内周端をロータ6にそれぞれ係止して,該ゼンマイばね20の拡張方向のセット荷重によりロータ6を初期位置へ付勢するようにし,ばね収容溝12に,ゼンマイばね20の弾性帯板同士を常に摺接可能な積層状態に保持する狭隘部12aを設け,ゼンマイばね20を構成する弾性帯板の一側面に,合成樹脂よりなる摩擦調整材35を付設して,この摩擦調整材35が狭隘部12aで弾性帯板の他側面に摺接するようにした。 (もっと読む)


【課題】常に安定したヒステリシス特性を得ながら良好なアクセル操作フィーリングを得ることを可能にした構造簡単な車両のアクセル開度検出装置を提供する。
【解決手段】棒状の操向ハンドルHに固定されるセンサケース5に,操向ハンドルHを囲む環状のばね収容溝12を形成して,このばね収容溝12に,鋼板製の弾性帯板を複数巻きしてなる第1ゼンマイばね20Aと,合成樹脂製の弾性帯板を金属製の弾性帯板に重ねてそれと共に複数巻きしてなる第2ゼンマイばね20Bとを収容し,これら第1及び第2ゼンマイばね20A,20Bで戻しばねを構成すべく,少なくとも第1ゼンマイばね20Aの外周端をセンサケース5に,またその内周端をロータ6にそれぞれ係止して,第1及び第2ゼンマイばね20A,20Bの拡張方向のセット荷重によりロータ6を初期位置へ付勢するようにした。 (もっと読む)


【課題】スロットルバルブの開度を検出するためにスロットルバルブ装置に組み込まれる回転角度検出装置において、帯板状のワーク基材(フープ材)の加工範囲の無駄部分を抑えて、製造コストを安価とする。
【解決手段】センサターミナル41およびモータターミナル51を構成する配線部材は、配線部材の一部に折り返されるように曲げられる曲げ部47,57が設けられて成形されている。これらの曲げ部47,57の折返しは、折り曲げることによりセンサターミナル41およびモータターミナル51の配線の延在方向を180度で返して、センサターミナル41およびモータターミナル51同士の配線を二重とするものである。これによって、フープ材を打抜き加工する際のフープ材の打抜き形状の自由度を、この折返し形状となる曲げ部47,57によって向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 自動車のアクセル装置とブレーキの踏み間違いが多発しており、それを他の弊害を生じることなく、取付が容易で、かつ安価に達成できる自動車の制御装置が望まれていた。
【解決手段】 アクセル装置の踏込み角度に応じ、弾性反発手段による踏込み力の急激な増加を体感させることによる第1の警告認知手段と、音、光、振動等による警告装置による第2の警告認知手段と、エンジン停止スイッチによる第3の警告認知・停止手段とを設けた自動車の制御装置を提供する。又、アクセルペダルの上面に、簡単に取付けることが出来る。特にヒューズ型回路接続チップを適用することで回路接続が極めて容易となったことである。 (もっと読む)


【課題】振動環境に対するスロットルグリップの操作量の計測の信頼性が高く、かつ外観を損なうことのない自動二輪車の吸気構造を提供する。
【解決手段】自動二輪車1の吸気構造は、ステアリングヘッドパイプから後方へ延びる左右一対のメインフレームを有する車体フレームと、車体フレームの下方にありシリンダ軸線を前傾するエンジンと、エンジンおよびメインフレームの上方にあるエアクリーナボックスと、車体フレームの車幅方向に並ぶ複数のスロットルボア77および複数のスロットルボア77を貫いて車体フレームの車幅方向に延びる弁軸78を有してエンジン3の後方かつ左右一対のメインフレーム間にありエアクリーナボックスからエンジンへ吸気を案内するスロットルボディ41と、スロットルボディ41の後方にあり弁軸78に平行な回転軸周りに回転してスロットル操作量を計測する計測装置81と、を備える。 (もっと読む)


【課題】特別なヒステリシス発生手段を設けずに,アクセルグリップの全操作領域に亙り良好なアクセル操作フィーリングを得るようにする。
【解決手段】棒状の操向ハンドルHに固定されるセンサケース5と,アクセルグリップGに連結されてセンサケース5に隣接配置されるロータ6と,センサケース5内に収容保持されてロータ6の回動角度を検出するアクセル開度センサ25と,ロータ6を初期位置へ付勢する戻しばねとを備える,車両のアクセル開度検出装置において,センサケース5に形成した環状のばね収容溝12にゼンマイばね20を収容し,このゼンマイばね20で戻しばねを構成すべく,その外周端をセンサケース5に,またその内周端をロータ6にそれぞれ係止し,ばね収容溝12には,ゼンマイばね20の弾性帯板同士を常に摺接可能な積層状態に保持する狭隘部12aを設けた。 (もっと読む)


