説明

Fターム[3G092HG04]の内容

機関出力の制御及び特殊形式機関の制御 (141,499) | 車両環境 (490) | 道路情報、カーナビ情報 (69)

Fターム[3G092HG04]の下位に属するFターム

Fターム[3G092HG04]に分類される特許

21 - 40 / 68


【課題】効率的且つ効果的にNOxの排出を抑制する。
【解決手段】車両10において、ECU100は、NOx低減処理を実行する。当該処理において、カーナビゲーション装置300、NOxセンサ400、外気温センサ500、オゾンセンサ600及び車載時計700等から得られる自車位置並びに車両10の周囲の環境及び施設に関する情報等に基づいて(i)車両10の周囲における大気環境が大気汚染物質によって汚染され易い状態にある、(ii)車両10の周囲に、NOxに対する耐性の低い、例えば子供、高齢者又は病人等を含むNOx抑制対象者が存在する、或いは(iii)車両10の周囲において大気汚染物質が高濃度である等、NOxの排出を抑制すべき旨が判別された場合には、点火時期遅角制御が実行され、点火時期が基準となる点火時期に対し常に一定量遅角される。 (もっと読む)


【課題】高地での使用時にあってもエンジンの出力を確保しつつタービン回転数の過剰な上昇を確実に回避し得るようにしたタービン保護装置を提供する。
【解決手段】高地でのターボチャージャ2付きディーゼルエンジン1(エンジン)の使用時におけるタービン回転数の過剰な上昇を回避するためのタービン保護装置に関し、排気側から排気ガス8の一部を抜き出して吸気側へ戻す再循環パイプ11と、該再循環パイプ11の途中に装備されて排気ガス流量を調整する制御バルブ12と、大気圧を検出する気圧センサ15(高度判定手段)と、該気圧センサ15が検出した大気圧に応じてタービン回転数を許容値以下に抑え得る開度で前記制御バルブ12を開操作する制御装置14とを備える。 (もっと読む)


【課題】航続距離を精度良く推定すること。
【解決手段】燃料容器に種別毎に貯留された複数種類の燃料F1,F2が燃焼室CC内にて運転条件に応じた燃料含有比率となるよう個別に又は混合して供給される多種燃料内燃機関の制御装置(電子制御装置1)において、その各燃料F1,F2の残存量及び過去の運転条件又は将来の運転条件に基づいて車輌の航続距離の推定を行う航続距離推定手段と、この航続距離推定手段により推定された航続距離の情報を表示手段に対して表示させる走行情報表示制御手段と、を備えること。 (もっと読む)


【課題】簡易な制御によりアイドリングストップを実行可能なエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】後方車両に対して、自車両がエンジンを停止させていることを示すエンジン停止信号を発信するエンジン停止信号発信手段と、前方車両から発信された前記エンジン停止信号を受信するエンジン停止信号受信手段と、前記エンジン停止信号受信手段により前記エンジン停止信号が受信された場合に前記エンジンを停止するエンジン停止手段と、前記エンジン停止手段による前記エンジンの停止中に、前記エンジン停止信号受信手段により前記エンジン停止信号が受信されなくなった場合に前記エンジンを始動するエンジン始動手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】排気エミッションの向上を図りつつ、水素消費量の増大を抑制して、触媒未活性時には確実に水素を使用することができるようにする。
【解決手段】燃料としてガソリンと水素とを使用可能なデュアルフューエルエンジンを備えた車両の制御装置は、エンジンの排気通路に備えられた排気浄化触媒が活性状態にあるか否かを検出する(S3)活性状態検出手段と、水素の残量を検出する(S8)水素残量検出手段と、前記手段で触媒が活性状態にないと検出された場合に、前記手段で検出された水素の残量が所定の残量よりも多いときは水素を使用し(S9)、少ないときはガソリンと水素との混合物を使用する(S10)燃料選択手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】可変動弁機構を備えた車両用内燃機関にて外気の空気密度変化により生じる内燃機関性能変化を抑制してドライバビリティを良好に維持する。
【解決手段】大気圧Patmに基づいてマップMAPatmからバルブリフト量補正係数Katmを求め(S108)、バルブリフト量補正係数Katmにて基本目標バルブリフト量VLt0を補正することで目標バルブリフト量VLtを求めている(S110)。このことで大気圧の変化により外気の空気密度が変化してもアクセル操作に対して常に安定した内燃機関性能を生じさせることができ、内燃機関性能変化に対する違和感を生じることはない。こうして課題が達成できる。 (もっと読む)


