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Fターム[3G093BA23]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 目的 (12,965) | 定速走行、オートドライブ (506)

Fターム[3G093BA23]に分類される特許

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【課題】バッテリのSOCの状態を考慮して燃費低下を回避する走行制御を行うことができる走行制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン42及びモータ43を有し、モータ43を発電機として作動させ回生制御によりバッテリ44を充電可能に構成された車両の走行制御装置であって、所定地点までの行程を複数の区間に分割して各区間での目標速度パターンを生成する目標速度パターン生成部10と、バッテリ44のSOCが第1の所定値以下の場合には、目標速度パターンに基づいて加速する加速区間において目標速度パターンに規定される加速よりも大きな加速を行い、目標速度パターンに基づいて減速する減速区間において回生制御による減速を行う目標速度パターンを再生成する目標速度パターン再生成部11と、を備えることにより、SOC不足状態に起因した動作により燃費が低下することを回避することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】自車両を停止させる制御を行う際、自車両への急制動を低減する車間距離制御装置を提供する。
【解決手段】車両の前方に存在する先行車および先々行車を検出する検出手段から物体検出情報を取得し、物体検出情報に基づいて、先行車を対象とした第1目標停止位置候補および先々行車を対象とした第2目標停止位置候補を算出する。そして、第1目標停止位置候補および第2目標停止位置候補のうち、車両から近い方を当該車両の目標停止位置として決定する。 (もっと読む)


【課題】簡易な制御構造でエンジンに対する要求を好適に実現する。
【解決手段】要求値変換部1120は、要求トルク算出部1110が算出した収束先要求値である要求トルクTRをエンジンの充填効率の目標値(要求充填効率KL)に変換する。瞬時要求値推定部1130は、充填効率の応答時定数に基づいて所定の単位時間Tごとに満たすべき瞬時要求充填効率kl_t(t)を推定する。瞬時要求トルク算出部1140は、制御システム1030であるクルーズコントロールからスロットル開度TAの要求値を受けると、該要求値を瞬時要求トルクtr(t)に変換する。瞬時要求値変換部1150は、瞬時要求トルクtr(t)を瞬時要求充填効率kl_c(t)に変換する。加算部1160は、瞬時要求充填効率kl_t(t)と瞬時要求充填効率kl_c(t)とを加算して最終的な瞬時要求充填効率kl(t)を算出する。 (もっと読む)


【課題】車両の推奨速度が自動的に設定され、車速と推奨速度との間に差が生じた際に運転者の意思を考慮した対応を取ることができる車両走行制御装置及び車両走行制御方法を提供する。
【解決手段】操作量センサ14で検出した実測ペダル操作量θrが、推奨速度Vrecに対応する推奨ペダル操作量θrec及び誤差許容量βの和よりも大きいとき(θ>θrec+β)、アクセルペダル12が戻し中でなければ、反力付与機構24及びアクセルペダル12の組合せと、スピーカ26とにより運転者に警告を行う。これにより、運転者による減速動作としてのアクセルペダル12の戻しがない場合にのみ、すなわち、運転手が減速の必要性を認識していない場合にのみ、警告を行うことで、運転手の意思を考慮した対応を取ることができる。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダルへの反力を増大させる速度やクルーズ速度等の目標速度を自動的に設定する場合でも、目標速度の設定に運転者の意思を反映することができる車両走行制御装置及び車両走行制御方法を提供する。
【解決手段】車両の走行環境又は走行状態に応じて設定される推奨速度Vrecの値が変更されると、ECU22は、反力増大基準速度Vrr(推奨速度Vrecに基づいて設定され且つ反力付与機構24からアクセルペダル12に対する反力Frを設定する基準となる速度)の変更の拒否を、スピーカ26を介して運転者に問い合わせる。運転者が許可ボタン28を押すと、当該変更が許可され、反力増大基準速度Vrrは変更後の推奨速度Vrecに設定される。運転者が許可ボタン28を押さないと、当該変更は許可されず、反力増大基準速度Vrrは変更前の推奨速度Vrecに維持される。 (もっと読む)


【課題】定速クルーズ走行に関する運転者の制御性を向上させることができる車両走行制御装置及び車両走行制御方法を提供する。
【解決手段】ペダル操作速度Sap[θ/s]に基づいてクルーズ速度Vc[km/h]の維持(S11、S12:No)若しくは変更(S14)及び定速クルーズ制御の継続(S9:No)若しくは終了(S9:Yes)を決定する。これにより、ペダル操作速度Sapという1つのパラメータを用いて、定速クルーズ走行に関する複数の決定を行うことが可能となる。換言すると、運転者は、ペダル操作速度Sapを変化させるのみで、定速クルーズ制御に関する複数の決定を行うことが可能となる。従って、定速クルーズ走行に関する運転者の制御性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】車両用走行制御装置において、カーブ走行時に乗員に与える違和感を低減する。
【解決手段】先行車に追従して走行する追従制御機構を有する車両走行制御装置は、ナビゲーション装置3から道路形状情報を取得して、自車両前方のカーブを検出するカーブ検出手段1と、検出されたカーブの形状に応じて、カーブ走行時の目標車速(以下、カーブ走行時目標車速)を算出する第1算出手段1と、先行車との状態に応じた車速(以下、追従車速)を算出する第2算出手段1とを備える。さらに、自車両の前方にカーブおよび先行車が検出されている場合であって、カーブ走行時目標車速が追従車速より小さいときは、先行車に対する追従制御を実行するために必要な所要加速度を、追従制御機構による追従加速度として設定するのではなく、所要加速度よりも低減させた加速度を追従加速度として設定する加速度抑制手段1と備える。 (もっと読む)


