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Fターム[3G093CA03]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 制御・作動条件(機関) (4,923) | 暖機(冷機)時 (221)

Fターム[3G093CA03]に分類される特許

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【課題】1速ギヤ段への変速が禁止された場合における車両の駆動力不足を抑制する。
【解決手段】ECUは、車両の走行状態(車速およびアクセル開度)が変速線図における1速ギヤ段での走行領域にある場合において(S200にてYES)、オートマチックトランスミッションの変速モードが、1速ギヤ段への変速が禁止される1速ギヤ段禁止モードであると(S202にてYES)、2速ギヤ段へ変速するようにオートマチックトランスミッションを制御するとともに、エンジンのトルク(出力トルク)を増加するステップ(S210)を含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】エアインジェクション動作に伴うバッテリーの電圧低下を抑制することが可能な車両用制御装置を提供すること。
【解決手段】内燃機関20の吸気系又は排気系に二次空気を供給するエアインジェクション動作を行なう車両用制御装置であって、二次空気を圧送する電動圧送手段41と、電動圧送手段に電力を供給する蓄電手段60と、を備え、電動圧送手段41によりエアインジェクション動作を開始するのに先立って、蓄電手段60から電力供給を受ける特定の電動機器の動作を制限する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】各車両駆動機能の状態に応じた車両の始動制御を行なうことが可能な始動制御装置を提供すること。
【解決手段】エンジン32、モータ42によって暖機運転が行なわれる車両5を、リモートキー50から受信した信号に基づいて、もしくは自律的に始動制御する車両遠隔制御装置10であって、エンジン32、モータ42が異常状態であるか否かを判断する状態判断部と、状態判断部によって異常状態であると判断されたエンジン32又はモータ42を停止させた状態に制御し、かつ状態判断部によって異常状態でないと判断されたエンジン32又はモータ42によって暖機運転を行なわせる暖機制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電動機によりエンジンを始動させる場合に、エンジンの始動性が低下することを抑制する。
【解決手段】エンジンのトルクが伝達される動力伝達経路が設けられており、電動機によりエンジンの始動をおこなうエンジンの始動制御装置において、エンジンを始動させる場合に、動力伝達経路の状態が電動機の回転数の増加を制限する状態となることを抑制する制限手段(ステップS1,S2,S3,S4,S5)を備えている。 (もっと読む)


【課題】 エンジン冷却水温に基づいて暖機直後であると判断された場合であっても、ISCVに対する補正量を的確に算出する。
【解決手段】 ECUは、ISC制御を開始すると(S100)、暖機補正空気量Qを算出する処理を開始し(S110)、エンジン冷却水温THWを検知するステップ(S120)と、自動変速機のAT油温THOを検知するステップ(S130)と、エンジン冷却水温THWに基づいて水温補正空気量Q(A)を算出するステップ(S140)と、AT油温THOに基づいて油温補正空気量Q(B)を算出するステップ(S150)と、Q(A)−Q(B)>0でないと(S160にてNO)、暖機補正空気量Qに、Q(B)またはQ(A)+Q(B)を代入するステップ(S180)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】冷却水温と機関回転数を含む内燃機関の運転状態から許容できる限り、圧縮着火運転への切り替えを許可することで、圧縮着火運転の活用範囲を拡大するようにした圧縮着火内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】前記内燃機関の要求トルクPMCMDが、前記内燃機関の冷却水温と機関回転数に応じて設定された所定範囲内にあるか否か判定し(S200からS214)、所定範囲内にあると判定されるとき、火花点火運転から圧縮着火運転への切り替えを許可する(S216)。 (もっと読む)


