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Fターム[3G093BA26]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 目的 (12,965) | 遠隔制御、遠隔操作 (152) | 無線・音波等による遠隔制御 (122)

Fターム[3G093BA26]に分類される特許

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【課題】簡単な操作のみで、車両のエンジンのスタートができるようにする。
【解決手段】例えば、ECUは、シフト位置が「P」からそれ以外に移動したと判定した場合(ステップS1YES)、携帯電子キー11の認証を行うための「リクエスト」をLFで送信する(ステップS2)。ECUは、「アンサ」としてのUHFを受信した場合(ステップS3YES)、エンジン始動許可信号を出力する(ステップS4)。これにより、エンジン始動処理は終了となり、エンジン始動許可信号の出力を受けて、車両のエンジンはスタートする。本発明は、車両の盗難防止システムに適用可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は信号切換え回路及びこれを用いたエンジン制御装置に関し、簡単な構成で、かつ車両停止中などにおいても、安定した電源供給モードを実現する。
【解決手段】電源制御部15からの3つの論理入力IN1,IN2,IN3を多数決演算する演算部41と、演算部41に並列接続され、3つの論理入力が所定の入力条件であるか否かを判定する判定部42と、通電回路26の通電・非通電状態がフィードバックされて、設定部43を介して、そのフィードバック信号が入力される切換え部44とを備え、切換え部44は判定部42の判定信号Gに基づいて演算部41からの演算信号Dと前記フィードバック信号Jとの何れを選択するかを決定して通電回路26の通電・非通電状態を切換えるようにして信号切換え回路40を構成する。 (もっと読む)


【課題】発電機の発電量を発電制御量特性データに基づいて制御しつつ、バッテリ状態や必要とされる電力量、または走行に必要なエンジン駆動力の大きさの急変に対応する。
【解決手段】車両のエンジン駆動力が異なる走行パターンごとに車載バッテリの充放電量にエンジン駆動力を用いて発電を行う発電機の発電量が対応付けられた発電制御量特性データを制御センタから受信し、検出されたバッテリの充放電量に対応する発電量を発電制御量特性データから抽出して、発電機の発電量を決定する発電制御装置は、発電制御量特性データを受信した後に、車載バッテリの充電特性、または車両の電装品が必要とする放電量が規定量を上回って変化した場合に、発電制御量特性データを補正して発電量を決定する。よって、発電機の発電量を発電制御量特性データに基づいて制御しつつ、走行中の状況変化に応じて最適な発電量で発電制御を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】モートキーからの信号を中継して遠隔制御可能な距離を伸ばしつつ、誤ったコマンドの成立を防ぐこと。
【解決手段】リモートキー1が自身の識別情報であるID1を付して車両装備制御要求を送信した場合に、リピータ4はこの車両装備制御要求を受信し、識別情報をリピータ4自身の識別情報であるID2に書き換えて送信する。車載システム2は、リピートキー1の識別情報ID1に加えてリピータ4の識別情報ID2を予め格納しており、同一の識別情報を有する車両装備制御要求についてコマンドの識別を行なう。その結果、エンジン制御コマンドが成立した場合にエンジン制御要求をエンジン制御ECU24に送信する。 (もっと読む)


【課題】建設機械の使用燃料を簡単に判別し、不許可燃料の使用を防止して不許可燃料によるエンジン故障を未然に防止するとともに発生する不良排気ガスを減少させる。
【解決手段】建設機械に搭載され、該建設機械のエンジンに使用される燃料の使用可否を判別する建設機械の燃料管理装置において、前記建設機械20の燃料タンク21または燃料系に導入された燃料の密度に応じた信号を出力する密度センサ12を有する検出手段6と、該密度センサ12により検出された被識別燃料の密度が所定の範囲内か否かを判定する制御手段5または14と、エンジンの排出ガスを再循環させるEGR(Exhaust Gas Recirculation)23と、該EGR23を制御するエンジンコントローラ11を設け、所定のタイミングにて検出された燃料密度が所定の範囲内か否かを前記制御手段5または14により判定し、該判定信号を前記エンジンコントローラ11に導出するとともに該判定結果に基づいて前記EGR23を制御する。 (もっと読む)


