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Fターム[3G093BA26]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 目的 (12,965) | 遠隔制御、遠隔操作 (152) | 無線・音波等による遠隔制御 (122)

Fターム[3G093BA26]に分類される特許

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【課題】 セキュリティレベルをさらに向上させることができる車両制御装置を提供する。
【解決手段】 車両制御装置12は、携帯機11との通信により、該携帯機11に設定されたIDコードと自身に設定されたIDコードとの照合を行う照合制御部14と、該照合が成立した際にエンジンの始動を可能とするとともに、車両2の電気系の機能ポジションをイグニッションON状態に切換可能とする電源制御部15とを備えている。電源制御部15は、エンジンが停止しているとともに機能ポジションがイグニッションONとなっている機能ON状態にあっては、車両室内に乗員が存在するか否かを判断し、乗員が車両室内に存在しないと判断した場合には、機能ポジションをイグニッションOFF状態に切り換えることにより、エンジンの始動を禁止する。 (もっと読む)


【課題】 遠隔始動動作中の内燃機関のフェールセーフ動作を確実に実施する。
【解決手段】 スタータ制御回路31は、送信機34から遠隔始動動作が指示されると、スタータモータ26および内燃機関制御回路64によって、車両の内燃機関31を始動させ、始動後の内燃機関3のアイドル状態を維持させる。始動動作中およびアイドル状態の維持動作中に、回路31は、内燃機関3およびその周辺部品の作動状態、ならびに現在車両の状態をセンサ51〜62に計測させ、その計測結果から、燃料の過剰消費、内燃機関3およびその周辺部品の異常作動、車両のアイドル状態の維持、車両停車、ならびに車両盗難の可能性の有無を含む多数の判定項目の異常の有無を判定する。判定項目のうち少なくとも1つの異常が判定されると、内燃機関3を自動停止させる。これによって、確実にフェールセーフ動作を実施することができる。 (もっと読む)


【課題】 アイドルストップに応じて補機に電力供給するバッテリを切替えるDC/DCコンバータの異常個所を特定できるようにする。
【解決手段】 制御信号出力手段1aは、アイドルストップに応じて補機に電力供給するバッテリを切替えるDC/DCコンバータ3の複数の制御信号を、外部ツール2からの指示に応じて選択的に出力する。応答信号受信手段1bは、DC/DCコンバータ3から、制御信号に対する制御結果を示した応答信号を受信する。異常判断手段1cは、制御信号出力手段1aが出力した制御信号と、応答信号受信手段1bが受信した応答信号とによって、DC/DCコンバータ3の正常および異常を判断する。これにより、個々の制御信号に対して、DC/DCコンバータ3の異常を把握することができ、DC/DCコンバータ3の異常部位の特定をすることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単でありかつ防犯効果を向上した車両用防犯装置を提供する。
【解決手段】車両用防犯装置を、車両に設けられ、携帯機Kとの間で通信を行う車両側通信部61と、車両の車輪を制動するパーキングブレーキ10と、パーキングブレーキ10の制動状態及び解除状態を切換えるアクチュエータ20と、携帯機Kが保持する携帯機側識別情報と、車両側に保持された車両側識別情報とを照合し、この照合結果に基づいてパーキングブレーキの制動状態から解除状態への移行を許可する走行許可モードと、パーキングブレーキを制動状態に維持する走行禁止モードとを切換える制御部40、60を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】 ブレーキペダルを踏みながらプッシュスイッチを操作することでエンジン始動する機構を有するとともに、エンスト時のフェールセーフ機能として、車速低下を最小限に留めつつ走行状態でエンジンを再始動できるようにしたエンジン始動制御システムを提供するる。
【解決手段】 エンジン始動制御システム1は、通常モードではブレーキを踏みながらプッシュスイッチ21を押すことによりエンジン16を始動する一方、エンスト時のフェールセーフモードでは、エンジン始動の条件からブレーキセンサ101によるブレーキペダル踏下検知が除外されているので、車両走行状態のまま大きな減速を生ずることなくエンジンを再始動することができる。 (もっと読む)


【課題】 セキュリティが重装備化された自動車を、緊急時等に限っては、自動車の所有者でなくともこれを容易に移動できる機能を有したエンジン始動制御システムを提供する。
【解決手段】 駐車場所判定手段により、自動車が駐車状態となったとき、その駐車場所が、ユーザーIDの認証結果によらずエンジンの緊急始動を許可すべき緊急始動許可区域に属しているか否かが判定される。駐車場所が緊急始動許可区域に属していると判定された場合には、エンジン始動制御手段が、ID認証手段による認証結果が棄却認証又はユーザーIDを未取得であってもエンジン始動を許可する。緊急始動許可区域へ駐車された場合に限り、自動車の所有者でなくともこれを容易に移動ですることができる。 (もっと読む)


