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Fターム[3G092CA04]の内容

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【課題】エンジン回転速度の瞬間的な上昇に瞬時に対応することができる船舶推進機を提供する。
【解決手段】船舶推進機は、エンジンと、ドライブシャフトと、プロペラシャフトと、回転速度検出部と、制御部と、を備える。ドライブシャフトは、エンジンからの動力を伝達する。プロペラシャフトは、ドライブシャフトから伝達される動力によって回転駆動される。回転速度検出部は、エンジン回転速度を検出する。制御部は、エンジン回転速度の変化率RNが所定値r以上であるときに、エンジン回転速度を抑制する抑制制御を実行するS101。 (もっと読む)


【課題】煤煙フィルタの再生を円滑に行われるようにする排気ガスの浄化装置およびこれを制御する方法を提供する。
【解決手段】ガソリンエンジンの排気パイプ上に設置されたガソリン煤煙フィルタを含む排気ガス浄化装置であって、複数の気筒を有し、選択的に一部気筒を休止させることができるエンジンと、排気ガス中の煤煙を捕集するガソリン煤煙フィルタと、ガソリン煤煙フィルタ前後の差圧を測定する差圧センサと、差圧と制御パラメータが入力されてエンジンで休止させようとする気筒数を決定し、休止気筒を介して供給される空気をガソリン煤煙フィルタに供給することにより、ガソリン煤煙フィルタを再生させるようにするエンジンコントロールユニット(ECU)を有して構成される。さらに、ガソリン煤煙フィルタの前端に三元触媒を有することができる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、燃料中のアルコール濃度に基いて水蒸気露点温度を算出し、当該算出結果に基いて凝縮水を適切なタイミングで除去することを目的とする。
【解決手段】エンジン10は、EGR機構38、アルコール濃度センサ52等を備える。ECU60は、燃料中のアルコール濃度Eに基いて水蒸気の露点温度Tを算出し、排気温度指標THWが露点温度Tよりも低い場合には、EGR機構38を強制的に作動させる。これにより、アルコール燃料を用いることで凝縮水が発生し易い場合でも、空燃比センサ48が被水するのを抑制し、被水による素子割れ等からセンサを保護することができる。また、排気温度指標THWが水蒸気の露点温度Tよりも低い場合にのみ、EGR機構38を強制的に作動させるので、運転性能への影響を最小限に抑制しつつ、凝縮水を効率よく除去することができる。 (もっと読む)


【課題】EGR通路の閉塞等により吸気が過剰に増大した気筒における不安定な燃焼を抑制する。
【解決手段】 本発明の内燃機関の制御装置100は、気筒休止機構100を有し、複数の気筒210を備える内燃機関200と、排気通路201と複数の気筒の夫々とを連通し、排気通路206に排出された内燃機関の排気の少なくとも一部をEGRガスとして複数の気筒の夫々に還流させるEGR通路302と、EGRガスの還流を実施又は停止可能なEGR制御装置303とを備える車両に搭載され、複数の気筒の夫々の動作に係る内燃機関の回転数の時間変動を検出する回転数検出装置214と、EGRガスの還流が実施されている場合の内燃機関の回転数の時間変動が、EGRガスの還流が停止されている場合の内燃機関の回転数の時間変動より大きい気筒について、気筒休止機構による休止を指示する気筒制御手段100とを備える。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の休止気筒数を変更することで目標車速に合わせる制御を行う場合に、車両の快適性および目標車速への収束性をより改善することを可能にする。
【解決手段】自車両の車速を目標車速に合わせるために必要な最終トルクカット率を逐次算出し、その最終トルクカット率に応じて、エンジン1の休止気筒数を増加させるとともに、休止気筒数を増加させる場合に、逐次算出される最終トルクカット率に応じてエンジン1の点火時期を基準点火時期から逐次遅角させた上で休止気筒数を増加させる。 (もっと読む)


