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Fターム[3G093BA26]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 目的 (12,965) | 遠隔制御、遠隔操作 (152) | 無線・音波等による遠隔制御 (122)

Fターム[3G093BA26]に分類される特許

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【課題】携帯機からのID信号の照合によりエンジン始動を行う車両の盗難防止。
【解決手段】IGノブ34によりエンジン始動操作が行われた時,車内の送信エリアA1,B1,D,Eに送信されたリクエスト信号に対して携帯機Kから返信されるID信号が照合一致されたときに,エンジンが始動される。例えばバックドア6が閉状態でないときにエンジンの始動操作が行われた時は,車外の送信エリアCにもリクエスト信号を送信し,これに対して携帯機Kから返信されるID信号が照合一致された時は,運転者が車外に居て盗難の危険性がある状態であると判断されて,エンジン始動が禁止される。 バックドア6が閉状態でない時は,車内へのリクエスト信号の送信強度を弱くしたり,その送信方向をバックドア6とはずれた方向にしたり,リクエスト信号に対してのID信号の受信感度を低下させるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】アーミング中に遠隔エンジン始動が行われた場合に、セキュリティ性を落とすことなく誤警報を防止することができる盗難防止装置を提供する。
【解決手段】盗難防止装置1のマイコン11は、遠隔始動装置2からラインL1を介して遠隔始動開始信号を受信した場合、動作モードが警戒モードであると、動作モードを無警戒モードに設定し、無警戒モード持続タイマの値Tを15秒にセットする。そして、この15秒の間、車両振動による出力変動が生じないセンサのみによって盗難を検出し、15秒が経過するか、あるいは、遠隔始動装置2から遠隔始動終了信号を受信すると、動作モードを警戒モードに再設定する。
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【課題】 発電機起動の頻度を低減でき、騒音やセルモータの寿命低下を抑制し、排気のカート車内への入り込みも抑えてプレーヤー等への不快感を防ぐことができる電動ゴルフカートを提供する。
【解決手段】 バッテリを電源として駆動される走行モータと、バッテリを充電するエンジン駆動の発電機を備えた電動ゴルフカートにおいて、カートの前進時に発電機を駆動し、カート後進時は発電機を駆動せず、バッテリのみで走行を行うように制御する制御手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】 携帯キーを使用してエンジンを始動すること。
【解決手段】 エンジン始動装置101は、携帯キー102と無線通信部202を介して無線通信を行い、またはリモコンスロット300への携帯キー102の挿入状況を検出して携帯キー102と優先通信部203を介して有線通信を行う。そして、リモコンスロット300への携帯キー102の挿入状況の検出結果、および携帯キー102が無線通信可能であるか否かの判定し、その判定結果に基づいて、車両のエンジンの始動条件を変更する。 (もっと読む)


【課題】 エネルギーの節約と排気汚染を低減させるだけでなく、運転者が動力を必要とする時に直ちにエンジンを再スタートさせることができるようにした車輌のエンジンストップ並びに再スタート制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、エンジン制御器1と信号データ受信ユニット6及びスタート装置8から成る車輌のエンジンストップ並びに再スタート制御装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】安全性を考慮しつつ、簡単な構成でキーレスエントリー装置または盗難防止装置の送信機で遠隔始動制御装置を制御できるようにする。
【解決手段】キーレスECU3は、送信機9からのロック指令、アンロック指令に応じて、ドアロック機構を駆動するロックモータ8に駆動信号を出力するとともに、送信機9からのロックまたはアンロック指令情報と、送信機9のロック釦L、アンロック釦Uが3秒以内の時間オンされた短押し、または、3秒以上オンされた長押しの情報を車内LAN2に出力する。そして、スタータECU1は、キーレスECU3からのロック指令情報を2秒以内の間隔で3回検出すると、エンジン始動処理を行い、ロック指令情報、長押し情報を検出すると、エンジン停止処理を行う。 (もっと読む)


