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Fターム[3G092GB02]の内容

機関出力の制御及び特殊形式機関の制御 (141,499) | 車両運転状態 (704) | 低車速走行時 (32)

Fターム[3G092GB02]に分類される特許

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【課題】車両の走行状態において、運転者の意思に基づいて、エンジンのアイドル運転継続又は、エンジン停止の操作を簡易化して、ISS装置の利用を容易にして、環境技術の多用と、運転者の操作の煩雑さを軽減する。
【解決手段】圧縮空気を高圧の油圧に変換してブレーキに供給するブレーキブースター83,84,85と、エアタンク71,72とブレーキブースター83,84,85との間を接続するエア管路73,74と、エア管路73,74に設けられブレーキペダル24の踏込み量に応じた圧力を出力するブレーキバルブ70と、該出力されるエア圧力を検出するエア圧力センサ8と、該検出値に基づいて、エンジン停止又は、始動を制御する自動停止始動制御手段とを備え、エア圧力が所定値以上の場合、エンジン5を停止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シリンダブロックの放熱性および冷却性を向上する。
【解決手段】本発明は、シリンダブロック3がクランクケース4の内側にシリンダ軸方向に移動可能に嵌め入れられた可変圧縮比内燃機関1に関する。内燃機関の内部に新気を排出するための新気排出路42をシリンダブロックに指向させて設ける。吸気通路から新気を抽出するための新気抽出路45を設ける。吸気通路以外の箇所から新気を導入する新気導入路46を設ける。新気排出路44と新気抽出路45の連通状態および新気排出路44と新気導入路46の連通状態を調節する弁手段48を設ける。 (もっと読む)


【課題】エンジンの自動停止中におけるスロットル開度に払う注意を軽減し、且つ、坂道発進も容易に行えるエンジンの自動停止機能を備えた車両を提供する。
【解決手段】エンジン(38)の自動停止機能を備えた車両(10)は、車速を検出する車速検出手段(112)と、スロットルバルブ(100)のスロットル開度を検出するスロットルバルブ開度検出手段(114)と、ブレーキ操作子(66、68)の操作量を検出する操作量検出手段(70)と、エンジン(38)の自動停止状態において、操作量が第1設定値(V1)以下となり、その後第1設定値(V1)を再度越え、且つ、スロットル開度が第2所定開度(θ2)を超えた場合は、前記エンジン(38)を再始動させる制御手段(28)とを備える。 (もっと読む)


【課題】この発明は、アイドルストップにより燃費を向上させ、アイドルストップ中の自車両を早く発進可能な状態にすることを目的とする。
【解決手段】この発明は、アイドルストップ制御装置において、撮像手段により撮像された画像から自車両前方に存在する先行車の状態を検出する先行車検出手段と、撮像手段により撮像された画像から自車両前方に存在する信号機の信号灯色を検出する信号灯検出手段とを備え、制御手段は、エンジンの自動停止中に、先行車検出手段により停車中の先行車が検出されている時には、先行車検出手段により先行車のストップランプ消灯が検出された時にエンジンを再始動し、先行車検出手段により停車中の先行車が検出されていない時には、信号灯検出手段により信号灯色が青色になったことが検出された時にエンジンを再始動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】走行中に内燃機関を停止する際の内燃機関での余分な燃料消費を抑制する。
【解決手段】車速Vが閾値Vpr未満である間欠許容車速条件を含む停止条件が成立したときであって吸気バルブの開閉タイミングVTが最遅角タイミングになっているときにエンジンを停止するものにおいて、車速Vが閾値Vpr以上かつ値(Vpr+α)未満で車速変化率ΔVが閾値ΔVref未満でアクセルオフのときには(S120〜S140)、停止条件の成立が予測されると判断し、吸気バルブの開閉タイミングVTが最も遅いタイミングである最遅角タイミングに変更されるよう可変バルブタイミング機構を制御する最遅角処理の実行を開始する(S160)。 (もっと読む)


