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Fターム[3G093BA23]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 目的 (12,965) | 定速走行、オートドライブ (506)

Fターム[3G093BA23]に分類される特許

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【課題】自車両の走行状態を先行車両の走行状態に追従させながらも、交通の流れを妨げる先行車両を自車両が円滑に追い越せるようにする走行制御装置を提供すること。
【解決手段】先行車両を追従対象として設定しながら自車両の走行状態をその先行車両の走行状態に追従させる走行制御装置100は、その先行車両が交通流を阻害する交通流阻害車両であるか否かを判定する交通流阻害車両当否判定手段11と、その先行車両が交通流阻害車両であると判定された場合に、その先行車両を追従対象から外す条件を緩和する解除条件緩和手段12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】速度制限機能が有効な場合のシフトアップ用閾値を変更して、燃費性能にとって有利な高いギアで走行可能な領域を拡大することで、燃費性能を向上できる車両統合制御装置を提供することにある。
【解決手段】要求出力調停手段102は、運転者の操作によるアクセル開度に基づいた要求出力と、速度制限機能で設定された制限速度に基づいた要求出力とを調停してエンジン要求出力を算出する。ギア算出手段110は、要求出力調停手段102により速度制限機能で設定された制限速度に基づいた要求出力が選択されている場合には、通常のシフトアップ用閾値よりも低い車速でシフトアップ指令を出力する速度制限中のシフトアップ用閾値を用い、調停後の要求出力に基づいて、シフトアップ指令を算出する。 (もっと読む)


車速を検知するための装置および方法である。
この発明は、一旦停止線(203)を少なくとも第1の動作状態において交差することを可能にし、かつ一旦停止線(203)を第2の動作状態において交差することを可能にしない1セットの交通信号灯(201)に接近している車両(101)の運転者を支援する方法を提案する。
この方法は、(i)動作状態が変更するまでセットの交通信号灯の現在の動作状態および時間について記述する信号が、車両(101)において受信されることを提供し、(ii)車両(101)において、この車両(101)が、セットの交通信号灯(201)が第1の動作状態にある間、所定の速度範囲からの速度で一旦停止線(203)に到達することができるかどうかに関して、確認が、受信信号に基づいて実行され、さらに、(iii)車両(101)の速度が影響を受け、および/または、速度に影響を及ぼすための推奨が、その確認の結果の機能として生成される。 (もっと読む)


【課題】過給機付エンジンおよび自動変速機を搭載した車両においてオートクルーズ制御を行なう際に、車両の挙動を安定させることで車両乗員に違和感を与える事態を回避するようにする。
【解決手段】 実車速VAとオートクルーズ設定車速VSとに基づき過給機11付きのエンジン12のスロットルバルブの第1目標開度T1を設定する第1目標開度設定手段23と、第1目標開度T1が増加傾向,減少傾向或いは維持傾向にあるのかを判定する変化傾向判定手段24と、エンジン回転数NEと変化傾向判定手段23による判定結果とに応じて第1目標開度T1を補正しエンジン12のスロットルバルブの第2目標開度T2とする開度補正手段25と、第2目標開度T2に従ってスロットルバルブを制御するスロットルバルブ制御手段16と、実車速VAと第2目標開度T2とに基づいて自動変速機13を制御する変速制御手段17と備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】制動力増量制御開始時の制動力増量制御による違和感を軽減させること。
【解決手段】エンジン100の駆動力を車両の目標駆動力に基づいて制御するエンジンECU9と、ブレーキ装置200における各車輪の制動力を車両の目標制動力に基づいて制御するブレーキECU10と、自動走行制御時におけるエンジン100の目標駆動力とブレーキ装置200の目標制動力の設定を夫々行う駆動力設定部83と制動力設定部84を有し、エンジン100の目標駆動力の情報をエンジンECU9へと出力するとともにブレーキ装置200の目標制動力の情報をブレーキECU10へと出力する自動走行制御ECU8と、を備え、自動走行制御時に車両に働く総車両前後方向作用力を演算する総車両前後方向作用力算出部85を自動走行制御ECU8に設け、制動力設定部84は、総車両前後方向作用力が大きいほど制動力増量制御開始時の車両の目標制動力を大きく設定する。 (もっと読む)


