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Fターム[3G092BA10]の内容

機関出力の制御及び特殊形式機関の制御 (141,499) | 空気量、空燃比、点火、着火 (4,009) | 点火、着火制御 (1,298) | 点火モード(停止を含む) (163)

Fターム[3G092BA10]に分類される特許

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【課題】エンジン回転速度の瞬間的な上昇に瞬時に対応することができる船舶推進機を提供する。
【解決手段】船舶推進機は、エンジンと、ドライブシャフトと、プロペラシャフトと、回転速度検出部と、制御部と、を備える。ドライブシャフトは、エンジンからの動力を伝達する。プロペラシャフトは、ドライブシャフトから伝達される動力によって回転駆動される。回転速度検出部は、エンジン回転速度を検出する。制御部は、エンジン回転速度の変化率RNが所定値r以上であるときに、エンジン回転速度を抑制する抑制制御を実行するS101。 (もっと読む)


【課題】機関の再始動を好適に行うことのできる内燃機関の制御装置を提供する
【解決手段】エンジン100では、自動停止及び自動始動が行われる。エンジンECU200は、エンジン100の運転を制御する。このエンジンECU200には、スタータ110が駆動中であることを示すスタータ信号とスタータ110を駆動させる駆動信号とが入力される。機関停止要求に基づく機関停止により機関回転速度が低下していく途中において機関始動要求がなされたときには、スタータ信号及び駆動信号の少なくとも一方がエンジンECU200に入力されてから機関運転を再開する。 (もっと読む)


【課題】スロットルバルブが開側に駆動され続けて、全開位置に達するような異常が生じた場合であっても、エンジン出力を抑制できるようにすること。
【解決手段】スロットルバルブ3の全開側の開度を制限する全開ストッパ7の位置を、スロットルバルブ3が吸気管2を全開とする開度を越えて、再び吸気管2の流路を絞る開度となる位置に設定した。これにより、スロットルバルブ3が開側に駆動され続けて、全開位置に達するような異常が生じた場合であっても、その全開位置は、スロットルバルブ3が吸気管2の流路を絞る開度となる位置に設定されているので、エンジン出力を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】点火プラグを備えた予混合圧縮自着火エンジンにおいて、点火プラグの劣化が検出された際にもエンジン運転を継続することができるエンジンシステムを提供する。
【解決手段】予混合気Mを圧縮して自己着火させる予混合圧縮自着火運転モードと、予混合気Mを点火プラグ20により点火させる火花点火運転モードとを切り替え自在な運転モード切替手段Xを備え、点火プラグ20の劣化を検出する点火プラグ劣化検出手段Dと、圧縮自着火補助状態に燃焼室3での予混合気Mの状態を変更する圧縮自着火補助手段Zと、点火プラグ劣化検出手段Dにより点火プラグ20の劣化が検出された場合に、運転モード切替手段Xにてエンジン100の運転モードを予混合圧縮自着火運転モードに切り替えるとともに、圧縮自着火補助手段Zにて燃焼室3での予混合気Mの圧縮自着火を補助する運転継続処置を実施する運転継続処置実施手段Cとを備える。 (もっと読む)


【課題】通信に基づく協調制御を行う制御装置で、内燃機関の停止要求に応じた最適な停止時制御を行うこと、電源遷移に配慮しつつ確実にVVTを所定の位相に収束させ、内燃機関の始動性を確保する。
【解決手段】可変動弁機構8を有する動弁機構と、通信線3を介して相互通信を行う他の制御装置4,5とを備えた内燃機関の制御装置1であって、燃料供給カット制御および点火カット制御を含む内燃機関の停止制御機能24と、内燃機関の停止要求があった場合に位相を所定の目標位相に収束させるように制御する停止時位相制御機能とを有する内燃機関の制御装置1において、位相が目標位相に収束したことの確認に基づく停止時位相制御の完了後に、内燃機関の停止制御を実行し、通信を行う他の制御装置4,5からの停止要求に応じて停止時位相制御を行う際には特定の制御装置に向けて停止禁止要求を出力可能とする。 (もっと読む)


【課題】シリンダ内の点火プラグやシリンダライナにおける錆や腐食の発生を防止することができる掃気運転方法を提供する。
【解決手段】燃料ガス供給量を調整する燃料制御弁34と、燃料ガスと空気との混合ガスの供給量を調整するスロットル弁35と、制御手段40と、を有するガスエンジンの掃気運転方法において、ガスエンジンの停止指示によって、制御手段40は、燃料制御弁34を閉止するようになっており、ガスエンジンの停止指示後、エンジン回転数が減少していく間において、制御手段40が、スロットル弁35を所定開度以上開くことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンに逆回転が生じたときに、バックファイヤの発生をエンジン構造を複雑にすることなく、確実に防止することのできる内燃機関の燃料噴射装置を提供する。
【解決手段】エンジンの回転状態を検出するセンサ(以下クランク角センサ)から出力される信号に基づいてエンジンの逆回転を判定する。そして、エンジンの逆回転が判定された場合には、点火コイル通電中の気筒に対して、強制的に燃料噴射を実施し失火させるものである。 (もっと読む)


