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Fターム[3G301JA35]の内容

Fターム[3G301JA35]に分類される特許

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【課題】衝突時における気体燃料の漏れを防止しつつ、衝突後にあっても車両を走行させることができる状態を確保する。
【解決手段】車両が、気体燃料タンク22内に貯蔵された気体燃料を燃焼させて駆動力を発生するエンジン1と、バッテリ8からの電気エネルギを受けて駆動される走行用モータ2とを備えたハイブリッド車とされる。衝突が予測されたときあるいは実際に衝突が生じたときは、走行用モータ2による走行が可能な状態でもって、気体燃料タンク22の元弁35が閉じられる(エンジン1の駆動停止)。
衝突予測時に元弁35を閉じた後、所定期間経過しても実際の衝突が検出されなかったときは、元弁35を開くようにしてもよい。
運転者の要求駆動力が大きいときでかつ衝突(特に後突)が予測されるときは、衝突回避のための加速要求時であるとして、元弁35を閉じるのを禁止するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】 センサ等の異常が検出されたときにより適切なフェールセーフ処理を実行し、DPFの故障を防止することができる内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】 DPFの再生処理に関連するデバイスの異常が検出されたとき、第1異常検出フラグFFAIL1が「1」に設定される。このとき、機関のトルクリミット値TRLMTが、通常運転時より小さな第1トルクリミット値TRLMT1に設定されるとともに、再生禁止フラグFRGIBTが「1」に設定される。これによりDPFの再生処理が禁止されるとともに、機関出力トルクが通常より小さい値に制限され、DPFに堆積したパティキュレートが自然に燃焼することが防止される。 (もっと読む)


【課題】 ドライバの意図や走行環境に応じて適切に走行速度制限制御を実行及び解除することができる走行制御装置を提供すること。
【解決手段】 ドライバの加減速操作に基づいて制駆動力を制御しつつ、車速が設定した制限速度を超えないように制駆動力を制御する走行制御装置において、検出したドライバの加減速操作が所定基準を満たした場合(S1400)には、前記設定した制限速度に拘らずドライバの加減速操作に基づいて制駆動力を制御し、検出したドライバの生体情報に基づいて前記所定基準を設定する走行制御装置。 (もっと読む)


【課題】エンジン制御システムの動作状態、エンジンの運転状態、あるいは、運転者の操作技量に応じて、適切なエンジン出力の制御が可能な内燃機関の電子スロットル制御装置を得る
【解決手段】内燃機関の電子スロットル制御装置において、電子制御ユニット20は、エンジン制御システムおよびエンジン運転状態の正常、異常を判断する判定機能部と、予め設定された複数種類の、アクセル操作量から目標スロットル開度指令値を演算するための特性変換係数マップとを備え、判定機能部の判断結果に対応して、複数の特性変換係数マップから所定のマップを選択して目標スロットル開度指令値を演算するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】車両の走行抵抗が瞬間的に増減するような段差を通過する時、車速の変化を抑制するように目標駆動力を補正する。
【解決手段】
本発明における車両の駆動力制御装置は、車両の進行方向前方にある段差による路面の高さの変化量を検出し、運転者のアクセル踏込み量に基づいて算出される車両の目標駆動力を路面の高さの変化量に応じて補正する。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転数指令装置に関連する故障時の安全性を確保できると共に、そのような故障時における微操作を含む作業等を可能にさせる。
【解決手段】油圧ショベルに設けられ、エンジン回転調節ダイヤル7と、このエンジン回転調節ダイヤル7の操作に応じたエンジン指示回転数を演算するコントローラ8と、操作装置6の操作量を検出する操作量検出装置10,11とを備え、コントローラ8が、予めエンジン回転調節ダイヤル7に関連する故障時のエンジン回転数を設定回転数として記憶する第2記憶装置8cと、エンジン回転調節ダイヤル7に関連する故障時に、第2記憶装置8cに記憶される設定回転数を上限値として、操作装置6の操作量に応じて変化するエンジン指示回転数を求める操作量−エンジン回転演算部8eを有する構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、盗難車両が走行状態にある場合であっても、盗難車両を停止状態まで至らしめることができる車両用盗難防止装置の提供を目的とする。
【解決手段】 外部からの要求信号に応答して所定車載装置の動作を制限する車両用盗難防止装置において、車両が所定の走行状態にあるか否かの判定結果に基づいて動作制限方法を切り替える。例えば、車両が所定の走行状態にあるときは、車両の走行を許容しつつ走行性能に新たな上限を設定する。好ましくは、車速やエンジン回転数のような車両の走行性能に影響を及ぼす運動パラメータに新たな上限値を設定する。 (もっと読む)


