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Fターム[3G093BA23]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 目的 (12,965) | 定速走行、オートドライブ (506)

Fターム[3G093BA23]に分類される特許

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【課題】車速を維持する際に所望の燃費を達成する。
【解決手段】車両10において、ECU100は燃費設定オートクルーズ制御を実行する。当該制御において、目標燃費の設定が行われると、ECU100は、当該目標燃費を満たす範囲で維持可能な最高の車速を表す最高クルーズ速度を算出し決定する。一方、車両10には最高クルーズ速度表示部530及び予測燃費表示部550を含むオートクルーズインジケータ500が備わり、最高クルーズ速度表示部530には、算出された最高クルーズ速度がデジタル表示される。この表示された最高クルーズ速度は、ドライバが車速の維持を所望する場合に目標車速を決定する指針として利用される。尚、最高クルーズ速度以外の車速が目標車速として設定された場合には、ECU100はその車速を維持した場合の予測燃費を算出し、予測燃費表示部550にデジタル表示させる。 (もっと読む)


【課題】クルーズコントロール中に自車両が右折または左折をする場合であっても、クルーズコントロールを再開させるための操作を不要にする。
【解決手段】走行位置特定部13は、方向指示器操作検知部12によって方向指示器3の開始操作が検知された場合に、自車両の走行位置および走行方向を特定する。交差点特定部15は、走行車線判定部14によって自車両が現在走行している車線が運転者に指示された方向に曲がることが可能な車線であると判定された場合に、自車両の走行方向側にある交差点のうち、方向指示器3の操作を開始するタイミングに最も適合する交差点を特定する。目標加速度算出部18は、交差点を曲がるための目標加速度を算出する。車速制御部19は、目標加速度に基づいて自車両の走行速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】カーブにおいてドライバの運転感覚に合った車速制御を行う車両用走行制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】車両の車速制御を行う車両用走行制御装置であって、走行路がカーブであるか否か検出するカーブ検出手段と、カーブ検出手段で検出したカーブにおける入口側で減速制御を行う減速制御手段と、カーブ検出手段で検出したカーブにおける出口側で加速制御を行う加速制御手段とを備え、カーブ検出手段で検出したカーブにおける道路環境情報(道路種別など)及び/又は自車情報(燃料残量など)に基づいて目標加速度及び/又は目標減速度を設定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】定速走行中に燃料カットとリカバリーとが繰り返されることを回避し、かつ、目標車速への追従性が低下することを防止する。
【解決手段】定速走行状態でないときには、スロットル開度とエンジン回転速度とに基づく減速燃料カット制御を行わせる。また、定速走行状態であるときには、前記減速燃料カット制御の実行を禁止して、燃料カットが繰り返し実行されることを防止する一方で、実車速が目標車速よりも所定以上に速いときに燃料カットを行わせ、目標車速への追従性を維持させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの違和感が生じることを防止できる省燃費運転推奨装置を提供すること。
【解決手段】本発明によるエコインジケータ1は、アクセル開度を検出する検出手段3bと、検出手段3bにより検出されたアクセル開度Ac又はアクセル開度Acから換算されたスロットル開度Taが省燃費領域Sから逸脱している場合にユーザに前記逸脱を通知する通知手段3aと、車両の速度を設定速度Vsに維持するようにスロットル開度Tcを制御する制御手段6を備えるとともに、制御手段6がスロットル開度Tcを制御している場合において、検出手段3bが正値のアクセル開度Acを検出したときに、アクセル開度Acから換算されたスロットル開度Taが、制御手段6の制御するスロットル開度Tcよりも小さい場合には、通知手段3aが前記通知を行わないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転を一定に保ちつつPTO作業を行うことが出来るエンジンの回転数制御装置及び回転数制御方法の提供。
【解決手段】パワーテイクオフ機構(3)を有している自動車(1)で、エンジンの出力を外部に取り出す際に、当該エンジンの回転数を一定回転数に保持するエンジンの回転数制御装置において、前記自動車(1)はアクセルを操作すること無く自動車の走行速度を一定に保持するオートクルーズ機構を有しており、パワーテイクオフ機構(3)を作動してエンジン(1)の出力を外部に取り出す際に、オートクルーズ機構を作動してエンジン回転数を変化させること無く一定に保持する制御を行う様に構成されている。 (もっと読む)


【課題】従来のオートクルーズシステム(定速走行)の操作系のまま、低速走行、停止といった条件下でも前車追従走行が可能である車両用追従走行制御装置を提供すること。
【解決手段】自車速検出手段4と、車間距離検出手段6と、走行状況判別手段1と、作動スイッチ検出手段2と、目標車速設定手段3と、目標車間距離設定手段5と、目標加減速度算出手段7と、エンジン出力制御手段8と、車両減速度算出手段9と、ブレーキ圧制御手段10とからなる車両用追従走行制御装置において、自車速が所定車速以上であるときに作動スイッチをONした場合は、作動スイッチをONした時の車速を目標車速とし、自車速が所定車速より小さく且つ前車を検出している場合は、作動スイッチをONした時の車速より大きく且つ作動スイッチをONした時の車速とは無関係な車速を目標車速とする。 (もっと読む)


