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Fターム[3G090CB04]の内容

排気の固体成分の処理 (20,865) | 再生に関連する排気系装置、その作動態様 (1,137) | バーナ (345) | 燃料供給量 (75)

Fターム[3G090CB04]に分類される特許

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【課題】燃料燃焼バーナの動作を監視する。
【解決手段】排出物削減アセンブリの制御ユニットの動作方法であって、前記排出物削減アセンブリの燃料燃焼バーナの動作を監視し、所定の状態にあるかを判断するステップと、前記所定の状態にある場合にエラー信号を生成するステップと、前記エラー信号をエンジンのエンジン制御ユニットへ伝送するステップとを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】エンジンを使用した場合と同様の過酷な条件を容易に再現できる、ディーゼル粒子フィルタの再生方法、検査方法、及び再生装置を提供する。
【解決手段】このディーゼル粒子フィルタの再生方法は、燃料をバーナーで燃焼することにより得た第一燃焼排ガスと、不活性ガスと、を混合した第一ガスをディーゼル粒子フィルタに供給し、ディーゼル粒子フィルタに堆積した煤に着火する第一工程と、第一工程の後に、第一ガスよりも低流量かつ高酸素濃度の第二ガスを、ディーゼル粒子フィルタに供給し、着火された前記煤をさらに燃焼する第二工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】燃料噴霧の着火ないしは燃焼をより安定して確実に行い燃焼性能を向上させることができるバーナー装置を備える内燃機関を提供する。
【解決手段】排気ガス通路内に配置され、排気ガスの浄化を行う排気処理装置と、排気ガス通路内において排気処理装置よりも上流側に配置されたバーナー装置であって、排気ガス通路内に挿置され複数の空孔142Cを有する燃焼筒142と、燃焼筒内に燃料を供給する燃料供給手段144と、燃焼筒内に二次空気を供給する二次空気供給手段146と、着火手段148とを含むバーナー装置140と、燃焼筒内における空気と燃料との空燃比がリッチであり、燃焼筒外の排気ガス通路内における空気と燃料との空燃比がリーンとなるように、燃料供給手段から供給される燃料量及び二次空気供給手段から供給される二次空気量を制御する制御手段200とを備える。 (もっと読む)


【課題】過捕集状態になったパティキュレートフィルタを比較的簡易に再生する。
【解決手段】排ガス中のパティキュレートを捕集するパティキュレートフィルタ13を車載のターボ過給機22付きエンジン11の排気管12に設け、排ガスに対して燃料16を噴射し燃焼させるバーナ14をフィルタより排ガス上流側の排気管に設ける。バーナに供給する燃料の流量を燃料流量調整弁17が調整し、ターボ過給機のコンプレッサ22aにより圧縮された空気の一部を燃焼空気供給管36を通ってバーナに供給する。燃焼空気の流量を燃焼空気流量調整弁37が調整し、フィルタに関係する排ガスの温度を検出する温度センサ42の検出出力に基づいて車載コントローラ47が燃料流量調整弁及び燃焼空気流量調整弁を制御する。また燃焼空気供給管に車両外部から燃料の燃焼補助空気を供給する燃焼補助空気供給手段38を接続する。 (もっと読む)


【課題】DPF(粒子状物質捕集手段)のPM再生終了までの時間を低減することにより、DPFの耐久性の低下及び車両の燃費の悪化を低減する排気ガス浄化装置及びその制御方法を提供することを課題とする。
【解決手段】捕集した粒子状物質(PM)を除去することによりDPF14a,14bをPM再生することが可能な排気ガス浄化装置101において、ECU50は、PM再生時にDPF14a及び14bに捕集されたPMの残存堆積量を算出し、算出した残存堆積量が第一基準量α以下であるかを判定する。さらに、ECU50は、PM再生時、DPF14a及び14bのそれぞれに対して、PMの残存堆積量が第一基準量α以下であるとする第一判定を少なくとも一回判定すると、DPF14a及び14bのPM再生を終了させる。 (もっと読む)


【課題】排ガスの高温域においてNOxの低減効率を向上する。
【解決手段】銅系触媒、鉄系触媒、亜鉛系触媒又はコバルト系触媒からなる第1選択還元型触媒21がエンジン11の排気管16に設けられ、銀系触媒からなる第2選択還元型触媒22が第1選択還元型触媒21より排ガス下流側の排気管16に設けられる。第1選択還元型触媒21に向けて炭化水素系液体24を噴射可能な液体噴射ノズル26が第1選択還元型触媒21より排ガス上流側の排気管16に設けられ、炭化水素系液体供給手段27が液体噴射ノズル26に液体噴射量調整弁31を介して上記液体24を供給するように構成される。第1選択還元型触媒21に関係する排ガスの温度を検出する第1温度センサ41の検出出力に基づいてコントローラ38が液体噴射量調整弁31を制御するように構成される。 (もっと読む)


