説明

Fターム[3G384BA01]の内容

Fターム[3G384BA01]の下位に属するFターム

トルク (869)
回転数 (1,146)

Fターム[3G384BA01]に分類される特許

201 - 220 / 280


【課題】運転中に異なる規制要件に変更される場合でも、その規制要件に適合するように内燃機関を運転可能とする。
【解決手段】記憶媒体4と、該記憶媒体4と接続され、かつ通信手段25を備える情報管理装置5とを内燃機関2に備え、前記記憶媒体4に運転制限に関する情報と、該運転制限に応じた内燃機関2の運転条件とを予め記録して、該記憶媒体4と情報管理装置5とを内燃機関2の制御装置3と接続し、認証機関10またはサービス提供機関15が定める規制要件に応じて運転条件切替手段となる情報管理装置5により内燃機関2の運転条件を切り替えるように内燃機関2の運転方法を構成した。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の始動をより適正に行なう。
【解決手段】エンジン22を始動する際、通常時には回転位置検出センサ43,44により検出されるモータMG1,MG2の回転角に基づいてエンジン22のクランク角を演算し、このクランク角に基づいてモータMG1によるエンジン22のモータリングに伴って生じるトルク脈動を抑制するための制振トルクを設定すると共にこの制振トルクを考慮してエンジン22をモータリングして始動し、変速機60に異常が生じているときには制振トルクを考慮せずにエンジン22をモータリングして始動する。これにより、通常時にはエンジン22のモータリングに伴って生じるトルク脈動を抑制でき、変速機60の異常時には不適切なクランク角に基づく制振トルクが考慮されるのを防止できる。この結果、エンジン22の始動をより適正に行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】設計する内燃機関の諸元値及び仕様の種類の変更が性能のバランスに与える影響を検証しながら設計を行うことができる内燃機関設計支援システムの提供。
【解決手段】
既存の内燃機関に関する所定の諸元値、所定の仕様の種類、及び、所定の性能項目の性能値を格納したデータベース1と、既存の内燃機関の諸元値又は仕様の種類を変更した内燃機関の性能値である変更後性能値を演算する性能演算部21と、複数の性能項目をそれぞれ座標軸としたレーダーチャートを表示手段に表示させる表示処理部22とを備え、表示処理部22は、レーダーチャートに、性能演算部21によって演算された変更後性能値をプロットして表示させる。 (もっと読む)


【課題】アクセル開度センサ故障時の安全性を確保する駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】駆動力制御手段10とエンジン制御手段5にそれぞれ設けられた、アクセル開度センサ3の異常を検出する第1、第2のアクセル開度センサ異常検出部30と、前記第1、第2のアクセル開度センサ異常検出部の検出結果の組合せに応じて前記目標駆動力を補正する駆動力補正手段50とを備え、前記第1、第2のアクセル開度センサ異常検出部の双方が前記アクセル開度センサの異常を検出した場合に、異常検出時の車両の速度を維持するように前記目標駆動力を補正する車両の駆動力制御装置である。 (もっと読む)


