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Fターム[3G091CB00]の内容

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【課題】 車載された内燃機関本体を冷却するための熱交換器を用いて内燃機関の排気系をより適切に冷却する。
【解決手段】 車両の走行により冷却風が導入されるようラジエータ52を配置し、ラジエータ52を通過した冷却水が流量調節弁VA1を介してエンジン20の本体内部に形成された冷却水流路に導かれるよう本体冷却用循環管路54を形成すると共に流量調節弁VA2を介してエンジン20の排気系に設けた排気系冷却部55aに形成された冷却水流路に導かれるよう排気系冷却用循環管路55を形成する。流量調節弁VA1,VA2は、流量調節弁VA1については全開を保持し、流量調節弁VA2については車速が高いときには開度を大きくし、エンジン20の本体の発熱量が大きいときには開度を小さくするよう制御する。これにより、内燃機関本体の冷却を確保しながら内燃機関の排気系をより適切に冷却することができる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両の運転方法、及びハイブリッド車両の少ない排気ガス排出を可能にする、この方法を実施する装置を提供する。
【解決手段】予め定められたトルク目標値(mifa)が、加算的に少なくとも一つの内燃機関(10)と少なくとも一つの電動モータ(40)によってもたらされる、ハイブリッド車両の運転方法において、第一のステップでは、内燃機関(10)のトルク寄与(MdB)が、排気ガスの少なくとも一つの特性値(NOx、HC、CO、粒子、Tabg)に依存して定められ、第二のステップでは、電動モータ(40)のトルク寄与(MdE)が、トルク目標値(mifa)と前記第一のステップで定められた内燃機関(10)のトルク寄与(MdB)との間の差に依存して定められる。 (もっと読む)


本発明は、特に少なくとも1つの車輪を駆動するために、それぞれトルクを発生することができる1つの内燃機関(20)と1つの電動モータ(10)とを有するハイブリッド車両に関する。
内燃機関(20)には、その転換活性が所定の活性パラメータに依存している触媒システム(60,70)を有する排気装置(50)が付設されている。
本発明によれば、所定の時間インターバルT_Kat内で転換活性の値が決定される。触媒システム(60,70)の転換活性の所定の転換閾値を達成するために、転換活性の値が前記閾値以下にある場合、電動モータ(10)のトルク発生は、好ましくは必要量に依存して増加され、内燃機関(20)のトルク発生は減少される。このため、内燃機関(20)と電動モータ(10)のトルク発生を制御するための装置(90a)が設けられている。
更に、本発明は、ハイブリッド車両を運転するための方法も包含する。
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