【課題】 休筒運転を行うことによる休止気筒の点火プラグのカーボン付着を比較的簡便な手法で防止し、安定した燃焼を維持することができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】 休筒運転を行うときに、気筒休止カウンタCCSPLUGにより、気筒の作動休止時間の積算値に相当するカウント値が算出され、気筒休止カウンタCCSPLUGの値が2気筒休止禁止閾値CCS2PLUGH以上であるときに2気筒休止運転が禁止され、3気筒休止禁止閾値CCSPLUGH以上であるときに2気筒休止運転及び3気筒休止運転が禁止される(S51〜S54)。さらに気筒休止カウンタCCSPLUGのカウント値は、エンジン1が停止された後も保持され、次の運転開始時には保持したカウント値を初期値として気筒休止カウンタCCSPLUGによる積算が行われる。 (もっと読む)


【課題】機関始動開始後にバルブタイミング可変機構の動作状態が固定状態から解除状態に速やかに変更される頻度を高くするとともに同可変機構の動作状態が解除状態から固定状態に変更されることなく内燃機関が停止する頻度を低くすることのできる内燃機関の可変動弁装置を提供する。
【解決手段】可変動弁装置は、油圧式のバルブタイミング可変機構と、同可変機構を構成する入力回転体および出力回転体の相対的な回転位相を中間位相に固定する位相固定機構とを備える。そして機関始動開始後、車速が「0km/h」よりも大きいとき、バルブタイミング可変機構の動作状態を固定状態から解除状態に切り替える。 (もっと読む)


【課題】エンジンの失火に伴う排気系の熱害を抑制することができるデュアルフューエルエンジンを備えた車両の制御装置を提供する。
【解決手段】第1燃料(例えばガソリン燃料)と、同一出力下における燃焼温度が第1燃料よりも低い第2燃料(例えば水素燃料)とを使用するデュアルフューエルエンジンを備えた車両の制御装置において、エンジン10の失火を検出する失火検出手段111と、第1燃料を使用してエンジン10を駆動している状態において失火検出手段111によりエンジン10の失火が検出されたとき、第1燃料の使用を抑制する制御手段100と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】可変動弁機構の制御を通じて運転性の向上を図ることのできるエンジンの制御装置を提供する。
【解決手段】このエンジンの制御装置は、可変動弁機構5の制御を通じてインテークバルブ33の開閉特性を変更する。また、インテークバルブ33の開弁期間が最も大きい期間またはその近傍の期間となるインテークバルブ33の開閉特性を初期開閉特性として、イグニッションスイッチ97がオフ位置へ切り替えられたことに基づいてインテークバルブ33の開閉特性を初期開閉特性へ向けて変更する。 (もっと読む)


【課題】アトキンソンサイクルにより燃費の向上を図るとともに、機関始動時における排気の悪化を抑制することのできる内燃機関を提供する。
【解決手段】内燃機関は、最大リフト量と吸気バルブの開弁期間とが正の相関関係を有する、バルブリフト可変機構とバルブタイミング可変機構とを備えている。さらに、機関停止時に、内部ロータを最遅角状態から最進角状態までの間にある中間ロック位置で固定する中間ロック機構を備えている。また、機関中負荷時には、バルブタイミングを最遅角状態としつつ前記バルブリフト可変機構により最大リフト量を拡大することで、吸気バルブの閉弁時期IVCを遅らせ、アトキンソンサイクルに基づく吸気圧縮している。機関始動時であって内部ロータが中間ロック位置で固定されているときには、機関始動に適切なバルブタイミングとなるようにバルブリフト可変機構により最大リフト量を調節する。 (もっと読む)