【課題】駆動源の出力制御が解除されたときに、運転者自身のアクセルペダルの踏み込み量から予測される車両の挙動と実際の車両の挙動とがスムーズに合致しないと感じることがあった。
【解決手段】自車両のアクセルペダルの位置と駆動源の出力の調整量とについて予め設定された対応関係を適用せずに前記調整量が制御されることによって前記自車両が基準車速で走行する基準車速走行区間の終了地点を取得し、前記基準車速走行区間の終了地点を前記自車両が通過後、前記アクセルペダルの位置に前記対応関係を適用した場合に対応する調整量と実際の調整量とが不一致であるとき、第一変化度合いで前記調整量を変化させる。 (もっと読む)


【課題】先行車両の運転傾向を特定した上で自車両の追従制御を行うことのできる、車両走行制御装置、車両走行制御方法、及び車両走行制御プログラムを提供すること。
【解決手段】車両走行制御装置10は、自車両1に先行して走行する先行車両の所定期間の運転状態に関する運転状態情報を取得する運転状態情報取得部12aと、この運転状態情報取得部12aにて取得された運転状態情報に基づいて先行車両の運転傾向を特定する運転傾向特定部12bと、この運転傾向特定部12bにて特定された先行車両の運転傾向に基づいて、この先行車両に対する自車両1の追従制御を行う追従制御部12cを備える。 (もっと読む)


【課題】内燃機関を停止させることにより車両を減速させる走行計画に基づいて車両の走行制御を行う場合に、内燃機関の不停止状態が発生したとしても、燃費の悪化を抑制する。
【解決手段】車両走行制御装置1を統括制御するECU30は、車両のエンジンを停止させることにより車両を減速させる減速区間を含む初期走行計画を生成する初期走行計画生成部31と、初期走行計画生成部31が生成した初期走行計画を再設定する走行計画再設定部32と、走行計画に基づいて車両の走行制御を行う走行制御部33とを備える。そして、走行計画再設定部32は、車両走行中にエンジンの不停止状態が発生すると、初期走行計画における減速区間の目標減速度を、より減速度の高い新たな目標減速度に再設定して、初期走行計画を再設定する (もっと読む)


【課題】自車両や自車両周辺の車両の運転者に驚きや不快感を抱かせることなく、先行車両の追い越しを自動的に実行させる走行制御システムを提供すること。
【解決手段】自車両Vと先行車両Pとの間の車間距離を所定距離に維持するよう自車両Vの走行速度を制御する走行制御システム100は、自車両V及び先行車両Pの走行状態に基づいて自車両Vによる先行車両Pの追い越しの適否を判定する追い越し適否判定手段11と、先行車両Pの追い越しが適切であると判定した場合に、追い越しの準備動作を実行する追い越し準備動作実行手段12と、走行環境と自車両V及び先行車両Pの走行状態とに基づいて自車両Vによる先行車両Pの追い越しの可否を判定する追い越し可否判定手段13と、先行車両Pの追い越しが可能であると判定した場合に追い越しを実行する追い越し手段14とを備える。 (もっと読む)


【課題】運転者の意図に反する目標車間距離の変更を防止する車間距離制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】先行車との車間距離が目標車間距離になるように車両を制御する車間距離制御装置であって、運転者の加速操作を検出する加速操作検出手段と運転者の減速操作を検出する減速操作検出手段の少なくとも1つの操作検出手段と、車速検出手段と、操作検出手段により検出した運転者の加速操作終了時又は減速操作終了時の車間距離に基づいて複数段階で目標車間距離を変更する目標車間距離変更手段とを備え、車速検出手段により検出した車速が閾値以下の場合に目標車間距離設定手段による目標車間距離の変更を抑制することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運転者の意図に従って目標車間距離の変更を確実に行うことができる車間距離制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】先行車との車間距離が目標車間距離になるように車両を制御する車間距離制御装置であって、運転者の変速操作を検出する変速操作検出手段と、変速操作検出手段により検出した変速操作に基づいて目標車間距離を変更する目標車間距離変更手段とを備えることを特徴とし、特に、目標車間距離変更手段では、車間距離制御中に変速操作検出手段により高速シフトから低速シフトへの変更を検出した後に低速シフトから高速シフトへの変更を検出したときの車間距離に基づいて目標車間距離を変更したり、あるいは、車間距離制御中に変速操作検出手段によりマニュアルモードへの操作を検出した場合にマニュアルモードにおける各操作に応じて目標車間距離を拡大又は縮小する。 (もっと読む)


