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Fターム[3G384BA01]の内容

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Fターム[3G384BA01]に分類される特許

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【課題】車両が実際に走行していない道路について、走行燃費や燃料消費量を推定する。
【解決手段】ナビゲーション装置は、対象道路に関する対象道路情報として、対象道路の各交差点についての交差点情報を取得し、その対象道路情報に基づいて、停止時の燃料消費量の推定値と通過時の燃料消費量の推定値とを重み付けすることにより、前記対象道路の各交差点を前記車両が通る際の燃料消費量をそれぞれ推定する。また、対象道路の交通情報、車両の重量、勾配情報などを取得し、前記対象道路を走行する場合の走行燃費または燃料消費量を推定する。 (もっと読む)


【課題】変速機の変速段の変更を適正に行うとともに車両の走行速度を的確に制限することのできる車速制限装置を提供する。
【解決手段】この装置は、内燃機関と変速機とクラッチ機構とクラッチペダルと同クラッチペダルの踏み込み操作の有無を検出するためのクラッチセンサとを有する車両に適用される。変速段の変更に際し、クラッチペダルが操作されてクラッチ機構の作動状態が一時的に動力伝達を行わない状態に切り替えられる。機関出力の制限を通じて車両の走行速度が上限速度を超えないように制限する車速制限制御が実行される。クラッチセンサの検出結果がクラッチペダルの操作有りであることを判断するためのクラッチ条件と変速段の変速中であることを判断するための所定条件とが共に成立しているときに(「S101:YES」になった後において「S103:NO」且つ「S105:NO」)、車速制限制御による走行速度の制限を解除する。 (もっと読む)


【課題】エンジンに対する要求を好適に実現する。
【解決手段】エンジン制御システム705は、変換部800と、決定部804と、選択部806と、制御部810とを備える。変換部800は、複数の制御システムA〜制御システムDからエンジンに対して要求される要求値のうち、パワーと異なる種類の要求値をパワーに変換する。決定部804は、エンジンの運転状態を表わす複数のパラメータのうち、制御の対象となるパラメータを複数の制御システムA〜制御システムD毎に決定する。選択部806は、複数の制御システムA〜制御システムDのパワーの要求値の中から、制御システムA〜制御システムDに応じて定められる優先順位に従って、パワーの要求値を選択する。制御部810は、優先順位に応じて選択されたパワーの要求値を実現するように、エンジンを制御する。 (もっと読む)


【課題】失火気筒数の判別を簡易且つ的確に行うことのできる内燃機関の失火気筒数判別装置を提供する。
【解決手段】アイドル運転時において機関回転速度をアイドル回転速度に維持するために必要な機関出力は一定のため、失火気筒数が多くなるほど、稼働気筒の1気筒当りの出力が増大し、各気筒に導入される空気量が増すことになる。このときの失火気筒にも、稼働気筒と同様に空気が供給されるため、失火気筒数が増加するほど、機関回転速度をアイドル回転速度に維持するために必要な内燃機関全体に対する空気の供給量、すなわち吸入空気量は増大する。そこで電子制御ユニット25は、アイドル運転時の吸入空気量に基づいて失火気筒数の判別を行うこととした。 (もっと読む)


【課題】エンジンと電動機とを選択的に走行用の駆動力源とするハイブリッド車両用動力伝達装置において、エンジン走行中に電気パスが制約を受ける場合に燃費低下を抑える制御装置を提供する。
【解決手段】燃費選択手段76は、差動部11が差動可能状態であり電気パスが制約を受ける場合において、上記電気パスの制約が解消するように実行される自動変速部20の変速制御および差動部11の差動制限制御の何れかをそれらの制御後に得られる燃費に基づいて選択する。そして、その選択された上記変速制御または差動制限制御が実行される。従って、上記電気パスの制約に応じて、差動部11の差動状態の変更により第1電動機M1または第2電動機M2の運転状態が変更され、燃費低下(燃費悪化)を抑えつつ上記電気パスの制約を解消に向かわせることが可能である。 (もっと読む)