【課題】安全システムへの給電不能を確実に抑制しつつ、エコランも精度良く実施できる車両制御装置を提供する。
【解決手段】危険ポイント設定部35は、自車状況取得部31から入力される情報や外部情報取得部32から入力される目的地までの走行ルート上の道路情報、気象情報、路面情報などの外部情報に基づいて走行ルート上の各ポイントの危険度を算出し、算出した危険度が所定の危険度以上の地点を危険ポイントに設定する。そして、アイドリングストップ許可/禁止判定部40は、各危険ポイントまでの所定距離範囲内で、現状のバッテリ充電率、次の危険ポイントまでの電装品予想使用量、オルタネータ4の予想発電量、次の危険ポイントでの安全装備予想放電量等に基づいて次の危険ポイントでのバッテリ残量を予測することによりアイドリングストップ許可/禁止を判定し、判定結果をエンジン制御ECU2に入力する。 (もっと読む)


【課題】運転者の意思を反映した燃費向上のための車両制御を行う車両制御装置を提供すること。
【解決手段】車両に搭載され、燃費向上のための車両制御を行う車両制御装置に、所定の経路について、当該経路を走行中に行われる上記車両制御について複数の制御計画を作成し、自車両運転者に提示する計画作成・提示手段と、上記所定の経路を自車両が走行中、計画作成・提示手段により作成・提示された上記複数の制御計画のうち自車両運転者によって選択された計画に従って上記車両制御を実施する車両制御手段とを設ける。計画作成・提示手段は、地図情報及び渋滞情報に基づいて、上記所定の経路を複数の区間に分割する。上記複数の制御計画の各々は、上記複数の区間の各々について所定の車両制御(内燃機関の休筒制御、発電機の発電電圧低減制御、車載空調装置のオン/オフ制御、等)を行うか否かが設定されたものである。 (もっと読む)


【課題】車両の重量に応じた制動力を車両に付与する。
【解決手段】ECUは、アクセル開度Pを検知するステップ(S100)と、アクセル開度Pがしきい値P(1)より小さいと(S110にてYES)、エンジンブレーキが必要な状況か否かを判断するステップ(S120)と、エンジンブレーキが必要であると判断されると(S120にてYES)、予め算出されて記憶された車両の総重量Wを読み出すステップ(S130)と、総重量Wに応じた制動力のエンジンブレーキが作用するようなリフト量で吸気バルブが動作するようにVVL機構を制御するステップ(S140)とを含むプログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】吸気バルブの動作状態を詳細に検知する。
【解決手段】ECUは、ノックセンサ304により検知される振動の強度に基づいて、吸気バルブ118が実際に閉じるタイミングを検知するステップ(S300)と、検知されたタイミングとVVTL機構における制御上のタイミングとの差であるズレ量を、各気筒について検知するステップ(S400)と、気筒間におけるズレ量の差を算出するステップ(S500)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、内燃機関の制御装置に関し、定常運転状態においては内部EGRと外部EGRとを最適な比率で行うことでエミッションを有効に低減することができるとともに、負荷変化時にEGRが弊害を及ぼすことを確実に回避することを目的とする。
【解決手段】機関負荷が増大することが予測された場合には、その直前に、トータルEGR量に占める内部EGR量の割合を高めておく(時刻t1からt2)。このようにしておくことで、機関負荷が実際に増大した場合には、吸排気弁のバルブタイミングを変更することにより、トータルEGR率を急減させることができる。このため、機関負荷増大直後に筒内の酸素が不足するのを回避することができるので、スモークの排出を有効に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】冷間時のエンジンの始動性を確保し、かつ、エンジン始動時の振動にも配慮した内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】 可変動弁装置120は、油圧式のVVT機構を含み、エンジン110の吸気バルブの開閉タイミングを変更可能なように構成される。エンジンECU130は、イグニッションキーがオフされると、ナビゲーション装置140からの情報に基づいて次回始動時の外気温度を予測する。そして、エンジンECU130は、予測温度が規定温度よりも低いとき、吸気バルブの開閉時期を進角させるように可変動弁装置120を制御し、予測温度が規定温度以上のときは、遅角させるように可変動弁装置120を制御する。その後、エンジンECU130は、エンジン110を停止する。 (もっと読む)


