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Fターム[3G301PG00]の内容

内燃機関に供給する空気・燃料の電気的制御 (170,689) | 検知情報(その他) (796)

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【課題】車両の走行路が未舗装路である場合にも好適なるアイドル回転速度制御を行い、ひいては車両停止後においてドライバの意に反する後退等を抑制する。
【解決手段】エンジン10において、吸気管12には電子制御式のスロットル弁14が設けられており、スロットル弁14はスロットルアクチュエータ15の駆動により開度調整される。エンジン本体11には燃料噴射弁16と点火プラグ17とが設けられている。自動変速機20はトルクコンバータ21と変速ギア装置22とを有する。ECU30は、所定のアイドル運転条件が成立した場合にエンジン回転速度を目標アイドル回転速度に制御する。また特に、ECU30は、車両の走行路が舗装路であるか舗装路でないかを判定し、走行路が舗装路でない旨判定された場合に、舗装路である場合に比べて目標アイドル回転速度を高くする。 (もっと読む)


【課題】ドライバビリティを悪化させずにサージを回避することが可能な過給制御装置を提供する。
【解決手段】過給制御装置10は、過給機におけるサージの発生レベルを判断するレベル判断部441と、レベル判断部441により発生レベルが所定範囲内であると判断された場合、サージの発生を事前に抑制する発生前抑制制御を行い、レベル判断部441によりサージの発生レベルが所定範囲を超えていると判断された場合、サージの発生レベルが所定範囲内になるようにサージの発生を回避する発生後回避制御を行う制御部442と、を備える。これにより、サージが発生してもドライバビリティを悪化させずにサージを回避することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】補給が容易でない燃料を使用している時のバッテリ充電のためのエンジン駆動を抑制し、補給が容易でない燃料の消費を抑制できるハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】触媒未活性時には水素を使用し、触媒活性後はスイッチ操作等でガソリンと水素とに切換えて運転できるようにそして、スイッチ操作による水素使用時で、水素残量が少ない場合は、水素の消費を抑制するようリーン運転領域を拡大し、あるいはリーン度合いを大きくし、その際、車両の駆動トルク不足分をバッテリからモータへの電力供給で補う。そして、バッテリ充電開始のしきい値となる蓄電量の下限値を、ガソリン運転時は60%とし、水素運転時は30%とすることで、水素運転時のバッテリ充電のためのエンジン駆動による水素の消費を抑制する。 (もっと読む)


【課題】触媒後センサが劣化した場合にあっても真の触媒劣化度を正確に検出する。
【解決手段】内燃機関の排気通路に配置された触媒の劣化を検出する装置であって、触媒下流側の排気空燃比を検出するための触媒後センサと、触媒後センサの出力値が反転して所定の判定値VRに達したと同時に目標空燃比を切り替える手段と、触媒後センサの劣化度に相関するパラメータを検出する手段と、検出されたパラメータの値に応じて判定値をVRからVRxへと補正する手段とを備える。触媒後センサの劣化度に応じた適切な判定値を得ることが可能となり、触媒後センサが劣化した場合であってもその劣化の影響を排除し、真の触媒劣化度を正確に検出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、内燃機関の制御装置に関し、定常運転状態においては内部EGRと外部EGRとを最適な比率で行うことでエミッションを有効に低減することができるとともに、負荷変化時にEGRが弊害を及ぼすことを確実に回避することを目的とする。
【解決手段】機関負荷が増大することが予測された場合には、その直前に、トータルEGR量に占める内部EGR量の割合を高めておく(時刻t1からt2)。このようにしておくことで、機関負荷が実際に増大した場合には、吸排気弁のバルブタイミングを変更することにより、トータルEGR率を急減させることができる。このため、機関負荷増大直後に筒内の酸素が不足するのを回避することができるので、スモークの排出を有効に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】車両の走行に影響を与える外乱に対応して、車両の駆動力を制御する車両用駆動力制御装置において、運転者に与える違和感を抑制することが可能な車両用駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】車両の走行に影響を与える外乱に対応して、前記車両の駆動力を制御する車両用駆動力制御装置であって、前記車両が走行環境に基づいて車両の加速度の変更が必要な場所に進入するとき、及び前記走行環境に基づいて車両の加速度の変更が必要な場所を走行しているときの少なくともいずれか一方のときには、前記車両が前記走行環境に基づいて車両の加速度の変更が必要な場所以外を走行するときに比べて、前記駆動力の制御量を減少させる(S3、S4)。前記走行環境に基づいて車両の加速度の変更が必要な場所は、コーナーである。前記車両が前記コーナーを走行しているときの前記駆動力の制御量の減少量は、前記車両の横Gに基づいて決定される。 (もっと読む)