【課題】出力軸がねじれ要素を介して後段の入力軸に接続された複数気筒の内燃機関の失火を精度良く判定する。
【解決手段】エンジン回転数Neとモータ回転数Nm1,Nm2により計算されて通信により入力されるダンパの後段側のダンパ後段回転数Ndとに対してバンドパスフィルタを用いてダンパのねじれに基づく共振の周波数成分を抽出したフィルタ後回転数FNe,FNdを演算し(S410)、この位相差Δθとエンジン回転数Neとに基づいてダンパ後段回転数Ndが入力されるまでの通信遅れ時間Tdを推定する(S420〜S440)。そして、通信遅れ時間Tdの時間差をもってエンジン回転数Neとダンパ後段回転数Ndとを入力して共振影響成分Ndeを計算し、エンジン回転数Neから共振影響成分Ndeを減じて判定用回転数Nj(CA)を計算し、判定用回転数Njを用いてエンジンの失火を判定する。 (もっと読む)


【課題】 統合制御システム全体の中から、不整合を引き起こす制御の組合せを検出することができ、問題のある箇所の発見を効率よく行なうことができると共に、設計者による検出漏れを防止することができる制御干渉候補検出装置及び制御干渉候補検出方法を提供する。
【解決手段】 制御干渉候補検出装置10は、複数の制御部を統合的に実行する統合制御システムのうち、一の信号が並列に複数の制御部にそれぞれ入力される段を検出する複数入力段検出手段5と、統合制御システムのうち複数の制御部から出力される信号が単一の制御部に入力される段を検出する単一出力段検出手段4と、前記一の信号による前記単一の制御部までの経路を干渉候補として検出する干渉候補検出手段6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】機関始動時の筒内の残留ガスを少なくして排気エミッション性能と始動性の向上を図り得る可変動弁システムを提供する。
【解決手段】 機関運転状態に応じて排気弁の作動角を可変制御する排気VEL1と、排気弁の開閉時期を可変制御する排気VTC2と、吸気弁の作動角を可変制御する吸気VTC3と、を備えている。機関停止時(始動初期)には、排気VEL1が、排気弁を小作動角・リフトに保持し、排気VTC2が、コイルスプリングのばね力によって最遅角側に保持して、排気弁の閉時期(EVC1)がピストンの下死点に十分に近い位置、つまり上死点からθEVC1分だけ僅かに遅れた位置に保持している。さらに吸気VTC3が、コイルスプリングのばね力によって吸気弁の開閉時期を最進角側に保持している。 (もっと読む)


【課題】周期的な変動挙動を示す制御入力によって、制御量を目標制御量に収束させるように制御する場合において、制御対象の動特性の急変に起因する、制御入力の変動周波数の低下を迅速に解消でき、それにより、制御精度を向上させることができる制御装置を提供する。
【解決手段】制御装置1は、酸素濃度センサ15の出力VO2が目標出力VO2_TRGTに収束するように、空燃比補正値DKCMDを算出し、これをΔΣ変調アルゴリズムを適用したアルゴリズムで変調することによって、変調値DKCMD_DSMを算出する。さらに、排ガスボリュームSV_hatに応じて、基準空燃比KCMDBSを算出し、モデル修正係数KTRQFFを、空燃比補正値DKCMDが値0になるように算出した修正係数θiを用いて算出し、適応基準空燃比KCMDADPを、KCMDADP=KCMDBS×KTRQFFの数式により算出し、目標空燃比KCMDを、KCMD=KCMDADP+DKCMD_DSMの数式によって算出する。 (もっと読む)


【課題】コモンレールを搭載したディーゼルエンジンにおいて、燃料噴射インジェクタ内部に発生する堆積物によって燃料噴射量が減少する不具合の予防改善。
【解決手段】コモンレール10を搭載したディーゼルエンジンにおいて、燃料をシリンダ内に噴射する噴射インジェクタ17内部の堆積物による目詰まり現象を予防するためのコモンレール圧を通常マップ1よりも高く設定する予防マップ2と、前記通常マップ1から予防マップ2への切替えを自動的に判断する判断制御手段18とを設けたことを特徴とするディーゼルエンジンの構成とする。また、通常マップ1から予防マップ2への切替えを気筒間の回転数のバラツキによる目詰まり現象の検知によって自動的に判断する判断制御手段18とを設けたことを特徴とするディーゼルエンジンの構成とする。 (もっと読む)


