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Fターム[3G093BA26]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 目的 (12,965) | 遠隔制御、遠隔操作 (152) | 無線・音波等による遠隔制御 (122)

Fターム[3G093BA26]に分類される特許

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【課題】電力の消費量を軽減できる携帯機及び制御方法を提供する
【解決手段】
車両を制御する車載機と無線通信を行って、車載機に車両を制御させる携帯機であって、ユーザが車両に所望する制御を実行させる際に操作する操作部と、ユーザが操作した操作部に応じた制御信号を送信する送信部と、車両からの信号を受信する受信部と、受信部で受信した信号に応じた表示を行う表示部と、送信部へ制御信号を送信させた後から所定時間、受信部を電池から供給される電力により車載機から送信される信号を受信可能な状態とし、該所定時間経過した場合に該受信可能な状態を解除する制御部とを備える。これによれば、車両からの信号を受信可能な状態にするために用いる電力の消費量を軽減できる。このため、電池の電池寿命を延長できるだけでなく、電池の消耗により信号の待ち受けができなくなることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】車両の給油中に燃料タンクの燃料レベルを確認することができ、ひいては安全に給油することのできる電子キーシステム及び電子キーを提供する。
【解決手段】携帯機200は、表示器209に燃料レベルを表示するための所定操作が当該携帯機200に対して行なわれると、燃料レベルの送信要求をUHF送受信部203から送信する。車両側装置100は、燃料レベルゲージ110の動作中に燃料レベル送信要求を受信すると、検出した燃料レベルを所定時間毎にBT通信部104から送信する一方、燃料レベルゲージ110の動作停止中に燃料レベル送信要求を受信すると、燃料レベルゲージを動作開始させた上で燃料レベルを検出し、検出した燃料レベルを所定時間毎にBT通信部104から送信する。そして、携帯機200は、BT通信部204によって所定時間毎に受信される燃料レベルを表示器209に表示する。 (もっと読む)


【課題】複数の携帯機それぞれから送信された各種の操作を要求する信号を受信する場合に、車両状態に応じた制御を行うことによって車両への負担を軽減すると共に、車両状態をユーザに通知できる制御装置および制御方法を提供する。
【解決手段】携帯機11と無線通信により信号の送受信を行う送受信部22と、送受信部22が携帯機11から車両制御要求信号を受信する場合に、車両制御を実行する車両制御処理と、一の携帯機から車両制御要求信号に基づいて車両制御処理が実行される場合で、他の携帯機から同じ車両制御要求信号を受信する場合は、該車両制御要求信号を送信した他の携帯機に車両制御中であるという車両状態を通知する車両状態通知処理と、を実行する実行部23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】携帯機と制御装置との間で通信不能な場合に、エンジンを稼動し続けることによる危険を回避し、エンジンの始動に必要な運転者の操作を低減する。
【解決手段】送受信部16と、所定の時間毎に問い合わせ信号を送信する定期信号送信処理151と、制御装置40が送信する信号を受信できないと、受信不可信号を送信する受信不可信号送信処理152と、問い合わせ信号の再送信要求信号を受信すると、問い合わせ信号を再送信する再送信処理153とを実行する実行部15と有する携帯機11と、送受信部44と、受信不可信号を受信すると、または、問い合わせ信号を受信できないと、再送信要求信号を送信する再送信要求処理454と、再送信要求処理454から所定の時間内に問い合わせ信号を受信できないと、エンジンの停止要求を行うエンジン停止要求処理453とを実行する実行部45とを有する制御装置40とを備える。 (もっと読む)


【課題】携帯機と車両に搭載された制御装置との間で通信不能な場合に、エンジンを稼動し続けることによる危険を回避する。
【解決手段】送受信部44と、送受信部44がエンジンの始動要求信号を受信すると、エンジンの始動要求を行うエンジン始動要求処理451と、エンジン始動要求処理451実施後に、所定の時間間隔で携帯機から送信される、エンジンの稼動状態を問い合わせる問い合わせ信号に応じて、エンジンの稼動状態を通知する通知信号を送信する通知信号送信処理452と、受信不可信号を送受信部44が所定の回数受信する場合に、エンジン制御装置25エンジンの停止要求を行うエンジン停止要求処理453と、を実行する実行部45とを備える。 (もっと読む)


【課題】エンジンの始動中に、所定の停車条件に応答してエンジンを自動停止し、エンジンの自動停止後、所定の発進操作に応答してエンジンを自動始動する際に、携帯機の電池切れによって車両と携帯機とでID認証が実施できずに、エンジンの自動始動ができない状態に陥ることを回避する。
【解決手段】スマートイグニッション機能を備え、ワンプッシュ操作でエンジンの始動・停止動作を行うことができるエンジン始動・停止制御システムを備えたエンジン自動停止始動制御装置おいて、携帯機との通信が途絶した場合はエンジンの自動停止を禁止する。 (もっと読む)


