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Fターム[3G091HA08]の内容

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【課題】本発明は、排気系に吸蔵還元型NOx触媒を備える圧縮着火内燃機関において、該吸蔵還元型NOx触媒の下流に設けられた空燃比センサの劣化判定をより正確に行う。
【解決手段】 排気系に吸蔵還元型NOx触媒を備える圧縮着火内燃機関において、リーン状態にある排気の空燃比がリッチ状態へと制御されるときに、空燃比センサがストイキよりリーン側である第一空燃比AF1を検出してから、該空燃比センサがストイキAFS、若しくはストイキよりリーン側の空燃比であって該第一空燃比AF1よりリッチ側の第二空燃比AF2を検出するまでの応答時間ResSを検出し、その応答時間ResSがストイキ移行時基準時間StdSを超えるときに、空燃比センサが劣化していると判定する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気浄化装置において、より速やかに触媒の劣化判定を行うことができる技術を提供する。
【解決手段】排気中の酸素濃度が高いときにNOxを吸蔵し、酸素濃度が低下し且つ還元剤が存在するときに吸蔵していたNOxを還元する吸蔵還元型NOx触媒と、吸蔵還元型NOx触媒の酸化能力が所定能力以上であるときに該吸蔵還元型NOx触媒が劣化したと判定する触媒劣化判定手段と、を具備する。吸蔵還元型NOx触媒のNOx吸蔵能力が低下する初期段階においては、NOx吸蔵能力が低下する一方で酸化能力が上昇することに基づいて該吸蔵還元型NOx触媒の劣化判定を行う。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、エンジンの出力特性に影響を及ぼしにくく、エンジン始動後速やかに触媒を活性温度に上昇させ、且つ車体の大型化をまねくことがない、自動二輪車の排気浄化装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 クランクケース24の上方にシリンダブロック25を延ばしたエンジン15と、このエンジン15前方に設けた排気口41と、この排気口41からエンジン15の前方に延び、一旦下方に延出し、その後車体50の後方に延びる排気管17と、この排気管内に配置した触媒51とを備える自動二輪車10において、排気管17は、シリンダブロック25の側方を通過させると共に、この排気管内に配置する触媒51の位置は、シリンダブロック25の側方に配置することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、触媒によって自動車の排ガス流中のNOを減少する方法に関する。該方法は、触媒中にNO吸収材が提供されることを特徴とする。 (もっと読む)


リーンバーンエンジンにおける排気ガス精製のための触媒であって、該触媒が、少なくとも下記成分:(i)酸化鉄、(ii)活性金属としての白金又はロジウム又は白金とロジウムとの混合物、(iii)担体酸化物を含み、用いる該活性金属が白金単独である場合には、該担体酸化物が酸化ジルコニウム、セリウム/ジルコニウム混合酸化物又はこれらの化合物の混合物を含有する、或いは用いる該活性金属がロジウム又は白金とロジウムとの混合物である場合には、該担体酸化物が酸化ジルコニウム、セリウム/ジルコニウム混合酸化物、酸化アルミニウム、アルミノシリケート、酸化ケイ素、ゼオライト又はこれらの化合物の混合物を含有することを特徴とする触媒。 (もっと読む)


内燃機関の排気通路内に下流側に向けて順に燃料添加弁(14)と、HC吸着酸化触媒(11)と、NOx吸蔵触媒(12)を配置する。NOx吸蔵触媒(12)からNOxを放出すべきときには燃料添加弁(14)から微粒子状の燃料が添加される。この燃料はHC吸着酸化触媒(11)に一旦吸着され、その後徐々に蒸発してNOx吸蔵触媒(12)に流入する排気ガスの空燃比をリッチにする。それによりNOx吸蔵触媒(12)からNOxが放出される。 (もっと読む)


本発明は、1つ以上の還元触媒コンバータ(5、8)内で、熱機関(2)の、酸素を含む排気ガス中のNOを触媒によって還元する方法に関するものであり、それにしたがって、熱機関(2)の燃料の炭化水素が還元触媒コンバータ(5、8)に取り込まれる。そのNOを還元する間に、有毒または危険な物質もしくは気体が形成されることを避けるために、本発明の方法は、ガス混合の使用を特徴としており、それは還元触媒コンバータ(5、8)の還元剤として、管理された方法で、接触改質装置(4a、4b)および/または燃料電池(9a、9b)において、熱機関(2)の燃料から生成される。

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【課題】 ディーゼルエンジンを対象として排気通路にHC変動型NOx還元触媒を備える場合に、減速になってもHC変動型NOx還元触媒が活性温度域にある場合に、HC変動型NOx還元触媒のNOx吸蔵量を減らす機会を確保する。
【解決手段】 減速時かつHC変動型NOx還元触媒71が活性温度域にあるかどうかを判定手段72が判定し、この判定結果より減速時かつ前記触媒71が活性温度域にある場合に、HC濃度変動付与手段73が前記触媒71に流入する排気中のHC濃度に変動を与える。 (もっと読む)


【課題】 吸蔵型NOx触媒を備えた筒内噴射型内燃機関において、吸蔵型NOx触媒を早期に高温状態とし、吸蔵されたSOxを燃費の悪化なく常に確実に除去可能な筒内噴射型内燃機関を提供する。
【解決手段】 燃料の一部を圧縮行程及び吸気行程のいずれか一方において主噴射として噴射するとともに、残部を膨張行程において副噴射として噴射する2段噴射手段(S16,S26)と、吸気行程において空燃比がリッチ空燃比となるよう燃料を噴射するリッチ空燃比運転手段(S20,S30)とを備え、硫黄成分(S成分)の除去が必要なとき(S10)、硫黄成分除去手段(当該Sパージ制御)によってこれら2段噴射手段とリッチ空燃比運転手段とが交互にまたは気筒毎に実施されるよう構成されている(S14〜S24)。 (もっと読む)


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