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Fターム[3G092HG10]の内容

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Fターム[3G092HG10]に分類される特許

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【課題】エンジンが作動している間に通信器が持ち出された状況で、エンジンを停止する操作がなされた場合であっても車両を走行させることができ、エンジンを停止する操作が行われてからエンジンが停止するまでの時間が短い車両用エンジン制御装置の提供。
【解決手段】制御部10は、送信部15及び受信部16によって通信器2a,2b,2c夫々と通信することによって、通信器2a,2b,2c夫々が車両内に在るか否かを随時検知する。制御部10は、検知する都度、検知結果を記憶部17に記憶させる。制御部10は、記憶部17が通信器2a,2b,2c全てが車両内にない旨の検知結果を記憶している場合、エンジンの停止を禁止する。 (もっと読む)


【課題】停車する前からエンジンを自動停止させるか否かを判定するにあたり、運転者へ違和感を与えないような判定を可能にしたアイドルストップ制御装置を提供する。
【解決手段】所定車速以下の低速走行中にブレーキペダルが踏み込まれた場合、その踏み込み時点での踏込量及び車速と、その踏み込み操作に伴って停車するに至ったかの結果とを関連付けてマップに学習し(学習手段S18)、低速走行中にブレーキペダルが踏み込まれた場合に、前記マップに記憶された学習結果に基づきエンジンを自動停止させるか否かを判定する(判定手段S13)。よって、ブレーキペダルを操作するドライバの意図に反して低速走行中でのエンジン自動停止が為されることを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】アイドリングストップによって自動停止したエンジンを再始動する際の操作性,応答性を向上させたアイドリングストップ制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンが、アイドリングストップの状態にある場合に、ドライバの実際の操作を表すブレーキ踏込量の履歴を取得し、予め記憶されている操作パターンから生成された複数の部分パターンのそれぞれについて、ブレーキ踏込量の履歴(実際の操作)と部分パターン(判断基準)との類似度を表す距離Dijを算出する(S110〜S130)。算出された距離Dijの中で最小のもの(即ち、類似度が最も高いもの)を、実際のドライバの操作と操作パターンとの距離Dmin として抽出し、その抽出した距離Dmin が、予め設定された閾値Dthより小さければ、ドライバは発進行動を行うものと予測して、エンジンを再始動させるためのエンジン始動指令を送信する(S140〜S170)。 (もっと読む)


【課題】認証ユニットのメンテナンスが容易で、かつ、盗難抑止効果も維持できる船舶用盗難抑止装置およびそれを備えた船舶を提供する。
【解決手段】使用者が携帯するキーユニット11に対する使用者認証がイモビライザ10で行われる。イモビライザ10が生成するユニット認証コードに対する認証(ユニット認証)が船外機ECU30で行われる。使用者認証およびユニット認証のいずれもが成功である場合に限り、船外機3のエンジン31の始動が許可される。イモビライザ10は、船外機3とは別に備えられる。イモビライザ10が取り外されると、ユニット認証が失敗となるので、エンジン31を始動できない。 (もっと読む)


【課題】認証ユニットの故障検出を確実に行うことができ、これにより、信頼性を高めた船舶用盗難抑止装置およびこれを用いた船舶を提供する。
【解決手段】イモビライザ10のコンピュータ50は、定周期データ生成ユニット55および通信ユニット56としての機能を有し、定周期データを周期的に船内LAN20に送出する。船外機ECU30のコンピュータ40は、運転制御ユニット43および故障検出ユニット44としての機能を有する。コンピュータ40は、定周期データが所定時間以上途絶すると、イモビライザ10に故障が発生したと判定する。エンジン31の始動時の一時的な電圧低下のためのイモビライザ10の故障が検出されると、故障仮判定とされる。エンジン始動完了後にイモビライザ10の故障が再度検出されると故障本判定とされる。エンジン始動完了後にイモビライザ10の故障が検出されなくなると、故障仮判定が取り消される。 (もっと読む)


【課題】非常時におけるエンジン始動を可能としつつも、盗難抑止効果を有する船舶用盗難抑止装置およびそれを備えた船舶を提供する。
【解決手段】イモビライザ10のコンピュータ50は、定周期データ生成ユニット55および通信ユニット56としての機能を有し、定周期データを周期的に船内LAN20に送出する。船外機ECU30のコンピュータ40は、運転制御ユニット43および故障検出ユニット44としての機能を有する。コンピュータ40は、定周期データが所定時間以上途絶すると、イモビライザ10に故障が発生したと判定する。運転制御ユニット43は、イモビライザ10に故障が発生すると、船外機3の運転モードを非常運転モードとする。非常運転モードでは、通常運転モードに比較して、エンジン回転速度の上限値が低く設定される。 (もっと読む)