【課題】燃料の残量の推定にかかる精度を向上させることのできる内燃機関の燃料供給装置を提供する。
【解決手段】主燃料タンク22と補助燃料タンク27とを備える燃料供給機構20において、主燃料タンク22内の燃料の液面が安定したときにセンダーゲージ33の検出値に基づいて算出される推定残量を基準残量値とし、この基準残量値と燃料噴射弁21の噴射量とに基づいてそのときどきの燃料残量表示値を確定し、新たに主燃料タンク22内の燃料の液面が安定したときにはそのときのセンダーゲージ33の検出値に基づく推定残量が最新の基準残量値以下の場合はこの推定残量を基準残量値として更新する第1の推定処理と、補助燃料タンク27から燃料噴射弁21供給された余剰な補助燃料が主燃料タンク22に戻されるときは、今回の更新条件の成立時に算出した推定残量値が最新の基準残量値を上回るものであっても基準残量値を更新する第2の推定処理とを行う。 (もっと読む)


【課題】EGR装置を備えた内燃機関において、燃料カット制御から通常の燃料噴射制御への復帰時における燃焼を安定化させる技術を提供する。
【解決手段】内燃機関からの排気の一部をEGRガスとして前記内燃機関の吸気系に流入させるEGR装置と、所定の燃料カット条件が成り立つ時に前記内燃機関における燃料噴射を停止する燃料カット制御を行う燃料カット制御手段と、車両が走行する道路状況を取得する道路状況取得手段と、前記道路状況取得手段によって取得した情報に基づいて、現在以降において前記燃料カット条件が成り立つタイミングを予測する予測手段と、前記予測手段により予測された前記燃料カット条件が成り立つタイミングより所定時間前の時点で、前記内燃機関の吸気系内に存在するEGRガス量を減少させる処理を行う制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】可変気筒内燃機関の排気還流装置において、減筒運転により燃費を向上しつつ、減筒運転時の作動気筒に対して適切な燃焼状態を実現させると共に作動気筒が燃焼時に発生させるNOx量を低減する技術を提供する。
【解決手段】複数の気筒を有し、減筒条件下で一部の気筒への燃料噴射を休止して残りの気筒で運転を継続する減筒運転を実行可能であり、低圧EGR装置と高圧EGR装置とを備え、減筒運転時には、内燃機関へ供給される、低圧EGR装置から還流される低圧EGRガス量及び高圧EGR装置から還流される高圧EGRガス量を合わせたEGRガス量における低圧EGRガス量の比率を高める。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の自動停止制御を行なう車両用制御装置において、内燃機関の再始動ができなくなる事態の発生を抑制すること。
【解決手段】内燃機関(40)を始動させる電動始動手段に電力を供給するバッテリー(10)と、前記バッテリーに堆積した導電性堆積物による前記バッテリーの短絡可能性を判断する判断手段(56)と、を備え、前記内燃機関の自動停止条件が成立したときに、前記判断手段により短絡可能性が高いと判断された場合には前記内燃機関の自動停止制御を行ない、前記判断手段により短絡可能性が低いと判断された場合には前記内燃機関の自動停止制御を行なわないことを特徴とする、車両用制御装置(1)。 (もっと読む)


【課題】可変動弁機構とEGR系を備える内燃機関において、EGR量に応じた最適なバルブタイミング制御を行うことのできる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】吸気弁の開閉時期の位相を遅進させる位相可変手段と、前記吸気弁の作用角を拡大或いは縮小させる作用角可変手段と、内燃機関の運転状態に応じて、EGR量を増量するEGR量増量手段と、前記EGR量を増量する場合に、前記吸気弁の閉じ時期を進角させる吸気閉じ進角手段と、を備える。前記吸気閉じ進角手段は、前記位相可変手段による位相の進角動作を行う第1の手段と、前記作用角可変手段による作用角の縮小動作を行う第2の手段と、を含み、前記第2の手段による動作開始時期を、前記第1の手段による動作開始時期に比して遅らせる。 (もっと読む)


