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Fターム[3G384BA01]の内容

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Fターム[3G384BA01]に分類される特許

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【課題】負荷の増大時に操作者の負荷を軽減して出力の増減を行うことができること。
【解決手段】操作レバーの操作量をもとに演算された油圧ポンプの目標流量を目標流量に
応じて、エンジンの第1の目標回転数を演算する第1のエンジン目標回転数演算部61と
、現在のエンジン回転数Neおよび現在のエンジントルクTe_fから現在のエンジン出力P
eを演算するエンジン出力演算部102と、目標流量をもとにエンジン回転数に対する低
速目標馬力線を決定し、この低速目標馬力線より所定馬力下げた負荷感知境界線を求め、
第2の目標回転数に対する目標エンジン出力Pe_aimを演算する目標エンジン出力演算部
103と、エンジン出力Peが、目標エンジン出力Pe_aimを超えた場合に、前記エンジ
ン出力から前記エンジン目標出力を減算した値に対応するエンジン回転数を前記第1の目
標回転数に加算するエンジン目標回転数加算値演算部104とを備える。 (もっと読む)


【課題】ガソリン噴射システムを利用したガソリン代替ガス燃料噴射システムについて、通常のガソリン噴射信号間に割込み噴射信号が出力される運転状況であっても、エンジン運転性を良好に維持できるようにする。
【解決手段】ガソリン噴射制御装置10によるガソリン噴射信号Inを受信したガソリン代替ガス燃料噴射制御装置11が、所定の算出方式でガス燃料の噴射量を算出しガス燃料噴射信号Onをインジェクタ2に出力してガスエンジン1にガス燃料を供給するガスエンジンの燃料供給方法において、カムセンサ14の信号をガソリン代替ガス燃料噴射制御装置11に入力してエンジン回転速度と気筒識別を行うことにより各気筒について適正な時期に点火を実行可能とした。 (もっと読む)


【課題】精度の高い機関の性能診断装置を提供する。
【解決手段】性能診断装置4のデータ診断部6は、運転データ取得時の機関の負荷を診断負荷として取得し、基準データベース7から、診断項目毎の「基準データ」と「基準データ」作成時の機関室温度t0とを読み出し、上記診断負荷での基準データである「基準値Y」を算定する。さらに、上記「基準値Y」の標準機関室温度(25℃)への換算値Ystを算出し、上記「標準機関室温度(25℃)への換算値Yst」をC重油使用時の基準値Ystcに補正する。こうして、運転データを診断する毎に、上記「基準データ」に対して、上記機関室温度と上記燃料の種別とに基づいて補正(換算)を行って機関室温度および燃料の種別による影響を除外することができる。したがって、診断閾値の上限値と下限値との範囲を小さくすることができ、上記診断項目毎の性能診断を高い精度で行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 ディーゼルエンジン1の排気通路3に、PM捕集用フィルタ(DPF)にNOxトラップ触媒と酸化触媒とを担持させてなる排気浄化装置22を備える場合に、触媒活性化や再生処理に費やすエネルギーを必要最小限に抑える。
【解決手段】 エンジンの各気筒におけるガスの流入出と燃料供給とを停止させることにより一部の気筒を停止させることができる気筒制御手段(吸気遮断弁6)を用い、触媒活性向上要求時、NOx再生要求時、PM再生要求時、又はS被毒再生要求時に、当該要求と、エンジンに対する要求駆動力とに応じて、停止気筒の数と作動気筒の出力とを決定して制御する。また、作動気筒から排出されて排気浄化装置に流入する排気の空燃比を制御する。 (もっと読む)


【課題】バッテリの充電残量を適正レベルに維持管理し、できる限り内燃機関の出力増加設定によって排気浄化装置を加熱可能とし、電力消費の大きな加熱手段の配設を不要としてコストを抑え、性能確保も可能なハイブリッド車両の排気浄化制御装置を提供する。
【解決手段】排気浄化装置を有するエンジンと、モータジェネレータと、バッテリと、を有するハイブリッド車両において、モータジェネレータの発電電力又はバッテリの蓄電電力を消費して排気浄化装置を含むエンジン各部の加熱を行う電気加熱手段(EHC等)と、車両の要求駆動力とバッテリの充電残量SOCとに基づいてエンジンの運転が必要と判断されたとき、車両の要求駆動力と、充電残量SOCと、エンジン各部の温度状態(Tex等)と、に基づいて、エンジンの始動前後における電気加熱手段の通電制御と、エンジンとモータジェネレータの駆動及び発電の制御と、を行う制御手段と、を含んで構成した。 (もっと読む)