【課題】複数種類の燃料の経済性を適切に比較させることのできる燃料別経済性算出プログラム、燃料別経済性算出装置、及び燃料別経済性算出方法の提供を目的とする。
【解決手段】コンピュータに、複数種類の燃料を利用可能な機器の燃料タンクに給油が行われるたびに前回の給油時から今回の給油時の期間における前記燃料タンク内の燃料に係る燃費を記録装置に記録する燃費記録手順と、前記給油が行われるたびに給油後の前記燃料タンク内における前記複数の燃料の混合比率を算出し、記憶装置に記録する混合比率記録手順と、前記記憶装置に記録されている前記燃費と前記混合比率との履歴に基づいて、前記燃費と前記混合比率との関係式を導出する関係式導出手順と、前記関係式に基づいて、前記複数の燃料ごとの燃費を算出する燃料別燃費算出手順と、前記燃料ごとの燃費と前記燃料ごとの単価とに基づいて、前記燃料ごとに経済性を示す指標を算出する経済性指標算出手順とを実行させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
アイドルストップスタートシステム(ISS)とスマートエンジンスタータシステム(SES)とを両方具備した車両において、SESシステムの盗難防止性能の低下を防ぐことと、ISSシステムのエンジン自動始動を支障なく円滑に行うこととの両立を図ることを課題とする。
【解決手段】
コントロールユニット40は、車内に乗員Xがいることが検知されたときには、携帯機50のID認証の成立を条件とせずにエンジンの自動始動を許容し、車内に乗員がいることが検知されず、かつ携帯機50のID認証が成立せず、携帯機50が車内にないときには、報知ランプ及びブザー28により所定時間車内に警報を発してエンジンの自動始動を規制する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティを保ちながら、利便性の高いエンジン始動を可能とするエンジン始動システムを提供する。
【解決手段】車両の外部に設けられたドアロックスイッチ4とドアアンロックスイッチ5の操作がされると、通信携帯機1の認証情報を、アンテナ2及び通信部3を介して取得する。取得した認証情報の認証結果が成功の場合、車両制御装置10は、車両電源部11の電源状態を制御するとともに、エンジン制御部12に対してエンジンの始動指示を行う。 (もっと読む)


【課題】
遠隔操作でエンジンを始動させてから車両を発進させるまでの間における車両の盗難を予防し、しかも、エンジン始動から車両発進までの間における運転者の負担を軽減することができるエンジン遠隔操作システムを提供する。
【解決手段】
第1携帯機1は、車両エンジンを始動させる指令信号を無線送信するエンジン始動信号送信装置1aおよびアンテナ1bを有しており、第2携帯機2は、固有コードを含む信号を無線送信する固有コード信号送信装置2a、アンテナ2b、および車載機3から送信された無線信号を受信する受信装置2cを有している。車載制御装置5は、固有コード照合手段14および車両状態設定手段15を有している。 (もっと読む)


【課題】
アイドルストップスタートシステムによるエンジンの自動始動を支障なく円滑に行うことと、スマートエンジンスタータシステムによる盗難防止性能の低下を防ぐこととを両立させる。
【解決手段】
コントロールユニット100は、アイドルストップスタートシステムによるエンジンの自動始動時に携帯機200のID認証の成立を条件としてエンジンを自動始動させると共に、エンジンの自動停止時においても携帯機200のID認証を行い、そのとき携帯機200のID認証が成立しないときはエンジンの自動停止を禁止する。
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【課題】エンジンの始動制御を行っている際に異常停止が発生した場合、その原因の究明を容易に行うことができるエンジン始動制御装置を提供する。
【解決手段】リモコン2からエンジン始動指令を受信すると、スタータECU1はエンジンの始動処理を行い、この始動処理制御中になんらかの異常停止要因によってエンジンの始動制御を停止した場合には、その異常停止要因及び停止タイミングをEEPROM34に記憶する。一方、ドアやブレーキにより所定の操作が行われると、スタータECU1はエンジン始動制御の異常停止要因の報知プログラムを開始し、さらに、ドアやブレーキにより所定の操作が行われると、異常停止要因や異常停止タイミングをハザードランプ9の点灯回数により報知する。
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エンジン(2)の停止を指令するため、車両がエンジンの停止要求段階に置かれ、かつ、前記エンジン(2)の停止を妨げる所定の動作条件下に置かれていないことが必要であるか、あるいは、エンジン(2)の始動を指令するため、車両がエンジンの始動要求段階に置かれ、かつ、前記エンジン(2)の始動を妨げる所定の動作条件下に置かれていないことが必要であるタイプの車両に装備される熱機関(2)の停止および始動の制御方法であって、前記エンジン(2)の停止を妨げる車両の前記動作条件が渋滞タイプの徐行運転状態を含み、これらの徐行運転状態が特有の識別基準の対象となることを特徴とする制御方法。
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