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Fターム[3G091CB09]の内容

排気の後処理 (137,084) | 関連する制御装置(機関又は車両用) (4,542) | 変速制御装置 (54)

Fターム[3G091CB09]に分類される特許

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【課題】本発明では、排気ガスの温度を所定の高温状態にして、作業中にDPFの自動再生を行うことで手動再生処理を行う頻度を少なくして、作業を長く継続して行えるようにすることを課題とする。
【解決手段】排気ガスの温度を検出する排気ガスセンサ157を設け、該排気ガスセンサ157で検出する排気ガス温度が所定温度以下ではDPF163の自動再生処理に適した推奨走行変速段158aと推奨PTO変速段158bを表示すべくしたことを特徴とするトラクタとする。また、排気ガスセンサ157で検出する排気ガス温度が所定温度以下では、自動的にDPF163の自動再生処理に適した推奨走行変速段158aと推奨PTO変速段158bに変速すべくしたことを特徴とするトラクタとする。 (もっと読む)


【課題】安定した燃焼を維持しつつ、排気浄化触媒の温度の低下を抑制できるハイブリッド車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】ハイブリッド車両は、HCCI燃焼モードとSI燃焼モードとを所定の条件に応じて切り換え可能なエンジンと、モータを力行運転し高圧バッテリの電力でエンジンの駆動力を補う駆動力を発生、または、モータを回生運転しエンジンの駆動力の一部で高圧バッテリを充電するPDUおよびECUと、エンジンの排気管に設けられ触媒コンバータと、を備える。ECUによる触媒温度制御では、予混合圧縮着火燃焼モードでエンジンを運転している間において、取得した触媒温度TCAT_ESTがその活性化温度よりも高い所定の第1活性化温度ACTV_MID以下となったことに基づいて、エンジンを予混合圧縮着火燃焼モードで運転するとともにモータを回生運転することでエンジンの負荷を増加する第1昇温制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】バイフューエルエンジンにおいて、排気エミッションを向上させる。
【解決手段】内燃機関の制御装置は、ガス燃料を供給するガス燃料供給手段(310,320,330)及び液体燃料を供給する液体燃料供給手段(410,420,430)を有する内燃機関の制御装置であって、内燃機関の排気経路に設けられた触媒(123)の劣化度を検出する触媒劣化度検出手段(124,125)と、触媒劣化度検出手段において検出された触媒の劣化度に基づいて、ガス燃料供給手段によって供給するガス燃料及び液体燃料供給手段によって供給する液体燃料の供給割合を夫々決定する燃料割合決定手段(100)とを備える。 (もっと読む)


【課題】減速燃料カット中に実行されるブリッピング制御に起因して、触媒床温が過度に上昇することを抑制することのできる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】この車両の制御装置は、内燃機関10から駆動力が伝達される有段式の自動変速機40と、同自動変速機40の変速操作に際し出力軸11とインプットシャフト43とを自動的に断接する機械式のロックアップ機構45と、排気通路31に設けられた排気浄化触媒32とを備え、減速燃料カット中に自動変速機40のダウンシフトが実行されるとき、一時的に燃料噴射を再開して機関回転速度NEを上昇させるブリッピング制御を実行する。そして、排気浄化触媒32の触媒床温θを監視する監視手段と、監視される触媒床温θがブリッピング制御の実行に際して排気浄化触媒32の排気浄化機能を低下させる温度とならように触媒床温θの上昇を抑制する抑制処理を実行する抑制手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】この発明は、内燃機関の排気浄化装置に関し、内燃機関の排気熱を吸着材に供給できない状況下であっても吸着材からの吸着対象成分の脱離動作を実行可能とすることを目的とする。
【解決手段】排気通路52に、排気ガス中に含まれる所定の成分を吸着する機能を有する吸着材54を備える。排気通路52に、電気ヒータ付き触媒(EHC)56を備える。各気筒の吸気弁および排気弁の開閉時期を変更可能とする可変動弁機構60、62を備える。内燃機関が燃料噴射の停止中であってエンジン回転数が所定回転数以上である場合に、EHC56の電気ヒータによって加熱された排気通路52内のガスがEHC56から吸着材54に向けて流れるように、吸気弁および排気弁の開閉時期を制御する。 (もっと読む)