【課題】燃料分離装置に供給される原料燃料の油種の切換を簡易に検出する。
【解決手段】燃料分離装置250を用いて、原料燃料を高オクタン価燃料と低オクタン価燃料とに分離し、機関運転条件に応じてこれらの燃料を機関に供給する際に、原料燃料が通常ガソリンからエタノール混合燃料に切換えられたことを判定する。ECU30は、高オクタン価燃料が機関に供給されているときに、空燃比のリーン側へのシフトと機関出力の低下とノッキングの発生とが同時に生じたときに、原料燃料が通常ガソリンからエタノール混合燃料に切換えられたと判断し、ノッキング抑制のための点火時期遅角を禁止するとともに、高オクタン価燃料の機関への供給量を所定量だけ増加する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの燃料消費が燃費改善を図るうえで好ましい状態であるかどうか評価するに当たり、その評価を適正なものとする。
【解決手段】車速Vを維持して一定とするために最低限必要なエンジン出力を理想エンジン出力Pcとし、その理想エンジン出力Pcを得るために最低限必要な燃料消費率を電子制御装置5のメモリ5aに記憶されたマップを用い算出して理想燃料消費率Rとする。このマップは、所定のエンジン出力を得るために最低限必要な燃料消費率と同エンジン出力とのそれぞれの大きさの関係が規定されたものである。同マップを用いて理想燃料消費率Rに求めることで、その理想燃料消費率Rは燃費改善を図るための燃料消費率の目標値として最適な値となる。そして、定められた期間中における理想燃料消費率Rでの燃料消費量が理想燃料消費量Qrとされ、理想燃料消費量Qrと実際の燃料消費量Qとの比較に基づきエンジン1での燃料消費が評価される。 (もっと読む)


本発明は、アイドルストップ機能を有する車両を、アイドルストップ後、出発時にエンジン出力を適切に制御することにより、変速機を円滑で迅速に中立状態から運転状態に転換できるようにすることにより、変速衝撃を防止し、車両の出発遅延現象を排除することができる。
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【課題】出力軸がねじれ要素を介して後段に接続された複数気筒の内燃機関の出力状態を精度良く検出する。
【解決手段】モータ回転数Nm1(CA),Nm2(CA)により計算されるダンパの後段側のダンパ後段回転数Nd(CA)とエンジン回転数Ne(CA)とを用いて、ねじれ要素のねじれに基づく共振の影響である共振影響成分Nde(CA)を計算し(S110〜S140)、エンジン回転数Ne(CA)から共振影響成分Nde(CA)を減じて検出用回転数Nj(CA)を計算する(S150)。そして、検出用回転数Nj(CA)からエンジンの出力の分散を表すトルク変動σJ30を求め、このトルク変動σJ30を用いてエンジンの各々の気筒の出力状態を検出する。これにより、ダンパのねじれに基づく共振が生じていてもエンジンの出力状態をより精度良く検出することができる。 (もっと読む)


【課題】減速状態において旋回する場合と直進する場合とで区別して、エンジン出力の低下傾向を制御する。
【解決手段】ECU60は、エンジン回転数センサ61及びスロットルポジションセンサ62からの出力に基づいて減速状態であるか否かを判定する減速判定部63と、左右の圧力センサ28,29の出力に基づいて旋回状態であるか否かを判定する旋回判定部64と、減速判定部63及び旋回判定部64からの情報に基づいてバイパス弁モータ54及び点火装置66を制御する出力制御部とを有し、減速判定部63により減速状態であると判定された場合において、出力制御部65は、旋回判定部64により旋回状態であると判定されると、旋回可能な推力を保つようにスロットル装置35を制御する。 (もっと読む)