【課題】 DPF再生時に必要な補助熱投与量は、内燃機関の運転状態によって異なるものであるが、従来の技術では極力少ない補助熱投与量でDPF再生を行うことができなかった。
【解決手段】 補助装置制御手段3は、内燃機関1の運転履歴を収集する運転履歴収集手段6、運転履歴収集手段6で収集した運転履歴に基づいて内燃機関1の運転傾向を判別する運転傾向判別手段7、補助装置(DPF装置)2の作動を、運転傾向判別手段7によって判別された内燃機関1の運転傾向に適応させる補助装置作動効率変更手段8を備える。これにより、車両が使用される場所や、車両を運転する運転者等によって、内燃機関1の運転傾向がまちまちであっても、内燃機関1の運転履歴に基づいて判別した運転傾向に、補助装置2の作動を適応させることで、DPF再生に用いられる補助熱投与量を極力少なく抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関が排出する排ガスが通過する触媒の温度を昇温させる必要がある場合に、燃焼室間における出力差に起因する低周波の振動を抑制すること。
【手段】この内燃機関1は、複数の燃焼室1b1〜1b4を備えるとともに、同一の燃焼室には第1及び第2点火プラグ71、72が設けられる。NOx吸蔵還元触媒84の温度を上昇させる要求がある場合、少なくとも一つの燃焼室には理論空燃比よりも低い空燃比の混合気を導入し、また、少なくとも一つの燃焼室には理論空燃比よりも高い空燃比の混合気を導入する。そして、理論空燃比よりも低い空燃比の混合気が導入される燃焼室は、第1及び第2点火プラグ71、72を用いて点火し、理論空燃比よりも低い空燃比の混合気が導入される燃焼室は、第1点火プラグ71を用いて点火する。さらに、理論空燃比よりも低い空燃比が導入される燃焼室においては、点火時期を遅角させる。 (もっと読む)


【課題】 例えばヨーモーメントに依拠する等して車両の挙動を制御する車両挙動制御と、オーバスピード抑制制御との双方が共に作動したときに無用な干渉が生じることを回避しつつ適切な車両挙動制御が行われるようにする。
【解決手段】 ヨーモーメントに依拠して車両の挙動を制御する車両挙動制御と、オーバスピードを抑制するオーバスピード抑制制御との双方が共に作動したときには、特定の条件下では、オーバスピード抑制制御による減速度を維持するようにして、双方の制御による干渉を回避する処置を講じつつも、的確な車速抑制が行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】 圧縮着火内燃機関の燃料噴射制御システムにおいて、燃焼室の過昇温を抑制しつつ燃料の燃焼状態を可及的に安定させることが可能な技術を提供する。
【解決手段】 主燃料噴射と副燃料噴射とを実行することが可能な圧縮着火内燃機関の燃料噴射制御システムにおいて、副燃料噴射を実行するときは副燃料噴射を実行しないときに比べて圧縮着火内燃機関の実圧縮比を低下させ、それによって、燃焼室の温度上昇を抑制しつつ副燃料噴射一回当たりの燃料噴射量をより多くする。 (もっと読む)


【課題】 冷却用ファンあるいは補機がエンジンによって駆動される作業車両を、状況に応じて作業量重視で運転したり、燃費重視で運転したりすることができるようにするとともに、いかなる作業モードが選択されたとしても過大な走行馬力(あるいは作業馬力)が入力されないようにして走行パワートレイン(あるいは作業機駆動機器)の耐久性を確保する。
【解決手段】 コントローラは、作業モード選択スイッチで作業モードが選択されると、選択された作業モードに対応する選択可能なパワーカーブの範囲内で、かつ走行パワートレインに伝達される入力トルクが、入力トルク上限値(定格出力)を超えないように、冷却水温範囲と、選択された作業モードとに基づいて、パワーカーブが、各パワーカーブの中から選択され、選択したパワーカーブが得られるように、エンジンが制御される。 (もっと読む)


【課題】燃圧センサの特性の異常の有無を適切に診断することのできる燃料噴射制御装置を提供する。
【解決手段】ディーゼル機関が車両に搭載されて間もない時期に、噴射量と、機関出力との関係を測定して記憶する(ステップS10〜S12)。その後、要求噴射量を変化させたときの機関出力を検出し(ステップS16)、この検出される機関出力と上記記憶された測定値とから実際の噴射量を推定する(ステップS18)。更に、推定される噴射量と、この噴射量と対応する指令噴射期間とから燃圧を推定する(ステップS20)。そして、推定される燃圧と検出される燃圧との差に基づき、燃圧センサの異常の有無を診断する(ステップS22)。 (もっと読む)


