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Fターム[3G066DC13]の内容

燃料噴射装置 (54,956) | パラメータ (4,781) | 温度 (753)

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機関温度 (467)
燃料温度 (180)

Fターム[3G066DC13]に分類される特許

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【課題】定電流制御時に制御されるスイッチ手段の発熱を抑制し得る燃料噴射制御装置用電磁弁駆動装置を提供する。
【解決手段】制御回路21は、電磁弁11,12に対する定電流制御時において、スイッチング稼働率Daでスイッチ23をスイッチング制御するとともにスイッチ22aまたはスイッチ22bをオン制御し、スイッチング稼働率Dbでスイッチ22aまたはスイッチ22bをスイッチング制御するとともにスイッチ23をオン制御する。 (もっと読む)


【課題】所望の時期に精度良く燃料噴射を行うことができる内燃機関の燃料噴射装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の燃料噴射装置は、作動液体の圧力によって開閉が制御される燃料噴射弁と、燃料噴射弁に加圧した燃料を供給する燃料供給装置と、燃料噴射弁に加圧した作動液体を供給する作動液体供給装置とを備える。燃料噴射弁に供給する燃料の圧力および作動液体の圧力を検出し、燃料の圧力および作動液体の圧力に基づいて燃料噴射弁から燃料を噴射する時期を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、内燃機関の燃料通路に発生する脈動を低減する燃料脈動低減装置において、該燃料脈動低減装置が脈動を低減することができる燃料圧力の範囲を拡大させることを課題とする。
【解決手段】本発明は、上記した課題を解決するために、ハウジング内に弾性支持される第1隔壁及び第2隔壁を具備する燃料脈動低減装置において、第1隔壁とハウジングにより画成され、内燃機関の燃料通路と連通される第1室と、第2隔壁とハウジングにより画成され、燃料通路と絞りを介して連通される第2室と、第1隔壁と第2隔壁より画成され、大気中と連通される第3室と、第3室に収容され、一端が前記第1隔壁に連結されるとともに他端が前記第2隔壁に連結されるスプリングと、を備え、第1隔壁の受圧面積を第2隔壁の受圧面積より大きくした。 (もっと読む)


【課題】低圧燃料ポンプと高圧燃料ポンプとを接続する通路が加熱されても燃料の圧力が変動することを抑制可能な内燃機関の燃料供給装置を提供する。
【解決手段】高圧燃料ポンプ14が機関本体2に取り付けられるとともに低圧フィードポンプ13と高圧燃料ポンプ14とを接続する低圧通路16がエンジンコンパートメントに配置され、低圧フィードポンプ13から吐出された燃料を高圧燃料ポンプ14で加圧して燃料噴射弁11に送る燃料供給装置10において、低圧フィードポンプ13の吐出圧力を所定の低下量ずつ低下させる低下処理を実行し、内燃機関1の吸気の温度が内燃機関2の冷却水の温度より高い場合には低圧フィードポンプ13の吐出圧力の低下を制限する。 (もっと読む)


【課題】筒内噴射式エンジンの高圧ポンプ(燃料ポンプ)に設けられた電磁駆動式の燃圧制御弁の消費電力を低減できるようにする。
【解決手段】燃圧制御弁22の弁体23を電磁駆動するコイル25の温度の代用情報として冷却水温を検出し、この冷却水温に応じて燃圧制御弁22の通電時間を設定する。具体的には、冷却水温が低くなる(つまりコイル25の温度が低くなる)ほど燃圧制御弁22の通電開始時期を遅角して通電時間を短くする。これにより、コイル25の温度が低くなる(つまりインダクタンスが小さくなる)ほど弁体23の動作特性が急峻になって適正な実閉弁期間を確保するのに必要な通電時間が短くなるのに対応して、燃圧制御弁22の通電時間を短くして、燃圧制御弁22の通電時間を適正値(適正な実閉弁期間を確保できる値)に設定し、燃圧制御弁22の通電時間が必要以上に長くなることを防止する。 (もっと読む)


【課題】燃焼室内にてアンモニアの燃焼を容易に生じさせる。
【解決手段】噴射装置6は、容器62、容器62内に所定量の液状アンモニアを供給する液状アンモニア供給部69、容器62に接続されるとともに、圧縮用の空間内に充填されたガスを圧縮して圧縮ガスを容器62内に導入する圧縮部65、並びに、容器62に接続され、容器62内への圧縮ガスの導入により容器62から押し出されるアンモニアを燃焼室内へと導くノズル66を備える。噴射装置6では、圧縮により高温となるガスを利用して燃焼室内にアンモニアを噴射することにより、燃焼室内にてアンモニアの燃焼を容易に生じさせることができる。 (もっと読む)


【課題】液化ガス燃料のリークが検出できる燃料ノズル及びリーク検出装置を提供する。
【解決手段】燃料ノズル1は、サック室7内の温度を検出するサック室温度センサ8と、ノズル室2内の温度を検出するノズル室温度センサ9とを備え、リーク検出装置21は、ノズル室温度センサ9が検出するノズル室2内温度とサック室温度センサ8が検出するサック室7内温度との温度差を検出する温度差検出部23と、温度差検出部23が検出した温度差が閾値以上のとき、ノズル室2からサック室7への液化ガス燃料のリークがあると判定するリーク判定部24とを備える。 (もっと読む)


