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Fターム[3G301JA35]の内容

Fターム[3G301JA35]に分類される特許

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【課題】前方車両との位置関係に基づいて駆動力の制御を行なう制駆動力制御装置であって、運転者が最適と感じる駆動力の制御を行なうことが可能な制駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】前方車両との位置関係の目標値(402)を設定し、前記目標値に基づいて制駆動力の制御を行う制駆動力制御装置であって、前記制駆動力の制御を行わなかった場合の制駆動力に対応する第1特定値(404)と、前記制駆動力の制御を行った場合の制駆動力に対応する第2特定値(405)との差である特定偏差(407)を求める手段と、前記特定偏差に基づいて、前記目標値を変更する手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】車軸に動力を入出力する駆動用モータを備える車両におして、制動時にバッテリが入力制限を超えた電力で充電されるのを抑制する。
【解決手段】制動時に、モータと電力のやりとりをするバッテリを充電する充電電力Pinが入力制限Win未満であるときには(ステップS160)、インテークカムシャフトを回転させるカムシャフトコントロールモータで電力を消費するようカムシャフトコントロールモータを駆動する(ステップS190)。制動時にカムシャフトコントロールモータで電力を消費するから、バッテリが入力制限を超えた電力で充電されるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】滑らかでかつ加速の頭打ち感がない加速感を車両の運転者に与えることができる車両制御装置を提供する。
【解決手段】
内燃機関を搭載した車両の加速度Gの目標値Gdemをアクセル開度accpに応じて演算し、加速度Gが目標値Gdemへ到達するまでの間に、加々速度ΔGが車両の運転者が感じない範囲AR2で変化しながら加速度Gが目標値Gdemへ向かって増加するように内燃機関を操作する目標移行制御L1、L2を実行する。目標移行制御L1、L2は、その開始前に予測された目標到達時t3、t4の加々速度の変化量が所定値以下からそれを超えた状態へ変化した時t1、t2に開始される。 (もっと読む)


【課題】第2電動機或いは変速部の所定回転要素の不要な回転増加を抑制して、第2電動機或いは変速部の耐久性を向上することができる車両用駆動装置の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン上限回転速度NELIMを超えないようにエンジン回転速度NE が制限されるものであり、そのエンジン上限回転速度NELIMが第2電動機回転速度NM2に応じて変更されるので、現在の第2電動機回転速度NM2に基づいてエンジン上限回転速度NELIMの影響を受ける第2電動機上昇可能回転速度NM2max を変更することが可能となり、例えば第2電動機回転速度NM2が比較的高いときにはエンジン上限回転速度NELIMを低くして第2電動機上昇可能回転速度NM2max を低く変更することが可能となり、第2電動機M2の回転増加を抑制して第2電動機M2の耐久性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関を冷却する冷媒を循環させる第1ポンプが異常であると判定された場合、第2ポンプを作動させ冷媒を循環させることで、第1ポンプを補助する内燃機関10の冷却装置において、第2ポンプが長い期間に亘って使用されないことによる第2ポンプの固着が発生することを抑制し、また、第2ポンプを有効に利用すること。
【解決手段】 この冷却装置は、第2ポンプ40を、内燃機関10の始動開始直後に所定期間作動させる。これにより、第2ポンプ40の固着が発生することが抑制され得る。また、第1ポンプ30が異常であると判定されない場合であっても、現在の運転状態が、冷却水温(内燃機関10の温度)が将来過度に上昇すると予想される運転状態である場合、第1ポンプ30とともに、第2ポンプ40が作動させられる。これにより、冷却水温が過度に上昇することが抑制され得るとともに、第2ポンプ40が有効に利用され得る。 (もっと読む)


【課題】全ての部分システムから操作できエンジンのトルクに関する情報を交換できるエンジン制御システムへのインターフェースを提供する。
【解決手段】エンジンの出力パラメータ、即ち空気量106、噴射量102、点火時期104を調節することにより変化させることができるエンジントルクの設定値110、110aがトラクションコントロール等の部分システムからエンジン制御システムに伝達されて、それぞれ出力パラメータの少なくとも一つを調節することにより調達される。そのためのエンジン制御システムへのインターフェースは、エンジンにより発生されるトルクに基づいて動作し、部分システムはそのインターフェースを介してトルクに関する情報148、156を交換し車両を制御する。 (もっと読む)


