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Fターム[3G093AA07]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 機関の用途 (9,333) | 車両用 (7,853) | 車両が電動機によっても駆動されるもの (3,262)

Fターム[3G093AA07]に分類される特許

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【課題】コストを低減し性能を高めるといった燃焼エンジンの利点だけでなく、効率を増加させるという電気エンジンの利点を提供する。
【解決手段】車両用車軸部であって、キャリア筐体40と、キャリア筐体40に回転可能に取り付けている差動装置42とを備えており、差動装置42にはリングギア82が取り付けられている。第一入力歯車110はリングギア82とかみ合っており、燃焼エンジンにより駆動され、リングギア82を駆動させることができる。キャリア筐体40には電気駆動装置26が取り付けられており、電気駆動装置26は電気モータ162と第二歯車160とを備えている。第二歯車160は、リングギア82とかみ合っており、電気モータ162により駆動され、リングギア82を駆動させることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、構造が簡単で、低コストで、エネルギー消費及び排ガス排出を大幅に低下させることができる新型のハイブリッド動力車両の動力システムを提供するものである。
【解決手段】 本発明は、燃料油及び電力の二種のエネルギーを動力源とする車両ハイブリッド動力システムに関する。本発明は、内燃機関、モータ、クラッチ、変速機、動力電池、ブレーキシステム及び全車制御システムを含み、ロータ軸が変速機の出力軸に接続された主モータと、ロータ軸が内燃機関のクランク軸に接続された補助モータと、機械有段変速機とをさらに含み、主モータと補助モータは、動力電池に電気的に接続されることを特徴とする。全車コントローラによって、全車ハイブリッド動力システムの純粋な電動運転モード、直列運転モード、並列運転モード、ハイブリッド運転モード、内燃機関アイドルストップモード、全車ブレーキエネルギー回収モード、内燃機関で独立に駆動する運転モード等の多種のモード、及び、シフト期間でモータ補助駆動機能を実現することができる。
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【課題】 エンジンの出力を第1電動機および出力軸へ分配する差動作用が作動可能な差動機構とその差動機構から駆動輪への動力伝達経路に設けられた電動機とを備える車両用駆動装置において、エンジントルクに対する反力トルクを受け持つ第1電動機の大型化を防止する制御装置を提供する。
【解決手段】 エンジン8を駆動力源とする車両発進時に、発進時エンジントルク制限手段86によりエンジントルクTが制限されるので、エンジントルクTが制限されないことに比較してエンジントルクTに対する反力トルクを受け持つ第1電動機M1の出力が小さくされ得る。すなわち、エンジントルクTが制限されない場合に対応するために第1電動機M1が発生すべき出力の最大値を大きくする必要がないため、第1電動機M1の大型化が防止される。 (もっと読む)


【課題】 車体の振動により運転者に不快感を与えるおそれの少ないハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】 エンジンの出力をアイドル運転用の目標回転速度に相当する出力よりも大きい出力にするようにエンジンの作動を制御するエンジン出力調整処理、及び、エンジンの回転速度をアイドル運転用の目標回転速度にするように電動モータの回生量を調整する回生量調整処理を実行しているときに、補助機器に対する伝動状態を駆動状態と停止状態との間で切り換えるための切換指令が指令されると、エンジン出力調整処理及び回生量調整処理の実行を停止し、且つ、エンジンの回転速度をアイドル運転用の目標回転速度にするようにエンジンの作動を制御するエンジン回転速度調整処理を実行する通常アイドル運転状態に切り換えた後に、伝動状態切換手段を切り換える伝動状態切換処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの温度が低いときであってもエンストを起こさずに暖機運転を極力短時間で行えるようにしながら、アイドル発電制御を実行するときに、バッテリーの電力を消費する状態になったり、クリープ速度が不必要に高くなる等の不利のない状態で適正に制御を実行することが可能となるハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】 通常アイドル制御を実行するときは、アイドル運転用目標回転速度に基づいて制御を実行し、アイドル発電制御を実行するときは、エンジンの温度が低温側領域の温度であれば、アイドル運転用目標回転速度よりも低回転となる発電用のアイドル運転用目標回転速度に基づいてアイドル発電制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】排ガスと燃料との混合気を改質して得られた改質ガスを還流させる内燃機関において、燃焼変動の原因を判定すること。
【解決手段】この内燃機関1は、改質触媒により排ガスと燃料との混合気を改質して、水素を含む改質ガスを生成するとともに、吸気通路を介して前記改質ガスを燃焼室へ還流させる改質器20と、燃焼室内の燃焼状態を検出する燃焼圧力センサ48とを含む。そして、燃焼圧力センサ48が許容値以上の燃焼変動を検知したときには、改質器20が備える改質触媒の温度を上昇させることにより、燃焼変動が改質触媒の性能低下によるものか、改質触媒に供給される改質用燃料Frの性状によるものかを判定する。 (もっと読む)