【課題】燃料圧力センサの異常が判定できる燃料圧力センサ診断装置を提供する。
【解決手段】インジェクタ105から燃料がエンジン内に噴射されない駆動量でインジェクタ105を駆動してバックリークのみ生じさせるバックリーク駆動部4と、バックリーク駆動部4によるバックリークが繰り返されるときバックリーク回数を計数する回数計数部5と、バックリークによる燃料圧力の低下が顕著となるバックリーク回数を燃料圧力指標として検出する燃料圧力指標検出部6と、現在の燃料圧力指標が過去の燃料圧力指標から閾値以上乖離しているとき、燃料圧力センサ106の異常と判定する異常判定部7とを備えた。 (もっと読む)


【課題】燃料噴射弁の噴孔近傍の温度をデポジットの燃焼温度まで高めることなく燃料噴射弁の噴孔近傍に堆積するデポジットを除去可能とする。
【解決手段】内燃機関の燃料噴射弁であって、噴孔近傍を加熱する加熱装置55を具備し、機関停止中に加熱装置によって噴孔54近傍の温度を機関運転中より高くデポジットの燃焼温度より低い第一設定温度に高める。 (もっと読む)


【課題】圧縮自着火エンジンの制御装置において、燃焼騒音の増大を抑制し、NVH性能を高める。
【解決手段】噴射制御手段(PCM10)は、エンジン本体1が部分負荷の運転領域にあるときには、拡散燃焼を主体とした主燃焼を行うために圧縮上死点又はそれよりも前に燃料噴射を開始する主噴射と、圧縮上死点よりも前に前段燃焼のピークが発生するように、圧縮上死点よりも前のタイミングで少なくとも1回の燃料噴射を行う前段噴射と、を実行する((3)(4)参照)。噴射制御手段はさらに、気筒内の状態が着火遅れ時間が長くなる状態になることに起因して前段燃焼のピークが圧縮上死点で又はそれよりも遅れて発生するときには、主噴射の開始を圧縮上死点よりも所定期間だけ遅らせる主噴射リタード制御を実行する((2)参照)。 (もっと読む)


【課題】 インジェクタの振動及びインジェクタの振動による騒音を低減することができる燃料噴射装置を提供する。
【解決手段】 本発明の燃料噴射装置100は、弾性力を変更可能な弾性部10a及び10bを有し、燃料を噴射するインジェクタ12を弾性力によりシリンダヘッド26a及び26b側に押さえつけるクランプ10と、内燃機関の運転状態が低負荷である場合に、弾性部部10a及び10bの弾性力を内燃機関の運転状態が高負荷である場合の弾性部部10a及び10bの弾性力よりも小さくする弾性力調節部40と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数回のパイロット噴射を行うときの燃料の着火性をより高める。
【解決手段】気筒内へ主噴射よりも前にパイロット噴射を複数回行う内燃機関の燃料噴射システムにおいて、パイロット噴射を複数回行なうときに、燃料噴射量を段階的に減少させることで噴霧の到達距離を段階的に短くして複数の領域に噴霧を配置し、各領域に対して行われるパイロット噴射の回数を噴霧の到達距離が短い領域ほど多くする。 (もっと読む)


【課題】燃料噴射弁を駆動することによる装置内温度の上昇を新たな冷却機構を設けることなく抑制する燃料噴射制御装置を提供する。
【解決手段】燃料噴射制御装置は、装置内に設置したサーミスタの出力信号から装置内の温度を検出し、検出温度がT11以下の場合、噴射制御のうち制御A〜Dのいずれの実行も許可し、検出温度がT11を超えT12以下の場合、発熱量が大きい制御Bまたは制御Dの一方の実行を許可して他方の実行を禁止し、検出温度がT12を超えると、制御B、Dの両方の実行を禁止する。また、燃料噴射制御装置は、エンジン回転数がN11以下の場合には、制御A〜Dのいずれの実行も許可し、エンジン回転数がN11を超えN12以下の場合には、発熱量が大きい制御Bまたは制御Dの一方の実行を許可し、他方の実行を禁止し、エンジン回転数がN12を超えると制御B、Dの両方の実行を禁止する。 (もっと読む)