【課題】不要に移動体が先行車として設定されることを低減し、制御精度の向上が図られた車両用追従装置を提供すること。
【解決手段】設定された先行車に追従する追従制御を行う車両用追従装置において、自車両100前方の他車両102の方向指示器が作動中であると判定された場合に、他車両102の方向指示器が作動中であると判定されなかった場合より、他車両102を先行車と設定し難くするように設定条件を変更する設定条件変更手段を備える構成とする。これにより、自車両100前方の他車両102が車線を離脱する可能性が高いにも関わらず、不要に先行車として設定されることを防止する。また、他車両102が先行車として設定されている場合には、設定された他車両102が車線を離脱する前に、先行車としての設定を解除し易くする。 (もっと読む)


【課題】制限速度を認識して車両制御を行なう車両用制御装置において、適度な制御を行なうこと。
【解決手段】車両が走行中の区間における制限速度を認識する複数の制限速度認識手段と、車両の走行に係る駆動力及び制動力を出力する制駆動力出力手段と、車両制御を行なう制御手段と、を備える車両用制御装置であって、前記制御手段は、前記複数の制限速度認識手段のうち二以上の制限速度認識手段により制限速度が認識されており、且つ二以上の制限速度認識手段により認識された制限速度が一致する場合には、該一致した制限速度以下の速度で車両が走行するように前記制駆動力出力手段を制御する認識一致時の制御を行なうことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数種類の燃料を使用することができる内燃機関と動力伝達装置とを備えた車両用駆動装置において、制御量のハンチングなどを抑えて上記動力伝達装置の制御を適切に実施する制御装置を提供する。
【解決手段】燃料種Kが変更された場合においてその燃料種Kの変更に伴うエンジン8の制御適合が完了した場合に駆動状態制御手段124は、その制御適合結果に応じてエンジン動作点を変更するので、エンジン動作点の変更中又はエンジン動作点の変更後に上記エンジン8の制御適合によりエンジントルクT等が変化してしまうことがなく、上記エンジン8の制御適合との関係で、エンジン動作点が変更される制御においてハンチングが生じたり、上記エンジン動作点変更後に再びそのエンジン動作点を変更する必要性が生じたりすることが回避される。従って、上記エンジン動作点を変更するための動力伝達装置10の制御を適切に実施することができる。 (もっと読む)


【課題】燃費特性を考慮した走行軌跡を生成する走行軌跡生成方法及び走行軌跡生成装置を提供することを課題とする。
【解決手段】車両の将来の走行軌跡を生成する走行軌跡生成装置1であって、少なくとも道路境界線の条件を含む拘束条件を収束演算する拘束条件演算手段30と、拘束条件演算手段30での拘束条件を満たしている状態で、少なくとも加速時のエンジン出力熱効率の熱効率使用率の評価を含む評価関数によって収束演算して走行軌跡を導出する評価関数演算手段30とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アクセルを踏み戻す直前の走行状況に応じてアクセル開度量またはスロットルバルブ操作量を補正することによって車両の運動エネルギーの損失が少なくなるように調整し、ドライバーが意識することなく燃費の向上を図る車両エンジンの制御装置を得る。
【解決手段】アクセル開度量、またはスロットルバルブ操作量の時間的変化を抑制する開度漸減手段6と、アクセル開度量、またはスロットルバルブ操作量を第1の入力とし、開度漸減手段6によって処理されたアクセル開度量またはスロットルバルブ操作量を第2の入力として第1の入力と第2の入力を比較し、大きい値を補正後のアクセル開度量、または補正後のスロットルバルブ操作量として出力する比較手段7とを含む補正手段5を備え、少なくともブレーキの踏み込みを検出した場合には補正手段5の補正処理を禁止する。 (もっと読む)


