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Fターム[3G384BA01]の内容

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Fターム[3G384BA01]に分類される特許

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【課題】 タンクを別途に設けるまでもなく排気の温度を低下させて、出力を向上させ得る内燃機関の出力制御装置を提供することである。
【解決手段】 内燃機関Enの出力を制御する内燃機関の出力制御装置であって、排気管Exを流れる排気の温度を測定する排気温測定手段2と、排気管Exに備えて排気管Ex内に燃料を噴射する燃料噴射器7と、現在の運転状態を判別する状態判別手段1と、排気温測定手段2によって排気の温度が基準温度以上と測定され、且つ、状態判別手段1によって加速状態と判別されたときに、燃料噴射器7から燃料を噴射することにより排気の温度を制御する排気温制御手段3とを有する。排気の温度を目標温度以下に抑制できた分だけ出力を向上でき、タンクが不要になる分だけコストを低減できる。 (もっと読む)


【課題】 遊星歯車機構に内燃機関と発電機と駆動軸が接続されると共に駆動軸に電動機が接続されたハイブリッド自動車において気筒の一部を休止して内燃機関を運転する際の振動を抑制する。
【解決手段】 気筒の一部を休止してエンジンを運転する際には、エンジンのクランク角CAと回転数Neとに基づいてエンジンから遊星歯車機構を介して発電機側に作用するトルク変動を抑制するようフィードフォワード項としてのトルク補正値Tc1を設定すると共にモータMG2の回転数Nm2に基づく回転変動ΔNを打ち消すようフィードバック項としてのトルク補正値Tc2を設定して、各補正値を要求トルクTr*を駆動軸に出力するために必要なモータMG1,MG2のトルクに加えてモータMG1,MG2を制御する。これにより、駆動軸に生じる振動をより確実に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】低残量状態の燃料残量を好適に検出できる車両の燃料残量推定装置を提供する。
【解決手段】ECU40は、その都度の空燃比が所定のリーン状態になったか否かを判定すると共に横加速度及び前後加速度にて車両の挙動変化を検出し、空燃比が所定のリーン状態になったことが判定されると、検出した横加速度及び前後加速度に基づいて燃料タンク31内の燃料残量を推定する。すなわち、低残量状態において車両に横加速度や前後加速度が作用することで燃料タンク31内の燃料が片寄って燃料ポンプ32により吸い上げが不能となる状態になると、燃圧が低下してリーンとなる。この現象に着目し、燃料残量と加速度の大きさとの関係によるリーン発生状況を把握し、これに基づいて作成した推定テーブルをECU40が持つことで、ECU40は、リーン判定時の加速度の大きさに基づいて、燃料残量(この場合、その最大値)を推定できる。 (もっと読む)


【課題】燃焼を安定化させて出力トルクを向上させること。
【解決手段】吸気ポート6a〜6dに燃料を噴射するポート用燃料噴射装置10a〜10dと燃焼室5a〜5d内に燃料を直接噴射する直噴用燃料噴射装置11a〜11dとを備えた内燃機関において、1サイクル中にポート用燃料噴射装置10a〜10dからの燃料噴射と直噴用燃料噴射装置11a〜11dからの燃料噴射を行う場合に、異なる時期に少なくとも2回点火を行わせる点火時期制御機能を有する制御装置16を設けること。かかる場合、先にポート噴射燃料により生成された混合気に対して当該混合気に適した点火時期で点火させ、その後で直噴燃料により生成された混合気に対して当該混合気に適した点火時期で点火させるよう点火時期制御機能を設定することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 一連の飛行に亘ってエンジンおよび飛行入力データなどの大量のデータの記憶および保持を必要としない、エンジンなどの装置の動作をモデル化する方法が提供される。
【解決手段】 方法は、1.第一の複数の検出器データを収集し、2.飛行エンベロープを複数の下位領域に分割し、3.第一の複数の検出器データを複数の下位領域に割り当て、4.複数の下位領域のうちの少なくとも一つの経験的モデルを生成し、5.複数の下位領域のうちの少なくとも一つに対して統計的サマリーモデルを生成し、6.さらなる複数の検出器データを収集し、7.第二の複数の検出器データを複数の下位領域に分割し、8.経験的モデルを用いて複数の擬似データを生成し、9.複数の擬似データと、さらなる複数の検出器データとを連結して、複数の下位領域のうちの少なくとも一つに対して、更新された経験的モデルと、更新された統計的サマリーモデルとを生成するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】作業の中断をしているときの待機状態ではエンジンの回転をアイドリング回転にしているが、必要以上のエンジン回転数を維持させており不必要な燃料を消費し、アイドリング回転時の騒音が高くなっていた。そこで、上記待機状態ではアイドリング時回転数を更に低回転させ、可及的に不必要な燃料消費を少なくし、アイドリング回転時の騒音を低く抑えた作業機搭載車両を提供する。
【解決手段】作業機操作手段16から操作信号で作業機の油圧アクチュエータ11を駆動制御し、アクセル操作手段20の操作に基づくアクセル操作信号でエンジン回転を制御するエンジン制御コントローラ21を配置し、エンジン制御コントローラ21は、作業機操作手段16とアクセル操作手段20からの信号を受け両操作手段から操作なしの信号を受けたときに、操作通常のアイドリング回転よりも低回転の待機アイドリング回転となるように制御するもの。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車の制御装置において、良好なドライバビリティおよび燃費の向上を達成しつつ過給圧を速やかに上昇させることができる技術を提供する。
【解決手段】内燃機関と、発電機と、バッテリと、ターボチャージャと、吸気スロットル弁と、を備えたハイブリッド車の制御装置において、過給圧を上昇させるときに前記吸気スロットル弁の開度を、要求トルクを発生させるために必要となる開度よりも大きくし、且つ前記要求トルクよりも過剰に発生したトルクを発電機により電気エネルギに変換してバッテリを充電する。 (もっと読む)


