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Fターム[3G301JA32]の内容

内燃機関に供給する空気・燃料の電気的制御 (170,689) | 目的(一般) (15,384) | 過熱防止 (523)

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【課題】点火プラグの電極ギャップが拡大した場合に、内燃機関の燃焼状態の変化を抑制する。
【解決手段】内燃機関の制御装置は、離間して相対向する中心電極及び接地電極を有する点火プラグ(11)を気筒に備える内燃機関(1)を制御する。内燃機関の制御装置は、中心電極及び接地電極間の距離を特定する距離特定手段(30)と、該特定された距離に応じて、内燃機関の燃焼状態を規定する所定パラメータに変更を加えるパラメータ変更手段(30)とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明では、燃料消費量からエンジンの負荷状態を検出して負荷を一定にすべく走行速度を変更し、コンバインの脱穀処理性能を低下させずに燃料消費量を少なくすることを課題とする。
【解決手段】機体の走行速度を制御する走行速度制御手段(2)と、負荷に応じて燃料供給量を調整してエンジン(3)の出力を制御するエンジン制御手段(4)と、リアルタイムで燃料供給量を検出する燃料供給量検出手段(5)とを設ける。そして、燃料供給量検出手段(5)によって検出される燃料消費量が所定範囲内に収まるように、前記走行速度制御手段(2)によって走行速度を制御する燃費制御手段(6)を設ける。 (もっと読む)


【課題】ガソリン噴射信号に基づくLPGインジェクタの駆動制御において、LPGインジェクタへの適切な通電制御により、燃料噴射システムの消費電力を削減でき、装置の発熱を抑え、燃料噴射システム各部の劣化を抑えることができ、システムの高寿命化を図ることができるLPG用ECUを提供すること。
【解決手段】ガソリン用ECU10から取得したある気筒に対するガソリン噴射信号に基づいて、ある気筒に対応する気筒に設けられたLPGインジェクタを駆動させて噴射状態にするための第1の電流値I1に制御する突入信号と、噴射状態を保持するための第2の電流値I2に制御する保持信号とを出力する制御手段21と、制御手段21から出力された突入信号、保持信号に応じてLPGインジェクタへの通電電流を切り換える通電電流切換手段23a〜23dとを装備する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気合流部に設置した空燃比センサの出力に基づいて各気筒の空燃比を制御するシステムにおいて、空燃比がリーン方向に大きくばらついた異常気筒の発生によって触媒が過熱状態になることを未然に防止できるようにする。
【解決手段】空燃比センサ37の出力に基づいて推定した各気筒の空燃比に基づいて空燃比ばらつきが大きい異常気筒の有無を判定し、異常気筒有りと判定された場合には、更に、触媒38が過熱状態になる可能性の有無を、異常気筒の空燃比がリーンで且つ触媒38が過熱状態になる可能性の高い運転領域(例えば高負荷運転領域)であるか否かによって判定する。その結果、触媒38が過熱状態になる可能性有りと判定された場合には、異常気筒以外の正常気筒の空燃比をリッチ方向に制御して、触媒38に流入する排出ガスの空燃比をストイキ近傍又はリッチ(つまり触媒温度を低下させる方向)に制御する。 (もっと読む)


【課題】低粘度燃料にエンジン運転条件及び燃料の温度や粘度条件に対応して、プランジャ摺動部の潤滑保持に必要な量の潤滑性向上手段を講じることにより、低粘度燃料使用時におけるプランジャ摺動部の潤滑性を良好に保持し、該プランジャ摺動部の摩耗や焼き付きの発生を防止する。
【解決手段】燃料供給ポンプにより供給された燃料をプランジャにより加圧して燃料噴射弁に圧送する燃料噴射装置を備えた内燃機関(エンジン)において、前記燃料噴射装置のプランジャ摺動部に加圧気体を供給する加圧気体供給手段と、前記加圧気体供給手段からプランジャ摺動部への前記加圧気体の供給圧力を前記燃料の気化圧力以上の圧力に保持するように該加圧気体供給手段の圧力制御を行うコントローラとを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 燃料噴射量や過給圧を的確に制限することにより、スートの堆積による排圧上昇時における過給機入口圧力やスモーク排出量の増大を回避する。
【解決手段】エンジン1に供給される吸気を過給する過給機7と、エンジン排気通路5に介装されて排ガス中の粒子状物質を捕集するフィルタ10と、フィルタ10の入口側圧力を検出する入口圧検出手段14と、エンジン回転数を検出するエンジン回転数検出手段12と、フィルタ10の入口側圧力とエンジン回転数とに基づいて燃料噴射量の制限値と過給圧の制限値とを設定し、これらの制限値を超えないように燃料噴射量及び過給圧を制御する制御手段を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】 排気温度が過度に上昇した場合に、燃費の悪化を最小限に抑えつつ、排気系部品(エキマニ)の保護を図る。
【解決手段】 空燃比センサ素子の内部抵抗に基づいて排気温度(素子温度)を推定する。排気温度が第1の所定温度Tmax に達した時に、排気温度の変化率に応じて、エキマニが耐熱許容温度Temに達するまでのタイムラグに相当する燃料増量までのディレイ時間を設定する。このディレイ時間の経過後に、排気温度を低下させるべく、燃料増量を開始する。 (もっと読む)