【課題】 先導車両のジャークに起因した追従車両の乗り心地悪化を抑制することができる追従走行制御システムを提供する。
【解決手段】 追従走行制御システム1は、先導車両に搭載された送受信器5及びECU6を備えている。ECU6は、スロットル開度を設定するスロットル開度設定部8と、スロットル開度とエンジン回転数とに基づいて要求エンジントルクを設定する要求E/Gトルク設定部9と、送受信器5で受信された後続車情報を入力し、後続車情報に含まれる乗車状態に関する情報に基づいてエンジントルク変化率制限値を設定するE/Gトルク変化率設定部10と、エンジントルク変化率制限値を用いて要求エンジントルクにリミッタをかけることで最終要求エンジントルクを求め、この最終要求エンジントルクに応じてスロットルアクチュエータ15を制御する要求E/Gトルク補正部11とを有している。 (もっと読む)


【課題】 発進波遅れによる飽和交通流率の低下を抑制することができ、かつ、車両の発進後は車間距離を適正に保つことができる車両制御システムを提供する。
【解決手段】 路上装置1は、交通信号機4から現在及び将来の信号灯色及びその継続時間に関する信号情報を受信し、当該信号情報を車載装置2に送信する。車両3に搭載された車載装置2は、車両3が停止しているか否かを判定し、かつ、上記信号情報を受信して、現在の信号灯色が赤であるか否かを判定する。車載装置2は、停止しており、かつ、赤であると判定した場合には、信号灯色が赤から青に切り替わると同時に車両3が前進を開始するように、車両3を制御する。また、車載装置2は、先行する車両3よりも小さい加速度で車両3が走行するように速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】 警報制動前の車両の加速度によって警報開始前後の加速度の変化量に差異があるために引き起こされる、警報によって運転者が違和感を覚えてしまう問題や、警報効果が小さくなってしまう問題を回避する車両用警報装置を提供すること。
【解決手段】 この車両用警報装置は衝突予測時間tが警報制動時間T1に達したときの自車両の加速度aに基づいて、警報制動中の目標加速度bを決定する。その上で、装置はエンジンのスロットルバルブを全閉にすることにより駆動力を0にする。更に、装置は目標加速度bが達成されないと考えられる場合には目標加速度bを達成するような制動力を付与する。衝突予測時間tが警報制動時間T1に達したときの加速度aに基づいて目標加速度bが適切な値に設定され得るから、警報開始前後の加速度の変化量を適切な量にすることができる。 (もっと読む)


【課題】車両の燃費を向上させつつ、運転者の走行意思を車両の走行挙動に適切に反映させる。
【解決手段】車両用走行制御装置10は、アクセルペダル開度APを検出するアクセルペダルセンサ32と、車速Vを検出する車速センサ31と、走行路の勾配Slopeを検出する勾配センサ34と、クルーズ走行の実行有無を判定するクルーズ走行判定部と、車速Vを略一定に維持する車速維持クルーズまたは駆動力を略一定に維持する駆動力維持クルーズの選択を判定するクルーズ制御切換判定部とを備え、クルーズ走行の実行状態において、走行路が降坂路であって車速Vが所定速度(例えば、最高燃費車速Vbest)よりも遅い場合、あるいは、走行路が登坂路であって車速Vが所定速度(例えば、最高燃費車速Vbest)よりも速い場合には、駆動力維持クルーズを選択する。 (もっと読む)


【課題】車両の燃費を向上させつつ、運転者の加速要求を駆動力に適切に反映させる。
【解決手段】車両用制御装置10は、車両の駆動力を発生する内燃機関Eの吸気系において吸入空気量を調整するDBWドライバ12およびDBW13とスロットル弁とを具備し、車間距離センサ33により検出される車間距離Dに基づき先行車両が存在しないと判定し、かつ、車両の発進時にアクセルペダルセンサ32により検出されるアクセルペダル開度APの変化が所定の下限閾値Lim_L以上かつ上限閾値Lim_H未満である場合に、標準発進加速状態であると判定し、内燃機関Eでの燃料消費量が最小となるようにしてスロットル弁による吸入空気量を制御する。 (もっと読む)


