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Fターム[3G093DA05]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | パラメータ、検出(機関) (16,685) | 温度 (2,195) | 冷却水温度 (1,551)

Fターム[3G093DA05]に分類される特許

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【課題】 本発明は、自動車両内の機関・変速機ユニット(M、G)を調整及び/又は制御するための方法に関し、この方法は、自動車両の駆動車輪(R)における具体的なモーメント要求を、機関(M)における目標値及び/又は変速機(G)のギヤ比を制御又は調整することにより実現する。是認可能な手間と費用をもって柔軟で且つ確実に拡張され得て、調節可能な数の要求側に適合され得る、前記の形式の方法及び装置を創作する。
【解決手段】 予め設定されている数(n)の要求側(M_XX, …, M_XY)から機関・変速機ユニット(M、G)内で各々転換すべきモーメント事前設定値(M_RAD_SOLL)の計算が行われ、このモーメント事前設定値(M_RAD_SOLL)が電子的な制御装置又は調整装置(CTRL)へと向けられ、更には、モーメント事前設定値(M_RAD_SOLL)の計算が別個の且つ制御装置又は調整装置(CTRL)に対して上位の機能ユニット(MASTER)内で実施されること。
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【課題】 クルーズ目標車速がアイドルウォーク(アイドル目標回転数で走行できる車速)より低く設定されるとISC手段が作動してエンジン回転数がハンチングする。また、ISC手段の作動中にフィードバックの積分項がマイナス方向に過積算され、クルーズ加速要求時に加速遅れが生じる。
【解決手段】 クルーズ目標車速MSがアイドルウォークαより低く設定されると、最低車速ガードGをアイドルウォークαに引き上げて、クルーズ目標車速MSをアイドルウォークαに変更するため、エンジン回転数NEがアイドル目標回転数MIより低い回転数に低下しない。これによって、ISC手段がエンジン回転数NEをアイドル目標回転数MI以上に保とうと作用しないため、エンジン回転数NEのハンチングを防ぐことができる。また、積分項Iがマイナス方向に過積算されないため、クルーズ加速要求時に加速遅れが生じない。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関のアイドルストップ(自動停止)後における自動始動時に適切なパージ制御を実行してエミッション悪化を防止すること。
【解決手段】 内燃機関1の通常運転時のパージ制御では、内燃機関1の運転状態に応じてパージバルブ33が開閉され、キャニスタ30に蓄えられた蒸発燃料が内燃機関1の吸気通路2内に放出される。これに対して、内燃機関1のアイドルストップ中では、パージ制御ができないため、内燃機関1の状態を特定するアイドルストップ経過時間に応じてパージ制御におけるエバポ濃度学習値が補正され、また、アイドルストップ経過時間が所定値以上であるときには、パージ制御におけるエバポ濃度学習値が初期値に戻される。これにより、アイドルストップ後の自動始動直後であってもパージ制御におけるエバポ濃度学習値が適切に設定されるためエミッション悪化を防止することができる。
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建設機械において、作業機がどのように操作されても、作業機の動作速度が変動しないようにするための制御が行われる。異なる操作種類に対応して異なるエンジン出力制御ラインT0〜T3及び異なるポンプトルクラインM1〜M4が定義される。エンジン出力制御ラインT0〜T3とポンプトルクラインM1〜M4とのマッチング点はどれも、一定のエンジン回転数N1を指定する。現在行われている操作種類に応じて、一つのエンジン出力制御ラインと一つのポンプトルクラインが選択される。選択された両ラインのマッチング点での馬力値に、冷却ファン等の補助機の要求馬力を加えた馬力に相当する等馬力ライン上でエンジンの出力馬力が制御される。選択されたポンプトルクライン上で作業機用油圧ポンプの吸収トルクが制御される。操作種類が変わっても、補助機の要求馬力が変動しても、エンジンは一定の回転数N1で動作する。 (もっと読む)


【課題】 アイドル運転時においてアイドル安定性を確保でき且つ燃費の悪化を防止可能な筒内噴射型火花点火式内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】 筒内噴射型火花点火式内燃機関の制御装置において、燃料噴射制御手段は、アイドル運転時(S10)、所定空燃比以下の空燃比で運転するときには(S18)、燃料を吸気行程と圧縮行程とに分けて分割噴射(2段混合運転)するようにした(S20)。 (もっと読む)


