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Fターム[3G384BA01]の内容

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Fターム[3G384BA01]に分類される特許

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【課題】車両の特定系を設計するのに使用される詳細モデルベースとは異なる同じ特定系の簡易モデルベースをエンジン制御のために車両ECUに実装するモデルベース開発におけるモデル簡易化方法において、簡易モデルベースのための適合値の設定を容易にする。
【解決手段】簡易モデルベースを実機に適合させるための適合値は、簡易モデルベースにおいて逆算され、適合値を逆算するのに必要な値は、詳細モデルベースにより算出される。 (もっと読む)


【課題】改質ガス燃料を燃料とするエンジンシステムの効率の向上。
【解決手段】液体燃料を複数のガス成分を含むガス燃料に改質する改質触媒230、改質触媒230に気化燃料を供給する蒸発器220、少なくとも一部のガス成分についてのガス組成が異なる改質ガス貯蔵する複数のガス貯蔵タンク260を備える。また、改質触媒230から得られた改質ガスをその組成に応じて供給するガス貯蔵タンク260を選択する改質ガス供給経路と、ガス貯蔵タンク260がそれぞれ貯蔵するガス燃料を、運転状況等に応じて選択的にガスエンジンに供給する燃料供給経路を備える。得られる改質ガスの組成は、測定又は改質触媒壁温等の改質条件に応じて予測でき、結果に応じて貯蔵するタンク260を選択し、改質ガスを燃焼させる際には、その組成に応じた制御をする。 (もっと読む)


【課題】改良された気筒間の出力変動を抑制する手法および該手法を利用した吸気および燃料のずれを見極める手法を提案する。
【解決手段】内燃機関の回転速度に応じた回転速度パラメータ(OMG)を検出する。回転速度パラメータの基準値を算出し、気筒毎に、該基準値と、所定のクランク角度毎に検出される該回転速度パラメータとの偏差を相対速度パラメータ(OMGREF)として算出する。気筒毎に、該相対速度パラメータを所定期間にわたって積算して積算値(MFJUD)を算出する。該積算値を全気筒について加算した値(TRQALL)の気筒あたりの平均値(TRQPARM)を算出し、気筒毎に、該気筒の上記積算値と該平均値との偏差を算出する。該気筒について算出された該偏差に応じて、内燃機関の出力を変更する。出力変更のための補正量として、点火時期の補正量が算出され、該補正に基づいて、気筒毎に吸気量および燃料量のずれを見極める。 (もっと読む)


【課題】油温上昇を抑制しつつ、車両の加速性能を維持可能な自動変速機の制御装置を提供する。
【解決手段】無段変速機3に給排される油温Toが高くなり、エンジン1の出力を制限する高油温制御(S101)を行っているときに、車両に加速要求(S103)がされた場合には、エンジン1の出力制限を中止する(S107)。 (もっと読む)


【課題】電磁ピックアップ型のセンサを用いる場合において、回転体の複数の歯の製造誤差に基づくノイズを有効に除去して内燃機関の失火をより適正に判定する。
【解決手段】30度所要時間T30(CA)の時間変動に対してクランクポジションセンサによるタイミングローターの歯によるノイズの周波数成分を除去するローパスフィルタとダンパの共振成分を除去するハイパスフィルタを施して判定用所要時間TF30を求め(S110〜S130)、求めた判定用所要時間TF30を用いてエンジンの失火を判定する(S140〜S170)。これにより、クランクポジションセンサのタイミングローターの歯によるノイズに影響されることなく、エンジンの失火をより適正に判定することができる。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置の過放電を抑制する。
【解決手段】エンジンを目標運転ポイント(目標回転数Ne*および目標トルクTe*)で運転したときにエンジンから出力される動力が目標運転ポイントに対応する目標運転ポイント対応動力に対する許容範囲を超えて低下している出力低下状態のときには(S240)、制御用下限電圧Vbmin*に所定電圧V1よりも高い所定電圧V2を設定する(S270)。そして、端子間電圧Vbが制御用下限電圧Vbmin*未満のときには(S290)、目標運転ポイントでエンジンが運転されると共に要求トルクTr*が駆動軸に出力され端子間電圧Vbが制御用下限電圧Vbmin*以上になるようエンジンと二つのモータとを制御する(310〜S370)。これにより、出力低下状態のときでも、バッテリの過放電を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】車速検出系の異常の早期検出を可能にする。
【解決手段】自動二輪車1は、駆動輪としての後輪3と、回転力を発生させる駆動源としてのエンジン10と、無段変速装置20と、車速検出系42と、ECU7と、を備えている。無段変速装置20は、入力軸21dと、出力軸22dと、を有する。入力軸21dは、エンジン10に接続されている。出力軸22dは、後輪3に接続されている。無段変速装置20では、入力軸21dと出力軸22dとの間の変速比が電子的に制御される。車速検出系42は、車速信号を出力する。ECU7は、エンジン10の回転速度、入力軸21dの回転速度および出力軸22dの回転速度のうちの少なくともひとつと、車速検出系42から出力される車速信号と、に基づいて、車速検出系42の異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】エンジン停止時に乗員に与える不快感を抑制した車両および車両の制御方法を提供する。
【解決手段】制御装置50は、クラッチC1,C2非伝達状態に切替えるときには、回転センサ76の出力に基づいて、クラッチC1,C2の駆動軸22側回転と駆動装置11側回転の差が所定値以下になるように駆動装置11を同期制御する。制御装置50は、クラッチC1,C2を非伝達状態に制御している場合に、エンジン8の停止条件が成立した場合には、エンジン8を停止させるとともにエンジン8が停止するまで同期制御を継続して行なう。好ましくは、停止条件は、第1の回転センサ77または78の出力が、クラッチC1またはC2を接続すれば電動機MG1が過回転となる回転数を示すことを含む。 (もっと読む)