【課題】スマート機能と電子キー機能を、運転者による切り替え操作を必要とせずに切り替えて、かつ携帯機の挿入が誤検知された場合でも携帯機との認証を適切に実行し、エンジン等の駆動源の始動可能とすることができる車両制御装置を提供する。
【解決手段】車両制御装置20は、第1及び第2の認証手段50,51のうち少なくともいずれかにより認証が成立した場合に、車両1の駆動源を始動可能とする始動制御手段54と、少なくともスロット21に携帯機10が挿入されていないと検知されたときには、第1の認証手段50に第1の認証処理を実行させる認証制御手段52とを備える。認証制御手段52は、スロット21に携帯機10が挿入されていると検知されたときには、第2の認証手段51に第2の認証処理を実行させると共に、第2の認証処理により認証が成立しない場合に、第1の認証手段50に第1の認証処理を実行させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが設定した設定時間に自動で車両のエンジンを始動させるエンジン始動装置において、その設定時間の設定に関するセキュリティを向上させること。
【解決手段】ステップS10では、リクエスト信号送信機にリクエスト信号の送信を指示する信号を出力する。ステップS20では、リクエスト信号に応答して電子キーが送信するレスポンス信号を受信したか否かを判定する。レスポンス信号を受信していない場合は、設定時間の設定を不能のままにする。レスポンス信号を受信したと判定した場合は、ステップS30でレスポンス信号に含まれるIDコードの照合可否判定を行う。照合否の場合にも設定時間の設定を不能のままにする。照合可の場合は、ステップS40で車両の現在地が許可位置か否かを判定する。現在地が許可位置でない場合のも設定時間の設定を不能のままにする。現在地が許可位置である場合は、ステップS50にて設定時間の設定を可能にする。 (もっと読む)


【課題】エンジン側ECUに過大な負荷がかかる事態を防ぎ、微速航行時のエンジンの回転数の調整が正確に行えるエンジンの回転制御装置を提供する。
【解決手段】船外機を遠隔操作するため、エンジン側ECU21に加え、リモコン操作装置にリモコン側ECU17を設け、リモコン側ECU17とエンジン側ECU17とは定期的に制御信号を交信する。微速航行時のエンジン回転数を変化させる微速操作部281をゲージ28に設け、エンジン回転数を変えるための命令により微速操作部281が変更命令信号を出力し、変更命令信号に基づき信号出力部171が生成した回転数変更信号は、定期的な制御信号としてエンジン側ECU21に送信される。リモコン側ECU17のリセット部172は、リセット要求部173の要求があると回転数変更信号を初期状態にリセットする。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスやエンジン管理などが容易で、また第三者による船舶推進機の悪戯操作や盗難の防止が可能である。
【解決手段】エンジン20の運転制御を行うエンジン制御装置22を備えた船舶推進機1において、エンジン制御装置22は第1のID記憶部100と第2のID記憶部101を有し、第1のID記憶部100には予め第1のIDを記憶し、エンジン制御装置22は、遠隔操縦装置10の制御手段12とネットワーク80を介して通信可能に接続され、エンジン制御装置22と制御手段12が最初にネットワーク80へ接続されたときに制御手段12から第2のIDを含む信号を受信し、第2のID記憶部101へ記憶する。 (もっと読む)


【課題】複数の制御装置が相互通信する一方で、複数の制御装置に機能が分散されて機能するよう構成されたエンジン始動制御装置において、一つの制御装置の不都合によって、エンジンの始動不能となるようなシステム全体が不作動となる不都合を低減することにある。
【解決手段】一の制御装置は、該一の制御装置の電源の入力状態に関する検知手段に入力がない場合に、通信によって得られる他の制御装置からの情報を元に電源状態を更新して保持する保持機能を有するとともに、この保持機能を動作させた後で、エンジンを始動させるように動作する (もっと読む)


