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Fターム[3G093AA07]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 機関の用途 (9,333) | 車両用 (7,853) | 車両が電動機によっても駆動されるもの (3,262)

Fターム[3G093AA07]に分類される特許

3,101 - 3,120 / 3,262


【課題】重量の増加を招くことなく、加速等の過渡性能に優れるハイブリッド車の出力制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン及び/又はモータの出力によって走行するハイブリッド車の出力制御装置であって、エンジンの吸気ポートの上流に配置され、弁開閉動作によって脈動過給を行う脈動過給手段(24)と、車両の運転状態を検出する運転状態検出手段(101)と、運転状態に基づいて車両としての要求出力Pefを算出する要求出力算出手段(102)と、モータによってアシスト可能な出力Pmpを設定するアシスト出力設定手段(104)と、エンジンの回転速度Nを検出するエンジン速度検出手段(108)と、検出したエンジン回転速度Nにおけるエンジン最大出力Pem(N)並びに前記要求出力Pef及び前記モータアシスト可能出力Pmpに基づいて前記脈動過給手段(24)を作動させる脈動過給制御手段(107)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 差動作用により電気的な差動装置として機能する差動機構を備える車両用駆動装置において、車両の振動または騒音の発生を抑制する制御装置を提供する。
【解決手段】 無段変速状態と有段変速状態とに切換え可能に構成される無段変速部11を備えた変速機構10において、車両の振動または騒音を所定値以上とする車両の振動系の共振例えば駆動系のねじり共振が発生しないように変動周期切換制御手段86により無段変速部11の無段変速状態と有段変速状態とに応じてエンジン8のトルク変動の周期が切り換えられるので、上記車両の振動系の共振の発生が抑制されて車両の振動または騒音の発生が抑制される。 (もっと読む)


【課題】 差動作用により電気的な差動装置として機能する差動機構を備える車両用駆動装置において、駆動装置を小型化できたり、或いはまた、燃費が向上させられる車両用駆動装置を提供すると共に、車両の振動騒音の発生を抑制する制御装置を提供する。
【解決手段】 係合装置(切換クラッチC0或いは切換ブレーキB0)を備えることで、変速機構10が無段変速状態と有段変速状態とに切り換えられて、電気的に変速比が変更させられる変速機の燃費改善効果と機械的に動力を伝達する歯車式伝動装置の高い伝達効率との両長所を兼ね備えた駆動装置が得られる。また、車両の振動または騒音を所定値以上とする車両の振動系の共振が発生しないように車両共振特性切換制御手段86により無段変速部11の無段変速状態と有段変速状態とに応じて車両の振動系の共振特性が切り換えられるので、上記車両の振動系の共振の発生が抑制されて車両の振動騒音の発生が抑制される。 (もっと読む)


【課題】 エンジン音と加速感との調和を図る。
【解決手段】 HV_ECUは、車速を検知するステップ(S1100)と、アクセル開度を検知するステップ(S1200)と、検知された車速と検知されたアクセル開度と予め記憶されたマップとに基づいてエンジンの回転数の変化率を設定するステップ(S1300)と、電子スロットルに電子スロットル制御信号を送信するステップ(S1400)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】 スタータモータに代えて、車両駆動用の電動モータを用いてエンジンを始動できる駆動装置を提供する。
【解決手段】 車両用駆動装置は、エンジンと、トルクコンバータを介して駆動される変速機と、トルクコンバータ側に回転駆動力を伝達する中間出力軸11と、中間出力軸11の外周側に固定されたロータ12を有する電動モータと、エンジンのクランク軸3とロータ12の内周面との間に配設されるクラッチ機構16と、を備える。クラッチ機構16は、クランク軸3と一体回転する外輪部を有するハブ部材5と、ハブ部材5外周とロータ12内周面に配設され、板バネ17で圧接されるクラッチ板の組を有し、エンジンのクランク軸3と中間出力軸11とを連結し、走行可能とするとともに、変速機側の負荷を無くした状態で電動モータによってエンジンのクランク軸3を駆動する再始動制御を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 減速度指示装置による指示に応じて設定された目標減速度に基づいて車両の減速度を制御する車両用減速度制御装置において、減速度指示装置による車両の目標減速度の指示の利便性を向上する。
【解決手段】
第1減速度指示装置75により減速度指示予備モード(Eモード)が設定されていないときに、指示有効無効切換手段118により運転者の選択操作に応じて第2減速度指示装置88による目標減速度Gの指示を有効状態とするか否かが切り換えられるので、第2減速度指示装置88による目標減速度Gの指示の利便性が向上される。つまり、第1減速度指示装置75により減速度指示予備モードが設定されていない場合であっても、第2減速度指示装置88による目標減速度Gの指示が可能となって目標減速度Gの指示の利便性が向上される。 (もっと読む)