【課題】 筒内噴射用インジェクタ(DI)と吸気通路噴射用インジェクタ(PFI)とを有するエンジンにおいて、インジェクタ噴射量が最小噴射量でガードされた場合であっても、制御性の良好な空燃比フィードバック制御を実現する。
【解決手段】 エンジンECUは、DI燃料噴射量Q(DI)を算出するステップ(S100)と、PFI燃料噴射量Q(PFI)を算出するステップ(S110)と、Q(DI)が最小噴射量Qmin(DI)よりも少ないか、または、Q(PFI)が最小噴射量Qmin(PFI)よりも少ないと(S120にてYES、S130にてYES)、空燃比PIフィードバック制御における積分項の積算による更新を禁止して積分項Qiをホールドするステップ(S150)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】駆動輪の差動を効率よく防止することができる車両駆動スリップ制御装置を提供する。
【解決手段】左右駆動輪1RL,1RRの回転速度差ΔVwがブレーキLSD制御開始閾値Aを超えたとき、スリップ輪に対して回転速度差ΔVwに応じた制動力を付与するブレーキLSD制御を行う。このとき、ブレーキLSD制御により制動力を付与したにもかかわらず車両が発進しない場合には、ブレーキLSD制御開始閾値Aを大きくすることで、次回のブレーキLSD制御時に、ブレーキLSD制御の作動初期に駆動輪に伝達される初期駆動トルクを、今回の制御作動時の初期駆動トルクと比して大きくする。 (もっと読む)


【課題】動力発生装置の制御に関わるような特定種類の異常が生じたときにも、車両の安全性を充分に確保する。
【解決手段】車両の走行状態を制御する運転制御装置は、車両の駆動力を増加する要求を伝える指示信号を出力する指示手段と、動力発生装置に対して、指示信号に応じて駆動力が変化するように制御を行なう制御手段と、車両における特定種類の異常を検出する異常検出手段と、異常が検出されたときに、制御手段で実行される制御を、予め設定された複数の異常検出時制御のうち、検出された異常の種類に対応する異常検出時制御に変更する制御変更手段と、を備える。複数の異常検出時制御のうちの少なくとも一つは、異常が検出されてからの経過時間と走行距離のうち、少なくとも一方の条件に基づいて、駆動力を段階的に制限する制限値を設定すると共に、発生する駆動力が設定されている制限値の範囲内である場合には、指示信号に応じて前記駆動力を変化させる制御である。 (もっと読む)


【課題】走行時はエンジン音で登坂・降坂状況を把握できるようにし、かつ発進加速が終了した後の定地走行時は必要な走行速度を得ることができ、掘削・旋回等の非走行時は、作業負荷が変動したときの動作速度の変動が少なく、操作性に優れ、しかもエンジン騒音を低く抑えかつ燃費を向上する。
【解決手段】エンジン回転指示コントローラ21のエンジン回転特性演算部32、エンジン制御コントローラ22の切換制御部35、アイソクロナス制御部36、ドループ制御部37は、走行パイロット圧センサ25の検出結果に基づいて車体の非走行時かどうかを判断し、車体の非走行時はエンジン回転特性がアイソクロナス特性となり、車体の走行時はエンジン回転特性がドループ特性となるように、燃料噴射量の制御特性を切り換える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、フェイル発生時に違和感の少ないエンジンの出力低減を行なうことができるエンジン制御装置を提供することにある。
【解決手段】スロットル弁でフェイルが検出されたとき、エンジンの出力を低減する機能を備え、フェイル発生時以降のエンジンの回転速度が、予め設定された
フェイル発生時の目標回転速度よりも大きいとき、エンジンの点火をカットする。これにより、エンジンの回転速度を、予め定められた目標回転速度に沿って減少させることができる。これにより、エンジンの出力を一意的に減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】 機関性能を損なうことのない内燃機関の燃料噴射制御装置を提供する。
【解決手段】 筒内に向けて燃料を噴射する筒内噴射用インジェクタ140と吸気ポート内に向けて燃料を噴射する吸気ポート噴射用インジェクタ150とを備えた内燃機関において、運転状態に応じ両インジェクタからの噴き分け率が変化し、筒内噴射用インジェクタ140からの燃料噴射量がその最小燃料噴射量を下回るときは、機関負荷に応じて両インジェクタからの噴き分け率を変更する変更制御手段を備えている。この変更制御手段は、機関負荷が所定値以下のときは筒内噴射用インジェクタからの燃料噴射量を0とし、所定値を超えるときは筒内噴射用インジェクタ140からの燃料噴射量を最小燃料噴射量とし、それぞれに対応させて吸気ポート噴射用インジェクタ150からの燃料噴射量を補正する。 (もっと読む)