【課題】加熱手段よりも上流側の排気通路に燃料を供給するように燃料添加手段を備えた排気浄化装置において、排気通路における燃料の燃焼性能を適切に制御する。
【解決手段】本発明に係る排気浄化装置1は、グロープラグ36への供給熱量に基づいて燃料添加弁34から添加された燃料の燃焼性能に影響を与える周囲環境温度を求める周囲環境温度導出手段と、該周囲環境温度導出手段により求められた周囲環境温度に基づいて燃料添加弁34およびグロープラグ36のうちの少なくとも一方の作動を制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転数によらず適正な燃料噴射量が制御できる排気管噴射制御装置を提供する。
【解決手段】排気管インジェクタ141から1回に噴射する目標噴射量をエンジン回転数と排気ガス流量に応じて設定する目標噴射量設定部172と、目標噴射量と排気管噴射燃圧に対して目標噴射量どおりの燃料が噴射されるよう排気管インジェクタ141の燃料噴射時間が設定されたBPWマップ173と、BPWマップ173を目標噴射量と排気管噴射燃圧で参照して排気管インジェクタ141からの噴射を行う排気管噴射実行部174とを備えた。 (もっと読む)


【課題】高地での通常走行モードの動力性能を維持し、再生モードでのポスト噴射可能な酸素量を確保できると共に通常モードと再生モードの切り替えに違和感与えることなく切り替えることができる高地における排ガス浄化システムを提供する。
【解決手段】高地での通常走行モード時に、ディーゼルエンジン10の排ガス温度を上昇させてDPD25を自動再生する際に、その高地での大気圧と走行時のエンジン回転から高地全負荷噴射量を決定して走行し、前記再生モード時に、ポスト噴射量を基に前記高地全負荷噴射量を下げた高地走行再生噴射量を決定し、上記高地での通常走行モードから高地再生モードに突入する際に前記高地全負荷噴射量から高地再生走行噴射量に徐々に噴射量をデクリースさせ、そのデクリースした分をポスト噴射に用い、再生終了後は高地再生走行噴射量から前記高地全負荷噴射量に噴射量をインクリースするようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】パティキュレートフィルタ等の排気浄化材がターゲット温度を超えて過剰に加熱してしまうことを防止しつつ昇温時間を極力短くする。
【解決手段】排気管11の途中に装備したパティキュレートフィルタ12(排気浄化材)の上流にバーナ14を設け、該バーナ14の燃焼によりパティキュレートフィルタ12を昇温するようにした後処理バーナシステムの燃焼昇温制御方法に関し、バーナ14を着火してパティキュレートフィルタ12をターゲット温度まで昇温する際に、該パティキュレートフィルタ12の昇温スピードをターゲット温度に近づくまで相対的に速く保ち且つターゲット温度に近づいたところで段階的に遅くなるようにバーナ14の燃料噴射制御を行う。 (もっと読む)


エンジン排気中の窒素酸化物を削減するための排出システムは、エンジンからの排気を受け取るのに適した入口を有している排出触媒を有している。燃料タンクは、エンジン内での燃焼のための燃料を供給するのに適している。第一のインジェクターは、触媒の上流で排気に燃料を噴射するように動作可能である。第二のインジェクターは、触媒の上流で排気に追加還元剤タンクから追加還元剤を噴射するように動作可能である。コントローラーは、第一および第二のインジェクターをコントロールし、かつ排気内の窒素酸化物を削減するために排気の中への燃料および追加還元剤の供給を変えるように動作可能である。
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【課題】触媒再生型の排気浄化装置を有する内燃機関において、再生処理時のオイル希釈を適切に抑制することができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンシステム1は、圧力検出手段と、温度検出手段と、吸入空気量調整手段と、燃料噴射制御手段とを備えることで、排気浄化装置30に供給する燃料を気筒内で適切に気化させて、噴射燃料が気筒内に付着することを抑制することができる。よって、触媒再生型の排気浄化装置を有する内燃機関において、再生処理時のオイル希釈を適切に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】配管中のススの堆積量を低減することが出来て、且つ、圧縮エアの消費量を抑制する後処理用燃料添加装置の提供。
【解決手段】後処理用燃料噴射機構4と制御装置とを有し、後処理用燃料噴射機構4は、空気供給系統La、Va、41と、燃料供給系統Lf、Vf1、Vf2、42と、内部圧力計測装置43を備え、制御装置10は、内燃機関排気系の圧力を計測する計測装置からの計測結果と内部圧力計測装置43の計測結果に基づいて、排気系を流れる排気ガス中の有害微粒子成分を捕集するフィルタを強制再生していない場合には、内部圧力が内燃機関排気系の圧力以上となる様に制御する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】煤煙フィルターを再生させる過程において、アイドル状態への進入、またはオーバラン状態への進入により非正常再生が実行されるとき、それぞれの状況に応じた再生制御を実行するようにする。
【解決手段】本発明の特徴による煤煙フィルターの再生制御方法は、煤煙フィルターの再生が進行する過程、アイドル状態であるか、またはオーバラン状態であるかを判断する過程、およびその判断結果によりディーゼル煤煙フィルターの再生を制御する過程を含み、アイドル状態であれば、酸素濃度と煤煙フィルターの入口の温度に応じたフィードバック制御により燃料噴射量を維持させて、煤煙フィルターの非正常再生を実行し、オーバラン状態であれば、燃料噴射量と排気流量に応じたフィードバック制御により燃料噴射量と吸入空気量を維持させて、煤煙フィルターの非正常再生を実行する。 (もっと読む)