本発明は、内燃機関(12)と、モータ又は発電機によって作動させることができる少なくとも一つの電気機械(14)を含む、ハイブリッド駆動ユニット(10)を備えた自動車の動作を制御する方法に関する。この電気機械(14)は、発電機モードでは、エネルギー蓄積装置(22)をチャージする及び/又は車両電気系統(24)に電力を供給する。本発明は、既定の境界条件を維持することにしたがって、発電機モードにおける電気機械(14)の動作が交互のインターバルで続いて起こり、(a)第一のインターバルでは車両電気系統(24)の実電力消費よりも大きい第一の高電力出力で作動し、(b)第二のインターバルではスイッチオフされることを提供する。これは、電気機械(14)が軽負荷動作点で低効率のまま始動してしまうことを概ね回避させ、それにより、連続動作モードに対して燃料の利を達成することを可能にする。
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【課題】アイドルストップを解除した後の車両発進においても、車両の発進反応が遅れることによるドライバへの違和感やもたつき感を低減するアイドルストップ制御装置を提供すること。
【解決手段】アイドルストップ制御装置において、エンジン自動始動時にアクティブヘッドレスト300の作動プレート330を前方に移動させて、シートバック320を介してドライバを前方に押し出すことで擬似加速感を付与するようにした。 (もっと読む)


【課題】 シリーズ式ハイブリット車両において効率よく確実に浄化することのできる排気浄化装置を提供すること。
【解決手段】 発電専用のエンジン(1)が停止しているときは、走行用バッテリ(64)からインバータ(62)を介してフィルタ(36)に電力を供給し昇温させる。 (もっと読む)


【課題】 機関再始動時の排気性状の悪化を防止するとともに、NOX吸蔵還元触媒の吸蔵したNOXを効率的に還元浄化する。
【解決手段】 ハイブリッド車両100の機関1の排気管15にNOX吸蔵還元触媒17を配置し、機関1のリーン空燃比運転時に排気中のNOXを吸蔵する。機関1の電子制御ユニット(ECU)30は、車両の停止時やバッテリ9の充電量が多い場合には機関1を停止し、車両走行開始時や充電量減少時には機関を再始動する自動発停操作を行うとともに、再始動時の機関への燃料噴射量増量値をNOX吸蔵還元触媒のNOX吸蔵量が多いほど増大する。これにより、NOX吸蔵還元触媒が吸蔵したNOXの全量を過不足なく機関再始動時に還元することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】緩加速時にはドライバにショックを感じさせることのなく、また急加速時にはレスポンスよく加速できるハイブリッド車のエンジン始動制御装置を提供する。
【解決手段】原動機としてモータ13及びエンジン11を併有するハイブリッド車のエンジン始動制御装置であって、モータ走行中にエンジン11を始動する必要があるか否かを判定するエンジン始動判定手段(ステップS1)と、始動判定時にドライバの加速要求を検出する加速要求検出手段41と、加速要求に応じた吸気管負圧に制御してからエンジンを始動するエンジン始動負圧制御手段(ステップS5〜S9)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの始動をより適正に行なう。
【解決手段】 シフトポジションSPがDレンジにあるときにエンジンの始動要求がなされたときには、比較的小さな値N1を閾値Nrefに設定し(S120)、エンジンの回転数Neが閾値Nref以上になったときに燃料噴射および点火を開始する(S160〜S180)。これにより、エンジンを迅速に始動することができる。一方、シフトポジションSPがPレンジにあるときにエンジンの始動要求がなされたときには、値N1より大きな値N2を閾値Nrefに設定し(S140)、エンジンの回転数Neが閾値Nref以上になったときに燃料噴射および点火を開始する(S160〜S180)。これにより、エンジン22を始動する際の振動を抑制することができる。これらの結果、エンジンをより適正に始動することができる。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの出力を第1電動機および出力軸へ分配する差動機構とその出力軸に設けられた電動機とを備える車両用駆動装置において、その駆動装置を小型化できたり、或いはまた燃費が向上させられると共に、エンジンの空燃比制御時にショックが抑制される制御装置を提供する。
【解決手段】 切換クラッチC0或いは切換ブレーキB0を備えることで、変速機構10が無段変速状態と有段変速状態とに切り換えられて、電気的に変速比が変更させられる変速機の燃費改善効果と機械的に動力を伝達する歯車式伝動装置の高い伝達効率との両長所を兼ね備えた駆動装置が得られる。また、切換制御手段50による変速状態切換制御と空燃比切換制御手段90による空燃比切換制御とが重なる場合には、実行制御手段82により前記変速状態切換制御が優先して実行させられ、その変速状態切換制御の完了後に前記空燃比切換制御が実行されるので、ショックが抑制される。 (もっと読む)


