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Fターム[3G093AA14]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 機関の用途 (9,333) | ポンプ・コンプレッサ駆動用 (350) | 液体用ポンプ (202)

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【課題】アイドルストップ中の再発進応答改善用に電動オイルポンプを駆動している間に原動機駆動オイルポンプがドレンされて再発進応答改善効果が薄れるのを防止する。
【解決手段】停止時油流許可型の原動機駆動オイルポンプ2を停止時油流非許可型の電動オイルポンプ3より下流側に配して両者を直列に接続する。ポンプ3をバイパスするようポンプ2用の吸入油路9を設け、これに逆止弁10を設ける。アイドルストップ中、ポンプ3からの作動油はポンプ2を経て変速制御油圧回路1に向かい、これを作動油充満状態に保つ。アイドルストップの解除で原動機を始動させると、ポンプ2が逆止弁10を開きつつ作動油を吸入し、この作動油を回路1へと吐出させるが、このとき既に回路1が作動油充満状態のため再発進応答を改善し得る。また、アイドルストップ中もポンプ2が作動油を充満され続けるから、再発進応答改善効果が更に顕著になる。 (もっと読む)


【課題】異なるエンジン目標回転数に応じて定められた複数のエンジン回転数−出力特性に基づいてエンジン出力を制御する作業機械において、高負荷状態から負荷が抜けたときのエンジンの吹き上がりを抑えて、低燃費化を図る。
【解決手段】エンジンの負荷状態が、アクセルダイヤル値Aで設定された操作具設定エンジン目標回転数SNに対して低負荷状態であるか否かを判断し、低負荷状態であると判断された場合には、操作具設定エンジン目標回転数SNよりも低い低減制御用エンジン目標回転数LTがエンジン目標回転数TNとして設定されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】内燃機関(エンジン)が回転していない間でも室内快適性を維持する。
【解決手段】ベルト式統合型スタータ・ジェネレータ14が、エンジン12が停止している間に、選択的に補機要素16を駆動することが出来る。ベルト式統合型スタータ・ジェネレータ14はまた、エンジン12のクランク軸30を選択的に駆動することも出来る。クラッチ32、36、40が、ベルト20からの回転動力にアクセスするために使用される。 (もっと読む)


【課題】所定の自動停止条件が成立したときにエンジン1を自動停止させて、該自動停止したエンジン1を所定の再始動条件が成立したときに再始動させるアイドルストップ機能と、エンジン1の運転中の油圧異常を検出したときに油圧異常の報知動作を行わせる油圧監視機能とを有する車両の制御装置3において、エンジン1の運転中に油圧異常が発生して報知動作を行っている途中でアイドルストップ機能によるエンジン1の自動停止を行っても、運転者に油圧異常に関する情報を正確に伝達可能とする。
【解決手段】車両に搭載されるエンジン1は、その内部の潤滑用および作動用の油をクランクシャフト1aにより駆動されるオイルポンプ9で循環する構成である。車両の制御装置3による前記油圧監視機能は、前記油圧異常の報知動作中にアイドルストップ機能によるエンジン1の自動停止が行われても、前記報知動作を継続させる。 (もっと読む)


【課題】電気駆動ダンプトラックの駆動システムにおいて、非走行時の油圧系の駆動時と電動モータ駆動時(走行時)の双方に最適なエンジン駆動特性を得る。
【解決手段】手順102〜106,125(ブロック201〜203)において、シフトレバー6が中立位置にあるときは、作業用の油圧ポンプの駆動に適した第1目標回転数特性に基づいてアクセルペダル1の操作量に応じた目標回転数を演算し、この目標回転数に基づいて電子ガバナ4aを制御し、シフトレバー6が前進位置にあるときは、電動モータ12R,12Lの駆動に適した第2目標回転数特性に基づいてアクセルペダル1の操作量に応じた目標回転数を演算し、この目標回転数に基づいて電子ガバナ4aを制御する。 (もっと読む)