【課題】 周辺環境に適した車間距離を確保して走行することを可能にする追従制御装置を提供する。
【解決手段】 追従制御装置1は、車両に搭載されたECU2を備えている。ECU2は、メモリ部13に記憶されたドライバ好み車間距離マップから、ドライバの好みに応じた車間距離を設定する車間距離設定部15と、前方レーダ9及び後方レーダ10の検出信号に基づいて、自車両と周辺車両との車間距離等を求める周辺車両検出部16と、自車両と周辺車両との車間距離等に基づいて、周辺車両の走行状態に応じた車間距離を求める車間距離設定部17と、ドライバの好みに応じた車間距離と周辺車両の走行状態に応じた車間距離とを用いて、自車両と先行車両との目標車間距離を求める目標車間距離設定部18と、目標車間距離に応じて速度を制御する速度制御部20とを有している。 (もっと読む)


【課題】 実車速を目標車速に一致させるよう制御する車両の自動走行制御装置に於いて、他の制御の介入作動の後、本制御が反映される状態となったときに駆動装置に於いて発生する駆動トルクの急激な上昇又は下降を回避すること。
【解決手段】 本発明の走行制御装置は、目標車速と実車速との偏差の積算値に基づいて要求駆動トルクを決定する手段と、要求駆動トルクに基づいて駆動装置の作動を制御する手段と、他の制御の介入によって要求駆動トルクが駆動装置に於いて実現できない状態にあるか否かを判定する判定手段を含み、要求駆動トルクが駆動装置に於いて実現できない状態にあると判定したときには、要求駆動力又は要求駆動トルクの増減が制限される。 (もっと読む)


【課題】オートクルーズモードから通常モードに切り換えて運転者の操作による加速を行う際に生じる違和感を改善する。
【解決手段】スロットル入力部材7に連動回転する手動軸32と、手動軸32に設けられて被支持部34aを有する手動側従動体34と、スロットル軸22に連動するように設けられて支持部28aを有するスロットル側従動体28と、スロットル軸22を回転駆動するモータ26と、巡航速度でモータ26を制御するオートクルーズモードを有するECU16とを備え、オートクルーズモード時には、被支持部34aが支持部28aで支持されることで手動軸32がスロットル軸22に連動する。 (もっと読む)


【課題】自動変速機2を搭載する車両の制御装置(3,4)において、減速度増加制御(例えば減速フレックスロックアップ制御)と車速調節制御(例えばアジャスタブル・スピードリミッタ制御)とを併用するうえでの整合性を高めて、良好なドライバビリティを確保可能とする。
【解決手段】減速度増加制御と車速調節制御とを併用可能とする構成の車両の制御装置(3,4)は、車速調節制御の実行中において、減速度増加制御の実行と実行解除とを繰り返すハンチングが発生する可能性が有るときに、前記減速度増加制御の実行を禁止するようにしている。これにより、車速を維持する過程において減速処理と加速処理とを繰り返すようになるものの、その繰り返しを、例えば車速調節制御中に減速度増加制御の介入を許容する場合に比べて早期に終了することが可能になって、車速やトルクの変動を短期間で収束することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】ロックアップクラッチ26付のトルクコンバータ20を有する自動変速機2を搭載する車両の制御装置(3,4)において、減速フレックスロックアップ制御(フューエルカット制御およびスリップ制御)と車速制限制御とを併用するうえでの整合性を高めて、良好なドライバビリティを確保可能とする。
【解決手段】減速フレックスロックアップ制御と車速制限制御とを併用可能な構成の車両の制御装置(3,4)において、車速制限制御の実行中においてアクセルペダル11が操作されているときに、前記減速フレックスロックアップ制御の実行を禁止する。 (もっと読む)


【課題】エンジンブレーキ(スロットル弁開閉アクチュエータ20)及び車輪ブレーキ(車輪ブレーキ作動手段21)の両方が作動していない状態から該両ブレーキを作動させて自車両を減速制御する場合に、ブレーキ作動開始初期に制御が不安定になるのを防止する。
【解決手段】エンジンブレーキ及び車輪ブレーキの両方が作動していない状態から該両ブレーキを作動させて自車両を減速制御する際に、エンジンブレーキを車輪ブレーキよりも所定時間だけ遅延させて作動開始させる。 (もっと読む)