【課題】 個別機器ID認証機能を搭載した車両において、エンジン始動と無関係な電子機器の故障等により個別機器ID認証が棄却される状況においても、フェールセーフとしてのエンジン始動は最小限可能としたエンジン始動制御システムを提供する。
【解決手段】 複数の電子機器(ECU)の個別機器IDの認証結果が全て受理認証であってユーザーIDの認証結果が受理認証の場合には通常モードとなる。通常モードでは、エンジン始動用の操作部に対し、規定のエンジン始動操作が加えられることによりエンジン始動を許可し、ユーザーIDの認証結果が棄却認証の場合には個別機器IDの認証結果によらずエンジン始動を禁止する。他方、個別機器IDの認証結果の少なくとも一つが棄却認証となっている場合にはフェールセーフモードとなり、エンジン始動用の操作部に対し、規定のエンジン始動操作とは異なるフェールセーフ始動操作が加えられた場合にのみエンジン始動を許可する。 (もっと読む)


【課題】送信機は1台で、さらに作動距離にも制限がない。
【解決手段】インターネット又は電話回線を利用することで作動距離の制限をなくす。受信部で通信内容に応じた赤外線波を出力することで、一つの送信部によって複数の作動実体を遠隔操作できる。また、送信部として市販の携帯電話が使用できる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で車両の動力源の作動状態を判定することができる車両の始動判定装置及びそれを備えた遠隔制御装置を提供する。
【解決手段】車両に、走行可能インジケータランプへのインジケータ作動信号の出力の有無に基づいて車両が走行可能状態であるか否かを判定する遠隔制御装置を設けた。走行可能インジケータランプを動作させるときにはハイブリッドシステム制御装置から走行可能インジケータランプへ必ずインジケータ作動信号が出力され、同じく動作させないときには何等信号は出力されない。また、走行可能インジケータランプは車両が走行可能状態になったときに点灯されるものである。このため、遠隔制御装置はインジケータ作動信号の有無を見るだけで、車両が走行可能状態であるか否かを簡単に判定することができる。 (もっと読む)


【課題】 実際の道路状況やドライバの意志等を経路に的確に反映させて利便性の高い自動操縦制御を実現することができる車両の走行制御装置を提供する。
【解決手段】 制御装置8は、基準局4との通信が確立した際に、測位される自車位置に基づいて取得した走行ルートを用いて自車両1に対する走行制御ルートを学習する走行制御ルート学習制御、或いは、各走行制御ルートの中から利用可能な所定の走行制御ルートを選択して自車両1を自動操縦する自動操縦制御の何れかを予め設定された条件に従って選択的に実行可能な構成であり、しかも、ユーザによって走行制御ルート学習制御が選択されている場合には、当該走行制御ルート学習制御を優先的に選択して実行する構成となっている。これにより、実際の道路状況やドライバの意志等を経路(走行制御ルート)に適切に反映させることができ、利便性の高い自動操縦制御を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】
アイドルストップスタートシステム(ISS)とスマートエンジンスタータシステム(SES)とを両方具備した車両において、SESシステムの盗難防止性能の低下を防ぐことと、ISSシステムのエンジン自動始動を支障なく円滑に行うこととの両立を図ることを課題とする。
【解決手段】
コントロールユニット40は、車内に乗員Xがいることが検知されたときには、携帯機50のID認証の成立を条件とせずにエンジンの自動始動を許容し、車内に乗員がいることが検知されず、かつ携帯機50のID認証が成立せず、携帯機50が車内にないときには、報知ランプ及びブザー28により所定時間車内に警報を発してエンジンの自動始動を規制する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティを保ちながら、利便性の高いエンジン始動を可能とするエンジン始動システムを提供する。
【解決手段】車両の外部に設けられたドアロックスイッチ4とドアアンロックスイッチ5の操作がされると、通信携帯機1の認証情報を、アンテナ2及び通信部3を介して取得する。取得した認証情報の認証結果が成功の場合、車両制御装置10は、車両電源部11の電源状態を制御するとともに、エンジン制御部12に対してエンジンの始動指示を行う。 (もっと読む)