【課題】エンジンからのNOx排出量が急変した場合であっても、NOx還元触媒のNOx浄化率を高く維持する。
【解決手段】噴射供給した尿素水溶液から生成されるアンモニアを用いて排気中のNOxを還元浄化する排気浄化装置において、エンジン始動後、排気温度が所定温度Tよりも高くなると(S1)、エンジン運転状態に応じた量の尿素水溶液を噴射供給する(S3〜S5)。一方、運転者のシフト操作により変速時には、変速後のエンジン運転状態を予測し(S2、S6)、変速完了前に、この予測した変速後のエンジン運転状態に応じた量の尿素水溶液を噴射供給する(S7、S8)。 (もっと読む)


【課題】内燃機関1にクラッチ3を介して手動変速機2が連結される車両の排気中のPMを捕集するフィルタ14bの再生を自動的に行う排気浄化装置において、フィルタ再生中にシフトチェンジされたときに、シフトチェンジ過程において減速ショックが発生することを防止する。
【解決手段】排気浄化装置は、内燃機関1の排気通路(42)に設けられて排気中の粒子状物質を捕集するフィルタ14bと、排気通路(42)においてフィルタ14bより下流側に設けられる排気絞り弁15と、必要に応じてフィルタ14bをフィルタ再生温度にまで昇温させるフィルタ再生を行う制御装置4とを含む。制御装置4は、フィルタ14bの再生中にシフトチェンジされたときに、シフトチェンジが終わるのを待って排気絞り制御を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】車両が惰力走行しているとき、排気浄化触媒の温度低下を抑制でき、かつ、車両の減速度が低下することを抑制できる排気浄化触媒用の温度制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンの排気浄化触媒と、車両の走行エネルギで発電する発電機と、排気浄化触媒を加熱する加熱装置とを有し、車両の惰力走行時にエンジンで燃料の供給を停止し、かつ、発電機で発電をおこない、その電力で排気浄化触媒を加熱することの可能な排気浄化触媒用の温度制御装置において、車両が惰力走行し、かつ、エンジンで燃料の供給が停止されているときに、排気浄化触媒の温度が活性温度未満であるか否かを判断する温度判断手段と、排気浄化触媒の温度が活性温度未満であるときに、加熱装置で排気浄化触媒を加熱する制御に加えて、エンジンに燃料を供給して燃焼させ、発生する排気ガスの熱で排気浄化触媒の温度を上昇させる制御をおこなう燃料供給手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 触媒のHC被毒を抑制することによりエミッションを良好に維持することができる内燃機関の制御装置を提供すること。
【解決手段】 制御装置は、排ガス浄化のための触媒を備えた内燃機関に適用される。制御装置は、触媒のHC被毒の程度を吸入空気の積算質量流量に基づいて判断するとともに(ステップ1025又はステップ1065)、触媒が重度のHC被毒となる可能性が高いと判断するとき(ステップ1030)、フューエルカット運転を実行することができない場合(ステップ1015にて「No」と判定される場合)には減速時にリーン運転を実行する(ステップ1055)。 (もっと読む)