【課題】オートマチック車では、ブレーキとアクセルの踏み間違いによる暴走が起こり易く、これを防止する装置を提供する。
【解決手段】アクセルの踏み間違いにおいては、急な踏込みあるいは強い踏力によるアクセル操作となる為、スライドできるアクセルペダル9にペダルスイッチ19を設けスライド操作されてないOFFのとき、シフト位置検出手段8によるシフト位置が前進又は後退で、アクセルセンサー11がアクセルの急踏込み又は強踏込みを検出したときは、スロットルモータ6によりスロットルバルブ5を全閉にして、エンジン2の出力を制限して暴走を防ぐようにする。 (もっと読む)


【課題】安定したスロットル操作力を得ることができると共に、車両の軽量化及び低コスト化を実現できること。
【解決手段】ハンドルバー28の一端に設けられたスロットルグリップ50と、このスロットルグリップ50にスロットルケーブル53を介して接続され、スロットルグリップ50の操作量を検出するアクセルポジションセンサ52とを有し、このアクセルポジションセンサ52の検出結果に基づいて車両の駆動力が制御される車両のアクセルポジションセンサ配置構造であって、アクセルポジションセンサ52がハンドルバー28に固定して設置されたものである。 (もっと読む)


【課題】 アクセルペダルの誤操作踏込事故を防止できる自動車走行制御装置を提供すること。
【解決手段】 アクセルペダルの急激な踏み込みを阻止する方向の抵抗力を発生する抵抗力発生機構を設け、上記抵抗力に抗してアクセルペダルを踏み込んだときオンする動作スイッチを設け、アクセルペダルアームにアクセルペダルの踏み込みによりオンするアクセルアームスイッチを設け、上記動作スイッチのオン状態において電源バッテリーを上記アクセルアームスイッチに供給可能に構成し、上記アクセルアームスイッチのオン状態において上記電源バッテリーを該アクセルアームスイッチを介して配電部に供給することにより燃料カット装置を作動し得るように構成し、上記アクセルペダルの上記抵抗力に抗しての急速な踏み込みに基づく上記動作スイッチと上記アクセルアームスイッチのオンに基づいて上記燃料カット装置を作動させる。 (もっと読む)


【課題】 伝達軸の移動動作に追従して移動部材が移動し、移動部材の位置が検知部で検知される移動検出装置において、移動部材ががたつくことなくスムースに移動できるようにする。
【解決手段】 伝達軸12で移動させられる移動部材13がばね部材14で前方へ付勢されている。移動部材13の下には検知基板21が設けられ、移動部材13の下部に弾性摺動子28aが設けられている。板ばね30は一対の付勢機能部32,32を有し、それぞれの付勢機能部32に、押圧板部33、摺動板部34、中間板部35および第1の湾曲部36と第2の湾曲部37が一体に形成されている。この付勢機能部32,32により、移動部材13が下向きに均一に押圧され、安定した姿勢で移動できるようになる。 (もっと読む)


【課題】車両の振動が付与されても高精度にスロットル操作手段の操作角度を検出することができるとともに、スロットル操作手段の回転方向に伴うヒステリシスを防止することができるスロットル装置を提供する。
【解決手段】ギアが形成された連動部材2と、連動部材2のギアと噛み合う従動ギアが形成された従動部材3と、磁石4aからの磁力の変化を検出してスロットルグリップGの操作角度を検出可能な角度センサ5とを具備したスロットル装置において、従動部材3は、厚み方向に分割されてそれぞれに従動ギアが形成された一対の従動歯車3a、3bから成り、従動歯車3a、3bに磁石4a、4bが形成されるとともに、当該従動歯車3a、3bは、当該磁石4a、4b同士の吸着力にて回転方向に所定角度αだけ互いにずれた状態とされ、それぞれの従動ギアが連動部材2のギアと噛み合って組み付けられたものである。 (もっと読む)


【課題】スロットルワイヤを廃止しても違和感のないスロットルグリップの操作を行わせることができるとともに小型化を図ることができるスロットルグリップ装置を提供する。
【解決手段】二輪車のハンドルバーH先端に取り付けられて回転自在なスロットルグリップ1と、該スロットルグリップ1と共に回転する磁石6と、該磁石6の磁界変化を非接触にて検出し、該検出値に基づきスロットルグリップ1の回転角度を検出する角度センサ13と、スロットルグリップ1の回転時に抵抗力を生じさせて回転負荷を生じさせ得る回転側摩擦板9及び固定側摩擦板10とを具備し、角度センサ13の検出値に基づいて二輪車のエンジンが制御されるスロットルグリップ装置であって、回転側摩擦板9及び固定側摩擦板10は、ハンドルバーH内に配設されたものである。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化を図ることができるとともにハンドルバーへの取付作業性を向上させることができるスロットルグリップ装置を提供する。
【解決手段】二輪車のハンドルバーH先端に取り付けられて回転自在なスロットルグリップ1と、該スロットルグリップ1と共に回転する磁石6と、該磁石6の磁界変化を非接触にて検出し、該検出値に基づきスロットルグリップ1の回転角度を検出する角度センサ13とを具備し、角度センサ13の検出値に基づいて二輪車のエンジンが制御されるスロットルグリップ装置であって、磁石6及び角度センサ13が一体とされてユニットYを成すとともに、当該ユニットYがハンドルバーHの内部に挿通して配設されるものである。 (もっと読む)