【課題】
内燃機関の燃費効率のさらなる向上とCO2排出量の低減を図ることが一層求められていた。
【解決手段】
これらの課題の解決手段として、従来は、運転中複数ある気筒全てが稼動しているが、これを負荷の変化に応じて、負荷少の時は、稼動する気筒を限定し、他の気筒は空転させる、負荷多の時は全気筒を稼動させる、このように負荷に見合った動力を作り出し、余分な動力をつくらないことで燃費効率の向上とCO2排出量の低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンE等の動力源から駆動輪3への動力伝達経路において少なくとも一対の動力伝達部材が互いに遊びをもって係合している場合に、その係合部分の遊びに起因してショックが発生することを、大幅なコストアップを招くことなく判定できるようにする。そのショックを抑えるように車両を制御して、乗り心地を向上させる。
【解決手段】遊びのある係合部分よりも動力伝達上流側にある入力軸24の回転速度Viの変化率から、その係合部分における動力伝達部材同士の非接触状態を判定する第1判定部61と、入力軸回転速度Vi及び後輪回転速度Vrの回転速度差Vから非接触状態を判定する第2判定部62と、非接触状態が判定されたときに前記係合部分の下流側及び下流側の回転速度差Vが小さくなるように、車両を制御する制御手段63と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】燃料噴射弁による噴射特性をより高精度に算出することのできる内燃機関の燃料噴射制御装置を提供する。
【解決手段】燃料噴射システムは、コモンレール12と、燃料ポンプ11と、エンジンの気筒ごとに設けられたインジェクタ20と、コモンレール12から各気筒のインジェクタ20までの燃料通路内の燃料圧力をそれぞれ検出する燃料圧力センサ20aとを備える。ECU30は、都度の噴射気筒に対応する燃料圧力センサ20aの出力に基づいて、燃料噴射に伴い変動する燃料圧力を逐次検出するとともに、都度の噴射気筒でない非噴射気筒のうち、それぞれの前回の燃料噴射に伴う燃料圧力の変動の残留度合が最も小さい非噴射気筒に対応する燃料圧力センサ20aの出力に基づいて、ポンプ11の燃料圧送に伴い変動する燃料圧力を逐次検出する。これらの燃料圧力の差に基づいて、インジェクタ20による噴射特性を算出する。 (もっと読む)


【課題】気筒休止機構を備える多気筒内燃機関において、休止している気筒における点火プラムのくすぶりを抑制する。
【解決手段】吸気バルブ11及び排気バルブ12を閉状態に維持して気筒を休止させる気筒休止機構を備える多気筒内燃機関において、気筒休止機構の作動時に休止気筒の点火プラグへの通電を休止する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関のトルクの振動周波数と、その内燃機関と連結された振動系の固有振動数との一致による共振を、簡素な制御で防止することのできる駆動装置における制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関1と、動力伝達装置2と、電動機3とを備えた駆動装置Eにおける制御装置において、前記内燃機関1から出力されるトルクの振動周波数と前記動力伝達装置2の固有振動数域とが一致する場合に、前記内燃機関1から出力されるトルクの振動周波数を変更するトルク変更手段と、前記トルク変更手段により前記内燃機関1から前記動力伝達装置2に入力されるトルクの振動周波数を変化させることに伴って前記動力伝達装置2に入力されるトルクが変化する場合にその動力伝達装置2におけるトルクの変化を抑制するように前記動力伝達装置2のトルクを前記電動機3により補助するトルク補助手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】燃焼休止制御の実施に用いる燃焼休止に関する記憶手段における情報量を少なくする。
【解決手段】エンジン10は多気筒エンジンとして構成されており、エンジン10を制御するECU30は、少なくとも一部の気筒の燃焼を休止する燃焼休止制御を実施する。また、ECU30は、燃焼休止制御を実施する場合における燃焼回ごとの燃焼又は燃焼休止に関する情報を一次元に配列した燃焼休止情報を記憶している。そして、燃焼休止制御を実施するための条件の成否の判定結果に基づき、燃焼休止制御を実施する旨判定された場合に、その記憶してある燃焼休止情報に基づいて燃焼休止制御を実施する。 (もっと読む)


【課題】吸排気バルブを有したエンジンにおいて、これら吸排気バルブのバルブ休止機構におけるリターンスプリングとこのスプリングと接触する壁面との擦れによる摩耗を防止する。
【解決手段】クランクシャフト駆動に対応して回転されるバルブ駆動カム59,61に連動してバルブ43、44の移動方向に沿って駆動され、且つ油圧供給機構による油圧と該油圧に抗する方向のリターンスプリング68による付勢力によりスライド移動するスライドピン67をスライド可能に保持するスライドピンホルダ65を有し、スライドピン67がバルブ移動方向とは直行方向にスライド移動することにより、バルブ43、44の休止選択をするバルブ休止機構63を備える。そして、スライドピンホルダ65の内壁面55fには、リターンスプリング68の先端部68aに対向する位置に先端部68aの少なくともバルブ43、44の移動方向Bの動きを規制する位置規制手段65fが設けられている。 (もっと読む)