【課題】火災現場での過酷な状況下でエンジンの保護を的確に図りながら、エンジンのオーバヒートによりポンプの運転が中断される時間をできるだけ短くするという要請に応えることができるようにした消防用エンジンポンプのエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】オーバヒート時エンジン保護制御手段26がエンジンを停止させた回数を書き換えが可能な不揮発性メモリに記憶するエンジン停止回数記憶手段27と、記憶されたエンジン停止回数が設定値に達している状態でエンジンのオーバヒートが検出されたときにエンジンの運転を禁止するオーバヒート時エンジン運転禁止手段28と、温度センサによりエンジンの温度がオーバヒート判定温度よりも低い温度に低下したことが検出された時にエンジンの運転を許可するためにエンジン停止回数記憶手段27によるエンジンの停止回数の記憶内容をクリアする記憶内容リセット手段29とを設けた。 (もっと読む)


【課題】基準エンジン回転数と現実のエンジン回転数の誤差を求める演算を要せずに、迅速にエンジン出力トルクとポンプ入力トルクとのマッチングを実現させることができる。
【解決手段】可変容量型油圧ポンプ12の吐出圧を検出する吐出圧検出器17と、可変容量型油圧ポンプ12の傾転角を検出する傾転角検出器19と、エンジン1とターボ式過給器4とを連絡する給気ライン5に設けられ、この給気ライン5に導かれた吸入空気量を検出する吸入空気量検出器21とを備えるとともに、吐出圧検出器17で検出された吐出圧と、傾転角検出器19で検出された傾転角と、吸入空気量検出器21で検出された吸入空気量とに基づいてポンプ入力トルク目標値を求める演算を行うコントローラ15を備え、演算されたポンプ入力トルク目標値に相応する制御信号を、レギュレータ13に出力させて可変容量型油圧ポンプ12の傾転角を制御する構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】エンジン停止中における消費電力の低減およびオイルポンプの小型化が可能な油圧システムを提供する。
【解決手段】エンジン2が作動中であれば、制御装置30は、ポンプ駆動モータ26を停止するとともに、止め弁34を開にして、エンジン2により駆動される機械式オイルポンプ22とラジエタ部32との間で作動油48を循環させる。また、機械式オイルポンプ22が発生する油圧は、駆動潤滑部品46にも供給される。エンジン2が停止中であれば、制御装置30は、止め弁34を閉にして電動オイルポンプ24とラジエタ部32との間の循環量を制限するとともに、ポンプ駆動モータ26を作動させて電動オイルポンプ24が発生する油圧を駆動潤滑部品46に供給する。 (もっと読む)


【課題】 エンジン動力を有効に利用することにより、ハイブリッド車両におけるエネルギ効率を向上させる。
【解決手段】 ハイブリッド車両の駆動装置10には潤滑油用のポンプユニット43が設けられ、このポンプユニット43は、クランク軸20に直結されるメインオイルポンプ41と、クランク軸20にクラッチ機構44を介して連結されるサブオイルポンプ42とを備える。車両加速時などエンジン17が高出力状態となる場合には、クラッチ機構44を締結して双方のオイルポンプ41,42が駆動され、車両減速時などエンジン17が低出力状態や被駆動状態となる場合には、クラッチ機構44を開放してメインオイルポンプ41のみが駆動される。これにより、車両減速時における機械損失を低減することができ、モータジェネレータ18の発電駆動に使用されるエンジン動力や減速エネルギを増やすことができる。 (もっと読む)