【課題】アイドリング回転時での燃料消費量を抑える。
【解決手段】エンジン12からの実REF/POS信号41をエンジン制御装置1に入力し、エンジン制御装置1からは改REF/POS信号42を実REF/POS信号41のダミー信号としてエンジンコントロールユニット11に出力する。エンジンコントロールユニット11からのスロットルモータ信号51をエンジン12に出力しエンジン回転数を制御する。エンジンコントロールユニット11からの点火信号61とインジェクタ信号62をエンジン制御装置1に出力し、エンジン制御装置1から改点火信号71と改インジェクタ信号72をエンジン12に出力する。エンジン制御装置1は、エンジン12から入力した実REF/POS信号81を改REF/POS信号42に改めてコントロールユニット11に出力する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の運転を継続しながら、電子制御装置の温度上昇を適切に抑制できる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関3の制御装置1は、電子制御装置としてのECU2を備える。ECU2は、インジェクタ用の駆動回路27によりインジェクタ4を駆動することによって燃料噴射を制御し、その制御中、Tecu≧Tmax1となったときには、インジェクタ4の噴射回数を、Tecu<Tmax1のときよりも減少するように制限する(ステップ2,5,27,28)。 (もっと読む)


【課題】ユーザに与える違和感を軽減すると共に触媒劣化を極力回避する。
【解決手段】エンジンの回転数Neと目標回転数Ne*との回転数差ΔNが閾値Nrefよりも高く(S150)且つ触媒劣化フラグFcが値1の場合に(S160)車速Vが閾値Vrefよりも高いときには(S190)、エンジンの爆発燃焼を継続しながらその回転数Neを目標回転数Ne*に至らせる(S200)。一方、回転数差ΔNが閾値Nrefよりも高く且つ触媒劣化フラグFcが値1の場合であっても、車速Vが閾値Vrefより低いときにはフューエルカットを実行する(S170)。この閾値Vrefは触媒床温度CTに基づいて設定されるため、触媒床温度CTが高く触媒の劣化が促進される運転状態ほど触媒劣化抑制制御をできるだけ長く継続させることができる。したがって、ユーザに与える違和感を軽減すると共に触媒劣化を極力回避することができる。 (もっと読む)


【課題】車両の走行中の環境状態を考慮に入れて、オゾンの生成を適切に抑制することが可能な内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の制御装置において、排出比率決定手段は、車両の走行中の環境状態に基づいて求められたオゾン生成パターンを利用して、排気ガスにおける排気成分の排出比率を決定する。具体的には、排出比率決定手段は、オゾン生成パターンを参照することによって、オゾン生成量が低減されるような排気成分の排出比率を決定する。また、排出比率決定手段は、エミッションが少なくとも所定値よりも小さくなるように、排気成分の排出比率を決定する。上記の内燃機関の制御装置によれば、エミッションの悪化を抑制しつつ、車両の走行中の環境状態によらずに適切にオゾンの生成を抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】計時手段の異常の有無を判定するとともに、異常有りの場合は正しく時刻設定を行うことができ、誤った経過時間等を使用することによる誤動作を防止できる車両等の制御装置を提供する。
【解決手段】第1の電源回路21から常時供給される電力で動作する計時手段6と、システム始動スイッチ2に連動して断接される第2の電源回路22から供給される電力で動作する時間設定処理手段、及び、該時間設定処理手段により求められる時間を使用して車両等の制御を行う制御手段と、を具備し、前記時間設定処理手段は、前記計時手段6から時刻情報を所定の時間間隔をもって読み出す読出手段36と、前記計時手段6の異常の有無を判定する異常判定手段と、該異常判定手段により前記計時手段に異常有りと判定された場合には、前記計時手段6に所定の初期時刻を再設定する時刻再設定手段と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】車両が障害物に衝突する直前よりも前の段階ではドライブフィールの悪化を回避しつつ、車両が障害物に衝突する直前には車両全体に制動力を素早く作用させることで、車両の安全性を高めることができるようにする。
【解決手段】
車両の進行方向にある障害物を検出する障害物検出手段により検出された障害物に衝突する前から、所定の制動力で制動装置を作動させる制動装置制御手段と、制動装置制御手段が制動装置によって生じる所定の制動力を相殺する駆動力を発生するように駆動源を制御し、且つ、障害物に衝突する直前に駆動力を低減させる駆動源制御手段とをそなえて構成する。 (もっと読む)


【課題】 機関出力変化時における車両駆動系の共振に伴う車両振動を駆動輪がスリップしても良好に抑制可能とする車両の振動抑制制御装置を提供する。
【解決手段】 機関1の出力変化時における車両駆動系の共振に伴う車両振動を車両駆動系の共振周波数に基づき抑制する車両の振動抑制制御装置において、変速機2のギヤ位置に基づき決定される共振周波数を、駆動輪5のスリップ時には高周波数側に補正する。 (もっと読む)