【課題】気筒休止機構を備える多気筒内燃機関において、休止している気筒における点火プラムのくすぶりを抑制する。
【解決手段】吸気バルブ11及び排気バルブ12を閉状態に維持して気筒を休止させる気筒休止機構を備える多気筒内燃機関において、気筒休止機構の作動時に休止気筒の点火プラグへの通電を休止する。 (もっと読む)


【課題】気筒休止機構を備える多気筒内燃機関において、休止している気筒における点火プラグのくすぶりを抑制する。
【解決手段】吸気バルブ11及び排気バルブ12を閉状態に維持して気筒を休止させる気筒休止機構を備える多気筒内燃機関において、低負荷低回転時に気筒休止を停止して、全気筒C1〜C4を稼動気筒とする。 (もっと読む)


【課題】要求変更時によりスタータモータを駆動させたことに起因してスタータマスク期間が設定された場合であっても、スタータマスク期間を含む気筒未判別期間中におけるTDC経過回数を推定できるようにしたアイドルストップ制御装置を提供する。
【解決手段】要求変更の発生に伴いスタータモータを駆動させることに起因して設定されるスタータマスク期間t10〜t20の開始時点でのクランク角crank(n-1)と、その後のクランク角算出に要する判別期間t20〜t30の終了時点でのクランク角crank(n)との差分に基づき、気筒未判別期間t10〜t30中にTDCを経過した回数を推定する。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップの要求変更が発生したことに伴い噴射した燃料に対し、点火できなくなるといった問題の解消を図ったアイドルストップ制御装置を提供する。
【解決手段】アイドルストップの要求変更の発生に伴いスタータモータを駆動させることに起因して設定されるスタータマスク期間t11〜t20、及びそのスタータマスク期間が終了した後に気筒判別に要する判別期間t20〜t21を含む期間を、気筒判別結果が得られない気筒未判別期間t11〜t21とした場合において、気筒未判別期間が2行程以下となるような速度にまで機関回転速度NEが降下していることを条件として、再始動のためのスタータモータの駆動を開始させる。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転を停止させる際にオルタネータの特性変化の影響を受けずにエンジン回転停止クランク角を精度良く目標のクランク角範囲内に制御できるようにする。
【解決手段】実エンジン回転挙動を目標軌道に合わせるようにオルタネータ33の負荷を制御するエンジン回転停止制御の開始前でエンジン11の燃焼停止後(燃焼停止中)に、オルタネータ33に所定の発電指令値を出力して負荷トルクを発生させるトルク発生制御を実行して、このトルク発生制御を実行したときの所定タイミング毎のエンジン回転速度に基づいてエンジン負荷トルクを算出し、このエンジン負荷トルクに基づいてオルタネータ33のトルク特性の変化によるトルクずれを補正するためのトルクずれ補正量を算出する。そして、エンジン回転停止制御を実行する際にトルクずれ補正量を用いてオルタネータ33の基準負荷トルクを補正することでオルタネータ33の発電指令値を補正する。 (もっと読む)


【課題】減速から加速への移行する際のエンジン出力変動を低減するとともにエネルギー効率を向上させる。
【解決手段】本発明の自動二輪車1は、第1〜4気筒を有するエンジンEと、変速機13のギヤ位置を検出可能なギヤ位置センサ30と、ギヤ位置センサ30によりギヤ位置が所定位置よりも低速側にあることが検出されると、第4気筒の出力が第1〜3気筒の出力よりも小さくなるように第4気筒に対応して設けられたサブスロットル弁24を制御するエンジンECU14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 触媒の劣化を抑制することができるトラクション制御装置を提供する。
【解決手段】 トラクション制御装置18は、条件判定部46と、トラクション制御部47とを有する。条件判定部46は、監視値演算部45により演算された空転監視値Mが空転条件を充足するかを判定するトラクション制御部47は、空転条件を充足すると、4つの気筒の点火及び失火を夫々制御して前記駆動輪の駆動力を減少させるトラクション制御を実行する。トラクション制御部47は、トラクション制御の際、失火させる気筒を予め定められる制御規則に基づいて決定している。制御規則は、同じ気筒において、3回数以上連続して失火されないように設定されている。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の停止時に気筒内に残留する燃料の量に応じて、ピストンを所定位置に精度良く停止させることができる内燃機関の停止制御装置を提供する。
【解決手段】本発明のエンジン3の停止制御装置1は、イグニッションSW21がオフされたときに、スロットル弁13aを閉じ側に制御するとともに、その後、エンジン回転数NEが1段目制御開始回転数NEICOFPREを下回ったときに、スロットル弁13aを開き側に制御する(図5、図6)。また、停止前燃料噴射量TCYLIGOFが大きいほど、1段目制御開始回転数NEICOFPREおよび目標停止制御開始回転数NEICOFREFXをより小さくなるように補正する(ステップ31,32)ことによって、エンジン3の停止時に気筒3a内に残留する燃料量に応じて、ピストン3dを所定位置に精度良く停止させる。 (もっと読む)