【課題】フィルタの過昇温の防止頻度を高めてフィルタを可能な限り保護する内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の運転中にフィルタに堆積されたパティキュレートを除去してフィルタの自動再生を図るフィルタ再生手段(64)と、自動再生中に検出された内燃機関の異常を、内燃機関の運転継続に影響を与える異常と内燃機関の運転継続に影響を与えない異常とに識別する異常識別手段(62)とを具備し、フィルタ再生手段は、異常識別手段によって内燃機関の運転継続に影響を与えない異常であると識別された場合にはフィルタの過昇温を防止するモードを選択し、フィルタの温度が過昇温を招き得る所定温度以下になるまで当該モードを継続する(S204-S206)。 (もっと読む)


【課題】駆動回路の過度の温度上昇を回避しつつも多段噴射制御をより適切に行うことのできる燃料噴射制御装置を提供する。
【解決手段】ECU50は、EDU52を介してピエゾインジェクタPIを操作することで1燃焼サイクル内に複数回の燃料噴射を行う。ここで、ECU50は、ディーゼル機関の運転状態に応じて要求噴射回数を算出する。また、ディーゼル機関の出力軸の回転速度に応じて許容噴射回数を算出する。要求噴射回数が許容噴射回数を上回るときであっても、EDU52に熱的な余裕があると判断されるときには、許容噴射回数による制限を緩和する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの出力軸に対し、接続・切断が可能なフライホイールを有する動力装置において、フライホイールの接続・切断を行うクラッチを過熱から保護する。
【解決手段】ハイブリッドECU66は、付加フライホイール42のエンジン出力軸40に対する接続・切断を行うクラッチ44の動作を監視し、クラッチ44の温度を推定する。推定された温度が所定値を超えたら、クラッチ44の所定の動作を禁止し、クラッチを過熱から保護する。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの駆動回路と制御回路(CPU)とが一体的に格納されたアクチュエータ駆動ユニットにおいて、駆動回路の発熱によるCPUの過高温を防止して、アクチュエータによる制御動作を安定化する。
【解決手段】アクチュエータ駆動ユニット30は、アクチュエータ10の動作エネルギを供給する駆動素子41と、駆動素子41を制御するCPU50と、CPU温度を検知するための温度センサ60とを含む。アクチュエータ駆動ユニット30の動作モードは、CPU温度の上昇時には、通常時よりもアクチュエータ10での消費エネルギが少なくなる省電力モードに設定される。CPU50によって設定された動作モードは、通信経路55を介して、アクチュエータの動作指令を生成するECU20へ送出される。 (もっと読む)


【課題】 特別な放熱部品を設けることなく、また吸気通路内の吸気抵抗を大きく増やすことなく、放熱性及び耐振性に優れたエンジン電子制御装置を用いることにより、低コストでかつコンパクトな吸気制御装置を提供すること。
【解決手段】 車両等のエンジンを制御するためのマイクロコンピュータ30と、その周辺回路である入力インタフェース回路40、出力ドライバ回路41、電源回路43等の回路部品を制御回路基板11上に実装した制御回路モジュール1が、エンジンの各気筒に空気を供給する吸気装置の吸気通路3内に差し込まれ、エンジン各種機器からのハーネスを接続するためのコネクタ部73を前記吸気通路3外部に突出させ、前記吸気通路3を構成する部材に前記コネクタ部73を固定すると共に、前記制御回路モジュール1と、前記吸気通路3内を流れる空気の流量を電気的に制御する電子制御スロットルモジュール70とを一体化して構成する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、内燃機関の制御装置に関し、燃料カットからの復帰時に点火遅角制御を行う内燃機関において、触媒セルが不均一に劣化されるのを防止することを目的とする。
【解決手段】外来NE変化要因がなく、強制復帰条件も成立していない状況下、すなわち、所望の気筒を初爆気筒としてF/C復帰を実行できる余裕があると認められる状況下では、初爆気筒該当頻度の最も少ない気筒を初爆気筒として選択する。外来NE変化要因があると認められる場合、或いは強制復帰条件の成立時の加速要求が比較的高い場合には、初爆気筒の優先順位を考慮せずに、F/C復帰条件の成立後に最初に燃焼開始の可能な気筒を初爆気筒として選択する。また、強制復帰条件の成立時の加速要求が比較的低い場合には、最も初爆気筒該当頻度の高い気筒が初爆気筒として選択されることを禁止する。 (もっと読む)