【課題】ショートトリップの連続回数に応じてトルクコンバータの容量係数を適切に制御することで、内燃機関の暖機を促進して、オイル希釈を抑制可能な車両の制御技術を提供する。
【解決手段】車両1は、原動機として内燃機関10を有し、当該内燃機関10からポンプインペラ22に伝達された機械的動力を、ATFを介してタービンランナ24で受けて駆動輪9に向けて伝達可能であり、且つ容量係数を変更可能なトルクコンバータ20を備えている。車両用制御装置としてのECU100は、ショートトリップが連続して行われた回数であるショートトリップ連続回数が、予め設定された判定回数を上回る場合、内燃機関10の始動から内燃機関の暖機が完了したと判定するまでの期間のうち少なくとも一部においては、当該内燃機関の暖機が完了したと判定した後に比べて、トルクコンバータ20の容量係数が小さくなるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】排気浄化装置の浄化能力を回復させる回復制御を行う車両において、クロール制御を安定して行うことができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】車両は、ディーゼルエンジンの排気の浄化を行う触媒コンバータ及びPMフィルタを含む排気浄化装置が設けられる。排気浄化装置における浄化能力を回復させる回復制御に相当するPM再生制御及びS被毒回復制御が電子制御装置により行われる。また、電子制御装置により車両の速度を所定の低速領域に維持するクロール制御が実行される。クロール制御が実行される際に回復制御の実行を禁止する回復制御禁止判定処理が電子制御装置により実行される。 (もっと読む)


【課題】排気エミッションの悪化を抑制でき、かつ、排気浄化装置の作動による燃費の低下を抑制することのできる、車両の制御装置を提供する。
【解決手段】燃料の燃焼によって動力を出力するエンジンと、エンジンから車輪に至る動力伝達経路に設けられた変速機と、排気ガスを浄化する排気浄化装置と、排気浄化装置の温度を上昇させるために排気ガス中に燃料を供給する燃料供給装置とを備えた、車両の制御装置において、車両が走行する道路の情報を検知する道路情報検知手段(ステップS1)と、検知された道路の情報に基づいて、燃料を供給して排気浄化装置の温度を上昇させる頻度を判断する頻度判断手段(ステップS3)と、排気浄化装置の温度を上昇させる頻度が所定値を越える場合は、変速機の変速比を制御してエンジン出力を制御することにより、燃料を供給する頻度を相対的に少なくする変速比制御手段(ステップS4,S5)を備えている。 (もっと読む)


【課題】 NOx吸着触媒を備える内燃機関におけるNOx還元のための制御を適切に行い、機関出力トルクの低減制御を行う際に排気特性が悪化することを抑制できる燃料供給制御装置を提供する。
【解決手段】 還元フラグFRICHが「1」に設定されると、機関運転状態に応じてパイロット噴射量QP及び主噴射量QMを決定するとともに、検出される酸素濃度O2Cが目標酸素濃度O2COBJと一致するように総燃料噴射量QTOTALを決定し、総燃料噴射量QTOTALからパイロット噴射量QP及び主噴射量QMを減算することにより、ポスト噴射量QPSTを算出する(S13,S14)。トルク低減要求フラグFTDWNが「1」に設定されると、パイロット噴射量QP及び主噴射量QMを減量するとともにポスト噴射量QPSTを所定噴射量QPSTLに減量する(S17)。 (もっと読む)


【課題】走行フィーリングを犠牲にすることなく、ライダーがシフトアップすることなく走行することを抑制できる鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】鞍乗型車両は、エンジン12と、エンジン12に空気を導入する吸気管33と、スロットルバルブ32と、変速装置11と、エンジン回転速度検出部21または車速検出部23と、エンジン回転速度検出部21によって検出されるエンジン回転速度Rが設定回転速度RSn以上もしくは車速検出部23によって検出される車速Vが所定車速V以上になると、スロットルバルブ32の開度を減少させる燃料供給制御部28と、を備えている。燃料供給制御部28は、変速装置11のギア段が、少なくとも最高段よりひとつ下のギア段で、検出されるエンジン回転速度Rが設定回転速度RSn以上もしくは検出される車速Vが設定車速V以上のとき、変速装置11のシフトアップを促す。 (もっと読む)