【課題】車体の傾斜を制限した状態で好適に駐車、保管することができる鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】鞍乗型車両は、一対の後輪を車体に対して上下動可能に支持するスタビライザー53と、一対の後輪の上下動が許容された可動状態と、一対の車輪の上下動が制限された固定状態とに切り替える切替機構71を備える。切替機構71は、スタビライザー53と結合することによって車体に対してスタビライザー53が回転軸P回りの回転することを規制して固定状態にする結合ピン部材75と、車体に固定的に設けられ、前記結合ピン部材75を駆動して、結合ピン部材75とスタビライザー53を結合させるソレノイド73と、を備えている。そして、切替機構71が固定状態を切り替えることで、車体を自立させた状態で好適に駐車することができ、また、好適に保管することができる。 (もっと読む)


【課題】圧縮自己着火可能な運転領域を拡大する。
【解決手段】低負荷域では、排気行程途中から吸気行程途中にかけて吸気弁および排気弁が共に閉じている負のオーバラップ期間が形成されるように、排気弁の閉弁時期と吸気弁の開弁時期とが設定される。吸気行程中に気筒内に燃料噴射を行ってピストンの圧縮作用により燃焼室内の混合気が自己着火で燃焼される。エンジン負荷が低いほど、吸気弁の閉弁時期が、そのときのエンジン回転数において空気充填量が最大となるタイミングからずれるように遅角または進角される。この遅角または進角による吸気弁閉弁時期のずらし量は、エンジン負荷が低いほど増加される。 (もっと読む)


【課題】センサに供給される電圧の変動に対策を講じた車両の電気装置を提供することを課題とする。
【解決手段】車両の電気装置50は、例えば、車両の傾斜状態を検知する傾斜センサ30と、エンジンに燃料を供給する燃料噴射装置51と、この燃料噴射装置51に燃料を供給する燃料ポンプ52と、供給された燃料によりエンジンの点火を行う点火装置53と、傾斜センサ30からの検知情報に基づいて、燃料噴射装置51と燃料ポンプ52と点火装置53の作動を制御する制御部54と、傾斜センサ30と燃料噴射装置51と燃料ポンプ52と点火装置53と制御部54に電力を供給する電力供給部55とからなる。
【効果】電気装置は、点火装置が点火を行っているときには、検知センサからの検知情報を無視する制御部を備えている。制御部は、センサにかかる出力電圧が動作保証電圧を下回ってしまう場合に発生しうる誤検知に関する情報を無視することができる。 (もっと読む)


【課題】 圧縮比が変更可能な内燃機関において、機関負荷上昇時に機械圧縮比の応答遅れと圧縮上死点温度の状況に応じて空燃比の設定が可能となる内燃機関を提供する。
【解決手段】内燃機関の機械圧縮比を変更可能な機構と、上記機械圧縮比が機関低負荷側で高く、かつ高負荷側で低くなるように目標設定された目標圧縮比となるように制御する手段と、を備えた可変圧縮比式内燃機関において、機関負荷上昇時に、目標圧縮比に対する機械圧縮比の応答遅れが発生することにより、異常燃焼が発生すると推定された場合には、空燃比補正をリーン側にして燃焼を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】モータの動力のみで走行可能であるか否かの判定を、より適切に行うことのできる駆動制御装置を提供すること。
【解決手段】動力源であるエンジン5とモータジェネレータ20とが直結される車両1の走行時の駆動力を制御可能な駆動制御装置2において、エンジン5とモータジェネレータ20との動力を駆動力に応じて調節する動力制御部68と、モータジェネレータ20の動力のみで駆動力を発生させる走行状態であるEV走行が可能か否かの判定を行うEV走行判定部74と、エンジン5のフリクションを低下させることができる気筒休止機構15と、を備えており、EV走行判定部74は、EV走行が可能か否かの判定を、気筒休止機構15でエンジン5のフリクションを低下させた状態を仮定して行い、動力制御部68は、EV走行が可能であるとEV走行判定部74で判定した場合には、駆動力をモータジェネレータ20の動力のみで発生させる制御を行う。 (もっと読む)


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