【課題】走行風による冷却器の冷却効率を考慮することで、エンジンのオーバーヒートを防止することができる燃料噴射量制御装置を提供する。
【解決手段】冷却器13によって冷却された冷却媒体によって冷却されるエンジン1の運転状態を検出するための運転状態検出手段14、15、19、20と、エンジン1の運転状態に基づいて燃料の最大噴射量QMを決定するための燃料噴射量決定手段14とを備えた燃料噴射量制御装置において、外気温THOを検出するための外気温検出手段14、17と、車速SPDを検出するための車速検出手段14、18と、外気温THO及び車速SPDに基づいて最大噴射量QM補正用の補正値QC1を決定し、決定した補正値QC1に応じて最大噴射量QMを減少補正するための補正手段14とを備え、補正値QC1は、外気温THOが高くなるほど且つ車速SPDが速くなるほど最大噴射量QMを減少させるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】筐体から車両への放熱経路を短くし放熱性を向上することができる電子制御装置及び電子制御装置の筐体を提供すること。
【解決手段】熱伝導性のブラケット40によってエンジンルーム側壁200などの被取付体に取付けられる電子制御装置100であって、電子制御装置100は、発熱素子22aなどが実装された基板21と、基板21を収容するものであり、放熱材料からなり、ブラケット40を取付ける取付部14を有する筐体10とを備え、取付部14は、筐体10の内側方向であり発熱素子14に対応する位置に突出して設けられる。 (もっと読む)


【課題】安価な直動式の冷却ファンを持つエンジンで、ファン回転数の低減を図ることで、冷却ファンから発生する騒音の低減を図れるエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】電子制御式のエンジン12は、電子ガバナ11によりエンジン特性のドループカーブを変更してドループ量を制御可能である。このエンジン12に直結した直動式の冷却ファン13によりクーリングユニット14の冷却水温および作動油温を冷却する。これらの温度を冷却水温センサ20および作動油温センサ22により検出する。これらの冷却水温および作動油温の温度上昇に応じてエンジン12のドループ量を大きくする方向へ制御するドループ量制御器24を設置する。 (もっと読む)


【課題】筒内用燃料噴射弁とポート用燃料噴射弁とを有する内燃機関と電動機とを備える動力出力装置において、筒内用燃料噴射弁からの燃料噴射が制限されているときに筒内用燃料噴射弁を保護すると共にできる限り駆動軸への要求動力に対応することができる。
【解決手段】ハイブリッド自動車20は、筒内用燃料噴射弁125とポート用燃料噴射弁126とを有するエンジン22を備えている。この自動車は、エンジン始動条件が成立すると、エンジン22の吸気バルブの開閉タイミングを遅角させ、エンジン22の排気の浄化装置の温度が閾値未満であるときには、ポート用燃料噴射弁126から燃料噴射を行いエンジン22を始動する。そして、ポート用燃料噴射弁126からの燃料噴射を継続しエンジン22をアイドル運転することにより浄化装置を暖機する。このとき、バッテリ50の入出力制限の範囲内でモータMG2から走行に必要なトルクを出力する。 (もっと読む)


【課題】所定の燃料噴射量で燃料を噴射させること。
【解決手段】燃料を噴射する弁本体10Aと、この弁本体10Aを内部で保持し、燃料噴射弁取付孔101に挿入して固定されるホルダ20Aとを備えた燃料噴射弁1Aにおいて、燃料噴射弁先端部の燃焼室よりに配設された弁先端部シール部材30Aと、上記の燃料噴射弁取付孔101に挿入され、その弁先端部シール部材30Aを燃料噴射弁先端部との間で圧縮保持するシール保持部材40Aとを設けること。このシール保持部材40Aは、その環状部40cにおいて弁先端部シール部材30Aを軸線方向に圧縮保持する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の燃焼モードを確実に切り換える。
【解決手段】制御装置100は、燃焼モードを切り換え可能なエンジン200の動作状態を制御する。これは、エンジン200の出力を推定する出力推定部110と、燃焼方式の切り換え前に、出力推定部110によって切り換え前の出力として推定される切換前出力と、出力推定部110によって切り換え後の出力として推定される切換後出力との出力段差が所定値よりも小さくなるまで、切換前出力を変化させるように、動作状態を規定する少なくとも一つの動作パラメータを変化させるパラメータ制御部120とを備える。更に、出力段差が所定値よりも小さくなった後に、燃焼モードを切り換える燃焼方式切換部130と、パラメータ制御部120が動作パラメータを所定時間継続して変化させた場合に、燃焼方式を強制的に切り換える強制切換部140とを備える。 (もっと読む)


【課題】
ターボ過給機を備えた筒内噴射エンジンにおいて、エンジントルクの高負荷領域での燃焼を改善し燃費を向上するとともに、さらにリーンバーン領域内での負荷が大きい領域でのスモーク発生を抑制する。
【解決手段】
吸気管内圧力,燃焼室内圧力,排気管内圧力の少なくとも1つを用いて、燃焼室内の排気ガスを掃気する掃気促進制御するとともに、吸気行程から圧縮行程中に燃料を2回に分けて噴射する。 (もっと読む)


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