【課題】1個の点火プラグのみを使用して点火を行う場合に、内燃エンジンの出力の低下および排気温度の上昇を抑制する点火制御装置を提供する。
【解決手段】本発明による点火制御装置(101)は、各気筒に2個の点火プラグを備えるエンジンにおいて、各気筒における2個の点火プラグのうち第1の点火プラグの点火時期を制御する第1の点火時期制御手段(1015a)を備える第1のコントローラ(101a)と、各気筒における2個の点火プラグのうち第2の点火プラグの点火時期を制御する第2の点火時期制御手段(1015b)を備える第2のコントローラ(101b)と、を備える。前記第1および第2の点火時期制御手段は、少なくとも一つの気筒で1個の点火プラグしか使用しない場合に、所定のパラメータにしたがって点火時期を補正することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低対地速度条件において、牽引力の逸失が生じやすくない、IVTと結合した作業機械を提供する。
【解決手段】作業機械は、出力を有する内燃(IC)エンジンと、ICエンジンの出力に結合されている無限可変トランスミッション(IVT)とを含む。IVTは、液圧モジュールと機械式ドライブトレーン・モジュールとを含む。圧力変換器が、液圧モジュールと関連し、その液圧モジュール内の液圧圧力を表す出力信号を供給する。1つの電気処理回路が、圧力変換器からの出力信号に応じて、ICエンジンの出力を制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】オーバライドが要求されてからオーバライド解除の要求後に車速制限動作に復帰させる際に運転者の意図する駆動力が得られて運転者の違和感を解消することができる車両の速度制限装置を提供する。
【解決手段】車速制限動作をオーバライドしてからオーバライド解除後に車速制限動作に復帰するまでの目標駆動力を、オーバライド解除直後のアクセル開度に応じて設定、つまり、オーバライド解除直後のアクセル開度が第1の所定値acc1よりも大きければ大きな第1の目標駆動力に、オーバライド解除直後のアクセル開度が第1の所定値acc1よりも小さくかつ第2の所定値acc2よりも大きければ中くらいの大きさの第2の目標駆動力に、オーバライド解除直後のアクセル開度が第2の所定値acc2よりも小さければ小さな第3の目標駆動力にそれぞれ設定する。 (もっと読む)


【課題】 車社会のエコ化を推進することができるエコ運転支援装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係るエコ運転支援装置は、運転者による車両の運転操作のエコ度合いを報知するエコ運転支援装置であって、運転者による車両の運転操作のエコ度合いを表すエコ運転支援情報を演算する演算手段(220)と、入力手段からエコ運転支援情報の報知要求がある場合に、エコ運転支援情報の報知を報知手段(270)に行わせるように制御する報知制御手段(250,260)と、を備え、報知制御手段は、入力手段からエコ運転支援情報の報知要求がない場合でも、所定のエコ運転支援情報提供条件を満たす場合には、エコ運転支援情報の報知を報知手段に行わせるように制御する、ことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】エンジンを効率的に停止させることにより、燃費効率を向上させることができる、エンジン制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、車両のエンジンの始動および停止をヒステリシス制御するエンジン制御装置であって、道路情報を取得し、取得された道路情報から車両の走行に必要なパワーまたは車速を算出し、算出されたパワーまたは車速が所定のエンジン始動パワー閾値またはエンジン始動車速度を超えるまでの所要時間が、所定時間よりも大きい場合、エンジンを停止するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】シリーズ式ハイブリッド電気自動車におけるアンモニア選択還元型NOx触媒の排気浄化効率を向上可能なハイブリッド電気自動車の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】シリーズ式ハイブリッド電気自動車1に搭載されたエンジン2の排気通路にアンモニア選択還元型NOx触媒48を介装し、アンモニア選択還元型NOx触媒48の上流側の排気中に尿素水を供給する尿素水インジェクタ52を設ける。そして、バッテリ8の充電状態に応じてエンジン2を始動又は停止させると共にエンジン2の運転状態に応じて尿素水インジェクタ52を制御し、エンジン2を停止させる場合には、停止前の所定期間にわたり、アンモニア選択還元型NOx触媒48へのアンモニアの吸着量を増大させる吸着量増大運転を行った後にエンジン2を停止させる。 (もっと読む)