【課題】内燃エンジンの燃焼制御に関する問題を実質的に克服するか軽減する制御システム、制御装置および関連した制御方法を提供することである。
【解決手段】本発明は、エンジンシリンダの圧力を測定するトランスデューサおよびエンジンクランク軸回転位置センサからの入力を使用する自己調整エンジン制御アルゴリズムと、a)圧力トランスデューサ電圧オフセット、b)クランク位置エンコーダの誤差、およびc)エンジン圧縮比の正確な値を「自己調整」し、または学習するように入力信号を処理する方法と、シリンダの放熱フラクションをクランク角の関数として計算するための改善された圧力比をベースにしたアルゴリズムと、に関する。 (もっと読む)


【課題】一層、ハイブリッド車両の燃費を改善することができる動力発生源制御装置を提供する。
【解決手段】電源系内の消費電力を逐次算出して、電源系内消費電力を考慮してアシスト時燃料消費量Fassi[i]を設定し、そのアシスト時燃料消費量Fassi[i]からアシスト経済指標Dassi[i]を算出する(S110)。また、電源系内の消費電力を逐次算出して、電源系内消費電力を考慮して発電時燃料消費量Fgen[i]を設定し、その発電時燃料消費量Fgen[i]から発電経済指標Dgen[i]を算出する(S112)。これにより、これらの経済指標Dassi[i]、Dgen[i]は電源系内消費電力の変動を反映した値となるので、ステップS114において、これらの経済指標Dassi[i]、Dgen[i]に基づいてバッテリと動力発生源との間の電力授受量を設定することで、一層、ハイブリッド車両の燃費を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】航続距離を精度良く推定すること。
【解決手段】燃料容器に種別毎に貯留された複数種類の燃料F1,F2が燃焼室CC内にて運転条件に応じた燃料含有比率となるよう個別に又は混合して供給される多種燃料内燃機関の制御装置(電子制御装置1)において、その各燃料F1,F2の残存量及び過去の運転条件又は将来の運転条件に基づいて車輌の航続距離の推定を行う航続距離推定手段と、この航続距離推定手段により推定された航続距離の情報を表示手段に対して表示させる走行情報表示制御手段と、を備えること。 (もっと読む)


【課題】快適かつ操作性の高い車両の走行を可能にする制御システムおよびそれを備えた車両を提供する。
【解決手段】自動二輪車は、変速機5、ECU50、エンジンおよび変速操作機構111を含む。エンジンは、クランク2を含む。変速操作機構111は、シフトペダル11および荷重センサSE6を含む。荷重センサSE6は、運転者によるシフトペダル11の操作を検出し、検出値をECU50に与える。荷重センサSE6により運転者のシフト操作が検出された場合に、クランク2から変速機へ所定値以上の回転力(駆動力)が伝達されている場合には、ECU50はエンジンの出力を低下させる。また、荷重センサSE6により運転者のシフト操作が検出された場合に、クランク2から変速機へ伝達されている回転力が所定値より小さい場合には、ECU50は上記の出力低下を行わない。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の出力を制御する制御手段の制御量を定めるマップに生じるズレを補正する。
【解決手段】内燃機関の出力を変化させる第1、第2の出力変化手段とを備える内燃機関の制御装置において、次のような制御を行う。内燃機関の出力と、第1出力変化手段の制御量との関係を定める第1マップに従って、内燃機関の出力が要求される要求出力とは所定出力異なる目標出力となるような、第1出力変化手段に対する第1制御量を演算し、第1出力変化手段を、第1制御量に制御する。一方、第1出力変化手段が第1制御量に制御された状態において、内燃機関が要求出力を発するように第2出力変化手段を制御し、このときの第2出力変化手段に対する実制御量を検出する。この実制御量に基づいて、第1マップ又は内燃機関の出力と第1出力変化手段の制御量とに関する第2出力変化手段の制御量を定める第2マップの補正を行う。 (もっと読む)


【課題】可変動弁機構を備えた車両用内燃機関にて外気の空気密度変化により生じる内燃機関性能変化を抑制してドライバビリティを良好に維持する。
【解決手段】大気圧Patmに基づいてマップMAPatmからバルブリフト量補正係数Katmを求め(S108)、バルブリフト量補正係数Katmにて基本目標バルブリフト量VLt0を補正することで目標バルブリフト量VLtを求めている(S110)。このことで大気圧の変化により外気の空気密度が変化してもアクセル操作に対して常に安定した内燃機関性能を生じさせることができ、内燃機関性能変化に対する違和感を生じることはない。こうして課題が達成できる。 (もっと読む)


