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Fターム[3G065JA13]の内容

Fターム[3G065JA13]に分類される特許

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【課題】部品を交換せず必要時に簡便な作業で加速ペダルの踏力を適切に調節できるようにして、踏力に関する安全法規を遵守し、さらには加速ペダルの共用を可能にする加速ペダルの踏力調節装置を提供する。
【解決手段】本発明加速ペダルの踏力調節装置は、ペダルアームの回転方向に前記ペダルアームの端部と対面するペダルアームハウジングに一体に形成され互いに向かい合う内側面にハウジング突起がそれぞれ一体に形成されたキャリアハウジング、及び前記ペダルアームに踏力を提供する弾性部材の一端が支持されるように前記キャリアハウジング内に設置されるとともに前記ハウジング突起と結合をなすキャリア突起が両方側面に一体に突出形成されたキャリア、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】特別なヒステリシス発生手段を設けずに,常により良好なアクセル操作フィーリングを得ることを可能にした構造簡単な車両のアクセル開度検出装置を提供する。
【解決手段】棒状の操向ハンドルHに固定されるセンサケース5に,操向ハンドルHを囲む環状のばね収容溝12を形成して,このばね収容溝12にゼンマイばね20を収容し,このゼンマイばね20で戻しばねを構成すべく,その外周端をセンサケース5に,またその内周端をロータ6にそれぞれ係止して,該ゼンマイばね20の拡張方向のセット荷重によりロータ6を初期位置へ付勢するようにし,ばね収容溝12に,ゼンマイばね20の弾性帯板同士を常に摺接可能な積層状態に保持する狭隘部12aを設け,ゼンマイばね20を構成する弾性帯板の一側面に,合成樹脂よりなる摩擦調整材35を付設して,この摩擦調整材35が狭隘部12aで弾性帯板の他側面に摺接するようにした。 (もっと読む)


【課題】常に安定したヒステリシス特性を得ながら良好なアクセル操作フィーリングを得ることを可能にした構造簡単な車両のアクセル開度検出装置を提供する。
【解決手段】棒状の操向ハンドルHに固定されるセンサケース5に,操向ハンドルHを囲む環状のばね収容溝12を形成して,このばね収容溝12に,鋼板製の弾性帯板を複数巻きしてなる第1ゼンマイばね20Aと,合成樹脂製の弾性帯板を金属製の弾性帯板に重ねてそれと共に複数巻きしてなる第2ゼンマイばね20Bとを収容し,これら第1及び第2ゼンマイばね20A,20Bで戻しばねを構成すべく,少なくとも第1ゼンマイばね20Aの外周端をセンサケース5に,またその内周端をロータ6にそれぞれ係止して,第1及び第2ゼンマイばね20A,20Bの拡張方向のセット荷重によりロータ6を初期位置へ付勢するようにした。 (もっと読む)


【課題】特別なヒステリシス発生手段を設けずに,常により良好なアクセル操作フィーリングを得ることを可能にした構造簡単な車両のアクセル開度検出装置を提供する。
【解決手段】棒状の操向ハンドルHに固定されるセンサケース5に,操向ハンドルHを囲む環状のばね収容溝12を形成して,このばね収容溝12にゼンマイばね20を収容し,このゼンマイばね20の外周端をセンサケース5に,またその内周端をロータ6にそれぞれ係止して,該ゼンマイばね20の拡張方向のセット荷重によりロータ6を初期位置へ付勢するようにし,ばね収容溝12に,ゼンマイばね20の弾性帯板同士を常に摺接可能な積層状態に保持する狭隘部12aを設け,ゼンマイばね20が摺接する狭隘部12aの壁面を凹凸面38に形成した。 (もっと読む)