【課題】ACCシステムの車間設定に対するドライバの嗜好性に応じて制御内容を変更する車両用走行制御装置を提供する。
【解決手段】ACC作動時の車間設定に対するドライバの嗜好性を推定し、推定結果に基づいてACCシステムの制御内容を補正する。車間設定を「短」とする嗜好性が高いと推定される場合は、追従走行シーンにおいてメリハリのある加減速をし、先行車への追いつきシーンにおいて接近してから強い減速をかけるようにし、他車両の割り込みシーンにおいてゆっくり減速するように補正を行う。車間設定を「長」とする嗜好性が高いと推定される場合は、追従シーンにおいて弱めの加減速を行い、先行車への追いつきシーンにおいて早めから減速を開始するとともに最初から強い減速をかけるようにし、他車両の割り込みシーンにおいて早く減速を行うように補正を行う。 (もっと読む)


【課題】この発明は、車間距離制御システムおよび車両に関し、車間距離の変動を有効に抑制し、小さな車間距離を保って安全に走行することを目的とする。
【解決手段】先頭車両10のアクセルペダル開度信号を後続車両(第1後続車両12、第2後続車両14)へ送信し、後続車両においてその情報を受信する。後続車両においては、受信した情報に基づいて自車両の出力を制御する。これにより、先頭車両10の出力が変化して車速が変化し始めるタイミングと、後続車両の出力が変化して車速が変化し始めるタイミングとを同期させることができる。よって、それらの車間距離を可及的に一定に保つことができ、極めて小さい車間距離であっても、各車両を安全に走行させることができる。 (もっと読む)


【課題】定速走行制御と追従走行制御とを切り替える時に各制御による制御値を滑らかに推移させながらも制御性能を悪化させない走行制御装置を提供すること。
【解決手段】積分制御を含むフィードバック制御により車速Vを目標車速V*に制御する定速走行制御、及び、積分制御を含むフィードバック制御により車間距離Xを目標車間距離X*に制御する追従走行制御を有する走行制御装置100は、追従走行制御に関する制御値Vx及び定速走行制御に関する制御値V*の二つの対応する制御値を切り替えて何れか一方の制御値を出力させる制御切り替え手段SW1と、制御切り替え手段SW1が出力する制御値Vtに基づいて車輌における制駆動力を制御する制駆動力制御手段14と、制御切り替え手段SW1による切り替え時に二つの対応する制御値を等しくして走行制御を継続させる走行制御手段1と、を備える。 (もっと読む)


【課題】所定の定速走行による作業運転を確保しつつ、作業機連動走行による一連の作業工程を円滑に進めることができるトラクター用エンジン制御装置を提供する。
【解決手段】トラクター用エンジン制御装置は、設定した「定速回転数」によりエンジン定速制御をするアクセルメモリー制御および作業機の動作状況を切換条件としてエンジンを所定の「切換回転数」に切換制御をするオートアクセル制御を個別に適用しうる制御部を備えて構成され、この制御部は、両制御の適用下でオートアクセル制御の切換条件に適合した場合に、上記「切換回転数」が上記「定速回転数」より低速であることを条件に、オートアクセル制御を優先処理する制御ステップにより構成したものである。 (もっと読む)


【課題】停止車両以外の静止物体を車間制御のターゲットから極力除外し、また、車間制御のターゲットを先行車両から割込車両へ早期に変更することができる車間制御装置を提供する。
【解決手段】運転者がコントロールSW21から停止車両選定指示や割込車両選定指示に対応するコースト操作を行った場合に、停止車両や割込車両をターゲットの候補として抽出しやすくする。 (もっと読む)


【課題】船外機を小型化しつつ操船者の操舵指示に基づいて船体の進行方向を調整するようにした船外機の制御装置を提供する。
【解決手段】アクチュエータ(シフト用電動モータ、スロットル用電動モータ)によってシフト機構とエンジンのスロットルバルブがそれぞれ駆動される複数基の船外機と、操船者に操作自在に配置されたステアリングホイールと、ステアリングホイールの操舵角を検出する操舵角センサと、アクチュエータの駆動を制御するエンジン制御ユニットとを備えた船外機の制御装置であって、複数基の船外機を船体に不動に固定すると共に、エンジン制御ユニットは、検出された操舵角に基づき、アクチュエータの駆動を制御して船体の進行方向を調整する(S10からS18)。 (もっと読む)


【課題】実際の自車速と運転者の意思に基づいて設定される目標車速に基づいて自車速を制御する場合に、走行環境や運転者の意思による車両の操作量が様々な状況である場合においても、運転者の意思に合う制御が行われることが可能な車両用駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】実際の自車速と、運転者の意思に基づいて設定される目標車速とに基づいて、自車速を制御する車両用駆動力制御装置であって、横加速度に応じて車速制御態様を変更する手段508と、実際の自車速と前記目標車速との相対車速に基づいて、前記横加速度に応じた車速制御態様の変更度合いを変更する手段とを備えている。 (もっと読む)


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