【課題】排気エミッションを低減するために車両の運転方法を提供する。
【解決手段】車両は、エンジン、モーター、モーターを運転するためのバッテリー、排気エミッションを低減するための触媒を含む。少なくとも一つの所定条件が満たされる時、車両は第一のモードで運転される。第一のモードは、要求された車両出力動力の少なくともいくらかを、モーターに供給することを含む。バッテリーからの出力動力が第一の所定範囲内にある時、エンジンは触媒の温度を迅速に高めるために運転される。バッテリーの出力動力が第一の所定範囲外にある時、バッテリ動作を上記第一の所定範囲に入れるように、エンジンの動作が調節される。少なくとも一つの所定条件が満たされない時、車両は、ドライバー要求及びバッテリー要件に、少なくとも部分的に基づいた第二モードで運転される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、内燃機関の排気通路に設けられたパティキュレートフィルタを備えた内燃機関の排気浄化装置において、パティキュレートフィルタに堆積したPMを酸化・除去するために行われるフィルタ再生制御を、燃料によるオイルの希釈を抑制しつつ実行する。
【解決手段】 内燃機関の排気通路に設けられたパティキュレートフィルタを備えた内燃機関の排気浄化装置において、フィルタ再生制御を気筒内での副燃料噴射によって実行する場合、オイルの希釈度合いが高いほど、フィルタ再生制御の実行頻度を減少させる、及び/又は、フィルタ再生制御を実行するときの実行時間を短くする(S102)。
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【課題】 アイドリング時の機関回転数を目標値に精度よく制御できる制御装置を提供する。
【解決手段】 機関回転数を目標値とする目標吸気量を算出する手段41と、機関回転数を目標値とする目標点火時期を算出する手段42と、現在の吸気量を検出する手段と、現在の点火時期を検出する手段と、目標吸気量および目標点火時期と現在の吸気量および点火時期とに基づいて機関回転数を目標値にするための制御パラメータとして目標吸気量と目標点火時期とのいずれを採用すべきかを決定する制御パラメータ決定手段と、該決定された制御パラメータを用いて機関回転数を目標値に制御すると共に該制御パラメータの補正量を算出する手段と、を具備し、制御パラメータ決定手段が、目標吸気量を採用した場合と目標点火時期を採用した場合とでトルク変動の少ないほうの制御パラメータを機関回転数を目標値にするための制御パラメータとして採用すると決定する。 (もっと読む)


【課題】 出力希望から駆動装置の実際目標出力変数が決定される、エンジンと、可変変速比を有する変速機とを含む駆動装置の運転方法を、燃料消費量が低減され、且つ自動車内に使用された場合にブレーキ摩耗が低減されるように改良する。
【解決手段】 出力希望(48)から駆動装置(19)の実際目標出力変数(46)が決定される、駆動装置(19)の運転方法において、駆動装置(19)は、エンジン(12)と、可変変速機を有する変速機(16)とを含む。目標出力変数が、少なくとも特定の出力希望において、変速機(16)の実際変速比の関数である。 (もっと読む)


【課題】 補助燃料を排気エネルギの増大のために有効に利用する。
【解決手段】 要求トルクTQTと、実際の機関トルクTQAとをそれぞれ求め、要求トルクTQTから実際のトルクTQAを減算することによりトルク不足分TQSを求める(TQS=TQT−TQA)。トルク不足分TQSが許容限界値LMTTQよりも大きいときには、主燃料が供給された後の膨張行程に燃料噴射弁から補助燃料Qvを供給し、ターボチャージャ内に流入する排気エネルギを増大させる。これに対し、トルク不足分TQSが許容限界値LMTTQよりも小さいときには、アクセルペダルの踏み込み量ACCにかかわらず、補助燃料Qvの供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】 排気エネルギを確実に増大させて実際の機関出力を確実に増大させる。
【解決手段】 要求トルクTQTと、実際の機関トルクTQAとをそれぞれ求め、要求トルクTQTから実際のトルクTQAを減算することによりトルク不足分TQSを求める(TQS=TQT−TQA)。トルク不足分TQSが許容限界値LMTTQよりも大きいときには、排気エネルギ増大フラグがセットされる(XEEX←1)。排気エネルギ増大フラグがセットされると、主燃料の噴射時期が遅角され、ターボチャージャ内に流入する排気エネルギが増大される。このとき、たとえば機関出力が変動しないように、主燃料量が増量補正される。トルク不足分TQSが許容限界値LMTTQよりも小さいときには、アクセルペダルの踏み込み量ACCにかかわらず、排気エネルギ増大作用は停止される。 (もっと読む)