【課題】 高速クルーズ走行時におけるアクセルペダル踏込負荷の軽減等を図ったアクセルペダル踏込反力制御装置を提供する。
【解決手段】 ステップS1の判定がNoであった場合、反力制御ユニット4は、ステップS2で現在の車速Vに基づいて自動シフト時閾値設定マップから反力付与開始閾値N0を設定する。反力付与開始閾値N0は、高速クルーズ走行時等における標準的なエンジン回転速度Neに所定のマージンを持たせたものであり、車速Vが高くなるほどステップ状に大きくなる。反力付与開始閾値N0の設定を終えると、反力制御ユニット4は、ステップS3で反力付与開始閾値N0に所定値αを加えることで最大反力閾値N1を設定する。反力制御ユニット4は、ステップS4で、現在のエンジン回転速度Neと車速Vとに基づき目標反力Frtを設定したのち、ステップS5で反力アクチュエータ3に駆動電流を出力する。 (もっと読む)


【課題】スロットルレバーに操作感を与える摩擦機構の部品点数の削減とこれに伴う質量軽減、ならびに厚さの増大の抑制に伴う省スペース化を達成する。
【解決手段】調整プレート33で押圧される押圧プレート32がスプリングディスク31のボス部312を押圧し、その押圧力がスポーク部314を介してリング部313に伝わり、リング部313が、スロットルレバー20と一体回転するライニングディスク30の摩擦面302に弾性的に圧接させられ、スロットルレバー20が制動されて操作感が得られる。スプリングディスク31が、摩擦板と、摩擦板をライニングディスク30側に押圧するスプリングの2つの機能を有し、部品点数が少なくなる。 (もっと読む)


【課題】特別なヒステリシス発生手段を設けずに,アクセルグリップの全操作領域に亙り良好なアクセル操作フィーリングを得るようにする。
【解決手段】棒状の操向ハンドルHに固定されるセンサケース5と,アクセルグリップGに連結されてセンサケース5に隣接配置されるロータ6と,センサケース5内に収容保持されてロータ6の回動角度を検出するアクセル開度センサ25と,ロータ6を初期位置へ付勢する戻しばねとを備える,車両のアクセル開度検出装置において,センサケース5に形成した環状のばね収容溝12にゼンマイばね20を収容し,このゼンマイばね20で戻しばねを構成すべく,その外周端をセンサケース5に,またその内周端をロータ6にそれぞれ係止し,ばね収容溝12には,ゼンマイばね20の弾性帯板同士を常に摺接可能な積層状態に保持する狭隘部12aを設けた。 (もっと読む)


【課題】安定したスロットル操作力を得ることができると共に、車両の軽量化及び低コスト化を実現できること。
【解決手段】ハンドルバー28の一端に設けられたスロットルグリップ50と、このスロットルグリップ50にスロットルケーブル53を介して接続され、スロットルグリップ50の操作量を検出するアクセルポジションセンサ52とを有し、このアクセルポジションセンサ52の検出結果に基づいて車両の駆動力が制御される車両のアクセルポジションセンサ配置構造であって、アクセルポジションセンサ52がハンドルバー28に固定して設置されたものである。 (もっと読む)