【課題】 ノズルニードル9の開弁応答性およびノズルニードル9の閉弁応答性を向上することを課題とする。
【解決手段】 ノズルニードル9に、中間弁のバルブ14を往復摺動可能にガイドするバルブガイド(軸方向凸部16の外周部)を設けたことにより、中間弁のバルブ14が規定のバルブ移動方向に対して傾くことなく移動することができるので、燃料導入流路(燃料流路31、インオリフィス32、環状凹溝33)を確実に閉鎖、開放できる。また、中間弁のバルブ14とシリンダ22のバルブ収容凹部57との間に形成されるギャップ35を拡大できる。これにより、制御室12内の燃料圧力を急速に下降させることができるので、ノズルニードル9の開弁応答性を向上できる。また、制御室12内の燃料圧力を急速に上昇させることができるので、ノズルニードル9の閉弁応答性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】電磁弁(燃料噴射弁)の構造を変えることなく最小噴射量の大幅な縮小を達成し、以って燃料噴射量の高精度な制御を実現可能な燃料噴射制御装置を提供する。
【解決手段】燃料噴射弁を制御する燃料噴射制御装置であって、前記燃料噴射弁の通電開始後のリフト量を推定し、当該リフト量が要求リフト量に到達した場合に前記燃料噴射弁の通電を終了する通電制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】触媒暖機を実施する際のエミッション性能を高める。
【解決手段】エンジン10は、燃料を直接気筒内に噴射する燃料噴射弁25を備える筒内噴射式である。このエンジン10では、燃料噴射弁25による燃料噴射を圧縮行程で行うことにより成層燃焼が実施される。ECU40は、所定の暖機実行条件が成立した場合に、排気通路に設けられた触媒31の触媒温度を上昇させ、これにより触媒暖機の早期化を図る。特に、ECU40は、燃料噴射弁25に供給される燃料の圧力である噴射弁燃圧を可変制御し、触媒早期暖機を実施する場合に、触媒温度の昇温開始タイミングを含む所定の開始期間において噴射弁燃圧を燃料の微粒化促進のための所定の高燃圧で制御する高燃圧制御を実施し、その後、噴射弁燃圧を所定の高燃圧よりも低い所定の低燃圧で制御する低燃圧制御に切り替える。 (もっと読む)


【課題】ニードルの閉弁応答性およびニードルの開弁応答性を向上し、且つ燃料の噴射期間中にニードルが閉弁するような異常噴射動作を防止する。
【解決手段】燃料供給流路16から制御室12に高圧燃料を導入する燃料導入流路22とクリアランス42を開閉制御する逆止弁をオリフィスプレート7の内部に構成した。逆止弁は、内部に中空部が形成されたオリフィスプレート7、このオリフィスプレート7の中空部内を往復移動するスプール43、およびスプール43とスプール孔壁面との間に設置されたスプリング44等により構成されている。これによって、ニードル4の開弁応答時間、閉弁応答時間を短縮できる。また、電磁制御弁が開弁し、逆止弁が閉弁し、ニードル4が開弁している噴射期間中には、逆止弁が流路断面積の大きい燃料導入流路22を閉鎖しているので、燃料の噴射期間中にニードル4が閉弁するような異常噴射動作を防止できる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関停止の状態で、燃料噴射弁や燃料ポンプを含む燃料噴射経路におけるエマルジョン燃料の主燃料への置換を効率よく行うことを課題とする。
【解決手段】エンジン100は、切替弁8によってエマルジョン燃料と主燃料とを切り替える。エンジン100は、切替弁8の下流側に配設された燃料ポンプ9、燃料ポンプ9内への燃料の吸入量を調整する吸入調量弁9a、9b、燃料ポンプ9の下流側に配設された燃料噴射弁11、燃料噴射弁11のリターン燃料が流通するリターン経路13を通じて主燃料を燃料噴射弁11側に圧送する燃料置換ポンプ4、エンジン100の停止状態において燃料ポンプ9を駆動するアクチュエータ22、燃料回収経路20を通じて燃料ポンプ9及び燃料噴射弁11から流出した燃料を回収し貯留するエマルジョン燃料貯留部17、燃料回収経路20内の燃料の流通を遮断する三方弁21を備える。 (もっと読む)


本開示は、ガソリン燃料エンジンの監視される燃焼室内の状態に基づいて、前記エンジンの動作を調節するためのシステムおよび方法に関する。いくつかの場合において、前記システムは、前記燃焼室内の領域を監視し、満足する状態を特定または決定し、前記満足する状態中にイオン化電圧を燃料噴射器に印加して燃焼イベントを開始する。いくつかの場合において、前記システムは、燃焼室内のイオン化レベルを調節するために、前記燃焼室内の状態を監視し、調節と関連付けられた監視状態を決定し、燃焼イベントのパラメーターを調節する。
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【課題】算出負荷が過大になることを抑えつつ、燃料の液相部の到達距離を推定し、燃料噴射制御を行なう。
【解決手段】この装置において、まず内燃機関の気筒内の密度及び温度が筒内状態として検出され、燃料噴射弁からの燃料噴射開始から所定の時間ごとの噴射速度が推定される。筒内状態及び噴射速度に応じて、燃料が気筒内で完全に蒸発するまでの時間である蒸発寿命が推定される。推定された噴射速度及び蒸発寿命に応じて、各時間ごとに、燃料の液相部が到達する液相到達位置が推定される。また、このように推定された、液相部の到達位置のうち、最大値である最大液相到達位置が検出され、この最大液相到達位置が、気筒の内壁面に達する距離であるか否かが判別される。ここで最大液相到達位置が、気筒内壁面に達する位置であると判別された場合には、燃料噴射速度が小さくなるように補正する。 (もっと読む)


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