【課題】災害時に緊急車両の通過や救助活動の障害とならないための移動をキーが無くても第三者が行え、それを悪用した盗難を未然に防止する、災害時の始動・管理を行える災害時車両制御装置を提供する。
【解決手段】災害地域に関する情報を含む災害情報を配信する情報配信手段からその災害情報を受信する受信手段と、車両が災害地域内であれば、イグニッションキーを使用せずに車両のエンジンを始動させる災害時エンジン制御手段を含む災害時車両制御装置である。予め登録された正しい暗証コードを入力することにより、災害時車両制御装置によって、車両のエンジンを始動させることができる。そして、エンジンが始動された車両は、所定の距離を走行することにより、エンジンが停止されるため、盗難防止の効果も得られる。またイグニッションキーのみで車両を走行させることが制限されることからも、盗難防止の効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】キーおよびキーシリンダを不要として、エンジンの運転許可または運転停止を簡便に行うことのできるエンジン始動システムを得る。
【解決手段】電源起動手段、エンジン制御装置8、推進体側機器2、ステアリングロック手段、警報手段、スイッチ31、携帯機1を備えている。携帯機1は、送受信機10、11、記憶回路13、制御回路12を含む。推進体側機器2は、送受信機20、21、記憶回路23、制御回路22を含む。推進体側機器2は、スイッチ31の操作信号に応答して質問信号を携帯機1に送信し、携帯機1は、質問信号に対応した応答信号を推進体側機器2に送信する。制御回路22は、応答信号が質問信号に対応する場合に、ステアリングロック手段の開錠およびエンジン始動許可を行うとともに、スイッチ31の繰り返し操作回数および操作時間に応じて各種動作を実行する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの始動制御を行っている際に異常停止が発生した場合、その原因の究明を容易に行うことができるエンジン始動制御装置を提供する。
【解決手段】リモコン2からエンジン始動指令を受信すると、スタータECU1はエンジンの始動処理を行い、この始動処理制御中になんらかの異常停止要因によってエンジンの始動制御を停止した場合には、その異常停止要因及び停止タイミングをEEPROM34に記憶する。一方、ドアやブレーキにより所定の操作が行われると、スタータECU1はエンジン始動制御の異常停止要因の報知プログラムを開始し、さらに、ドアやブレーキにより所定の操作が行われると、異常停止要因や異常停止タイミングをハザードランプ9の点灯回数により報知する。
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【課題】 エンジン始動時のクランキング等によるリセットに対しても、始動禁止再設定によるエンジン停止等の誤動作を生じ難く、ひいてはスムーズなエンジン始動が常時可能なエンジン始動制御システムを提供する。
【解決手段】 ロック制御部10がステアリングロック12に操作可能状態への移行を指令した後であって、エンジン制御指令手段5によるエンジン作動禁止信号(5)の禁止解除出力状態への切り替え前に、エンジン作動禁止解除の予告情報をEEPROM5Fに記憶する。そして、エンジン始動制御手段14によりエンジン16が始動した後に、エンジン作動禁止信号(5)が禁止解除出力状態から禁止設定出力状態に移行した場合に、EEPROM5Fの予告情報の記憶内容に基づいて、作動後のエンジン16の停止ないし作動継続を制御する。 (もっと読む)


【課題】キーを廃し、ステアリングロック機構の解錠やエンジン等の推進力発生装置の始動許可を簡便に実施可能でかつ盗難防止効果も兼ね備えた移動体始動システムを得る。
【解決手段】推進力発生装置で移動する移動体に搭載された移動体搭載機2、移動体搭載機との間で無線通信を行う使用者が携帯する携帯機、使用者の操作に従って移動体搭載機に操作信号を出力する移動体側の操作スイッチ31、移動体側のステアリングロック機構の解錠を行うステアリングロック解錠手段521、移動体側の移動体の推進力発生装置制御装置8側への電力供給の制御を行う移動体電力供給制御手段6、を備え、移動体搭載機2が、携帯機との間の無線通信による認証処理を行う認証手段、認証手段により携帯機の認証が認められた後に、入力された操作信号に従ってステアリングロック解錠手段及び移動体電力供給制御手段の少なくとも一方に所定の処理を行わせる操作制御手段と含む。 (もっと読む)


【課題】容易に配線の接続状態を診断することができる車両用制御ユニット及びそれを備えた遠隔制御装置を提供することにある。
【解決手段】チェックモード時において、ドアカーテシスイッチ31と制御装置27との配線の接続状態を診断する場合、ユーザはドア3の開閉作業を行う。このとき、ドアカーテシスイッチ31と制御装置27との間の配線の接続状態が正常の場合、ブザー28から前記「ピッ、ピッ、ピッ、ピー」のブザー音が報知される。また、ボンネットスイッチ41と制御装置27との配線の接続状態を診断する場合、ユーザはボンネット4の開閉作業を行う。ボンネットスイッチ41と制御装置27との間の配線の接続状態が正常の場合、ブザー28から前記「ピッ、ピー」のブザー音が報知される。このため、検知手段と制御装置27との間の配線のうち、どの配線の接続状態が正常か否かを容易に診断することができる。 (もっと読む)


【課題】 車両用キーがキーシリンダに挿入されることを検出すると車両用キーと通信を行い、その通信に基づきエンジンの制御を禁止/許可する盗難防止装置が搭載された車両のエンジンを、リモコンによる遠隔操作に応じて確実に始動させる車両用遠隔始動装置を提供する。
【解決手段】 車両用遠隔始動装置31は、リモコン33からの遠隔操作指令信号を受信すると、盗難防止装置19に対して、車両用キー1がキーシリンダ3に挿入されたと検出させて、車両用キー1と通信するための送信コードを出力させることで、車両内部にてキーシリンダ3から離れた所定位置に配置される高周波信号生成回路27aにて生成される要求信号を、コイルアンテナ25aから、その近傍に配置されたスペアキー1aへ送信し、その要求信号を受信したスペアキー1aから送信されてくる応答信号を、コイルアンテナ25aを介して検波回路29aで受信し、盗難防止装置19へ出力する。 (もっと読む)