【課題】高カロリーガスと低カロリーガスとを安定して切替えることができ、さらに定常運転時の安定化を図ることができる。
【解決手段】制御装置7は、ガスエンジンの空燃比の目標値を設定し、ガスエンジンの燃料を切り替える際に、空燃比が目標値になるように高カロリーガスと低カロリーガスの供給量を制御しながら流量調節弁4A、4Bで制御する。
また、制御装置7は、低カロリーガス単独によるガスエンジンの運転中に、空燃比がガスエンジンを安定駆動できる値に足りなくなった場合に低カロリーガスに高カロリーガスを適量加える制御をする。 (もっと読む)


【課題】可変気筒数の内燃機関において、目標とする休止気筒数と実際の休止気筒数が不一致な場合でも、より適切に各気筒の吸気量を算出する。
【解決手段】複数の気筒のうちの一部を休止させる気筒休止を実行する気筒休止機構を備えた内燃機関の制御装置において、内燃機関への第1の吸入空気量(GAIRCYLNT)を検出する吸入空気量検出手段(8,54)と、内燃機関への吸気通路の圧力を検出する圧力検出手段(10)を備える。第2の吸入空気量(GAIRPB)は、該圧力に基づいて演算される。制御装置は、内燃機関の運転状態に応じて休止気筒数を決定する。該決定に応じて気筒休止機構を作動させ、該作動によって実際に休止した気筒数を検出する。決定された休止気筒数と、該検出された休止気筒数とが不一致の場合、第1の吸入空気量を、第2の吸入空気量を用いて制限する。該制限された吸入空気量は、他の制御量演算に用いられる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両において内燃機関を冷態始動させた場合、排気中に含まれるエミッションの割合が多くなってしまう傾向にある。
【解決手段】車両を走行させるための電動機13および内燃機関14が搭載された本発明によるハイブリッド車両の暖機運転制御方法は、運転者により操作されるアクセル開度に基づいて車両の要求出力トルクを算出するステップと、電動機13が出力し得る出力可能トルクを算出するステップと、算出された出力可能トルクが要求出力トルクよりも所定トルク以上大きいか否かを判定するステップと、この判定ステップにて出力可能トルクが要求出力トルクよりも所定トルク以上大きいと判定した場合、内燃機関14に燃料を供給せずに電動機13によって内燃機関14のクランキングを行うステップとを具える。 (もっと読む)


【課題】気筒毎の磨耗量の差を低減すると共に、フリクションの増加を抑制する減筒運転の制御方法を提供することを目的にする。
【解決手段】複数の気筒8の吸・排気バルブ13の開閉動作を休止し得る可変バルブ機構14を備えた減筒運転の制御方法であって、
複数の気筒8のうち一部を休止状態にするよう一部の気筒8に対して燃料の供給を停止し且つ吸・排気バルブ13の開弁動作を不作動にし、更に一部の気筒8と他の気筒8に対して休止状態を交互に繰り返して減筒運転を行う。 (もっと読む)


【課題】内燃機関を運転停止する際に吸気弁の開閉タイミングを最も遅くなるタイミングに向けてより確実に変更する。また、内燃機関を次に始動するときの始動性を良好とする。
【解決手段】エンジンの冷却水温Twが閾値T1未満の条件下で車速Vと要求パワーPe*とに基づいてエンジンが冷間始動された状態でイグニッションオフによりエンジンの運転が停止され得る低水温停止可能性状態にあると判定されたときには、(S420)、吸気バルブの目標開閉タイミングVT*を所定タイミングVT2で制限してVVTモータを駆動し(S430,S440)、エンジンの運転停止が指示されたときに吸気バルブの開閉タイミングVTが最遅角タイミングVT1に向けて変更されるようVVTモータを駆動する。これにより、吸気バルブの開閉タイミングVTを最遅角タイミングVT1に向けてより確実に変更すると共にエンジンの次の始動時の始動性を良好とすることができる。 (もっと読む)


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