【課題】センサによる吸排気圧の計測を必要とすることなく混合気の吹き抜けの起こり易い状態を判定し、混合気の吹き抜けを防止することができる過給機付き内燃機関の燃料噴射時期制御装置を提供すること。
【解決手段】エンジンECU50は、ターボチャージャ30に過給動作をアシストするモータ34のアシスト作動に基づいて、燃料噴射開始時期Tsを通常の噴射開始時期から吸気バルブ21から排気バルブ22への混合気の吹き抜けが起こらない噴射開始時期に変更する。 (もっと読む)


【課題】 エンジンとモータを備えた動力出力装置においてエネルギの再循環が生じないようにエンジンの運転ポイントを高回転数・低トルクの側に変更することによりエンジンの効率が低下する場合であっても、装置全体の効率の低下を防止する。
【解決手段】 エンジン150のクランクシャフト156にプラネタリギヤによる動力分配機構を設け、モータMG1とMG2を設けた動力出力装置110において、エネルギの再循環が生じないようエンジン150の運転ポイントを高回転数・低トルクの側に変更した際、スロットルバルブ開度TAを絞らないように制御することで、エンジン150のポンピングロスの増加を抑制し、装置全体の効率の低下を改善する。 (もっと読む)


【課題】加速中に急激なエンジン出力の変化の少ないハイブリット車両を提供する。
【解決手段】エンジン1と、電力を蓄える蓄電装置6と、少なくとも蓄電装置6と電気的に接続し、車両に駆動力を与える駆動モータ3を備えたハイブリット車両において、蓄電装置6の蓄電状態を検出する蓄電装置コントローラ10を備え、ハイブリット車両の加速時であり、蓄電装置6とエンジン1からの出力によって車両を駆動させる場合に、蓄電装置6から供給する電力とその時間を推定する。そして、蓄電装置6からの電力供給中に蓄電装置6からの電力が急激に変化しないように、蓄電装置6からの出力とエンジン1からの出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】 電磁駆動弁を有するエンジンの作動異常時において車両の退避走行性能が改善される車両の制御装置を提供する。
【解決手段】 電磁駆動弁である吸気弁74或いは排気弁75の動作異常などのエンジン異常が判定された時には、フェイル時駆動制御手段(フェイル時制御手段)138(SB4、SB6、SB7)により、車両の動力源としてエンジン10を用いずモータジェネレータ(電動機)MG1の駆動力を用いてその車両が運転制御されることから、車両の退避走行性能が向上させられる。 (もっと読む)


アップデートのイベントが発生すると、情報管理基地局装置よりアップデートの対象になる車載制御装置の有無を情報管理基地局装置の管理下にある全車両に対して行い、各車両よりの返信によってアップデート対象の車両を選び出し、アップデート対象の車両に対してアップデートを情報管理基地局装置側から無線通信によって全自動で行う。
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【課題】回転速度設定のより快適な変換を可能にする、特に車両の駆動ユニットの運転方法および装置を提供する。
【解決手段】駆動ユニット(1)の少なくとも1つの出力変数に対して目標値が設定される、特に車両の駆動ユニット(1)の運転方法において、駆動ユニット(1)の少なくとも1つの運転状態において、さらに、駆動ユニット(1)の1つの運転変数に対して目標値が設定され、この運転状態において、駆動ユニット(1)の少なくとも1つの出力変数が、その目標値にかかわらず、運転変数実際値を運転変数目標値に近づけるように設定される。 (もっと読む)


放熱率(HRR)制御レバー、すなわち気体燃料圧縮着火式の内燃機関において使用されるパイロット燃料のタイミングおよび/またはパイロット燃料の量を使用して、目標とするHRRに制御する方法と装置が開示されている。HRRを目標とするHRRに制御する機構が、そのような機関に関する改善された機能および排出をもたらす。目標とするHRRは、機関のサイクルに関して決定される。次いで、HRR制御レバーが、機関の燃焼状態、および目標とするHRRとサイクルHRRとの間の差を考慮して目標とするHRRに調整するのに使用され、そのサイクルHRRは、一例として、以前のサイクルから導出されるHRRトレース、圧力トレース、直接決定された排気ガスの測定された特性、または機関に関する目標とするHRRに調整することを可能にする較正中に与えられるマッピングされた値を参照することによってサイクルに関して予測される。マッピングされた値は、機関の燃焼状態に対して相互参照できる。
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