【課題】トルクショックを生じさせることなくリッチスパイク制御を実行する技術を提供する。
【解決手段】排気空燃比に応じて排気ガス中のNOxを保持したり保持したNOxを還元したりするNOx吸蔵還元型触媒を備え希薄燃焼可能な内燃機関と、モータと、を有し、前記内燃機関が出力するトルクと前記モータが出力するトルクとを一の出力軸から同時に出力可能なハイブリッド車両の制御方法において、排気空燃比を一時的にリッチにして前記NOx吸蔵還元型触媒に保持されたNOxを還元するリッチスパイク制御実行の際に、噴射された燃料が壁面に付着することに起因して当該ハイブリッド車両の駆動トルクが目標トルクとずれるのを、前記モータが出力するトルクで補正することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コスト増加を抑えながらも、ドライバが違和感を持たないようにアイドルストップ解除後の発進応答性を実現できるアイドルストップ装置搭載車両を提供すること。
【解決手段】アイドルストップ装置搭載車両において、前輪を駆動するエンジン2と後輪を駆動するモータ4とを備え、エンジン2が始動後であって、エンジン2による加速度が最高に達する前に、モータ4によりアシスト加速度を発生させた。 (もっと読む)


【課題】 機関稼働時には発電機の発電量を一定に制御することができるシリーズ式ハイブリット車両の制御装置を提供する。
【解決手段】 発電機(16)と、発電機を駆動する内燃機関(18)と、発電機の出力によって充電される走行用のバッテリ(4)と、バッテリから電力が供給され、車輪を駆動させる走行用のモータ(6)と、発電機及びモータの制御を行うハイブリッド制御手段(22)と、内燃機関の制御を行う機関制御手段(24)とを含み、ハイブリッド制御手段は、アクセル開度(26)に基づき前記発電機を駆動させる場合には、内燃機関の回転速度を一定にするための要求回転速度を機関制御手段に出力する。 (もっと読む)


【課題】エンジンが始動可能な状態になった旨を運転者に確実に認識させる。
【解決手段】ブレーキペダルが踏まれた状態でプッシュスタートボタンが操作されるのに応じて、車両のエンジンを始動可能な状態に制御するプッシュスタートシステムであって、車両のブレーキペダルを駆動するブレーキペダル用モータ8と、車両のエンジンが始動可能な状態になるのに応じて、ブレーキペダル用モータ8を制御することにより、踏まれた状態にあるブレーキペダルを押し戻すECU3を備える。 (もっと読む)


【課題】 前後輪への駆動力配分に対する制御性が高く且つ経済的で安価なハイブリッド4輪駆動システムを提供する。
【解決手段】 3個以上の入出力要素を有し、前記要素の1つにエンジン1からの入力を、他の1つの要素に前輪6若しくは後輪7への駆動系統4への出力を、残りの要素を含む2個の要素に夫々モータジェネレータMG1、MG2を割り当てる差動機構2と、前記差動機構2のエンジン1から入力される要素の回転を差動機構2を経由することなく変速して後輪7若しくは前輪6への駆動系統5に出力する変速機3とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 遊星歯車機構にエンジンとモータMG1と駆動軸とを接続し、駆動軸にモータMG2を接続したハイブリッド車において、エンジンを始動する際にモータMG2に迅速に走行用電力を供給すると共にエンジンの運転による振動を抑制する。
【解決手段】 アクセル開度Accが大きいほど小さくなる傾向に目標回転数Nsetを設定し(S130)、エンジンの回転数Neが目標回転数Nsetとなるようエンジンをモータリングする(S150〜S260)。これにより、アクセル開度Accが大きいときにはモータMG2に走行用電力を迅速に供給することができ、アクセル開度Accが小さいときにはエンジンを低回転で運転することによる振動を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの温度が低いときであってもエンストを起こさずに暖機運転を極力短時間で行えるようにしながら、アイドル発電制御を実行するときに、バッテリーの電力を消費する状態になったり、クリープ速度が不必要に高くなる等の不利のない状態で適正に制御を実行することが可能となるハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】 通常アイドル制御を実行するときは、アイドル運転用目標回転速度に基づいて制御を実行し、アイドル発電制御を実行するときは、エンジンの温度が低温側領域の温度であれば、アイドル運転用目標回転速度よりも低回転となる発電用のアイドル運転用目標回転速度に基づいてアイドル発電制御を実行する。 (もっと読む)


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