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Fターム[3G093BA25]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 目的 (12,965) | 遠隔制御、遠隔操作 (152)

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【課題】
アイドルストップスタートシステム(ISS)とスマートエンジンスタータシステム(SES)とを両方具備した車両において、SESシステムの盗難防止性能の低下を防ぐことと、ISSシステムのエンジン自動始動を支障なく円滑に行うこととの両立を図ることを課題とする。
【解決手段】
コントロールユニット40は、少なくとも車両の停車時にエンジンを自動停止させると共に、乗員による車両発進操作時又は乗員による車両発進操作以外の所定の緊急自動始動条件の成立時にエンジンを自動始動させる。また、コントロールユニット40は、乗員による車両発進操作時には、携帯機50のID認証の成立を条件としてエンジンを自動始動させ、緊急自動始動条件の成立時には、携帯機50のID認証の成立を条件とせずにエンジンを自動始動させる。
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【課題】シフト・スロットルレバーの操作に応じてシフトポジションの切り替えと機関回転数の調節を連動して行う一方で、停船時のアイドリング回転数を簡素な操作で調節できるようにした船外機の制御装置を提供する。
【解決手段】シフト・スロットルレバーの操作位置に基づいてシフト用電動モータとスロットル用電動モータの動作を制御する通常制御(通常運転モード)と、シフトポジションをニュートラルに保持したままシフト・スロットルレバーの操作位置に基づいてスロットル用電動モータの動作を制御するファーストアイドル制御(エンジン暖機モード)のうちのいずれかを、切り替えスイッチの操作に応じて実行する(S120,S108,S112)。 (もっと読む)


【課題】舶用機関の状態診断システムにおいて、通信費用を節約する通信方法を提供する。
【解決手段】舶用機関の状態診断システムにおいて、まず、使用者10が、診断に使用されるデータを携帯電話12に入力する。入力が終了すると、携帯電話12は診断用データ34をWebサーバー14に送信する。Webサーバー14は、送信された診断用データ34を受信し、診断用プログラムの入力形式に整合する所定のフォーマットに整形した後、これを整形済診断用データ34’として診断用パソコン16に送信する。診断用パソコン16は、整形済診断用データ34’を受信してその内部に格納した後に、これを入力として診断を行う。その結果として出力されるデータは、診断結果36として電子メールにより携帯電話12に送信される。 (もっと読む)


【課題】 エンジン回転数の低下を予め防止する制御を行い、エンジンストール防止のためのスタータ駆動の回数を減少させ、エンジンストールの危険性を回避するとともに車両の快適性を向上させるエンジンストール防止装置を提供する。
【解決手段】 このエンジンストール防止装置は、エンジンストール防止のためにスタータが駆動されたことを検出すると、スタータが駆動された時点に基づく時点のエンジン制御パラメータを学習記憶する学習手段と、エンジンの運転状況が、前記学習手段によって学習記憶されたエンジン制御パラメータに基づく運転領域にあることを検出すると、エンジンの出力トルクを増大させる制御を行う制御手段と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 ハイブリッド型車両の補機バッテリが上がってしまうことを確実に防止する。
【解決手段】 走行動力を発生させるモータ/ジェネレータ(M/G)3に給電する高圧の主バッテリ5と、補機に給電する低圧の補機バッテリ11とを有したハイブリッド型車両にて、エンジン(内燃機関)1とM/G3とを制御するコントローラ9は、イグニッションスイッチ(IGSW)27がオフになってから一定時間毎に、給電用のメインリレー39をオンさせて補機バッテリ11から当該コントローラ9への電力供給経路を形成して当該コントローラ9を起動させるタイマIC33を備えており、IGSW27のオフ中に、タイマIC33によって起動すると、主バッテリ5からDC/DCコンバータ13を介して補機バッテリ11へ送電させて、補機バッテリ11を充電する。このため、車両が長期間に渡って放置された場合でも、補機バッテリ11が上がってしまうのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 自動車のエンジンの遠隔始動操作において、エンジンが始動したか否かを精度良く確認することができる方法を提供する。
【解決手段】 セルモータへの電圧の印加停止直後のバッテリ電圧を基準電圧(V0)として測定する工程(S5);セルモータへの電圧の印加を停止してから所定の時間経過後のバッテリ電圧(V1)を測定する工程(S6);電圧差(V1−V0)が所定電圧差以上の場合はエンジン始動と判断し(S7)、電圧差(V1−V0)が所定電圧差の場合はエンジン始動失敗と判断する工程を含む方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、リモート故障診断システム、リモート故障診断方法、及び情報センタに関し、手順を追った複数の診断結果を取得するうえで必要な車両と情報センタとの間の通信回数を削減することを目的とする。
【解決手段】 情報センタに、車両の故障情報に基づいて、その故障部位を特定するうえで必要な複数の診断を実行する診断手順を選定させ、その診断手順を示す情報を一括して車両に送信させる。車両に、情報センタから情報送信された診断手順に従って複数の診断を行わせ、その複数の診断の結果を一括して情報センタへ送信させる。そして、情報センタに、車両から送信された複数の診断の結果に基づいて車両の故障部位を特定させる。 (もっと読む)


【課題】エンジン側とモータ側との2つの回転センサの異常を相互に監視し、システム全体の信頼性を向上する。
【解決手段】自分の回転センサのセンサ位置の現在値と1処理周期前の値との差分│Δθ1│を算出し(S1)、閾値Aを越えているか否かを調べる(S2)。そして、│Δθ1│>Aの場合には、自分の回転センサが異常であると判定し(S7)、│Δθ1│≦Aである場合には、相手側から受信した補正センサ位置の現在値と1処理周期前の値との差分│Δθ2│を算出し(S3)、閾値Bを越えているか否かを調べる(S4)。そして、│Δθ2│≦Bである場合には、双方の回転センサが正常であると判定し(S5)、│Δθ2│>Bである場合には、相手の回転センサが異常であると判定する(S6)。これにより、エンジン側とモータ側との2つの回転センサの異常を相互に監視し、システム全体の信頼性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】緊急時に確実に作動する非常用発電装置を提供する。また、非常用発電装置の遠隔管理システムを提供する。
【解決手段】非常用の発電機70と、発電機70を作動させるエンジン40と、エンジン40の潤滑油を清浄する潤滑油清浄装置30と、エンジン40と潤滑油清浄装置30と発電機70を制御する制御部20と、ネットワーク90を介して取得された非常用発電装置の情報に応じた制御信号を、制御部20に送信する遠隔管理手段とを有する。また、非常用発電装置からの応答に応じた制御信号を、ネットワーク90を介して非常用発電装置の制御部20に送信し、制御部20が非常用発電装置の潤滑油清浄装置30及びエンジン40を起動する事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
オフ位置及びロック位置の双方でイグニッションキーの抜き差しを可能とするとともに、製造コストの上昇を抑えることができるエンジン始動装置を提供する。
【解決手段】
発信手段13と、受信手段14と、イグニッションキーIKの抜き差しにより没入又は突出状態とされ得るタンブラ4cを有するとともに、オフ位置、車両のエンジンを始動させ得るオン位置、及びステアリングをロックするロック位置の間で回動可能なロータ4と、該ロータ4を内在するインナ部材3と、該インナ部材3に連結された操作ノブ2と、ストッパ部材5とを具備したエンジン始動装置であって、ロータ4は、インナ部材3内で独立に回動可能とされるとともに、オフ位置及びロック位置にあるとき、タンブラ4cの没入状態と突出状態との間の移動を許容してイグニッションキーIKの抜き差しが可能とされたものである。 (もっと読む)


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