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Fターム[3G066CD25]の内容

燃料噴射装置 (54,956) | 構造−共通の構造 (4,009) | センサ (138)

Fターム[3G066CD25]に分類される特許

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【課題】燃料の噴射量の精度が向上する内燃機関の燃料噴射装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の燃料噴射装置は、作動液体によって開閉が制御される燃料噴射弁と、燃料噴射弁に作動液体を供給する作動液体供給装置とを備える。燃料噴射弁は、作動液体を貯留する圧力制御室と、圧力制御室を開閉する制御弁と、制御弁の開閉を駆動するソレノイドアクチュエータと、燃料を噴射する噴孔を開閉するニードル弁とを含む。燃料噴射弁は、ソレノイドアクチュエータに通電することにより制御弁が開いて圧力制御室の圧力が低下し、ニードル弁が移動して燃料が噴射されるように形成されている。燃料噴射弁に供給する燃料の圧力および作動液体の圧力を検出し、燃料の圧力および作動液体の圧力に基づいてソレノイドアクチュエータの通電時間を調整する。 (もっと読む)


【課題】大型エンジン用途に適した統合型燃料噴射点火装置を提供する。
【解決手段】噴射器本体300bは第2の端部と対向する第1の端部を有する。第2の端部は燃焼室312に隣接して配されるように形成され、第1の端部は燃焼室から間隔を空けて配されるように形成される。噴射器はまた点火導体314と絶縁体316とを含む。点火導体は本体を通じて第1の端部から第2の端部へと延びる。絶縁体は点火導体に沿って長手方向に延び、点火導体の少なくとも一部を包囲する。噴射器は弁318をさらに含む。この弁は絶縁体に沿って第1の端部から第2の端部へと長手方向に延びる。弁は密閉端部319を含み、絶縁体に沿って開位置と閉位置との間を移動可能である。弁が開位置に来ると密閉端部は弁座321から間隔を空けて配され、弁が閉位置に来ると密閉端部は弁座の少なくとも一部と接触する。 (もっと読む)


【課題】制御パラメータの学習点数を増加させることなく、制御パラメータを用いた制御の精度を向上させる。
【解決手段】圧力Pと関連付けて遅れ時間tdをマップMに記憶させておき、圧力および遅れ時間の検出値PK,tdKに基づき、マップ中の遅れ時間td1の値を更新して学習することを前提とする。そして、学習に用いられた圧力検出値PKに対応する遅れ時間を、マップ中の複数の遅れ時間td1’,td3から線形補間して算出し、その算出値tdKαと遅れ時間の検出値tdKとの誤差である補間誤差ΔtdKを学習しておく。そして、現状の圧力PJに対応した遅れ時間tdJαを、マップ中の複数の遅れ時間td1’,td3から線形補間して算出し、その算出した遅れ時間tdJαを、学習しておいた補間誤差ΔtdKに基づき補正する。そして、この補正された遅れ時間tdJに基づき燃料噴射弁を制御する。 (もっと読む)


【課題】センサの誤検出を抑制することができるコモンレール式エンジンを提供する。
【解決手段】この課題解決のため、複数の燃料インジェクタの噴射アクチュエータ1〜4にそれぞれ電線1a〜4aを接続し、各電線1a〜4aを介して制御手段5から各噴射アクチュエータ1〜4に電気信号を送信し、この電気信号で各噴射アクチュエータ1〜4の作動を制御して、各燃料インジェクタから各気筒に燃料を噴射するようにしたコモンレール式エンジンにおいて、噴射アクチュエータ1〜4の各電線1a〜4aをセンサ11〜14,21〜24,28,29の電線11a〜14a,21a〜24a,28a,29aとは別に束ね、束ねた噴射アクチュエータ1〜4の電線1a〜4aからセンサ11〜14,21〜24,28,29の電線11a〜14a,21a〜24a,28a,29aを分離させた。 (もっと読む)