【課題】運転者の意図しない目標車間距離の変更を防止する車間距離制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】先行車との車間距離が目標車間距離になるように車両を制御する車間距離制御装置であって、運転者の加速操作を検出する加速操作検出手段と運転者の減速操作を検出する減速操作検出手段の少なくとも1つの検出手段と、検出手段により検出した運転者の加速操作又は減速操作に基づいて目標車間距離を変更する目標車間距離変更手段とを備え、加速操作検出手段により検出した加速操作量が加速操作量閾値を超えた場合又は減速操作検出手段により検出した減速操作量が減速操作量閾値を超えた場合に目標車間距離変更手段による目標車間距離の変更を抑制することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】先行車と認識されない制御対象物であっても一定条件が満足された場合、先行車と見なして追従させることで、運転者の意思に沿った良好な走行状態を得ることができるようにする。
【解決手段】制御対象物に対する自車両1の衝突予想時間TTCが設定しきい値Toよりも短い場合(S18)、制御対象物を先行車と見なし、自車両1を制御対象物に追従させる(S23)。又衝突予想時間TTCが設定しきい値Toより長い場合であっても、制御対象物が自車走行レーン上ある場合(S20)、或いは自車走行レーンが認識されない場合であっても、自車両1と制御対象物とのラップ率εがラップ率判定しきい値εo以上の場合(S21)、制御対象物を先行車と見なし、自車両1を制御対象物に追従させる(S24)。 (もっと読む)


【課題】運転者の発進操作に合致させて自車両を自動発進させる。
【解決手段】走行制御装置は、先行車両の走行状態を検出する先行車発進判定部24と、自車両のブレーキペダルの操作状態を検出するブレーキ操作状態判定部25と、自車両の制動力及び駆動力の少なくとも何れかを制御するとともに、先行車発進判定部24が先行車両の発進を検出した後、ブレーキ操作状態判定部25がブレーキペダルが踏み込み状態から戻され始めたことを検出すると、先行車両の走行状態を基に自車両が発進可能な制駆動力を制御する目標追従発進加速度算出部26と、を備える。 (もっと読む)


【課題】自車走行路以外の状況についても十分に考慮し、ドライバのフィーリングにあった好適な車速で走行制御を行うことができる車両用運転支援装置を提供する。
【解決手段】走行制御ユニット6は、画像認識装置5で認識した車外情報に基づいて、自車走行路に隣接する隣車線の渋滞状況を判定し、隣車線が渋滞していると判定した場合には、ACC制御の目標車速Vtrgtを予め設定された渋滞時用の低車速に変更する。これにより、隣車線渋滞時の自車1の無駄な加速、高い速度での走行がなくなり、ドライバに安心感を持たせることができる。しかも、隣車線渋滞時には低速で走行することにより、隣車線からの急な割り込み車両や万一の歩行者の飛び出し等に対しても十分な対処時間を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】オートクルーズ走行の可能な作業車において、前回のオートクルーズ走行を簡単な操作で実現する。
【解決手段】走行装置伝動用の静油圧式無段変速装置のトラニオン軸を作動するトラニオン軸アクチュエータ、オートクルーズ走行を入切するオートクルーズ入切スイッチ、前記オートクルーズ走行を記憶するオートクルーズ走行記憶手段、前記オートクルーズ走行記憶手段の記憶による走行を選択するオートクルーズメモリ復帰スイッチを備えた作業車において、エンジンの再始動後の最初のオートクルーズ走行中に、前記オートクルーズメモリ復帰スイッチを押すと、エンジンの停止前のオートクルーズ走行のトラニオン軸の作動位置にトラニオン軸を作動するように構成したことを特徴とする作業車の構成とする。 (もっと読む)


【課題】交通流に合わせるためにドライバがアクセル操作により加速した後、再び道路形状に応じた車速まで減速することに伴い、ドライバに与える違和感を抑制する。
【解決手段】車両用走行制御システムは、ナビゲーション装置から制限車速情報を取得して、自車走行レーンにおける制限車速を決定する制限車速走行手段5と、先行車の状態を検出する先行車検出手段3とを有する。さらに、ドライバが設定した設定車速および先行車との車間に応じて設定される追従車速のうちいずれか小さい車速を選択してクルーズコントロール車速を決定するクルーズコントロール車速決定手段5と、クルーズコントロール車速および制限車速のうち小さい車速を目標車速として自車の走行を制御する走行制御手段5を備える。そして、走行車速変更手段5は、制限車速で走行中にドライバによる加速操作が検出された場合、目標車速を制限車速からクルーズコントロール車速へ変更する。 (もっと読む)


【課題】追従制御中にブレーキ操作が行われた場合に適正に車速を制御する。
【解決手段】車速制御ECU1は、運転者によるブレーキ操作を検出する操作検出部116と、追従制御部118によって車速が制御されている状態で、操作検出部116によってブレーキ操作が検出された時点で、距離検出部115によって検出された車間距離が予め設定された第1閾値以上であるか否かを判定する第1距離判定部121と、第1距離判定部121によって車間距離が第1閾値以上であると判定された場合に、追従制御部118に換えて、定速制御部117に対して車速を制御させる第1指示部122と、を備える。 (もっと読む)


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