【課題】 過剰な性能の動力源を用いることなく加速フィーリングをより向上させる。
【解決手段】 遊星歯車機構のサンギヤ,キャリア,リングギヤに各々第1モータ,エンジン,駆動軸および第2モータが接続された自動車において、アクセル開度Accと車速Vとが通常領域内にあるときにはアクセル開度Accに対して駆動軸に出力されるパワーが略一定となる減少率をもって車速Vが大きいほど小さくなる傾向に要求トルクTr*を設定し、アクセル開度Accと車速Vとが加速フィーリング向上領域にあるときには要求トルクTr*の最大値の範囲内でアクセル開度Accが中心開度Acenに近いほど小さくなる減少率をもって車速Vが大きいほど小さくなる傾向に、アクセル開度Accが中心開度Acen付近のときに車速Vが大きいほど大きくなる傾向に要求トルクTr*を設定し、要求トルクTr*が駆動軸に出力されるようエンジンと二つのモータを制御する。 (もっと読む)


【課題】 車両が慣性走行しているコースト状態でエンジン始動要求があった場合におけるエンジン始動の迅速性を確保しつつ、可能な限りモータの回生制動を利用して車両の燃費を向上させることを可能とする。
【解決手段】 モータと、前記モータとエンジンとの間で駆動力の伝達又は切断を行う第一クラッチと、前記モータ及び前記エンジンの一方又は双方の駆動力の車輪側への伝達又は切断を行う第二クラッチと、これらの動作制御を行う制御装置とを備え、前記制御装置は、前記エンジンが停止状態であって、車両がコースト状態である場合に、少なくとも前記第一クラッチの前記モータ側の回転数がエンジン始動可能回転数以上に設定された所定の待機回転数以下であるときには、前記第二クラッチを開放して前記第一クラッチを係合した待機状態とする制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 トルクショックの回避及び排気浄化性能の低下防止を図りつつ、気体水素からガソリンへの燃料切替えを円滑に行えるパワートレインの制御装置を提供する。
【解決手段】 ガソリン及び水素による複式燃料を用いるエンジンと駆動モータとが組み合わされてなるパワートレインに対して、水素運転時には、リーン空燃比をなすべく、他方、ガソリン運転時には、略理論空燃比をなすべく、エンジンの気筒内へ供給される水素又はガソリンの量及び空気量を制御する手段と、水素からガソリンへの燃料切替え時にスロットル開度を絞る手段と、スロットル開度の絞り後、空気量が安定するまでのトルク変動に対して、モータトルクを利用したトルク補正が有効である場合には、該トルク変動を吸収すべく駆動モータを作動させる一方、上記トルク補正が無効である場合には、エンジンの気筒内へ供給される水素を0まで漸減させ、ガソリンを漸増させる手段と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】 油圧作業機の作動力や作動速度を大きくしようとするときでもエンジンの出力を大きくする必要がなく、騒音や排ガスの発生を低減し得る構成の架装作業車を提供する。
【解決手段】 油圧作業機(ブーム30、アースオーガ装置40等)を備えた走行体10が、エンジンEG及びこのエンジンEGの出力にアシスト出力を加える電気モータMからなる動力源HVにより走行可能なハイブリッド車であり、油圧作業機に圧油を供給する油圧ポンプPは、この動力源HVにより駆動される。動力源HVによる油圧ポンプPの駆動時、油圧作業機の負荷等に応じて動力源HVの出力目標値が設定されると、エンジンEGの出力を所定出力(一定出力)に保持したまま動力源HVの出力を上記出力目標値に一致させるのに必要な電気モータMのアシスト出力が算出され、その算出されたアシスト出力がエンジンEGの出力に加えられるように電気モータMの作動制御がなされる。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの始動性の悪化を抑制する。