【課題】圧力センサに頼ることなく、比較的簡易な構成で、安全弁の開閉成の検出を可能とする。
【解決手段】弁体22から弁座23と反対方向へ伸びるニードル22eの端部に、弁体22の着座、離間に応じて開閉成せしめられるスイッチ機構101が設けられており、かかるスイッチ機構101は、導電性部材からなる固定接点部材32内に、移動接点部材31と導電性部材からなる接点付勢用ばね33が配され、弁体22の弁座23に対する着座、離間に応じて、移動接点部材31の導電性部材からなる接点部31aと固定接点部材32の間の導通、非導通が柱状電極34を介して外部へ取り出し可能とされて、安全弁10の開弁、閉弁が検出可能となっている。 (もっと読む)


【課題】 エンジン回転数検出用のロータ9を小型化することができるコモンレール式エンジンを提供する。
【解決課題】
この課題解決のため、クランク軸1からギヤトレイン2を介して燃料サプライポンプを駆動し、燃料サプライポンプからコモンレールに燃料を供給し、コモンレールに蓄圧した燃料を燃料噴射管を介して燃料インジェクタから燃焼室に供給する、コモンレール式エンジンにおいて、ギヤトレイン2を構成するクランクギヤ6と燃料サプライポンプギヤ7とが同じ回転数で回転するようにし、この燃料サプライポンプギヤ7にエンジン回転数検出用のロータ8を取り付け、このロータ8の被検出部9にエンジン回転数検出手段10を臨ませた。 (もっと読む)


【課題】コストの増加及び車両搭載性の悪化を生じることなく燃圧センサの異常判定を行う。
【解決手段】内燃機関(200)と、燃料を貯留する燃料タンク(320)と、駆動負荷(Vmt)に応じて燃料を汲み上げ且つ内燃機関のインジェクタ(211)に供給する燃料ポンプ(310)と、該供給される燃料の燃圧(Pfl)を検出する燃圧センサ(350)とを備え、且つ前記内燃機関の運転状態に応じた要求吐出量が得られるように前記駆動負荷が制御される車両(10)において、燃圧センサの異常判定装置(100)は、前記燃料ポンプの燃料吐出量を推定する手段と、前記推定された燃料吐出量、前記駆動負荷並びに予め与えられた前記燃圧、前記駆動負荷及び前記燃料吐出量の相互関係に基づいて前記燃圧を推定する手段と、前記検出された燃圧と前記推定された燃圧との比較結果から前記異常の有無を判定する手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 耐ノイズ性と簡易構造とを兼ね備えた別体コネクタ構造を実現することを課題とする。
【解決手段】 ピエゾアクチュエータAの正極側、負極側ピエゾリード線4およびピエゾコネクタBの正極側、負極側ピエゾターミナル12と、燃料圧力センサSの第1〜第4センサリード9およびセンサコネクタCの第1〜第4センサターミナル22とが、互いに所定の距離分だけ隔離された位置に設置されている。これにより、ピエゾアクチュエータAの駆動信号がノイズとしてアナログ圧力信号に重畳し難くなるので、耐ノイズ性の向上を図ることができる。また、複雑な形状の回転位置合わせコネクタを廃止することができるので、第1〜第4センサリード9の各センサ電極21と第1〜第4センサターミナル22との電気的な接続構造を簡素化(単純化)できる。 (もっと読む)


【課題】燃圧センサの個数削減を図るにあたり、その削減対象となった燃料噴射弁における燃料噴射状態の正確な推定を可能にする。
【解決手段】第1および第2燃料噴射弁10(#2,#3)には第1および第2燃圧センサ20(#2,#3)が搭載され、第3燃料噴射弁10(#1)には燃圧センサが搭載されていない場合において、第1燃料噴射弁での燃料噴射時に、第1および第2燃圧センサにより噴射気筒波形および非噴射気筒波形を取得し、これらの噴射気筒波形と非噴射気筒波形との位相差に基づき伝播時間を算出する。そして、第3燃料噴射弁での燃料噴射時には、第1燃圧センサ22(#2)により推定用非噴射気筒波形を取得し、算出しておいた伝播時間および推定用非噴射気筒波形に基づき、第3燃料噴射弁での燃料噴射状態を推定する。 (もっと読む)