【課題】 車軸にギヤ機構を介して連結された駆動軸にエンジンと第1モータとを接続すると共に駆動軸に第2モータを接続した自動車において、エンジンを始動する際におけるギヤのガタ打ちを抑制する。
【解決手段】 シフトレバーが駐車ポジションに操作された状態でエンジンの始動指示がなされたとき、冷却水温Twが閾値Twref未満であり且つエンジンの停止時間tstが閾値tstref以上のときには(S110,S120)、比較的大きい所定トルクT2を押しあてトルクTgに設定し(S140)、反力トルクをキャンセルするためのトルクに押しあてトルクTgを加えたトルクを第2モータから出力しながらエンジンをモータリングして始動する。これにより、エンジンをモータリングする際の抵抗力が比較的大きいときでもギヤのガタ詰めを行なった状態でエンジンを始動できる。この結果、エンジンを始動する際のガタ打ちを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の蓄熱装置において、より速やかに蓄熱装置に熱を蓄えることができる技術を提供する。
【解決手段】内燃機関1の冷却水を循環させ且つ冷却水の流量を変更可能なポンプ12と、内燃機関1の冷却水を蓄えることにより熱を蓄える蓄熱装置20と、蓄熱装置20に熱を蓄える前に内燃機関1を作動させつつポンプ12を停止させることにより冷却水の温度を上昇させた後にポンプ12を作動させて蓄熱装置20へ冷却水を導入する蓄熱制御手段14と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 遠隔始動動作中の内燃機関のフェールセーフ動作を確実に実施する。
【解決手段】 スタータ制御回路31は、送信機34から遠隔始動動作が指示されると、スタータモータ26および内燃機関制御回路64によって、車両の内燃機関31を始動させ、始動後の内燃機関3のアイドル状態を維持させる。始動動作中およびアイドル状態の維持動作中に、回路31は、内燃機関3およびその周辺部品の作動状態、ならびに現在車両の状態をセンサ51〜62に計測させ、その計測結果から、燃料の過剰消費、内燃機関3およびその周辺部品の異常作動、車両のアイドル状態の維持、車両停車、ならびに車両盗難の可能性の有無を含む多数の判定項目の異常の有無を判定する。判定項目のうち少なくとも1つの異常が判定されると、内燃機関3を自動停止させる。これによって、確実にフェールセーフ動作を実施することができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの始動停止をドライバの意図に拘わらず行うことのできるエンジン自動始動停止装置付き車両において、エンジン冷機始動時のHC排出量を低減する。
【解決手段】システム起動後、エンジンを始動させる前に蓄圧室もしくはインジェクタに具備されたヒータ400、500により、HC排出量が低減される燃料温度まで燃料もしくはインジェクタを加熱してからエンジンを始動させる。 (もっと読む)


【課題】補機駆動に伴うエンジン回転変動に拘わらず、排気浄化性能向上制御の診断を精度よく行い、誤ったフェールセーフ動作に入らないようにする。
【解決手段】補機駆動制御手段が設定した補機制御量およびまたは前記補機駆動状態検出手段が検出した補機駆動状態に基いて、診断処理部204の判定内容を補正する診断判定用補正設定処理部202や補機負荷が診断処理部204へ影響を及ぼす期間に亘って診断処理部202の診断をマスクする診断マスク設定処理部203を設ける。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの起動時において、発電システムを安定して起動することができる発電システムを提供すること。
【解決手段】 エンジン4と、エンジン4によって駆動される交流発電機6と、交流発電機6からの発電電力を所定の直流電力に変換するためのコンバータ8と、コンバータ8からの直流電力を所定の交流電力に変換するためのインバータ10と、を備えた発電システム。この発電システム2には、交流発電機6の温度を検知するための温度検知手段24と、エンジン4の回転数を制御するための制御手段28と、が設けられている。エンジン4の起動時において、制御手段28は、温度検知手段24の検知温度に基づきエンジン4の回転数を設定し、これにより発電システム2の発電出力を安定させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】エンジン再始動時に特に吸気弁閉位置を圧縮上死点近傍にまで遅角化したエンジンにおいても、燃焼開始させるために必要なクランキング回転速度をできるだけ低くして、バッテリ放電量を最小限に抑えることができるようにする。
【解決手段】モータ(2)によりエンジン(1)のクランクシャフト(1a)をクランキングすることによって始動するエンジンの始動方法において、前記クランキング時に燃料供給と点火とを実行する処理手順と、この燃料供給と点火とにより着火が生じたか否かを判定する処理手順と、この着火判定結果に基づいて、前記クランキング時のモータ回転速度またはモータ供給電力を制御する処理手順とを統合コントローラ(31)が含む。 (もっと読む)


【課題】 ハイブリッド車両に適用されても、内燃機関のエミッションを良好に維持できる吸気制御装置を提供する。
【解決手段】 燃料の燃焼によって作動する一動力源としての内燃機関1と他の動力源2,3とを備えたハイブリッド車両に適用され、前記内燃機関1への吸入空気量を制御する装置であって、内燃機関1の排気系15,16へ2次空気を供給する2次空気供給手段20と、冷間始動時に前記2次空気供給手段が作動したときに、前記内燃機関への吸入空気量を変化させる吸気量制御手段25とを、備えている。本発明によると、排気系内での排気ガスの流速及びガス圧を調整して排気ガスに含まれるHC、CO等の酸化反応を促進できる。したがって、本発明を適用した内燃機関は冷間始動されてもエミッションを良好に維持できる。 (もっと読む)