【課題】運転者の慣れによるアクセルペダルへの反力印加に対する知覚の低減を防止することにより、アクセルペダルの反力を利用して適切な運転操作補助をすることができる運転操作補助装置を提供する。
【解決手段】車両走行状態を走行目標に近づけるように運転者のアクセルペダル操作を補助する運転操作補助装置であって、周期的に増減させた反力をアクセルペダル25に印加する反力印加部12を備えることにより周期的に増減させた反力がアクセルペダル25に印加されるので、運転者に与えるアクセルペダル25への反力印加に対する知覚刺激量を増加させることができる。このため、アクセルペダル25の反力を利用して適切な運転操作補助をすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】車両用制御装置において、緊急車両が接近している場合に自車両を自動的に減速させるとともに、四輪車の場合にはアクセルペダルの踏み込み、二輪車の場合にはスロットルグリップの回転を制限させて、運転者に操作の違和感をなくすることにある。
【解決手段】制御手段(16)は、車車間通信手段(6)により緊急車両(3)の接近を検出する緊急車両検出手段(17)を備えて、この緊急車両検出手段(17)により緊急車両(3)が自車両(1)に接近することを検出した時に車速検出手段(8)により検出された車速が予め設定された値を超える場合には反力付与手段(11)を作動させて操作力調節手段(13)を調節して予め設定された車速になるように制御する。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダルのばたつきによる違和感を運転者に与えない。
【解決手段】アクセル開度APSがアクセル開度閾値APSaよりも大きくなりアクセルペダル2の踏力をベース踏力に対して所定量A増加させる際に、ステップ的に踏力を増加させるのではなく、アクセル開度に応じた踏力の増加割合を連続的に2段階に分けて変化させてアクセルペダル2の踏力を増加させている。そして、初回の踏力の増加割合に比べ2回目の踏力の増加割合が相対的に大きくなるよう設定されている。これによって、アクセルペダル2の踏力をベース踏力よりも増加させる際に、急激な踏力の増加により足が跳ね返されてしまうことを抑制することができ、操作性が悪化してしまうことを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化を図ることができるとともにハンドルバーへの取付作業性を向上させることができるスロットルグリップ装置を提供する。
【解決手段】二輪車のハンドルバーH先端に取り付けられて回転自在なスロットルグリップ1と、該スロットルグリップ1と共に回転する磁石6と、該磁石6の磁界変化を非接触にて検出し、該検出値に基づきスロットルグリップ1の回転角度を検出する角度センサ13とを具備し、角度センサ13の検出値に基づいて二輪車のエンジンが制御されるスロットルグリップ装置であって、磁石6及び角度センサ13が一体とされてユニットYを成すとともに、当該ユニットYがハンドルバーHの内部に挿通して配設されるものである。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両に於て、モニターを見なくても、エンジン走行に切り替わる直前を容易に知って、モータ駆動のみにて走行可能な運転支援装置を提供する。
【解決手段】モータ駆動からエンジン駆動に切り替わる直前になるとアクセルペダル1が重くなるように、抵抗付加機構8をアクセルペダル1に設ける。 (もっと読む)


【課題】自動走行の解除時であっても運転者の加速意思を車両挙動に適切に反映させる。
【解決手段】自動走行解除装置10は、自動走行可能な車両に搭載され、自動走行の実行が設定された場合にフットレスト位置Prでのアクセルペダル反力を、フットレスト解除ペダル反力特性に応じたペダル反力より増大させ、アクセルペダルのペダルストローク位置がフットレスト位置Prから戻されたときに自動走行の実行を解除してフットレスト位置Prでのペダル反力をフットレスト解除ペダル反力特性に応じたペダル反力に戻し、この後、第1所定時間以内にアクセルペダルの再踏み込みによる運転者の加速意思を検出したときには、アクセルペダルのペダルストローク位置がフットレスト位置Prから戻されたときに解除された自動走行の実行時に駆動トルク特性として設定されていた自動走行時駆動トルク特性を、駆動トルク特性として再設定する。 (もっと読む)


【課題】車両発進時における燃費の悪化を防止する。
【解決手段】自動変速機3を備えた車両に搭載されたアクセルペダル踏力制御であって、ブレーキペダル13が踏み込まれているか否かを検知するブレーキスイッチ14(ブレーキ検知手段)と、アクセルペダル8の踏力を変更する踏力変更手段と、を有し、車両発進時に、運転者がブレーキペダル13を離してから所定時間の間、アクセルペダル8の踏力を増加させる。発進時には、車両駆動力が静摩擦力に打ち勝って車が動き始めるまでの間に時間的な遅れが発生するため、運転者がアクセルペダル8を踏み込み過ぎる傾向あるので、発進時にアクセルペダル8の踏力を増加させることで、アクセルペダル8の踏み込み過ぎを防止して、発進時における燃費の低減を実現することができる (もっと読む)