【課題】畜圧式燃料噴射装置を備え、廉価かつ簡素な構造で走行を保障可能な作業車両を提供する。
【解決手段】エンジンの回転数を操作するエンジンコントロールレバー35の下方部分は、カバー部材に覆われていると共に、その取付け部に近接して設けられた第1及び第2アクセルセンサ33,42によって、アクセル開度が検出されている。第1アクセルセンサ33はエンジンの目標回転数を設定するエンジン制御ユニットに接続しており、第2アクセルセンサ42は作業機の動作を設定する作業機制御ユニットに接続している。作業者は、断線やセンサ故障のため第1アクセルセンサ33からの検出信号が出力されない場合、第1アクセルセンサ33のコネクタ33bを第2アクセルセンサに付け換え、第2アクセルセンサが検出したアクセル開度に基づいてエンジン回転数を設定することによってトラクタを走行させる。 (もっと読む)


【課題】アクセルグリップを通常のアイドル位置から更に減速方向に回転したとき,その回転に伴うアクセルセンサの出力信号を利用して,補機の作動を制御し得るようにする。
【解決手段】センサホルダ17に取り付けられるアクセルセンサ19に,アクセルグリップ26に連動機構27を介して連結されるセンサ入力軸21を連結し,このセンサ入力軸21の回転経路に,アクセルグリップ26の非操作状態に対応する基準位置Pと,この基準位置Pから運転者の加速操作に伴なうセンサ入力軸21の回転を可能にするスロットル制御領域Aと,基準位置Pから運転者による減速操作に伴なう同入力軸21の回転を可能にする補機制御領域Bとを設けると共に,センサ入力軸21に基準位置出し機構を接続し,センサ入力軸21を,基準位置Pから補機制御領域B側に回転したときは,それに伴なうアクセルセンサ19の出力により補機を制御する。 (もっと読む)


【課題】バーハンドルに固定されるスロットルパイプがバーハンドルの端部に回動可能に支承され、スロットルパイプと相対回動不能であるスロットルグリップの回動操作に、抵抗力付加手段によって抵抗力が付加される鞍乗り型車両のスロットル開度検出装置において、抵抗力付加手段を少ない部品点数で簡単に構成する。
【解決手段】スロットルグリップ14Aおよびスロットルパイプ13Aと、バーハンドル11との間に摩擦抵抗を生じさせる抵抗力付加手段32Aが、ケース12よりも車幅方向外方で、スロットルグリップ14Aおよびスロットルパイプ13Aと、バーハンドル11との間に設けられる。 (もっと読む)


【課題】バーハンドルに固定されるケース内に一部を突入させるスロットルパイプが、バーハンドルの端部に回動可能に支承され、スロットルパイプに相対回動不能に装着されるスロットルグリップの回動操作量をスロットルパイプの回動に応じて検出するスロットルセンサがケース内の固定位置に配設され、スロットルグリップの回動操作に抵抗力を付加する抵抗力付加手段がケース内に収納される鞍乗り型車両のスロットル開度検出装置において、スロットルセンサ、抵抗力付加手段およびキャンセルスイッチをコンパクトに纏めて配置する。
【解決手段】走行速度を自動的に定速に維持するオートクルーズ制御装置の作動をキャンセルすることを可能としたキャンセルスイッチが、スロットルセンサ25および抵抗力付加手段34とともにケース12内に収納される。 (もっと読む)


【課題】ハンドルバーの外周面及びスロットルパイプの内周面の加工精度を高めることなく、スロットルパイプに対する操作性を維持しつつ径方向のガタを防止することができるスロットルグリップ装置を提供する。
【解決手段】スロットルグリップと共にハンドルバーHの外周面に沿って回転自在なスロットルパイプ1と、スロットルパイプ1の回転角を検出する角度センサ10と、角度センサ10を収容しつつハンドルバーHにおけるスロットルパイプ1基端側に固定されたケース2とを具備し、角度センサ10で検出されたスロットルパイプ1の回転角に基づき車両のエンジンが制御されるスロットルグリップ装置において、スロットルパイプ1に対して径方向に付勢力を付与する組み付けバネ11を具備するとともに、組み付けバネ11の付勢力でスロットルパイプ1を径方向へ寄せてハンドルバーHと当接させるものである。 (もっと読む)


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