【課題】二次空気ポンプ等の二次空気供給手段の動作時におけるエンジン回転速度の低下や不安定化を防止する。
【解決手段】オルタネータ1はエンジン2によって駆動されて発電し、発電した電力を電気負荷4及びバッテリ5に供給する。二次空気ポンプ16は、触媒14が低温であるときなどに動作することで、二次空気を排気通路13に供給し、触媒14の早期活性化を図る。C/U10は、エンジン運転状態等に応じてオルタネータ1の発電量を制御する一方、二次空気ポンプ16の動作時においては、オルタネータ1の発電を停止し又は発電量を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 二次電池などの蓄電手段への充電量が制限されている場合にその制限を超えて充電してしまうことを防止する。
【解決手段】 ハイブリッド自動車20では、エンジン22の始動直後にエンジン22が要求パワーPe*と略一致した出力パワーPeを出力するようアイドル時吸入空気量Qidlの補正を行い、該補正後にエンジン22からの出力パワーPeによりモータMG1を発電させ、該発電した電力によりバッテリ50を入力制限Winを超えない範囲で充電するようエンジン22の吸入空気量Qeに吸入空気量補正量Qecを反映させて制御すると共にモータMG1を制御する。したがって、バッテリ50への充電量が制限されている場合に、エンジン22からの出力パワーPeが要求パワーPe*を超えることがないから、モータMG1の発電電力により充電されるバッテリ50の充電量が入力制限Winを超えるのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】容易に排気ガス温度を上昇させることのできるエンジンを提供する。
【解決手段】排気通路9には、NSR触媒12とDPNR触媒13とを備えた触媒装置が設けられている。触媒装置11には、流入する排気ガス温度を測定する温度センサ16が設けられている。冷却水循環経路22には、粘性流体に剪断力を作用させることにより生じる熱を利用して、冷却水を加熱するビスカスヒータ20が設けられている。エンジン10とビスカスヒータ20とは、エンジン10の出力軸とビスカスヒータ20の入力軸とを断接するクラッチ21を介して連結されている。エンジン10への燃料供給量を調整する燃料供給ポンプ4とエンジン10の回転数を検出する回転数センサが設けられている。燃料供給ポンプ4、回転数センサ14及び温度センサ16は、制御ユニット17に電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気浄化装置において、排気浄化性能の向上を図る。
【解決手段】エンジン101の排気管36に、排気ガス中に含まれるHC、CO、NOxなどを浄化処理する第1、第2触媒装置37,38と、第1、第2触媒装置37,38の間に排気ガス中に含まれる炭化水素を吸着処理する炭化水素吸着装置39を設け、炭化水素吸着装置39にて、第1通路53の外側に第2通路54を形成し、第2通路54にHC吸着剤が担持された触媒部55を設け、第1通路53に開閉弁56を設け、各触媒装置37,38の温度が活性化温度より低く、炭化水素吸着装置39の温度が炭化水素脱離温度以上のときには、開閉弁56により第1通路53を開放して排気ガスを第1通路53に導入する。 (もっと読む)


【課題】 アイドル時のシフト操作に伴う燃焼悪化の防止を図る。
【解決手段】 吸気弁1のリフト・作動角を連続的に拡大縮小制御可能なリフト・作動角可変機構10と、吸気弁1のリフト中心角の位相を遅進させる位相可変機構20と、自動変速機とを備え、アイドル運転時の吸入空気量は、主としてリフト・作動角可変機構10と位相可変機構20とを用いて制御される。そして、アイドル運転時に自動変速機で非走行レンジが選択された際の吸気弁閉時期は、アイドル運転時に自動変速機で走行レンジが選択された際の吸気弁閉時期よりも遅くなるよう制御されている。これにより、自動変速機で走行レンジが選択された際には吸気弁閉時期を早くしてポンプロスを低減を図ることができ、非走行レンジが選択された際には吸気弁閉時期を遅くして燃焼悪化を防止できる。
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【課題】 エンジン暖機前に定速走行制御に移行した際、モータを優先活用することで、総要求トルクを達成しつつ燃費性能の向上を図ることができるハイブリッド車両の定速走行制御装置を提供すること。
【解決手段】 駆動源にエンジン301と駆動用モータ303を備えると共に、ドライバーのスイッチ操作に基づき定速走行制御を行う定速走行制御手段を備えたハイブリッド車両の定速走行制御装置において、エンジン暖機状況を把握するエンジン暖機状況検出手段を設け、前記定速走行制御手段は、エンジン暖機前に定速走行制御に移行した際、総要求トルクに対するモータトルク配分をエンジントルク配分よりも多く配分する手段とした。 (もっと読む)


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