【課題】 排気ガス中の未燃燃料を増量すると共に排気ガス中に酸素を供給し、これら排気ガス中の未燃燃料と酸素とを反応させる場合において、排気ガス中の未燃燃料も排気ガス中に供給された酸素も無駄にすることなく、これら未燃燃料と酸素とを反応させる。
【解決手段】 燃料供給手段12から供給される燃料と酸素供給手段14から供給される酸素とを所定の合流地点で合流させてこれら燃料と酸素とを反応させ、該反応によって発生する熱でもって排気通路11内に配置されている触媒13の温度を上昇させる。触媒の温度を上昇させるべきときには、燃料供給手段から最初に供給された燃料と酸素供給手段から最初に供給された酸素とが所定の合流地点に略同時に到達するように燃料供給手段から燃料を供給し始めるタイミングと酸素供給手段から酸素を供給し始めるタイミングとの少なくとも一方を制御する。 (もっと読む)


【課題】
エンジン等におけるスロットルの異物の噛み込みに対して、スロットル制御装置により、より適切に対処する。
【解決手段】
内燃機関の吸気管に設けられると共に電動モータによって開閉されるスロットルを制御するスロットル制御装置は、スロットルの実開度を検出するスロットルポジションセンサと、電動モータにかかる電気負荷に基づいて、スロットルの予想開度を予想する開度予想手段とを備える。更に、予想された予想開度と検出された実開度との差に基づいて、スロットルが異物を噛み込んでいるか否かを判定する異常判定手段を備える。 (もっと読む)


【課題】手動操縦と自動操縦の両方を実行するのに必要な構成を簡素化し、装置の大型化と取り付け作業の煩雑化を防止すると共に、自動操縦中の船速の調整や停船も行うことができるようにした船外機の制御装置を提供する。
【解決手段】ステアリングホイールやシフト・スロットルレバーから入力された操船者指示(船外機の転舵指示、シフトチェンジ指示およびエンジン回転数の調節指示)に従って転舵用電動モータ、スロットル用電動モータおよびシフト用電動モータの動作を制御する通常の制御と、GPSプロッターから入力された船体の位置情報と目標位置に基づいて上記各電動モータの動作を制御して船体を自動操縦する自動操縦制御(S102からS130,S142)とを、同一のECUで実行する。 (もっと読む)


【課題】自車の前方を走行する先行車と自車との相対的な走行状態によって制御度合を変更する車速制御装置を提供する。
【解決手段】車両の操作状態を検出する操作状態検出手段2,3と、操作状態に基づいて、所定の応答特性をもって自車の目標車速を設定する目標車速設定手段30と、自車の実車速を検出する実車速検出手段4と、実車速をフィードバックして、実車速が目標車速に一致するように制御する車速制御手段40,50,60と、自車の前方を走行する先行車と自車との相対的な走行状態を検出する走行状態検出手段9と、自車の先行車に対する相対的な走行状態に基づいて、目標車速設定手段の操作状態に対する応答特性を補正する応答特性補正手段70とを有する。 (もっと読む)


【課題】 空気流量計測装置の異常を高精度に検出することができる空気流量計測装置の
異常検出装置を提供すること。
【解決手段】 エンジンの吸気管21に吸入される空気流量を計測するAFM22と、吸
気管21に空気を強制的に吸入させるための空気吸入装置25とを備えた車両に搭載され
る、AFM22の異常を検出するための異常検出装置であって、空気吸入装置25による
強制吸気を行う条件が成立したか否かを判断する強制吸気条件判断機能14と、強制吸気
条件判断機能14により強制吸気を行う条件が成立したと判断した場合に、空気吸入装置
25に対して所定流量の空気を吸入させるための駆動信号を出力する駆動信号出力機能1
5と、駆動信号出力機能15により駆動信号が空気吸入装置25に出力された場合に、A
FM22からの出力値と、所定流量に対応する比較値とを比較して、AFM22の異常判
定を行う異常判定機能16とを装備する。 (もっと読む)


【課題】 大気汚染が高濃度になり易い状況において排気ガス中の汚染物質を低減させる走行を可能とするバイフューエルエンジン搭載車両の燃料制御装置を提供する。
【解決手段】 二種以上の燃料を使用可能なバイフューエルエンジン搭載車両100であって、自車両周辺の大気汚染状況を判定する大気汚染状況判定手段と、該大気汚染状況判定手段により、大気汚染物質が高濃度になり易いと判定されたとき、前記二種以上の燃料の中、汚染物質の排出が少ない形態の燃料を使用するように燃料供給系を制御する使用燃料制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】パイロット噴射が行われるディーゼルエンジンについてその燃料消費率の悪化を好適に抑制することのできる燃料噴射制御装置を提供する。
【解決手段】電子制御装置41は、ディーゼルエンジン11において燃料のパイロット噴射を制御する。この電子制御装置41は、ディーゼルエンジン11が搭載された車両の車室内騒音が大きいときには、車室内騒音が小さいときに比して、パイロット噴射実行時のパイロット噴射量を減量する。 (もっと読む)


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