【課題】車両速度のオーバーシュートを抑制しつつ、運転者による運転自由度の確保や高い運転性の維持についてもこれを可能とする車両速度制限装置を提供する。
【解決手段】実車両速度SPDが制限車速Lt0を超えた場合に、運転者の運転操作による速度制御を制限してその最高速度を制限車速Lt0又はその近傍までに制限する。このような車両速度制限装置として、制限車速Lt0よりも低速度側に設定された閾値(制御閾値Lt1)と実車両速度SPDとを比較することによって車両速度が所定の高速度に達した時であるタイミングt1を検出するプログラムと、そのタイミングt1に基づいて加速度低減制御を開始(実行)するプログラムと、その加速度低減制御の実行中に制御対象である加速度が所定レベルまで低減されたタイミングt2を検出するプログラムと、そのタイミングt2に基づいて上記加速度低減制御を停止するプログラムと、を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】 同乗者の乗り心地を向上させる。
【解決手段】 車両の加速度が加速度判定値未満になるようにスロットルバルブの開度及び制動装置等を制御する。これにより、車両が発信した際に車両の乗員に対して必要以上の慣性力が作用しないので、同乗者の乗り心地を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 運転者に強い違和感を与えることなく、アクセルペダルの踏み間違いにより生じる車両挙動の急激な変化を確実に抑制することが可能な駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】 駆動力制御装置1は、エンジン10の吸入空気量を調節する電子制御式スロットルバルブ11と、この電子制御式スロットルバルブ11を制御するECU20とを備える。ECU20は、アクセルペダルの踏み込み量(アクセル開度)が所定開度AC1以上の領域では、電子制御式スロットルバルブ11の開度を一定に保持することにより、エンジン出力の上昇を制限する。また、ECU20は、所定の出力制限緩和条件が満足された場合、例えば、車両の速度が所定速度(例えば20km/h)よりも高くなった場合やシフトポジションが所定ポジション(例えばD1(1速固定),D2(2速固定)ポジション)にある場合にはエンジン10の出力制限を緩和する。 (もっと読む)


【課題】
前方車両との車間距離を制御する車間距離処理装置に関する。
【解決手段】
車両に備えた撮像装置で撮像した画像情報に基づいて、車間距離にかかる処理を行う車間距離処理装置であって、車間距離処理装置は、撮像装置で撮像した画像情報を取得する画像情報取得部と、画像情報から、前方車両の車両特性を示す画像を検出し、その車両特性を判定する車両特性判定部と、車両特性に基づいて、前方車両との適切な車間距離を算出する車間距離算出部と、を有する車間距離処理装置である。 (もっと読む)


【課題】摩擦力により車輪の回転を抑制するブレーキ装置において熱エネルギとして捨てられるエネルギを小さくする。
【解決手段】ECUは、ブレーキペダルの操作量に基づいて操作車両の目標減速度を設定するステップ(S110)と、目標減速度をブレーキ装置の制動力による第1の減速度およびパワートレーンの制動力による第2の減速度に分配するステップ(S120)と、第1の減速度を実現するようにブレーキ装置を制御するステップ(S130)と、第2の減速度に基づいて、ベルト式無段変速機の変速比を設定するステップ(S140)と、設定された変速比になるようにベルト式無段変速機を制御するステップ(S150)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】スロットル弁が固定される弁軸と、弁軸を駆動し得る制御モータと、乗員のスロットル操作に応じて回動するようにして弁軸に連動、連結されるスロットルドラムと、乗員がオートクルーズ状態を選択するのに応じて車速を一定に保持するように制御モータの作動を制御する制御ユニットとを備える定車速制御装置において、コンパクト化および小型化を可能とする。
【解決手段】制御モータが一端側に連結される弁軸24と同軸に配置されるスロットルドラム35が、ロストモーション機構64Aを介して弁軸24の他端部に連結され、弁軸の一端に連結されたスロットル開度センサ34の検出値と、スロットルドラム35に連結されたスロットル操作量センサ27の検出値とのずれ量が、定車速を維持するように制御モータが作動している状態で所定量以上となるのに応じて定車速を維持するようにした記制御モータの作動を停止する。 (もっと読む)


【課題】車軸トルクを制御すべく内燃機関のアクチュエータを操作するに際し、車軸トルクへの制御性を高く維持することのできる車両制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン制御部30では、クルーズ制御部32や、トラクション制御部34、スタビリティ制御部36に対し、車軸トルクの上下限ガード値についての情報を出力する。クルーズ制御部32、トラクション制御部34、スタビリティ制御部36では、上記上下限ガード値の範囲内で、要求する車軸トルクを生成する。エンジン制御部30では、この要求する車軸トルクとアクセルセンサ20によって検出されるアクセルペダルの操作量とに基づき、車軸トルクの要求値を算出する。そしてこの要求値に基づき、エンジン2のアクチュエータを操作する。エンジン制御部30では、要求値と上下限ガード値とが一致するとき、実際の車軸トルクに基づき上下限ガード値を補正する。 (もっと読む)