【課題】ターミナルと樹脂部材との間に配されるゴム部材のみによってターミナル−樹脂部材間のシールを確保するターミナル構造を提供する。
【解決手段】ターミナル構造は、複数のターミナル2と、ターミナル2を埋設する樹脂部材3と、ターミナル2と樹脂部材3との間に配されて圧縮されることによりターミナル2の周囲に密着してターミナル2と樹脂部材3との間のシールをするゴム部材4とを備える。樹脂部材3は、ターミナル間ゴム部4aの治具挿入空間4dに治具J2を挿入して幅方向に圧縮荷重を加えた状態で溶融樹脂が注入されることで形成される。このとき、ターミナル間ゴム部4aに形成された樹脂空間4eにも溶融樹脂が注入される。このため、ターミナル間ゴム部4aに簡易に圧縮荷重を加えることができ、ターミナル間ゴム部4aでのターミナル−ゴム部材間のシールが可能になり、ゴム部材4のみでターミナル−樹脂部材間のシールを確保できる。 (もっと読む)


【課題】リリーフ弁の吐出部を液密に保持するとともにリリーフ配管に接続される接続通路を有するホルダを備える燃料供給装置にあって、ホルダ内に凝縮水が滞留することに起因した腐蝕の発生を抑制することができる。
【解決手段】内燃機関の燃料供給装置は、高圧燃料通路内の燃料をリリーフする上流側リリーフ配管及び下流側リリーフ配管63と、これらリリーフ配管の間に設けられる電動式のリリーフ弁31を備えている。また、下流側リリーフ配管63に対してリリーフ弁31を取り付けるべくリリーフ弁31の吐出部32を液密に保持するとともに下流側リリーフ配管63に接続される接続通路52を有する下流側ホルダ50を備えている。また、接続通路52において下流側ホルダ50の内底壁53に開口する開口部52aの中心C2がリリーフ弁31の吐出口32aの中心軸線C1から偏倚している。 (もっと読む)


【課題】ハウジングの回転軸と円弧状の中継ターミナル部材の中心軸の軸ずれを小さくする。
【解決手段】複数の中継ターミナル200のうち最外部に位置する最外部中継ターミナルに3つの突出片200bを設け、突出片200bの外周面をモールド樹脂層201よりも径方向外側に突出させる。そして、ハウジング12を治具40に固定した後に、突出片200bの外周面を治具40のガイド面44に当接させた状態で、中継ターミナル部材20をシールドカバー18側に向かって移動させて、中継ターミナル部材20をシールドカバー18に固定する。このように、3つの突出片200bの外周面をガイド面44に当接させて中継ターミナル部材20を位置決めすることにより、ハウジング回転軸Xと中継ターミナル部材20の中心軸の軸ズレを小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】高圧燃料ポンプの駆動抵抗が過大になって駆動損失が増大したり、上記加圧プランジャーの摺動部に焼き付きが生じたりすること等を効果的に防止できるようにする。
【解決手段】ガソリンまたはアルコール燃料を30MPa以上の燃圧で燃焼室内に供給可能な高圧燃料ポンプを備えた火花点火式エンジンにおいて、上記高圧燃料ポンプの加圧室からリークした燃料の温度を検出する温度検出工程(ステップS8)と、このリーク燃料の検出温度と予め設定された基準温度とを比較し、リーク燃料の検出温度が基準温度よりも高い場合に、上記高圧燃料ポンプの摩耗が大きくなる異常が発生したと判別する異常判別工程(ステップS10)とを備えたことを特徴とする火花点火式エンジン用高圧燃料ポンプの異常判定方法および火花点火式エンジンの制御装置。 (もっと読む)


【課題】接地されたハウジングにリードフレームおよびシールドカバーを電気的に接続する際、溶接等による接合作業を不要にする。
【解決手段】ハウジング12に固定される導電性金属よりなるピン40を、モールドIC16およびシールドカバー18に貫通させると共に、リードフレーム161およびシールドカバー18に接触させる。これにより、リードフレーム161やシールドカバー18は、ピン40およびハウジング12を介して接地される。 (もっと読む)


【課題】中継ターミナル部材と出力側ターミナル部材の、ターミナル平面方向の位置決めを、容易且つ正確に行えるようにする。
【解決手段】出力側ターミナル部材の出力側ターミナルは、短冊状で平行に配置されている。中継ターミナル部材20は、中継ターミナル200、201として、出力側ターミナルと電気的に接続される円弧状の接続部が同心円状に配置された複数の円弧状中継ターミナル200と、出力側ターミナル221と電気的に接続される中心接続部が円弧状中継ターミナル200の中心に配置された中心部中継ターミナル201とを備えている。中心部中継ターミナル201の中心接続部に突起部203を設け、出力側ターミナルにおける中心接続部に電気的に接続される部位に孔を設け、突起部203を孔に挿入することにより、中継ターミナル部材20と出力側ターミナル部材のターミナル平面方向の位置決めを行う。 (もっと読む)