【課題】 スモークの排出を抑えつつ、十分なトルクの維持とノッキングの回避とを両立できる火花点火式筒内噴射型内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】 燃焼室18内に燃料を直接噴射する燃料噴射弁20を備える火花点火式筒内噴射型内燃機関の制御装置において、ノッキングの発生を検出するノッキング検出手段64と、該ノッキング検出手段によりノッキングの発生が検出されたときの実際の点火時期と、その運転条件における推定最適点火時期との「ずれ」を取得する点火時期ずれ取得手段と、該点火時期ずれ取得手段により取得された「ずれ」に基づき、燃料噴射弁20からの燃料噴射を吸気行程と圧縮行程とに分割噴射すると共に、それらの噴射圧、噴射時期および噴射割合の中の少なくともいずれか一つを変更制御する燃料噴射変更制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】容易に排気ガス温度を上昇させることのできるエンジンを提供する。
【解決手段】排気通路9には、NSR触媒12とDPNR触媒13とを備えた触媒装置が設けられている。触媒装置11には、流入する排気ガス温度を測定する温度センサ16が設けられている。冷却水循環経路22には、粘性流体に剪断力を作用させることにより生じる熱を利用して、冷却水を加熱するビスカスヒータ20が設けられている。エンジン10とビスカスヒータ20とは、エンジン10の出力軸とビスカスヒータ20の入力軸とを断接するクラッチ21を介して連結されている。エンジン10への燃料供給量を調整する燃料供給ポンプ4とエンジン10の回転数を検出する回転数センサが設けられている。燃料供給ポンプ4、回転数センサ14及び温度センサ16は、制御ユニット17に電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】各別の電子制御装置に接続されたセンサ間のセンサ情報の同時性を確保することによって、より自由度の高いシステム変更を可能とする分散制御システムを提供する。
【解決手段】CANを介して互いに通信可能に接続されたエンジン制御用電子制御装置100及びアクチュエータ駆動用電子制御装置200を備えて分散制御システムが構成されている。エンジン制御用電子制御装置100は、吸気スロットルセンサ1からセンサ情報を取得しつつ、アクチュエータ駆動用電子制御装置200に対して吸気弁ストロークセンサ2のセンサ情報を同一のタイミングで取得するよう指示する時間同期メッセージを送信する。アクチュエータ駆動用電子制御装置200は、時間同期メッセージによって指示されるタイミングに基づいて吸気弁ストロークセンサ2からセンサ情報を取得し、この取得したセンサ情報をその取得時刻と共に上記エンジン制御用電子制御装置100に送信する。 (もっと読む)


【課題】プランジャの進出量が過度に小さくなる異常の発生時においても機関出力を確保することのできる内燃機関の動弁装置を提供する。
【解決手段】この装置は、ラッシュアジャスタ80を有する動弁機構60と、機関運転状態に基づき駆動制御されて吸気バルブ30のリフト量を変更するリフト量可変機構46とを備える内燃機関に適用される。ラッシュアジャスタ80は、そのボディ82からのプランジャ92の進出を通じて吸気バルブ30のバルブクリアランスを調整する。プランジャ92の進出量がその正常動作時における動作範囲の下限値よりも小さくなる異常が発生したときに、同プランジャ92の正常動作時と異なる態様でリフト量可変機構46を駆動制御して、吸気バルブ30のリフト量を強制的に増大させる。 (もっと読む)


201 - 220 / 280