【課題】圧縮自着火式内燃機関の燃焼切替制御装置において、内燃機関の燃焼モードを適切に切り替えることができる技術を提供する。
【解決手段】予混合燃焼と拡散燃焼とを切り替えて運転可能な圧縮自着火式内燃機関1の燃焼切替制御装置であって、車両100の位置情報を得る位置情報収得手段31と、位置情報収得手段31により収得される車両100の現在位置が予混合燃焼を行う場所であるか否か判定する判定手段7と、判定手段7により予混合燃料を行う場所であると判定される場合には予混合燃焼を選択し、予混合燃焼を行う場所であると判定されない場合には拡散燃焼または予混合燃料の何れか一方を選択する燃焼選択手段7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】再加速の要求がある運転モードにある間の車両減速後の再加速時の応答遅れを、エンジンの出力特性を変更することにより防止する。
【解決手段】 運転モードが再加速対応モードである間、アクセル開度APOをt1に低下させ、t2より再び増大させる場合、車両の減速後の再加速時に駆動力を増加させるようt1からt2までのアクセル開度低下状態のもとで、エンジン出力特性を変更し、再加速時t2の応答性を高める。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両において暖房性能と実用燃費とを両立する。
【解決手段】ハイブリッド車両10においてECU100は、エンジン200が停止し且つ暖房要求がなされた場合に暖房アシスト処理を実行する。暖房アシスト処理において、ECU100は、SOCが基準値SOCthよりも大きく、また冷却水温Twが基準値Twth以上である場合に、モータジェネレータMG1のトルクによって燃料の燃料を伴うことなくエンジン200を機械的に駆動(モータリング)せしめ、ピストン203のフリクション及び吸入空気の圧縮熱によってエンジン200の冷却水温を上昇せしめる。A/C700は、エンジン200が機械的に駆動されたことによって温度が上昇せしめられた又は維持された冷却水を利用して暖房を実行する。 (もっと読む)


【課題】アシスト機能付きの過給器を備える内燃機関においてプレアシストを効率的且つ効果的に行う。
【解決手段】車両10において、エンジン200はMAT209を備え、その動作がECU100によって制御される。また、ECU100は、プレアシスト制御処理を実行する。プレアシスト制御では、車両10が走行車線を走行し且つ追い越し車線に接近中であるかが、ナビゲーション処理系400を介して取得される位置情報及び地図データ並びにビデオカメラ500及び映像処理部600を介して取得される画像データ等から判断される。車両10が追い越し車線に接近中である場合、ECU100は、追い越し車線方向への方向指示器300の操作がなされたことをもって追い越し車線への車線変更が行われる可能性が高いと判断し、MAT209のモータ209cを制御してプレアシストを実行する。 (もっと読む)


【課題】車両の動作状況に応じて適切に電動駆動過給機を事前に駆動させることのできる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】電動駆動過給機を有する車両用の内燃機関の制御を以下のように行う。まず、車両の動作状態に関する動作パラメータに基づいて、将来の所定の時間内にユーザによる加速要求が発行される可能性の評価値を決定する。次に、可能性評価値に基づいて、ユーザによる加速要求が発行される前に電動駆動過給機を駆動する。ここで、動作パラメータは、ブレーキ操作量と、ブレーキ操作量の増大速度と、操舵角と、操舵角の増大速度と、車両の前方を走行する車両である前車との車間距離と、前車との速度差と、車両が走行中の道路の混雑度と、のうちの少なくとも一部を含む。 (もっと読む)


【課題】追従走行機能を有するハイブリッド車両において、燃費をさらに向上させることである。
【解決手段】ハイブリッド車両が追従走行条件のもとで走行していると判断されると、前方車車速Vspdfが取得され、エンジン停止設定車速Vspdpと比較され、さらに、Vspdf+αとVspdpとが比較される(S10−S18)。Vspdf<Vspdpのときは、エンジン始動開始条件を引き上げてエンジン始動開始を遅らせ、エンジン停止のままモータで走行する期間を増やし、燃費改善を図る(S20)。Vspdf+α>Vspdpであると判断されない場合には、自車の車速VspdrをVspdpに設定し、エンジン始動開始を遅らせ、エンジン停止のままモータで走行する期間を増やし、燃費改善を図る(S22)。Vspdf+α>Vspdpのときは、通常のクルーズ制御が行われる(S24)。 (もっと読む)


【課題】 給油中のエンジン始動を防止することができる車両のアイドルストップ制御装置を提供する。
【解決手段】 車両のアイドル運転状態時、あらかじめ設定されたアイドルストップ条件に基づいてエンジンの停止および再始動を行う車両のアイドルストップ制御装置において、燃料タンクへの給油を検出する給油検出手段(ステップS11、ステップS12)と、給油が検出されたとき、少なくともエンジンの自動再始動を禁止するアイドルストップ禁止手段(ステップS13)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の負荷装置の動作をなるべく維持しつつ適切に動作させることが可能な車両の制御装置を提供する。
【解決手段】車両100は、電源装置であるバッテリ4およびオルタネータ6と、電源装置から共通して電力供給を受けて動作する複数の車両負荷グループ50,60,70とを含む。制御回路8は、複数の負荷装置に対して同時に作動要求があった場合には、各作動要求に対して予め定められた優先順位に基づき、優先する作動要求と非優先の作動要求とを定め、優先する作動要求に対しては要求通りに対応する負荷装置を動作させ、非優先の作動要求に対しては作動要求の動作よりも消費電力が少ない動作に制限して対応する負荷装置を動作させる。より好ましくは、複数の負荷装置のうちの1つは、内燃機関の吸気弁または排気弁の開閉タイミングを変化させる可変バルブタイミング装置である。 (もっと読む)


21 - 40 / 68