【課題】自動変速機の変速に際して、トルク相中での自動変速機の出力トルクの落込みを適切に抑制することができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】自動変速機22の変速過程において期間検出手段138により検出された実イナーシャ相開始期間tijに基づいて、変速制御手段132によるクイックフィル指令値の出力が終了した時点を起点として予め設定されたトルク相補償制御手段134がトルク相補償を実行するための開始タイミングが開始タイミング調整手段140により調整されるので、たとえクイックフィル指令値の出力が終了した時点から所定時間内に所定油圧となるようにクイックフィル指令値の出力期間が調整されたとしても、自動変速機22の変速に際してトルク相中での出力軸トルクToutの一時的な落ち込みを適切に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で以ってエンジンの運転中においても複数の燃料ガスの切換えを可能とするとともに、少ないガス供給系統で且つ小型、低コストの構成で多種類の燃料ガスの切換え運転を可能とした多種燃料ガスエンジンの運転方法及び燃料切換装置を提供する。
【解決手段】燃料切換手段により多種類の燃料ガスを切換えてエンジンに供給するように構成された多種燃料ガスエンジンであって、前記エンジンの出力を第1の燃料での出力よりも一定量低下させて、第1の燃料から第2の燃料への燃料切換信号を前記燃料切換手段に発信し、前記エンジンの燃料噴射時期を遅延させ、前記燃料切換手段により第1の燃料から第2の燃料への燃料切換を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両において運転者の不満を招くことなく経済性を向上させる。
【解決手段】ハイブリッド車両10において、ECU100は定常燃費向上処理を実行する。係る処理では、定常走行中であり、経済性を優先すべき旨を表すECOボタンが操作され、且つモータ走行が可能である場合に、バッテリ500のSOCに応じて、モータ走行とエンジン走行とが交互に切り替えられる。エンジン走行時には、MG1による発電を介してバッテリ500を充電するのに必要となる負荷がエンジン200の負荷に上乗せされるため、要求負荷が小さい定常走行時であっても、エンジン200はより燃費の良好な動作点で動作する。また、予めECOボタンが操作されているため、加速遅れによる動力性能の低下が運転者に不満を与えることはなく、高速定常走行時であってもモータ走行を行うことが可能となり高い経済性が実現される。 (もっと読む)


【課題】燃料性状が変更されても早期にノッキングを回避可能な点火時期を学習することができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】少なくとも2種類の性状の異なる燃料と空気との混合気が燃焼可能な燃焼室18と、混合気に点火する点火プラグ45と、ノッキングを検出するノック検出手段63と、空燃比を検出する空燃比検出手段61を備え、ECU51に、ノッキングが検出された際に空燃比に応じて変化するノック発生限界点火時期を学習値に基づいて遅角側に更新する点火時期学習手段と、点火時期学習手段により更新されたノック発生限界点火時期に基づいて点火プラグ45による点火時期を制御する点火時期制御手段を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】制御量以外の参照パラメータの検出結果の信頼性の低下などに起因して、制御誤差が一時的に増大するような条件下でも、制御誤差を適切かつ迅速に補償でき、それにより、高い制御精度を確保できる制御装置を提供する。
【解決手段】制御装置1の空燃比コントローラ100は、空燃比誤差推定値Eafおよび誤差重みWを算出し、修正誤差Weafを値Eaf・Wとして算出し、この値Weafが値0になるように、値Dlift_bsを算出し、リフト補正値Dliftを値Dlift_bs・Rliftとして算出し、この値DliftをバルブリフトLiftinに加算することにより、補正後バルブリフトLiftin_modを算出し、この値Liftin_modに応じて、空燃比をフィードフォワード制御するための第1推定吸気量Gcyl_vtを算出し、空燃比をフィードバック制御するための空燃比補正係数KAFを算出し、これらに応じて燃料噴射量TOUTを算出する。 (もっと読む)


【課題】ヘビーノックの発生の検知によりエンジンを直ちに停止することなく、ヘビーノック発生シリンダの燃料遮断後におけるエンジンの運転制御を適切に行い得るエンジンの異常燃焼時運転方法及び異常燃焼時運転制御装置を提供する。
【解決手段】燃料遮断を含む燃料調整によって燃焼状態を段階的にあるいは連続して補正し得る複数シリンダのエンジンの異常燃焼発生時にエンジンの停止あるいは出力制限運転を行なうエンジンの異常燃焼時運転方法で、エンジンの異常燃焼状態を模擬的に算出した異常燃焼模擬信号を予め設定しておき、複数シリンダのうちから順次選出された選出シリンダの燃焼状態検出信号と前記異常燃焼模擬信号とを比較することで該選出シリンダにおける異常燃焼の発生を判定して、該選出シリンダの燃料遮断を行なうことを特徴とする。 (もっと読む)


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