【課題】 油圧を確実に確保し、クラッチ係合時のタイムロスを減少させたエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】 エンジン1からの駆動力を変速して伝達するCVT4と、エンジン1を駆動源として作動油を供給する機械式オイルポンプ11と、駆動源からの駆動力のCVT4への伝達を制御する前後進クラッチ3とを有し、エンジン1とモータ・ジェネレータ15とを駆動源として備える車両の制御装置であり、機械式オイルポンプ11が作動油を吐き出すためのエンジン1の必要回転数を満たすようにエンジン1の目標回転数に下限ガードを設定する。従って、素早く機械式オイルポンプ11油圧ポンプを起動し、変速やクラッチ係合などの制御に必要な油圧を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】信号線を必要以上に多くすることなく、信号発生器の連続した操作を要することなく、消火流体吐出用ポンプの駆動用エンジンの回転速度を迅速に調節できる消防車を提供する。
【解決手段】複数の信号発生器21、22は、操作部材21a、22aの基準位置Pからの操作量と操作方向に対応する値の信号を時間的に連続して発生する。選択部31は信号発生器21、22の中の何れか一つから送られる信号を選択する。回転速度調節信号生成部33は、選択部31により選択される信号の時系列な値を、操作部材21a、22aが基準位置Pから一方向に操作される時は大きさが次第に増大するよう累積し、操作部材21a、22aが基準位置Pから他方向に操作される時は大きさが次第に減少するよう累積する累積部32を有する。累積部32において累積された値に応じて消火流体吐出用ポンプ駆動用エンジン8 の回転速度調節信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】 フューエルカット領域を拡大する。
【解決手段】 エンジンECUは、オイルポンプの負荷を算出するステップ(S102)と、エンジン回転数NEがタービン回転数NTよりも小さい場合(S104にてNO)、すなわちトルクコンバータのロックアップクラッチが解放状態であるかスリップ状態である場合において、エンジンが被駆動状態である場合、トルクコンバータの逆駆動特性よりトルクコンバータの逆駆動容量を算出するステップ(S300)と、トルクコンバータの逆駆動容量からオイルポンプの負荷を減算して、エンジンのモータリングトルクを算出するステップ(S302)と、モータリングトルク≧エンジンの負荷である場合(S306にてYES)、フューエルカットが可能であると判定するステップ(S310)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】直接始動を実現するのに必要な精度で、クランクシャフトの停止位置を制御する。
【解決手段】エンジン1の停止動作中に、パワーステアリング・システム又は燃料噴射システムにおける流体圧力を制御して、対応する流体ポンプ4,24の駆動トルクを制御する。これにより、流体ポンプ4,24の駆動のために消費されるエンジン1の運動エネルギーを調整して、クランクシャフト3を再始動に好ましい所定位置に停止させることが出来る。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ時空調用電動式ウォータポンプが冷却水のない状態で空回しされるのを防止し、これが軸受潤滑不良や電気系冷却不足で破損されるのを回避する。
【解決手段】S1でヒータ作動と判定した時、S3で、ヒータコア通風量を判定用の値にすべくブロアファン電圧および各ドア位置を定め、S4で、電動式ウォータポンプの空回し判定のために外気温度、エンジン冷却水温度、スロットル開度TVO、およびイグニッションスイッチON後の経過時間を読み込む。S5で、TVOおよび外気温度の組み合わせに対応したヒータ作動時冷却水基準昇温特性を選択し、これを基にエンジン始動後の経過時間から基準冷却水温を求める。S6で、エンジン冷却水温の実測値が基準冷却水温よりも所定以上に高いと判定した時、S10で、電動式ウォータポンプが空回しになる状態であると判定し、アイドルストップ時における電動式ウォータポンプの作動を禁止し、S11で、このことを運転者に認識させるために異常表示器をONする。 (もっと読む)


【課題】エンジンと水ポンプの組み付け作業を煩雑化させることなく、水ポンプの空転を防止するようにした水ポンプの空転防止装置を提供する。
【解決手段】エンジン回転数(NE)とスロットル開度(θTH)に基づいてエンジンの出力発生率(OPrate)を推定する(S12)と共に、推定した出力発生率(OPrate)が所定値(#OPrate)以下か判断する(S14)。出力発生率(OPrate)が所定値(#OPrate)以下であるときは、水ポンプが空転していると判断し、エンジンの運転を停止させる(S18)。 (もっと読む)


【課題】リフティングマグネットに対し発電機から安定した電力を供給して、該リフティングマグネットに安定した動作を行わせる。
【解決手段】ディーゼルエンジン9における少なくともエンジン回転数の検出値及び設定回転数を基に前記エンジン回転数を設定された一定値に制御する制御信号を演算する制御部14を有し、前記ディーゼルエンジン9には、当該ディーゼルエンジン9における燃料噴射ポンプの燃料噴射量を前記制御信号に応じて調整し前記エンジン回転数を設定された一定回転数に保持する電子ガバナ12を備えさせた。 (もっと読む)


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