【課題】複数有る気筒のうち一部の気筒のみ燃焼させて内燃機関を始動させ、内燃機関の始動後に残りの気筒の燃焼を開始することによって未燃HCの排出を抑える運転方法を、アルコールを含む燃料が使用される内燃機関においても有効なものとする。
【解決手段】内燃機関を構成する複数の気筒のうちの第1気筒グループに属する気筒(#1,#4,#6,#7)のみを燃焼させて内燃機関を始動させる。内燃機関が始動したら、それに伴い吸気管に発生する負圧の大きさの変化を観察する。また、内燃機関に使用されている燃料のアルコール濃度に関する情報を取得する。そして、第2気筒グループに属する気筒(#2,#3,#5,#8)の燃焼を開始するために必要な燃料噴射量を、吸気管に発生している負圧の大きさと燃料のアルコール濃度とに基づいて計算し、必要燃料噴射量がインジェクタ7によって噴射可能な量の範囲に入ってから第2気筒グループに属する気筒(#2,#3,#5,#8)の燃焼を開始する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの吸気路(5,6)と、少なくとも1つの排気路(7,8)と、少なくとも2つの気筒(4)または少なくとも2つのグループ(2,3)に区分けられた気筒(4)とを備え、気筒のうち少なくとも1つは電子制御によって休止可能である内燃機関に関する。車室内部空間の運転ノイズの質を改善するために、休止された少なくとも1つの気筒(4)の少なくとも1つの吸気路(5,6)は少なくとも1つの音響伝達手段(21,22)を介して車両(19)の内部空間(20)と音響的に連結可能とすることが提案される。
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【課題】気筒間の回転速度変動の差を平滑化する回転速度変動補正に要する時間を短縮する燃料噴射制御装置を提供する。
【解決手段】燃料噴射制御装置は、学習実行条件が成立している場合(S400:Yes)、前回、回転速度変動が所定値を超えたときの各気筒に対する最終指令噴射量を読み出す(S404)。燃料噴射制御装置は、学習中止条件が成立していない場合(S406:No)、予め設定されている気筒グループから、燃料を噴射する噴射グループと、燃料を噴射しない停止グループとを順番に設定し(S408)、噴射グループに対してISC補正を実行し(S410)、ISC補正による噴射量の増加分の合計から停止グループの各気筒に配分する噴射量を算出する(S412)。燃料噴射制御装置は、全ての噴射グループのISC補正学習が終了すると(S414:Yes)、算出した噴射量の配分量を各気筒に指令噴射量として反映させる(S416)。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの排気系を冷媒により冷却する場合に、排気系に設けられた空燃比センサのセンサ素子に被水による素子割れが発生する可能性が高まることを防止或いは抑制可能なエンジンの冷却装置を提供する。
【解決手段】 冷却装置100はECU1と、ウォータポンプ10と、エンジン50と、各冷却アダプタ21、22と、ラジエータ30と、各触媒23、24およびUFC25とを備える。ECU1では、エンジン50が冷間始動した場合に、エンジン50において燃焼を行う気筒数を、エンジン50の全気筒数よりも減少させてエンジン50を運転するための減筒運転制御を行う第1の制御手段が機能的に実現される。第1の制御手段は、エンジン50のアイドル時に減筒運転制御を行うように実現される。 (もっと読む)


【課題】燃料経済性を向上し、定常高負荷性能を発揮し、そして、過渡的な負荷状態において滑らかかつ応答性の良い動作をするハイブリッド電気車両を提供する。
【解決手段】モーター・ジェネレーター14と可変排気量内燃機関16を統合した推進システム12を持つ、ハイブリッド電気車両10である。モーター・ジェネレーター14とエンジン16は、それぞれ、車両10のドライブ・トレーン17に動作可能に接続されて、車両10に協働して出力を与える。 (もっと読む)


【課題】再生処理中におけるローアイドル時に、排ガスの温度を確実に上昇させること。
【解決手段】内燃機関の複数の気筒から、負荷発生気筒を選択する。負荷発生気筒は、圧縮仕事により内燃機関に負荷を生じさせる。一方負荷発生気筒以外の他の気筒には、負荷発生気筒が生じさせた負荷に対応する駆動量を生じさせる。これにより、内燃機関から排出される排ガスの温度を上昇させることができる。 (もっと読む)


【課題】車両駆動制御システムにおいて、エンジンのエネルギ利用効率をできるだけ維持しながら、システム再循環損失を抑制することを可能とすることである。
【解決手段】車両の駆動系12を構成する各要素の動作を全体として制御する車両駆動制御装置40は、エンジン14の駆動力の一部が発電用に用いられ、その発電電力で第1回転電機18または第2回転電機20の他方が駆動力を発生することでシステム再循環損失を生じている状態にあるか否かを判断するシステム再循環判断処理部44と、システム再循環状態にあると判断されるときに、システム再循環損失をゼロとすることができるエンジン気筒数を算出するエンジン気筒数算出処理部46と、算出されたエンジン気筒数にエンジン14の稼動気筒数を変更する気筒数変更処理部48とを含んで構成される。 (もっと読む)


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