【課題】 車両が走行することで変化する環境に応じた的確なフェールセーフ制御を実現する。
【解決手段】 障害発生時に、障害時応答としてECU10がフェールセーフ制御状態となったことに応じて、カーナビ制御ECUが、走行している車両の現在の走行環境に関する走行環境情報を取得し、取得された走行環境情報に基づいたフェールセーフ制御用データを取得してフェールセーフ制御状態となったECU10に送信する。そして、ECU10が、送信されたフェールセーフ制御用データを用いてフェールセーフ制御を実行することで実現する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの利便性を向上させること。
【解決手段】 車室内の冷房又は暖房を行う冷暖房手段と、車室内の温度を検出する室内温度検出手段と、外気の温度を検出する外気温度検出手段と、冷暖房手段に対する目標温度の設定を行う目標温度設定手段と、室内温度検出手段により検出された車室内の温度と、外気温度検出手段により検出された外気の温度と、目標温度設定手段により設定された目標温度と、に基づいて、冷暖房手段の冷房又は暖房を制御する制御手段と、を備える車両用空調装置は、室内温度検出手段により検出された車室内の温度と、外気温度検出手段により検出された外気の温度と、冷暖房手段の特性とに基づいて、目標温度に到達するまでの到達時間を予測する到達時間予測手段と、到達時間予測手段により予測された到達時間をユーザに通知する通知手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
遠隔操作でエンジンを始動させてから車両を発進させるまでの間における車両の盗難を予防し、しかも、エンジン始動から車両発進までの間における運転者の負担を軽減することができるエンジン遠隔操作システムを提供する。
【解決手段】
第1携帯機1は、車両エンジンを始動させる指令信号を無線送信するエンジン始動信号送信装置1aおよびアンテナ1bを有しており、第2携帯機2は、固有コードを含む信号を無線送信する固有コード信号送信装置2a、アンテナ2b、および車載機3から送信された無線信号を受信する受信装置2cを有している。車載制御装置5は、固有コード照合手段14および車両状態設定手段15を有している。 (もっと読む)


【課題】 盗難防止装置と遠隔始動装置とを一つの車両に搭載した際、その車両のセキュリティ性を維持しつつ、それら各装置の構成を簡素化する。
【解決手段】 車両は、リモコン60からの遠隔始動指令信号を受信すると、始動許可条件が満たされていた場合に(S220:YES)、エンジンを始動させる。その後、当該車両が手動操作されたことを検出したときに(S240)、照合OKであると判定した場合には(S260:YES)、車両の走行を許可し、照合NGであると判定した場合には(S260:NO)、エンジンを停止させる(S290)。このため、リモートスタートECU40によるエンジンECU30の起動時に、遠隔操作用暗証コードと遠隔操作用参照コードとを照合するための処理を実行したりしなくても、車両のセキュリティ性を維持しつつ、エンジンECU30がエンジンを始動させることができる。 (もっと読む)


【課題】フードなどの開閉状態を検知するスイッチの接続忘れを確実に防止し、もって遠隔始動時の安全性を向上すること。
【解決手段】ボディECU22は、エンジンフードの開閉状態に対応するフードスイッチの出力をバスネットワーク20を介してリモートスタートECU24に送信する。リモートスタートECU24は、フードスイッチの出力がクローズ状態からオープン状態に変化した場合にフードスイッチ接続済みと判別し、フードスイッチメモリ24bに記録する。リモートスタートECU24は、リモートキー2からエンジン始動要求を受信した場合にフードスイッチメモリ24bを確認し、フードスイッチが接続済みである場合のみエンジンの始動を行う。 (もっと読む)


【課題】従来技術は、エンジンの始動に際して、必ず事前に暗証番号をオペレータが照会手段で入力することが、始動の必須条件となっており、事前の入力操作が煩わしいと供に、暗証番号の記憶が必要となる課題があった。
【解決手段】この発明は、記憶装置(1)と無線式通信器(3)とを備えたエンジンキー(2)と、前記無線式通信器(3)と交信できる通信器(4)が備えられた車両(6)側のコントローラ(5)とにおいて、前記エンジンキー(2)によって操作を可能にしたエンジンスタータスイッチ部(7)に接続されたスタータ回路(8)が設けられ、前記コントローラ(5)は、事前の交信により、双方が共有している暗証番号が一致したときに、エンジン(10)の始動を可能に構成した車両のエンジン始動装置としている。 (もっと読む)


【課題】
アイドルストップスタートシステムによるエンジンの自動始動を支障なく円滑に行うことと、スマートエンジンスタータシステムによる盗難防止性能の低下を防ぐこととを両立させる。
【解決手段】
コントロールユニット100は、アイドルストップスタートシステムによるエンジンの自動始動時に携帯機200のID認証の成立を条件としてエンジンを自動始動させると共に、エンジンの自動停止時においても携帯機200のID認証を行い、そのとき携帯機200のID認証が成立しないときはエンジンの自動停止を禁止する。
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【課題】携帯機からのID信号の照合によりエンジン始動を行う車両の盗難防止。
【解決手段】IGノブ34によりエンジン始動操作が行われた時,車内の送信エリアA1,B1,D,Eに送信されたリクエスト信号に対して携帯機Kから返信されるID信号が照合一致されたときに,エンジンが始動される。例えばバックドア6が閉状態でないときにエンジンの始動操作が行われた時は,車外の送信エリアCにもリクエスト信号を送信し,これに対して携帯機Kから返信されるID信号が照合一致された時は,運転者が車外に居て盗難の危険性がある状態であると判断されて,エンジン始動が禁止される。 バックドア6が閉状態でない時は,車内へのリクエスト信号の送信強度を弱くしたり,その送信方向をバックドア6とはずれた方向にしたり,リクエスト信号に対してのID信号の受信感度を低下させるようにしてもよい。 (もっと読む)


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