【課題】運転者に車両の二種類の運転特性のそれぞれの切り換わりのインフォメーションを確実に伝えることができるアクセルペダル踏力制御装置を提供することにある。
【解決手段】車両1に設けられたアクセルペダル2の踏力を変更する踏力変更手段7〜9と、車両1の二種類の運転特性に関する状態を検出する運転状態検出手段と、前記運転状態検出手段が検出した状態に基づき前記二種類の運転特性のうち第1の運転特性が切り換わるときにアクセルペダル2の踏力を増大させ、前記二種類の運転特性のうち第2の運転特性が切り換わるときにもアクセルペダル2の踏力を増大させるように踏力変更手段7〜9の作動を制御する踏力変更制御手段10と、を具えてなるアクセルペダル踏力制御装置である。 (もっと読む)


【課題】 作動部材と、これから離れた個所にある操作部材をワイヤで連結し、操作部材を操作して作動部材を作動させる場合、ワイヤが使用に伴って延びて作動部材が所定に動作しない事態を解消する。
【解決手段】 一端が作動部材に連結された操作ワイヤの他端を操作部材に連係し、操作部材を操作して操作ワイヤを引っ張ることで、作動部材に所定の動作を行わせる操作ワイヤにおいて、操作部材のストロークを作動部材のストロークよりも大きくするとともに、操作部材と操作ワイヤの連係点との間に挿入スペースを設けてこの挿入スペースに自由長が挿入スペース以下であり、かつ、操作部材を作動部材の一杯のストロークに対応させて動かしたときの縮んだときの力が操作ワイヤ元に戻すリターンスプリングが一杯に縮まったときの力よりも強いコイルスプリングからなる延び吸収スプリングを挿入したことを特徴とする操作ワイヤの延び吸収構造。 (もっと読む)


【課題】より確実にエンジンの省エネルギー化を図ること。
【解決手段】アーム部材30から突出する態様で設けたプラグ70と、ペダル部材20の操作量が予め設定した閾値を超えた高出力領域にある場合にアーム部材30のプラグ70に当接する態様でペダル部材20に配設し、ペダル部材20に対するアーム部材30の揺動を抑制する方向に弾性力を付与することによってペダル部材20の操作力を増大させる板バネ部材80とを備え、ペダル部材20の操作量が高出力領域にある場合、ペダル部材20の操作量が閾値以下の場合に比べて常にペダル部材20の操作力が高くなるように板バネ部材80に予め取付荷重を設定している。 (もっと読む)


【課題】レバー操作において節度感をもって位置決めを行うレバー機構において、摺接部の節度感を長く維持する。
【解決手段】キャブレータ10の始動装置14に設けられたプランジャの昇降に用いられるレバー16のシャフト受部16Bにカバー部材21を装着する。カバー部材21を樹脂製とし、突起26A、26Bを備える突起部26とシャフト受部16Bを挟持するワッシャ部25とから構成する。シャフト受部16B、ワッシャ部25に設けられた穴を通してシャフト17を挿通し、レバー16をキャブレータ本体に固定する。突起26Aにキャブレータ本体側に固定された板バネ22の山形をなす屈曲部23を押圧し当接させる。レバー16が第1、第2の位置にあるとき突起26Aをそれぞれ屈曲部23の斜面23A、23Bに当接させる。 (もっと読む)


【課題】適度な摩擦力と摺動性を兼ね備え、さらに耐摩耗性と耐クリープ変形を大幅に向上させたシート状の摩擦部材を備えたアクセル操作抵抗発生装置用押し当て部材を提供する。
【解決手段】エンジンの出力制御用機器を直接または間接に駆動する回転軸4に摩擦抵抗を付与してアクセル操作に抵抗力を加えるアクセル操作抵抗発生装置用押し当て部材において、該押し当て部材はシート状の摩擦部材2と金属製板状部材3とから構成され、摩擦部材2はフッ素樹脂にモース硬度 5以下のウィスカ、炭素繊維および硬質樹脂粉末から選ばれた少なくとも一つの配合剤を配合したフッ素樹脂組成物で形成されてなり、アクセル操作時において、この摩擦部材2が回転軸4に固定された金属製円板5に圧接されつつ、該金属製円板5に対して正逆に相対回転することによりアクセルペダル踏み込み力と戻り力に差を発生させる。 (もっと読む)


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