本発明は、車両の駆動中に該車両の燃焼機関をより効率的に使用する方法に関し、前記車両は有段歯車変速機を備えている。前記方法は、現在のエンジン回転速度およびエンジン回転速度上昇を感知するステップと、次のギアへのシフトアップに必要な最小限のシフトアップ・エンジン回転速度を推定するステップと、前記エンジン回転速度が前記最小限のシフトアップ・エンジン回転速度に達することなく上昇を停止することを記録するステップと、前記エンジン回転速度が、エンジン効率が比較的低い最大エンジン回転速度の比較的近くで上昇を停止し、エンジン効率が比較的高い第1の所定のエンジン回転速度に前記エンジン回転速度を制限するように、エンジン出力トルクを自動的に制御するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】車速変動許容範囲を最適な範囲に変更することができる車両用走行制御装置を提供する。
【解決手段】車両用走行制御装置は、車速を検出する車速センサ11と、目標車速を設定する復帰/加速スイッチ13およびセット/減速スイッチ14と、目標車速設定手段により設定された目標車速を含む車速変動許容範囲を設定する車速変動許容範囲設定手段と、車速変動許容範囲内において指示車速を算出する指示車速算出手段と、指示車速に基づいて車両の走行制御を行うスロットル開度制御部36と、乗員の操作により車速変動許容範囲を変更する上限車速変更スイッチ19および下限車速変更スイッチ20を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明では、オートクルーズを設定して走行して解除し、再度オートクルーズ走行に戻った場合に安全に走行することを課題とする。
【解決手段】無段変速装置と第二有段変速装置及び第一有段変速装置を走行装置の動力伝動径路に設けた作業車において、前進走行中にオンすることでその時点における無段変速装置の変速位置と第二有段変速装置及び第一有段変速装置の変速段をオートクルーズ条件として記憶し、そのオートクルーズ条件を維持するように制御するオートクルーズスイッチと、オートクルーズ条件を解除した後にオンすると再度事前のオートクルーズ条件での走行に復帰するオートクルーズ復帰スイッチを設け、オートクルーズ復帰スイッチを操作してオートクルーズ速度への復帰は、前記第二有段変速装置及び第一有段変速装置の変速段が変更されていない条件でのみ行われるようにしたことを特徴とする作業車の構成とする。 (もっと読む)


【課題】車両の発進時の過度な急加速を防止することができる車両走行制御装置を提供することである。
【解決手段】車両走行制御装置1は、アクセルペダル7とは別に運転者の手による操作で車両を加速させるための補助加速操作レバー8と、ECU2と、アクセルペダル7の踏み込み量を検出するアクセル開度センサ3と、補助加速操作レバー8の操作量を検出するレバー操作量センサ4と、車両の車速を検出する車速センサ5とを備えている。ECU2は、アクセルペダル7の踏み込み量、補助加速操作レバー8の操作量、車速に基づいてスロットルバルブ6の開度(スロットル開度)を設定する。このとき、アクセルペダル7及び補助加速操作レバー8によるスロットル開度の設定に対する寄与度を変更する。 (もっと読む)


【課題】余裕駆動力の過不足を解消し、それにより燃料消費量の低減等を図る。
【解決手段】要求駆動力算出部10は、ドライバによるアクセル操作量と自車両の車速とに基づいて要求駆動力を算出する。前方車両認識部20は、自車両の前方を走行する前方車両を認識し、前方車両との車間距離や相対速度等を算出する。走行状況判定部30は、前方車両認識部20で認識した車間距離や相対速度といった前方車両情報と、ハンドル操作量や方向指示器の操作信号といった進路変更情報とに基づいて自車両の走行状況を判定する。要求余裕駆動力算出部40は、アクセル操作量と車速とに加え、前記走行状況判定部30により判定した自車両の走行状況に基づいて、その都度確保すべき要求余裕駆動力を算出する。 (もっと読む)


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