【課題】補給所までの車両の走行をより適切に支援することのできる走行支援装置を提供する。
【解決手段】ナビゲーション情報に基づき、最寄りのステーションを検索すると(ステップS20)、このサービスステーションまでの尿素水溶液消費量の予測を行なう(ステップS22)。そして、尿素水溶液残量が、尿素水溶液消費量よりも所定値α以上大きくない場合(ステップS26;YES)、ユーザに警告がなされる(ステップS28)。そして、尿素水溶液を欠乏させることなく、サービスステーションに到達できる内燃機関(ディーゼルエンジン)の制御条件が演算される(ステップS28)。そして、この演算結果に基づき、EGR量を増加制御することで、排気中のNOx量を低下させ、尿素水溶液の消費を低減させる。 (もっと読む)


【課題】変速中を検出できるようにして、変速中の制御特性を改善することである。
【解決手段】内燃機関の出力を駆動輪に伝達する変速機のギア位置を検出するギア位置検出手段33と、変速機のギア位置がニュートラル位置の時に点灯されるニュートラルランプ34と、ギア位置検出手段33の出力信号とニュートラルランプ34の点灯/消灯信号に基づいて変速機が変速中であるか否かを判定する変速中判定手段35とを備えている内燃機関の制御装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】アクセルとブレーキを踏み間違えると言う、人間の錯誤に起因する事故を防止する手段の提供。
【解決手段】車に障害物との距離を検知する距離センサーおよび加速度センサー、車速センサーを設置し、距離センサーで測った距離と加速度センサーで計った加速度、車速センサーで計った速さをコンピューターで比較演算。該演算の結果、距離に対し、加速度および速さが設定値より大きい場合は「衝突モード」に入ったことをコンピューターが判断し、燃料バルブおよびマスターシリンダーに指令を出し、エンジンを止め、ブレーキを緊急作動させ、車を急停止させる。尚、コンピューターには障害物との距離、加速度および速さを比較演算、判定するプログラム(ソフトウェア)を別途開発し入れておくものとする。 (もっと読む)


【課題】 ドライバが制動操作を行なうつもりで誤って加速操作を行なってしまったような場合であっても安全性を確保することができるようにする。
【解決手段】 車両10の進行方向に存在する障害物と車両10との距離および相対速度を検出する障害物検出手段11と、車両10のドライバによる加速要求量を検出する加速要求検出手段17と、障害物検出手段11により検出された車両10と障害物との距離および相対速度に基づいて車両10と障害物との衝突可能性の有無を判定する衝突可能性判定手段27と、衝突可能性判定手段27により衝突可能性が有ると判定された場合に、加速要求検出手段17によって検出された加速要求をドライバによる制動要求とみなして車両10を制動する自動制動手段21とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】
従来の小回り性向上を目的とした制御では、旋回時に特定の車輪に制動力を発生させて自動車の小回り性を向上しているため、自動車は減速してしまう。このため、運転者がアクセルペダル等の操作により車速を調整しないと運転者の意思に反して自動車が減速もしくは停止してしまうという課題がある。
【解決手段】
車両の各輪の制動力を独立に制御可能な制動力制御手段と、車両の旋回方向を検出する旋回方向検出手段と、車速を検出する車速検出手段と、車両の駆動力を指示する駆動力指示手段とを備え、車両の旋回方向に対して内側の車輪の制動力が、旋回方向に対して外側の車輪の制動力よりも大きくなるように各輪の制動力を制御し、さらに車速が所定値以上となるように、又は車速が所定の範囲内となるように、動力源に駆動力を指示する。 (もっと読む)