【課題】モールドICおよび中継ターミナル部材と出力側ターミナル部材との回転方向の相対位置が不定であるセンサ装置において、モールドIC等を電気ノイズから保護するための構造を小さい体格で実現する。
【解決手段】モールドIC16および中継ターミナル部材20の側面を覆う第1シールド部材50と、出力側ターミナル部材22における側面および反ハウジング側端面を覆う第2シールド部材52とを備え、第1シールド部材50に対して第2シールド部材52を第1シールド部材50の周方向の任意の位置で固定可能にする。これにより、第2シールド部材52の形状を出力側ターミナル部材22の外形に合わせたコンパクトな形状にすることができる。 (もっと読む)


【課題】モールドICの接地状態を安定且つ長期に亘って維持可能にする。
【解決手段】シールドカバー18に、ハウジング12およびリードフレーム161を溶接することにより、モールドIC16は、シールドカバー18、ハウジング12、およびインジェクタボデー10を介して接地される。シールドカバー18は、モールド樹脂との密着性やボンディングワイヤの接続性を考慮する必要がなく、また高い強度も必要ではないため、ハウジング12やリードフレーム161との溶接性が良好な材料を選定することができる。そして、そのような材料のシールドカバー18に対してハウジング12およびリードフレーム161を溶接することにより、良好な溶接状態が得られる。 (もっと読む)


【課題】センサ装置の小型化を可能にする。
【解決手段】ハウジング12およびモールドIC16が一体化された後に、治具50によりハウジング12がインジェクタボデー10に螺合されるセンサ装置において、モールドIC16を貫通する複数のピン40は、一端がハウジング12のピン挿入孔122に挿入されて固定されると共に、他端がモールドIC16から突出している。そして、ピン40と治具50とを係合させて、治具50によりハウジング12をインジェクタボデー10に螺合させる。これによると、従来のようにハウジング12の外形をモールドIC16よりも大きくする必要がない。したがって、ハウジング12の外形をモールドIC16よりも小さくして、センサ装置を小型にすることができる。 (もっと読む)


【課題】燃圧センサの個数削減を図りつつ、その削減対象となった燃料噴射弁における燃料の噴射状態を推定可能にした燃料噴射状態推定装置を提供する。
【解決手段】第1燃圧センサを有する第1燃料噴射弁(#1)、第2燃圧センサを有する第2燃料噴射弁(#3)、および燃圧センサを有しない第3燃料噴射弁(#4)を備えた燃料噴射システムにおいて、#1噴射時に第1燃圧センサで検出した噴射気筒波形Waと、#1噴射時に第2燃圧センサで検出した非噴射気筒波形Wu’との相関A1を算出しておく。そして、#4噴射時には、いずれかの燃圧センサで検出した第2の非噴射気筒波形Wu’および前記相関A1に基づき、#4噴射時の燃料噴射状態(図6(d)参照)を推定する。 (もっと読む)


【課題】通路部材の挿入孔に筒部材を確実に取り付けることの可能な筒部材取付装置を提供する。
【解決手段】フランジ11は、燃料の流れる流体通路12、及びこの流体通路12と外気側とを通じる挿入孔15を有する。ハウジング20の筒部23は、軸方向の一端が挿入孔15から流体通路12へ挿入される。筒部23に設けられた凹溝部24の軸方向流体通路側の壁に、径外側から径内側に向かって軸方向の流体通路側から基板収容部21側へ傾斜する傾斜部25が形成される。クリップ30は、凹溝部24に嵌合し、傾斜部25を径内方向に押圧する。フランジ11に設けられたクリップ保持部40は、挿入孔15の径外側でクリップ30を保持する。クリップ30の押圧により、筒部23を軸方向流体通路側へ移動する力が傾斜部25に作用すると、ハウジング20の軸方向流体通路側に設けられた当接部26がクリップ保持部40に押し付けられる。 (もっと読む)


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