【課題】イグニッションオン操作後、所定時間経過した後においても、適切にエンジン始動をすることができるエンジン始動制御装置を提供すること。
【解決手段】ディーゼルエンジン車両におけるエンジン始動制御装置において、イグニッションオン操作およびエンジン始動操作を行うための操作手段13と、前記操作手段によりイグニッションオン操作が行われた場合に、ディーゼルエンジンのグロープラグを加熱する加熱制御手段10,18と、前記操作手段によりエンジン始動操作が行われた場合に、エンジンの始動を行う始動手段20と、を備え、前記加熱制御手段10,18は、イグニッションオンの状態にあり、かつ、エンジンの始動ができない状態にある場合に、エンジン始動に関連する操作を検出することで、再度、前記グロープラグを加熱することを特徴とするエンジン始動制御装置。 (もっと読む)


【課題】組成の異なる種々の燃料の使用を許容しながら、それら種々の燃料の使用が建設機械に及ぼす影響を分析できるようにする燃料組成情報収集システムを提供すること。
【解決手段】建設機械のエンジンに供給される燃料の組成に関する情報を収集する燃料組成情報収集システム100は、その建設機械の燃料タンク内に設置され燃料の組成を分析するための燃料組成分析手段20と、燃料の残量を測定する燃料残量測定手段21と、燃料組成分析手段20による分析結果と燃料残量測定手段21による測定結果とを関連付けて記録する燃料組成情報記録手段11とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両の安全性をより確保しながらドライバーの利便性をより向上させることを可能にする。
【解決手段】エンジンの始動に備えた操作がなされたことを検出した場合であっても、ドライバー5が携行する携帯機70とシフトレバー30、ブレーキペダル40、およびステアリングホイール50との間にドライバー5の体を介した人体通信が確立していない場合には、エンジンを自動的に始動させないことによって、ドライバー5の意思に反してエンジンを自動的に始動させる事態を生じなくさせる。 (もっと読む)


【課題】 携帯機からのエンジン始動命令を受信した場合であっても、エンジン始動に伴う盗難警報装置の警報の発生を防止することができるようにすること
【解決手段】 エンジン始動システム10は、自動車用の盗難警報装置1が搭載された自動車に実装されるもので、エンジンスターター本体11と、制御装置を構成するアダプタユニット12とを備える。アダプタユニットは、携帯機13からエンジン始動命令を受けたエンジンスターター本体からの問い合わせを受けると、車内LAN2から盗難警報装置の状態を取得し、警戒状態ならばエンジン始動を不許可とし、解除状態ならばエンジン始動を許可する決定をし、その結果をエンジンスターター本体に返す。エンジンスターターは、許可通知をまってエンジンを始動するので、警戒中にエンジンを始動して警報が鳴ることがない。 (もっと読む)


【課題】コンクリートポンプの起動開始時や再起動時にその圧送負荷が大きい場合でも、エンジン停止を回避し得、作業効率向上並びに操作性向上を図ることができ、更に、燃費改善をも図り得るコンクリートポンプ車のエンジン回転速度制御方法を提供する。
【解決手段】コンクリートポンプを停止状態から起動開始し、エンジン回転速度をアイドリング回転速度N0から作業時最低回転速度N1まで上昇せしめる際の起動開始時上昇変化率を、コンクリートポンプの圧送負荷が大きい場合であってもエンジンが停止しない変化率とし、コンクリートポンプ運転中における作業時最低回転速度N1と作業時最高回転速度N2との間でのエンジン回転速度のオペレータ操作範囲上昇変化率の絶対値並びにオペレータ操作範囲下降変化率の絶対値をそれぞれ、前記起動開始時上昇変化率の絶対値より小さく設定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、自動車と交差点の信号機にセンサーを設ける。自動車が交差点に停止した際に、自動車から走行側の交差点の信号機に自動車停止の信号を送信する。
それを受けた走行側の交差点の信号機のセンサーは、自動車にエンジン停止の信号を送信し、自動車のエンジンを停止させる技術を提供する。
【解決手段】本発明を使用することで、自動車を自動制御できるので、自動車の運転者本人が手動でエンジンを入り切りすることなく、自動車を自動制御でアイドリングストップさせることができる。 (もっと読む)


【課題】災害発生時に放置された車両を移動させる必要が生じた場合に、イグニッションキーが抜かれた車両についても第三者が車両を移動させることができ、かつ、車両の盗難を防止できること。
【解決手段】災害検知信号を受けた後、車両の走行停止を検知したとき、その車両のエンジンの停止位置を記憶し、その後は、イグニッションキーを使用することなく始動スイッチによってエンジンが始動可能なステップS21乃至ステップS25及びステップS27、ステップS28からなるエンジン強制始動手段と、前記エンジン強制始動手段による車両の走行を制限するステップS24、ステップS25、ステップS28からなる拘束手段とを具備するものである。 (もっと読む)