【課題】還元剤の蓄積が無くなった場合に内燃機関の排出ガス中の窒素酸化物の増加を抑制しつつ、運転者の意図に対応した性能を発現する。
【解決手段】ECUは、尿素水の液量を検出するステップ(S100)と、液量が15%以上であると(S102にてYES)、予め定められた動作線(1)を設定するステップ(S104)と、液量が10%以上であると(S106にてYES)、予め定められた動作線(2)を設定するステップ(S108)と、液量が10%以上でないと(S106にてNO)、予め定められた動作線(3)を設定するステップ(S110)と、設定された動作線に基づいてエンジンを制御するステップ(S112)と、モータジェネレータを制御するステップ(S114)と、燃費の悪化の度合を算出するステップ(S118)と、表示制御を実行するステップ(S120)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】低圧縮比ディーゼルエンジンにおいて、燃焼不安定性を回避しつつ触媒の暖機が促進されるように、適切にシフト位置の指令を出す。
【解決手段】シフト位置指令制御装置は、低圧縮比ディーゼルエンジンからの動力が伝達される変速機におけるシフト位置の指令を行う。具体的には、シフトアップ指令手段は、低圧縮比ディーゼルエンジンにおける水温、及び排気通路上に配設された触媒の温度の少なくともいずれかに応じて、変速機に対するシフトアップ指令(ハイギヤ指令)を出す。これにより、低水温時での低圧縮比ディーゼルエンジンにおける燃焼不安定性を適切に回避することが可能となる。また、触媒の暖機を適切に促進することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減できる潤滑装置を提供すること。
【解決手段】潤滑装置10は、オイルパン12と、ベンチュリ部14とを備える。気体がベンチュリ部14のベンチュリ管20に供給されると、潤滑油18がオイルパン12から吸い出されて、ベンチュリ管20に供給された気体と混合する。この気体と混合した潤滑油18は、ベンチュリ管20によって霧化されて変速機16の内部16Aの被潤滑部であるギヤ26、28、30、32の噛み合い面等に噴き付けられる。ここで、エンジン48に過給される高速圧縮空気の一部が、上記の気体として、気体供給路54を通ってベンチュリ管20に供給される。このように、例えばエアポンプ等を装置に別途設けなくても、ベンチュリ管20に気体を供給できる。したがって、装置の部品点数を削減できる。 (もっと読む)


【課題】車両減速時のポンプ損失を減少させつつエネルギ回生により減速感の変化を防止し、車両減速時の触媒温度低下を抑制することを目的とする。
【解決手段】本発明は、エンジンの加減速制御装置であって、エンジンの運転中に、車両が減速状態か否かを検出する減速状態検出手段(S12,S13)と、車両が減速状態のときに、吸入空気量可変機構によってエンジンの吸入空気量を減少させて触媒温度の低下を抑制する触媒温度低下抑制手段(S16)と、吸気弁開閉時期可変機構によって吸気弁の閉時期を下死点から離して早閉じとすることで、吸入空気量を減少させたことで発生するエンジンのポンプ損失を減少させる第1のポンプ損失減少手段(S16)と、減少させたポンプ損失分のエンジンの運動エネルギを、回生エネルギとして回収するエネルギ回収手段(S15)と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】排気装置の温度制御装置において、触媒担体を保持する周囲環境であるマット部材の温度変化から、マット部材自体を保護するだけでなく、触媒担体の保護性能を確保することにある。
【解決手段】制御手段は、マット部材を温度管理するための設定温度と設定時間とを予め定めて有するとともに、マット部材の検知された温度が設定温度以上の状態となった場合に、温度低減手段を所定時間以上継続して動作する。 (もっと読む)


【課題】フィルタの再生中に減速状態となった場合にも、フィルタの再生を効果的に行うことができる自動変速機付きのエンジンの排気浄化装置を実現する。
【解決手段】パティキュレートを捕集するフィルタと、酸化触媒部と、パラメータ値検出手段と、上記フィルタの再生を行う再生制御手段と、ロックアップクラッチと、上記ロックアップクラッチの締結状態を制御するロックアップ制御手段と、減速検出手段とを備えた自動変速機付きのエンジンの排気浄化装置である。上記再生制御手段は、上記フィルタの再生中に減速状態が検出されたときには、主噴射を停止させるとともに、所定期間中は追加噴射を継続して実行する。また、上記ロックアップ制御手段は、上記フィルタの再生中に減速状態が検出されたときには、所定期間中はロックアップクラッチを締結状態又はスリップ状態にする。 (もっと読む)


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