【課題】 運転者の生理状態を判断して車両の速度を的確な速度に減速できる速度制御装置及び速度制御装置を備えた車両を提供すること。
【解決手段】 運転者の生体情報を入力する入力手段4と、入力された生体情報からノイズ成分を除去するノイズ除去手段5と、ノイズ成分が除去された生体情報を増幅する増幅手段6とを有する生体情報取得手段2と、生体情報取得手段2が取得した生体情報から生理状態を算出する算出手段7と、算出した生理状態を記憶する記憶手段8と、記憶された生理状態が正常な整理状態か否かを判定する生理状態判定手段9と、車両20の速度を検出する速度検出手段11と、生理状態判定手段9の判定結果と速度検出手段11の検出した速度に基づいて車両20の速度を制御する速度制御判定手段10とを有する速度制御手段3とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両の周囲が暗いなどの見通しが良くない場合であっても、運転者の感覚に合った減速制御を行うことが可能な車両の減速制御装置を提供する。
【解決手段】車両が減速制御開始許可領域405にあるときであって、運転者による減速意図が検出されたときに、車両走行環境に基づいて、減速制御を実行する車両の減速制御装置において、車両周囲の見通しを検出する手段96〜99を有し、前記車両周囲の見通しが悪いときには、前記車両周囲の見通しが良いときに比べて、前記減速制御開始許可領域が大きく設定されるとともに、前記車両走行環境に基づく減速が行われ難くされる。前記減速が行われ難くされることには、車両に付与される減速度の絶対値が小さくされ、車両が減速する割合が小さくされることが含まれる。前記車両走行環境には、車両前方のカーブ又は交差点の半径又は曲率、若しくは、車両前方の車両との位置関係が含まれる。 (もっと読む)


【課題】 速度取締り機からの信号受信を契機に車速制限制御を行うことのできる、エンジンリミッタを提供すること。
【解決手段】 エンジンリミッタ1は、速度取締り機用の車載レーダ2からの信号により車速制限制御がなされる構成を基本とし、速度取締り機用の車載レーダ2からの信号を受信するレーダ信号受信部12を有し、レーダ信号受信部12における信号受信に基づいて、燃料噴射装置4におけるエンジン5への燃料供給量を制御することによって車速制限制御を行える構成を備える。 (もっと読む)


【課題】自動車の停車時に、ブレーキペタルとアクセルペタルの踏み間違えによる事故が多くおきている。この事故を防止するための装置を提供する。
【解決手段】本発明のスロットバルブと同じく新設の安全装置操作部をワイヤで連結してこの操作部を運転席で引くと新設のスロットバルブが水平状態から垂直状態になりエンジンへの空気を遮断する。したがって間違えてアクセルを踏んでも馬力がなく車は進まない。この時に新設のブレーキペタル(右端)を踏めば停車する。従来のアクセルペタルの両側にブレーキペタルがある。この様に今までに比べて安全に停車出来る装置である。
二個のブレーキは連動する。 (もっと読む)


【課題】 車速制限装置において、走行路の傾斜に応じた車速制限を低コストで実現できるようにする。
【解決手段】 アクセル開度とは無関係に開度を調整しうる電子制御式スロットルバルブ2cと、車速を検出する車速検出手段10と、車速検出手段10からの検出情報に基づき、該車速が所定速度を超えた場合には、電子制御式スロットルバルブ2cの開度を、該アクセル開度と対応する目標スロットル開度及び予め設定された車速制限スロットル開度の内の何れか小さい開度に制御して該車速を制限する制御手段21とをそなえて構成する。 (もっと読む)


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