【課題】道路地図データ上で走行モードが設定されていない場所を走行する場合でも、その場所に応じて適切な走行モードに切り換えることが可能なハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】施設ないし敷地を示す道路外エリアデータおよび道路地図データに基づき、道路地図上において車両の走行エリアを特定し、車両が道路外エリアを走行中であると特定した場合に、車両の走行動力源として走行駆動用モータを用いるモータ走行モードと、同じく内燃機関エンジンを用いるエンジン走行モードとのいずれを採用するかを決定するための走行モード決定参照情報を、車両上に設けられた道路地図データとは別の参照情報源より取得し、その走行モード決定参照情報に基づいて走行モードを切り換える構成により提供可能である。 (もっと読む)


【課題】車両のステアリングロックシステムにおいて、第1,第2制御ユニット間の情報の相互通信を介して、第1制御ユニットが、第2制御ユニットが正常か否か判断し、第2制御ユニットから受ける制御情報の信頼性を高めて、ステアリングシャフトのロック状態又はアンロック状態を正確に検知できるようにする。
【解決手段】第1制御ユニット10において、ランダム値RDを取得して(S3)第2制御ユニット30へ送信し(S4)、ランダム値RDと固有IDとから演算式を用いて第1の回答AnsXを導出し(S6)、第2制御ユニット30において、第1制御ユニット10から受けたランダム値RDと固有IDとから演算式を用いて第2の回答AnsYを導出して(S24)第1制御ユニット10へ送信し(S25)、第1制御ユニット10において、AnsX=AnsYか否か判定する(S8)。 (もっと読む)


【課題】 現場管理用車両のオペレータによって安全確認が行われたことを更に確認することを条件に無人車両のエンジンを遠隔始動することで、無人車両のエンジンを遠隔始動する際の安全性を高める。
【解決手段】 エンジン始動要求指令を送信した現場管理用車両が、エンジンを遠隔始動すべき無人車両のエンジン始動の可否を判断することができるエンジン始動可否判断エリア内に存在していることを判断する。エンジン始動要求指令を送信した現場管理用車両が、エンジン始動可否判断エリア内に存在していることが判断されたことを条件に、その無人車両に対してエンジン始動指令を送信する
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【課題】使用燃料を簡単に把握でき、また悪意等をもって不許可燃料が使用されるのを抑制する。
【解決手段】建設機械20に搭載され、該建設機械20のエンジンEに使用される燃料の使用可否を管理する建設機械の使用燃料管理装置において、建設機械20の燃料タンクに導入された燃料の種類を識別する燃料識別手段6と、この燃料識別手段6で識別された被識別燃料の種類から該燃料を使用して良いか否を判定して建設機械20の運転を管理するための制御信号を出力する燃料判定部5aとを設けた。 (もっと読む)


【課題】アルコール等の禁止薬物の濃度を検出して、予め設定した濃度を超える場合に、車両の制御を不能にすることにより、危険運転を確実に防止する携帯電話装置、それを使用する車両制御装置および車両運行管理システムを提供する。
【解決手段】携帯電話装置10は、アルコール等の禁止薬物検出部21、ユーザを識別する指紋認証部22および車両通信部23を備えている。そして、指紋認証部22でユーザを識別後に、このユーザの汗に含まれる禁止薬物の濃度をアルコール(薬物)検出部21で検出し、この検出濃度が予め設定された濃度を超える場合には、車両ドアのロック/アンロック又はエンジン始動のため車両通信部23による車両へのリモコン信号の送信を不能にして運転禁止する。この運転禁止期間は、検出された薬物濃度に応じて複数の値に設定され、この禁止期間後に車両制御を可能にする。 (もっと読む)