【課題】エンジン制御においてアイドル条件が成立しても車速の調整を容易にし、かつ無駄なエネルギーの消費を減少させる。
【解決手段】本発明のエンジン制御装置においては、渋滞などの影響で車両がアイドリング状態でクリープ走行しているような場合でも、基本的にエンジン回転数に基づく回転数制御ではなくオートクルーズ制御が行われる。このため、車両が低速域で走行している場合にも車速の微調整が容易になる。その結果、基本的にブレーキ制御を伴わないか或いはブレーキ制御が抑制され、車両の低速走行時における無駄なエネルギーの消費を減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】車速制限装置を有する機械式変速機構において、変速時完了時に、設定された制限車速を超えないように燃料噴射量を制御可能な自動変速装置を提供する。
【解決手段】車速制限中の走行において、変速機ECU41内で変速処理手段451により起動される変速時燃料噴射量制御手段455は、変速完了後、通常の、アクセル開度とエンジン回転数から決定される燃料噴射量ではなく、クラッチ回転数およびエンジン出力トルクから求められる、制限車速での走行に必要な燃料噴射量に達した時点で、燃料噴射量の制御を車速制限制御手段462に受け渡す。 (もっと読む)


【課題】本発明は、制限速度の設定操作におけるドライバーの利便性を向上させる車速制限制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】設定された制限速度を超えないように車速を制御する車速制限制御を実行する車速制限制御装置において、制限速度を設定するための操作手段を備え、停車時の場合には前記操作手段による操作によってセットされる制限速度は事前に指定された初期値であり(ステップ6)、実車速が零より大きく所定速度以下(不感帯内)である場合には前記操作手段による制限速度のセット操作を禁止し(ステップ10)、実車速が不感帯を超えている場合には前記操作手段による操作によってセットされる制限速度は実車速に基づく値である(ステップ12)、車速制限制御装置。 (もっと読む)


【課題】運転者が予期せぬ駆動力の出力を抑制すると共に路面の勾配の影響を考慮した車両用制御装置を提供すること。
【解決手段】車速を検出する車速検出手段36と、アクセル操作に基づいてスロットルバルブ開度を決定する制御手段60と、を備え、制御手段60は、車速検出手段36により検出された車速が所定車速以下のときにはスロットルバルブ開度を制限する低速時制限制御を行なう、車両用制御装置であって、路面の勾配を検出する勾配検出手段と、シフトポジションを検出するシフトポジション検出手段32と、を備え、シフトポジション検出手段32により検出されたシフトポジションが前進用のポジションであって、且つ、勾配検出手段により検出された路面の勾配が所定勾配以上の登り勾配であるときには、車速に拘らず低速時制限制御を行なわないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】減速時に、燃費向上を図り、効率良く回生を行うことのできるハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両の運転状態に基づいて、エンジンのクランク軸におけるクランク端目標トルクを算出し、クランク端目標トルクが予め定められる所定値よりも小さい場合にハイブリッド車両の減速状態と判断し、その直後からロックアップクラッチを締結し、減速状態が判断された場合に、クランク端目標トルクに基づき、エンジンのエンジン目標トルク及びモータジェネレータのモータ目標トルクを算出し、減速トルク算出手段により算出された前記モータ目標トルクに基づいて、モータジェネレータによる回生が行われるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の再始動時にドライバがアクセルを急激に踏み込んだ場合でも、自車の加速による先行車両への急接近を防止することができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】車両の前方に存在する物体を検知する障害物検知センサ14に接続され、車両の内燃機関の停止および再始動を制御するアイドルストップ制御部11と、アイドルストップ制御部11からの出力に応じて、内燃機関に燃料を供給するインジェクタ7の動作を制御する燃料噴射制御部12と、アイドルストップ制御部11からの出力に応じて、内燃機関に空気を供給するスロットルバルブ8の動作を制御するスロットルバルブ制御部13とを備え、アイドルストップ制御部11は、内燃機関の再始動時に、障害物検知センサ14によって、車両の前方の所定範囲内に物体が存在すると検知された場合には、車両の加速を制限するものである。 (もっと読む)


【課題】 例えばヨーモーメントに依拠する等して車両の挙動を制御する車両挙動制御と、オーバスピード抑制制御との双方が共に作動したときに無用な干渉が生じることを回避しつつ適切な車両挙動制御が行われるようにする。
【解決手段】 ヨーモーメントに依拠して車両の挙動を制御する車両挙動制御と、オーバスピードを抑制するオーバスピード抑制制御との双方が共に作動したときには、特定の条件下では、オーバスピード抑制制御による減速度を維持するようにして、双方の制御による干渉を回避する処置を講じつつも、的確な車速抑制が行えるようにする。 (もっと読む)


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