【課題】 通常の運転中の走行性能や排気浄化性能に悪影響を及ぼすことなく、システムの異常箇所を精度良く特定できるようにする。
【解決手段】 通常は、通常診断モードに設定され、走行性能や排気浄化性能に悪影響を及ぼさない範囲の運転条件でエンジン11を運転しながら、排気システム全体としての異常の有無を診断し、異常有りと判定した場合には、警告ランプ30を点灯させて運転者に警告する。その後、この車両が整備工場に持ち込まれると、異常箇所を特定するために、車両のエンジン制御装置29に異常診断用ツール等により診断モード切換信号を入力して、診断モードを異常箇所特定モードに切り換える。この異常箇所特定モードでは、異常箇所を特定しやすい運転条件でエンジン11を運転しながら、異常箇所特定処理を行って触媒23,24と排出ガスセンサ25,26の中から異常箇所を特定する。 (もっと読む)


【課題】吸気負圧を必要とする内燃機関の制御系において、必要な要求負圧を確保しつつ可変バルブ機構による吸入空気量制御を行う。
【解決手段】スロットルバルブ開度を固定して作動角、バルブリフト量等を可変な可変バルブ機構による吸入空気量制御を行うスロットルレス運転が要求されているときに、ブレーキのマスターバック、蒸発燃料のパージ制御系、ブローバイガスの制御系から負圧の要求があったときには、要求量に応じて目標負圧を算出し、該目標負圧が得られるように目標スロットルバルブ開度を算出して、スロットルバルブ開度を調整する。 (もっと読む)


【課題】 エンジン冷却系や変速機冷却系に異常が発生した場合、運転条件を適切に変更して安全を確保する。
【解決手段】 エンジン冷却水温TWを第1,第2の判定閾値TWS1,TWS2と比較し(S10,S12)、TWS1≦TW<TWS2の場合、フラグFTWに第1段階の異常高温を示す“01”をセットし(S13)、TW≧TWS2の場合、第2段階の異常高温を示す“11”をセットする(S14)。次に、ATF油温TATFを第1,第2の判定閾値TATFS1,TATFS2と比較し(S15,S17)、TATFS1≦TATF<TATFS2の場合、フラグFATFに第1段階の異常高温を示す“01”をセットし(S18)、TATF≧TATFS2の場合、第2段階の異常高温を示す“11”をセットする(S19)。そして、フラグFTW,FATFの値に応じて、過給圧制御特性、変速特性を変更し、エンジン冷却系や変速機冷却系に異常が発生した場合にも安全を確保する。 (もっと読む)


【課題】 燃料節約型車輌やハイブリッド車に於ける如くエンジンが車輌の運行中頻繁に一時停止された後再始動される際のクランキングを可能な限り静粛化する。
【解決手段】 エンジンクランキングに際し、複数の気筒の各々に於けるピストンストローク当りの吸入空気量を着火発生可能な最小量に設定する。この設定はバルブタイミング可変設定機構による吸気弁の閉じ位相やリフトの設定によってなされてよく、またエンジンの一時停止直前に行なわれてよい。 (もっと読む)


【課題】 乗員が車両を離れた後に、停止中のエンジンが自動的に始動されることを防止する。
【解決手段】 イグニッションキーの操作により、エンジンの始動・停止を制御することができるとともに、イグニッションキーの操作とは別に成立する駆動力源の停止要求の有無に基づいてエンジンの始動・停止を自動的に制御するエコランシステムを備えている車両の制御装置において、乗員の離席動作にともない、エコランシステムの作動を禁止する駆動力源制御機能禁止手段(ステップS1,〜S7)を備えている。 (もっと読む)


【課題】 交差点内での一時停止などの即時発進が要求される状況でエンジン自動停止が実行されるのを防止する。
【解決手段】 コントローラ17は、車両が停車状態となり所定のアイドルストップ条件が成立するとエンジン1を自動停止させるが、発進時の運転状態から右左折発進あるいは路側発進したという第1の条件が成立した場合には、アイドルストップを禁止する。コントローラ17は第1の条件が不成立になっても前記アイドルストップ禁止を継続し、即時発進が要求される状況にないという第2の条件が成立した場合にアイドルストップ禁止を解除する。これにより、即時発進が要求される状況でアイドルストップが実行されるのを防止できる。 (もっと読む)


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