【課題】自動車を運転する場合、エンジンスターターキィがあれば例え幼児でも無免許者であっても運転することが可能なシステムであり、運転無資格者が起こす事故が増え続けている。酒酔い運転による事故、車の盗難等を予防するシステムを提供する。
【解決手段】免許証と同じ情報を入力された情報カードを使うことが、必須条件となるので免許所を持たない者の運転を拒否できる。免許証所持者でも免許書条件と車種条件が一致しなければエンジン始動は拒否される。故にその自動車を運転できるのは、運転資格適格者の運転者情報カードとスターターキィを所持することが必要条件となります。情報管理装置とアルコール検知器を連動することで、飲酒者の運転を拒絶できる。情報管理装置にGPS機能を付加することで、その車両の軌跡を追うことが出来るので盗難車両及び轢き逃げ車両の特定も可能となる。以上運転無資格者の運転を拒絶できることを特徴とするシステム。 (もっと読む)


【課題】利用者が携帯機を紛失したことに気付かずにシステムをOFFしようとした場合であっても、エンジンを再始動することができる推進体盗難防止装置を提供する。
【解決手段】携帯機1と、車載機器2と、車載機器2に接続されたスイッチ31と、エンジン制御装置8と、システムリレー6とを備え、携帯機1は、送受信機10、11と、記憶回路13と、制御回路12とを含み、車載機器2は、送受信機20、21と、記憶回路23と、制御回路22とを含み、車載機器2の制御回路22は、システムリレー6の消磁が要求された際に、質問信号102を携帯機1に送信して、携帯機1から応答信号101を受信した場合には、システムリレー6を消磁し、携帯機1から応答信号101を受信しない場合には、システムリレー6を消磁せず、エンジン70を再始動可能な未消磁モードに移行するものである。 (もっと読む)


【課題】リード線を使用することなく、無線信号によってスタータ1をON/OFF操作できるスタータ作動回路を提供する。
【解決手段】スタータ作動回路は、スタータ1の起動及び停止を指令するON/OFF信号を送信する送信器2と、この送信器2から送信されたON/OFF信号を受信する受信器3とを備える。送信器2は、エンジンを制御するためのエンジンECU8に内蔵され、このエンジンECU8からの指令を受けてON/OFF信号を送信する。受信器3は、スタータリレー9の電流回路を開閉できるスイッチ機能10(例えば、トランジスタ)を内蔵し、ON/OFF信号の受信によりスイッチ機能10を働かせて電流回路を開閉する。これにより、キースイッチ11とスタータリレー9との間をリード線で接続する必要がないので、リード線を廃止でき、リード線を使用した場合の不具合を防止できる。 (もっと読む)


【課題】船体内の船外機を集中的に制御することにより故障発生時の安全性を高めつつ操船時の操作を容易にすると共に、船外機の取り付け時の部品点数、工数、コストの低減が図れる船舶の航走制御システムを提供する。
【解決手段】船外機に、エンジンのスロットル開度を制御するスロットルアクチュエータと、シフト位置を中立または前進及び後進位置のいずれかに制御するシフトアクチュエータと、エンジンを制御するエンジン制御装置とを備え、操船席内には、船外機の推進力を操作するための操作入力手段と、かつ操船席での操船者の操船状態を検出し、船外機の始動・停止、スロットル開度、シフト位置を含む制御指令値を演算する操作量演算手段とを備え、操作量演算手段は、制御指令値を通信手段を介して船外機に送信し、船外機は受信した制御指令値に基づきエンジンの始動・停止、スロットル開度、シフト位置の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】セキュリティレベルを向上することが可能なエンジン始動制御装置を提供すること。
【解決手段】正規の電子キーが利用されることを第1の条件と規定するとともに、基準パスワードと一致するパスワードが入力されることを第2の条件と規定する。エンジンが停止されてから所定の時間(本実施形態では5分間)が経過するまでの期間内にあって、前記第1の条件及び前記第2の条件がいずれも満足されたとき、前記期間内におけるエンジンの始動が許可される。また、エンジン停止時からユーザ本人が降車せずに車内に居続けていることが把握されるとき、正規の電子キーの存在が肯定されることを条件として、前記期間内におけるパスワード入力無しでのエンジンの始動が許可される。 (もっと読む)


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