【課題】バーナ装置において、フィルタの再生に必要な燃料供給を可能としつつ安定した燃焼を実現する。
【解決手段】酸化剤と燃料との混合気の燃焼を行うバーナ装置であって、排気ガスが通過する排気ガス通過流路1と、内部が中空とされると共に当該内部が上記排気ガス通過流路に対して接続される管体部4と、該管体部4の内部を着火装置7が設置される着火領域R2と上記混合気の燃焼を維持する保炎領域R3とに通気可能に区分けする仕切り部材8と、上記着火領域R2と上記保炎領域R3とに分けて上記燃料Nを供給する燃料供給手段5とを備える。 (もっと読む)


【課題】
ディーゼル自動車の排気装置において、燃料分解触媒と炭化水素選択的触媒還元部を利用して、窒素酸化物及び粒子状物質を同時に低減する排気システムを提供する。
【解決手段】
ターボチャージャーの後段に設置される燃料分解触媒と、前記燃料分解触媒の後方に設置される炭化水素選択的触媒還元部と、前記炭化水素選択的触媒還元部の後方に設置される触媒コーティング型煤煙濾過装置及び前記ターボチャージャーと、燃料分解触媒の間の排気ガスの配管上に設置される燃料2次噴射系を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】排気中の粒子状物質を捕捉するフィルタを備えた排気浄化装置において、従来に比してより低温且つ短時間でフィルタを再生可能な排気浄化装置を提供すること。
【解決手段】DPF32に捕捉されて堆積したPMが浄化触媒と密に接触しているか否かを、エンジン1の排気の状態を示すパラメータに基づいて判定する堆積状態判定部42と、再生処理の実行を制御する再生制御部43と、を備え、再生制御部43は、堆積状態判定部42により、DPF32に捕捉されて堆積したPMが浄化触媒と密に接触していると判定された場合に、再生処理の実行を許可することを特徴とする排気浄化装置である。 (もっと読む)


【課題】酸化触媒の最高温度が所定温度を超えると推定される場合に最高温度を所定温度に制御する排気浄化制御装置を提供する。
【解決手段】排気浄化制御装置は、燃料添加を実行可能な場合(S400:Yes)、エアフロメータの出力信号から排気流量、ならびに排気温センサ62から酸化触媒40の上流側の排気温度を取得し(S402)、定常運転時に適用される算出式に基づいて、燃料添加弁から排気管に添加され酸化触媒に供給される基本添加燃料量を算出する(S404)。排気浄化制御装置は、基本添加燃料量を添加したときの酸化触媒の排気流れ方向の温度分布を推定し(S406)、温度分布の最高温度が所定温度を超える場合(S408:Yes)、最高温度が所定温度になるように基本添加燃料量を補正して添加燃料量とし(S410)、補正後の添加燃料量で燃料添加弁から燃料を添加する。 (もっと読む)


【課題】微粒子を除去するフィルタに高温ガスを供給するバーナ装置において、簡易な構成で燃料の使用量を低減して不必要な熱エネルギの発生を抑制する。
【解決手段】排気ガスXをフィルタに供給する供給流路1と、該供給流路1に接続されると共に内部において排気ガスXと燃料Yとを混合して燃焼することによって高温ガスZを生成する燃焼部2と、供給流路1に晒される晒し領域3a及び燃焼部2の内部に挿入される挿入領域3bを有して供給流路1を流れる排気ガスXの一部を燃焼部2に取り込む板部材3とを備える。 (もっと読む)


【課題】アンモニアスリップの発生を抑制できる内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】選択還元触媒35と、粒子状物質を捕集するフィルタ30と、バーナー60と、フィルタ30を迂回するように排気通路15に対して設けられたバイパス通路110と、排気ガスの流れをバイパス通路110に選択的に切り替える切替えバルブ120と、を備え、フィルタ30の再生処理の要求があった場合に、切替えバルブ120をバイパス通路110に切り替え、バーナー60を起動すると共に燃焼ガスに含まれるNOxが増加するようにバーナー60の空燃比を制御し、選択還元触媒35を所定温度まで昇温させ、選択還元触媒のアンモニア吸着量が所定のしきい値よりも下がったところで、切替えバルブ120を排気通路15の側に戻した後に、フィルタ30の再生処理を実行する。 (もっと読む)


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