【解決手段】 ECUは、システムメインリレーをオンするステップ(S1000)と、補機電圧をセンシングするステップ(S1010)と、補機電圧が予め定められた値以上でないと(S1020にてNO)、DC/DCコンバータの作動を許可するように制御するステップ(S1040)と、エンジンの始動制御を開始するステップ(S1050)と、エンジンの始動終了後(S1090にてYES)、DC/DCコンバータのオン状態を維持するステップ(S1100)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車の排気浄化装置において、バイパス通路を追加することなく還元剤の使用量を抑制することができる技術を提供する。
【解決手段】NOx吸蔵還元触媒と、還元剤添加手段と、を備えたハイブリッド車の排気浄化装置において、NOx吸蔵還元触媒に還元剤を添加した後に、内燃機関の回転数を還元剤添加前よりも低下させ若しくは内燃機関を停止させ、且つハイブリッド車を走行させる場合には電動モータを動力源とすることにより、NOx吸蔵還元触媒を通過する排気の量を還元剤添加前よりも減少させる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車に於ける過給式エンジンが過給リーン運転されている状態で出力トルクの増大が求められたとき、中間空燃比領域通過によるNOx排出量の増加を抑制してエンジン出力トルク増大要求に応ずることができるようにする。
【解決手段】エンジン目標トルクの増大に対してエンジンの燃料供給量を増大させるに先立って、モータにて車輌駆動を補助しつつ一度エンジンを減筒して過給度を下げ、過給度が下がったところで復筒すると共に燃料供給量を増大させてエンジンを理論空燃比またはその近傍の空燃比による運転(概ストイキ運転)にする。 (もっと読む)


【課題】 モータトラクション制御時、部品保護とスタビリティの確保との両立を図ることができる車両のモータトラクション制御装置を提供すること。
【解決手段】 駆動輪を駆動する動力源に装備された少なくとも1つのモータと、駆動輪の駆動スリップを検出し、モータトルクダウン制御により駆動輪のグリップを回復させるモータトラクション制御手段と、を備えた車両のモータトラクション制御装置において、前記モータトラクション制御手段には、部品保護のための第1トルクダウン量を演算する部品保護制御部と、車両挙動を安定させるための第2トルクダウン量を演算するスタビリティ制御部と、を有し、前記モータトラクション制御手段は、前記部品保護制御部による第1トルクダウン量と前記スタビリティ制御部による第2トルクダウン量のうち、トルクダウン量が大きい方を制御目標トルクダウン量として選択する手段とした。 (もっと読む)


【課題】排気触媒の転化率の悪化を抑制する。
【解決手段】
本発明は、吸気弁上流の吸気通路(2)に設けられ、吸気弁(1)と同期して開閉することで吸気を増量する遮断弁(3)を備え、車両の惰性走行時に、燃焼室(5)への燃料供給を停止すると判定されたとき、遮断弁(3)を閉弁状態に保持するように切換えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】過給機とNOx吸蔵還元型触媒を有する内燃機関を備えるハイブリッド車両において、リッチスパイク制御実行に起因するトルク変動を抑制することができる技術を提供する。
【解決手段】排気ガスによって駆動されるタービンを有する過給機と、排気空燃比に応じて排気ガス中のNOxを保持したり保持したNOxを還元したりするNOx吸蔵還元型触媒を備えた内燃機関と、動力を出力する電動機としての機能と前記内燃機関が出力する動力を利用して発電を行う発電機としての機能とを併せ持つモータジェネレータと、を備えるハイブリッド車両の制御方法において、排気空燃比を一時的にリッチにして前記NOx吸蔵還元型触媒に保持されたNOxを還元するリッチスパイク制御実行時に、大気圧を考慮して決定した点火遅角量の分点火時期を遅角させる。 (もっと読む)