【課題】シリーズ式ハイブリッド電気自動車のエンジン始動時に、アンモニアスリップを生じることなく、アンモニア選択還元型NOx触媒の排気浄化効率を向上可能なハイブリッド電気自動車の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】シリーズ式ハイブリッド電気自動車1に搭載されたエンジン2の排気通路にアンモニア選択還元型NOx触媒48を介装し、その上流側に尿素水を供給する尿素水インジェクタ52を設ける。バッテリ8の充電状態に応じてエンジン2を始動又は停止させると共にエンジン2の運転状態に応じて尿素水インジェクタ52を制御し、エンジン2を停止させる場合には、停止前の所定期間にわたり、アンモニア選択還元型NOx触媒48へのアンモニア吸着量を増大させる吸着量増大運転を行う。再びエンジン2を始動した場合には、エンジン2の回転数及び負荷を徐々に目標値に近づけることにより、エンジン2の排気温度の上昇度合いを緩やかにする。 (もっと読む)


【課題】実燃料噴射量の低下を防止して、エンジン出力の低下を防止する。
【解決手段】コモンレール1を備えたエンジンEを搭載した作業車において、燃料タンク3内の燃料量を検出する燃料量検出手段24と、燃料噴射ノズル6と、エンジンEの制御を行うECU100を設け、該ECU100はエンジンEの状態に応じて規定の要求燃料噴射量で燃料を噴射する構成とし、所定時間後における要求燃料噴射量の積算量と、所定時間後における前記燃料量検出手段24の実燃料噴射量の積算量とを比較し、要求燃料噴射量に対して実燃料噴射量が少ないときには、要求噴射量を増量するように構成したことを特徴とする作業車の構成とする。 (もっと読む)


【課題】車両走行中に一時的に停止されるように制御される内燃機関において、内燃機関の再始動時の触媒の排気浄化性能を低下させることなく、燃料消費効率の向上を図る。
【解決手段】ECUは、エンジンの排気ガスを浄化する第1触媒の推定温度TSCが下限温度T(1)より高いか否かを判断するステップ(S110)と、第1触媒より下流側に設けられた第2触媒の推定温度TUFが下限温度T(2)より高いか否かを判断するステップ(S112)と、TSCがT(1)より高く(S110にてYES)かつTUFがT(2)より高い場合(S112にてYES)、エンジンの一時停止を継続するステップ(S114)と、TSCがT(1)より低い場合(S110にてNO)またはTUFがT(2)より低い場合(S112にてNO)、エンジンを始動するステップ(S116)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】 出力電圧を高電圧に設定した状態で、低電圧の負荷を接続してしまうのを防ぎ、また、誤って接続しても事故が発生しないようにする。
【解決手段】 出力電圧を複数種設定可能な電圧設定手段を有するエンジン発電機において、電圧設定手段が高い電圧に設定されたことを検出して、接点HVSを上側に切り換え、高電圧表示灯HLを点灯させるとともにブザーBzを鳴らして警報する。その状態では励磁電源開閉リレーExRは付勢されず、その接点を開いて発電機の励磁電源を供給させない。その後、作業員が警報を聞いて、負荷が適正なものであることを確認した後、確認ボタンKBを押すと、励磁電源開閉リレーExRが付勢されて励磁電源を供給するとともに、常開接点ExRa2が閉じ、ブザーリレーBzRを付勢して常閉接点BzRbを開き、ブザーBzの鳴動を停止させる。 (もっと読む)


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