【課題】エンジンスイッチを押下操作することによって、車両の電力供給状態の切り替えおよびエンジンの始動・停止を行うことが可能で、所望の電力供給状態にしやすいエンジン始動システムを提供する。
【解決手段】車載電源からの電力が車載電子機器に供給されない第一状態から、エンジンのスタータが使用可能となってそのエンジンを始動した第N状態までの、複数段階の電力の供給状態を、押下式または接触式のスイッチ操作によって切り替えるエンジンスイッチを含む。また、そのエンジンスイッチの操作に基づいて決定され、かつ、未だ切り替えが行われていない、切り替え予定の電力供給状態を案内情報として表示する案内表示装置を含む。 (もっと読む)


【課題】セキュリティレベルを向上することができる遠隔制御装置を提供することにある。
【解決手段】携帯機11には、IDコード17が記憶されており、アンテナユニット31には該IDコード17と同一のユニットコード35が設定されている。また、作動制御ユニット51の制御部52には、前記IDコード17と同一の制御許可コード53が設定されている。制御部52は、作動指令信号が入力されると、該作動指令信号に含まれるユニットコード35が制御許可コード53と一致するか否かを照合する。そして、これらコード(ユニットコード35及び制御許可コード53)同士が一致した場合、該作動指令信号は、対応するアンテナユニット31から出力された信号であると判断される。その結果、制御部52からエンジン71にエンジン始動信号が出力され、該エンジン71が始動される。 (もっと読む)


【課題】 自動車のエンジンの遠隔始動操作において、エンジンが始動したか否かを精度良く確認することができる方法を提供する。
【解決手段】 セルモータに電圧を印加する直前のバッテリ電圧を基準電圧(V0)として測定する工程(S3);セルモータへの電圧印加を停止してから所定時間経過した後のバッテリ電圧(V1)を測定する工程(S6);電圧差(V1−V0)が所定電圧差A以上の場合はエンジン始動と判断し(S7)、所定電圧差A未満、所定電圧差B以上の場合には、バッテリ電圧(V2)を再測定して、電圧差(V2−V0)が所定電圧差A以上の場合に、エンジン始動と判断し(S12)、電圧差(V1−V0)が所定電圧差B未満及び電圧差(V2−V0)が所定電圧差A未満の場合には、エンジン始動失敗と判断する工程を含む方法。基準電圧の測定は、セルモータへの電圧印加停止の直後に行なってもよい。 (もっと読む)


【課題】
効果的にエンジンの自動停止及び自動始動を制御して燃費改善及びエミッション・騒音の低減を実現するアイドルストップ付き車両の制御装置を提供する。
【解決手段】
所定の条件によりエンジンの自動停止及び自動始動を行うアイドルストップ制御手段を有し、携帯可能な電波キーからのドアのロック信号及びアンロック信号を受信する受信手段と、受信した信号に応じてドアのロック及びアンロックを行うドアロック手段とを備えたアイドルストップ付き車両の制御装置であって、アイドルストップ制御手段は、ロック信号に基いてエンジンを自動停止すると共に、アンロック信号を除いたドライバの車両発進意思に基く信号を検出する車両発進意思検出手段を備え、アイドルストップ制御手段は、車両発進意思検出手段により車両発進意思に基く信号を検出したときにエンジンを自動始動する。 (もっと読む)


【課題】 エンジンを始動させた場合に想定される様々な問題を防止する。
【解決手段】 ナビECU10は、ドアECU16a〜16dにより車両のドアロックの施錠が検出された場合(S102でYES)、エンジン23を始動させる(S104)。また、車両のドアロックの解錠が検出された場合(S102でNO)、ドアECU16a〜16dに車両のドアロックの施錠を行わせ(S106)、ドアECU16a〜16dによってドアロックに成功したと判定された場合(S108でYES)、エンジン23を始動させる。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動制御装置および方法において冗長性を持たせる。
【解決手段】IGN電源リレー14、IGN電源リレー14を制御するCPU11を有する電源制御コントロールユニット2と、携帯機16と交信して携帯機16を認証し、エンジン始動制御を行うスマートエントリーコントロールユニット3とを具備するエンジン始動制御装置1において、スマートエントリーコントロールユニット3とIGN電源リレー14との間に、CPU11を経由しないIGN電源リレー制御駆動ラインAを備える。 (もっと読む)


【課題】 データ精度の低下を抑制しつつ、効率よく走行データを圧縮すること。
【解決手段】 走行データ処理部11は、車両が稼動している間、所定のサンプリングレート(例えば、100[msec]、500[msec]、・・・など)で走行データ(車速、位置情報、時刻など)をサンプリングして一時記憶装置に記憶する。走行終了時に、収集した走行データを分析し、車両が発進してから停止するまでの間の走行データを圧縮の単位とする。走行データの圧縮は、サンプリングした走行データのうち、一定車速に到達した時点(地点)、及び車速の変化が変曲点となる時点で取得した走行データを抽出することにより行う。そして、走行データ処理部11は、抽出した走行データを出力し走行データ記憶部15に記憶する。 (もっと読む)


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