【課題】
従来の小回り性向上を目的とした制御では、旋回時に特定の車輪に制動力を発生させて自動車の小回り性を向上しているため、自動車は減速してしまう。このため、運転者がアクセルペダル等の操作により車速を調整しないと運転者の意思に反して自動車が減速もしくは停止してしまうという課題がある。
【解決手段】
車両の各輪の制動力を独立に制御可能な制動力制御手段と、車両の旋回方向を検出する旋回方向検出手段と、車速を検出する車速検出手段と、車両の駆動力を指示する駆動力指示手段とを備え、車両の旋回方向に対して内側の車輪の制動力が、旋回方向に対して外側の車輪の制動力よりも大きくなるように各輪の制動力を制御し、さらに車速が所定値以上となるように、又は車速が所定の範囲内となるように、動力源に駆動力を指示する。 (もっと読む)


【課題】 ジェネレータを発電駆動するエンジンの吹け上がりを防止する。
【解決手段】 ハイブリッド車両はジェネレータとこれを駆動するエンジンとを有しており、目標発電量に応じて設定される目標エンジン回転数と目標エンジントルクとに基づいてエンジンが駆動制御される。発電時にエンジンを駆動するためには、目標エンジントルクTetに基づきスロットル開度等が制御され、目標エンジン回転数Netに基づきジェネレータの界磁電流が制御される。エンジンの吹け上がりを防止するため、目標エンジン回転数Netと実エンジン回転数Neとに基づきトルク上限値Telim1が設定され(ステップS21)、目標エンジントルクTetがトルク上限値Telim1を上回る場合には、目標エンジン回転数Netがトルク上限値Telim1まで引き下げられる(ステップS23)。これにより、実エンジン回転数Neを目標エンジン回転数Netに向けて低下させることができる。 (もっと読む)


【課題】 差動作用が作動可能な差動機構と変速機とを備える車両用駆動装置において、エンジンから駆動輪への動力伝達経路を動力伝達遮断状態と動力伝達可能状態とに切り換えるために備えられた係合装置の耐久性が向上する制御装置を提供する。
【解決手段】 シフトレバー48が非駆動ポジションへ切り換えられているときには、エンジン回転制御手段84によりエンジン回転速度Nが所定エンジン回転速度N’以上とならないように回転制御されるので、シフトレバー48が非駆動ポジションから駆動ポジションへ切り換えられたときに、その切換えに伴ってエンジントルクTが抑制された状態で第1クラッチC1および/または第2クラッチC2が係合されてその第1クラッチC1および/または第2クラッチC2の耐久性が向上する。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダルからブレーキペダルへの踏み替えによる制動時に、応答の低い自動変速機の変速で車両減速度が変動する違和感を解消する。
【解決手段】t1にアクセルペダルの釈放でスロットル開度TVOが最低開度に向け低下され、これに伴うアップシフトが終了するt3よりも前のt2にブレーキペダルの踏み込みによりマスターシリンダ液圧Pmcが上昇を開始した場合につき説明する。高応答なエンジントルクの低下後に発生するアップシフトで基準減速度αbase0がB部に細い波線で示すように小さくなり、これをそのまま用いると実減速度も対応する変動を生じて違和感となる。そこで、制動中のアップシフトによって発生する基準減速度変化量が乗員の体感可能な減速度変化量である場合は、基準減速度αbase0の変化率を制限して得られる補正済基準減速度αbasefinをB部に太い波線で示すように用い、実減速度がB部に太い実線で示すごとく変動を持たないようなものにし、運転者の違和感をなくす。 (もっと読む)


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