【課題】標高(気圧)のみならず気温を考慮してその判断結果から建設機械の燃料消費量が良好となるように補正する。新たなセンサ(外気温センサ等)や複雑な制御マップを備えたコントローラは追加することなくシステムを構築する。
【解決手段】基準燃料消費量データベース31には、複数の建設機械1に対応した燃料消費量、位置対応情報データベース32には、気温/および標高の情報、燃料消費量補正情報データベース33には、気温または/および標高に応じた燃料消費量補正情報が格納されている。判断手段41では、建設機械1の燃料消費量を補正するか否かが判断される。位置情報変換手段42では、建設機械1の地点における気温または/および標高の情報に変換される。燃料消費量補正指令作成手段43では、建設機械1の気温または/および標高に応じた燃料消費量補正指令が作成される。送受信手段50は、燃料消費量補正指令を建設機械1に送信する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、自動車教習所における自動二輪車の教習生の運転状況を観察して、指導員のリモートコントロールスイッチによりイグニッション回路を遮断又は接続することによりエンジン回転を制御できる教習用の自動二輪車を提供することにある。
【解決手段】自動車教習所で用いられる教習用の自動二輪車1に、無線信号を受信する受信アンテナ部と、その受信アンテナ部で受信した信号を受けて電気的制御を行う制御部3と、その制御部3により制御されてイグニッション回路を遮断又は接続する作動部4とを搭載した。そして、受信アンテナ部において指導員が操作するリモートコントロールスイッチの無線信号を受けて、イグニッション回路を遮断又は接続することによりエンジン回転が制御されるようにした。 (もっと読む)


【課題】照合コードの不正解読をより困難なものにすることができて、演算負荷や通信負荷をさほど高めることなく、確実にセキュリティを高めることができる車両盗難防止装置を提供する。
【解決手段】イモビライザ機能を備えた第1制御ユニットU1とエンジン制御をおこなう第2制御ユニットU2間の照合を、時系列コードを用いて行う。 (もっと読む)


【課題】安全性及びセキュリティー性の低下を抑制しつつ、運転者の手間を省くことができる遠隔始動システムを提供すること。
【解決手段】遠隔地から指示信号を受信すると、電源供給制御部110はエンジンECU5などに対して電源を供給し、エンジンECU5はエンジンを始動させるための信号を燃料噴射装置61などに向けて出力する(S10〜S12)。そして、電源供給制御部110は、車室内の環境、車両の窓ガラスの状態に応じて第2車載機器グループに含まれる車載機器に選択的に電源を供給し、第1車載機器グループ(シフトロックコントローラ63など)及び第3車載機器グループ(ナビゲーションECU92など)への電源供給を停止する(S13〜S17)。そして、電源供給制御部110は、エンジンの暖気運転中に正規のユーザーが車両を運転する場合、エンジンの暖気運転を維持しつつ、第1車載機器グループに対して電源の供給を行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザーに対する適度な警告や適切な車両制御を行なうことにより、ユーザーの便宜を図ると共にバッテリの保護や離車時の安全性を確保する。
【解決手段】シフト位置検出手段10、エンジン停止指示受付手段20、情報伝達手段30、制御手段50、状態保持手段52を備える車両用制御装置1であって、制御手段は、シフト位置検出手段により検出されたシフト位置が駐車用の位置でないときにエンジン停止指示受付手段がユーザーによるエンジン停止指示を受け付けた場合は、状態保持手段に所定の警告済状態が保持されていない場合には、シフト位置を駐車用の位置にすべき旨を出力するように情報伝達手段に指示すると共に所定の警告済状態を保持するように前記保持手段に指示し、状態保持手段に所定の警告済状態が保持されている場合には、エンジン停止のための指示信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】遠隔操作によってエンジンなどを始動させたとしても、無駄な電力消費を低減
することのできる制御方法を提供すること。
【解決手段】送信機54からの遠隔操作によって車両のエンジンが始動された場合、車
室内に乗員が検知されるまで、エンジン制御装置30を除く、車両走行に必要な電子機器
(例えば、電動パワーステアリング制御装置40A)を起動させないようにする、又はそ
の電子機器の車両走行に必要な制御(例えば、操舵補助)を禁止する。
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【課題】簡単な操作のみで、車両のエンジンのスタートができるようにする。
【解決手段】例えば、ECUは、シフト位置が「P」からそれ以外に移動したと判定した場合(ステップS1YES)、携帯電子キー11の認証を行うための「リクエスト」をLFで送信する(ステップS2)。ECUは、「アンサ」としてのUHFを受信した場合(ステップS3YES)、エンジン始動許可信号を出力する(ステップS4)。これにより、エンジン始動処理は終了となり、エンジン始動許可信号の出力を受けて、車両のエンジンはスタートする。本発明は、車両の盗難防止システムに適用可能である。 (もっと読む)


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