【課題】上記課題を解決するためになされたものであり、その目的は、内燃機関の回転をより円滑に停止させることのできる内燃機関の停止制御装置及び停止制御システムを提供する。
【解決手段】停止指令ありと判断された場合(S10:YES)に、燃焼系補機(例えばスロットルバルブ、燃料噴射弁)により燃焼度合いの調整を行う(S14,S20)ことに加え、排気系補機(例えば過給機)による排気負荷の調整及び駆動系補機(例えばオルタネータ、燃料圧送ポンプ、冷媒圧縮機)による出力軸負荷の調整の少なくとも一方の調整を行う(S14)停止制御を実行することにより、クランク軸の回転速度がゼロとなる点を含む第1停止直前帯域において、それ以前の第2停止直前帯域と比較して回転速度の低下速度を低減させる。 (もっと読む)


【課題】アイドルシャットダウンの実施機会を最小限にしつつ、排気ガスによる大気環境の悪化を抑制可能なエンジン制御装置の提供。
【解決手段】エンジンの排気ガス中の特定物質を低減させるための排気ガス制御システム(EGRシステムやDPF)を備えた車両のエンジン制御装置は、排気ガス制御システムが異常か否かを判定し(S210,S220)、異常と判定した場合に(S220:YES)、アイドルシャットダウン制御処理の実行を許可する(S240)。そのアイドルシャットダウン制御処理は、エンジンがアイドリング状態の場合に特定条件が成立するとエンジンを自動的に停止させる処理である。この装置によれば、排気ガス制御システムに異常が生じて排気ガス中の特定物質が設計想定値よりも増加すると考えられる場合にだけ、アイドルシャットダウン(エンジンの自動停止)機能が有効となり、課題が達成される。 (もっと読む)


【課題】燃料経済性への影響を軽減しながら、エンジンの運転状態に必要とされる吸気温度の付加的な加熱、及び、より正確な制御を行うエンジン運転方法を提供する。
【解決手段】ハイブリッド駆動システムに連結された内燃機関(100)の運転方法が、ハイブリッド駆動システムの電力システムの構成部品(108、110、112)から廃エネルギーを取り込む工程、及び、内燃機関(100)が均質充填圧縮着火運転する間、取り込んだ廃エネルギーを使用することにより、内燃機関(100)の吸気温度を調節する工程を有する。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転数の負荷変動に対する応答を速くし、エンジン回転数の変化を小さくし、燃料消費を改善することができる、油圧作業機のエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン制御装置が、油圧作業機のエンジン制御器に指令信号を出力するコントローラと、このエンジン制御器により制御されるエンジンによって駆動される油圧ポンプの吐出ポンプ圧力を検出する圧力センサと、該油圧ポンプの吐出油が流れる回路のネガコン圧力を検出する圧力センサとを備え、該コントローラが、該吐出ポンプ圧力とネガコン圧力とから推定したエンジン負荷により補正したエンジン設定回転数に基づいた指令信号をエンジン制御器に出力する。 (もっと読む)


【課題】複数の制御装置にそれぞれ個別に起動指令が与えられる車両において、複数の起動指令信号の間に矛盾が生じているときに、状況によっては、車両を通常走行させることができるようにすることである。
【解決手段】車両起動制御システム10は、ECUグループ12,14,16と、IGリレー22,24,26と、IGリレーを介してECUグループに接続される低電圧バッテリ28と、IGリレーを駆動するIG回路32,34,36と、電源ECU38と、車両の駆動源40と、車両のシフト状態を検出するシフトセンサ18と、車両起動制御装置70とを含んで構成される。車両起動制御装置70は、複数の起動指令信号に矛盾があっても、Pレンジであって、SMR44がオン、あるいはREADYがオンのときは、所定の期間、車両を走行可能に維持する。 (もっと読む)


【課題】第1に、発熱量や組成の異なる各種燃料に対応した制御が行われ、第2に、このような制御を可能ならしめると共に、容量的難点も克服されるインジェクターを採用した、エンジンシステムを提案する。
【解決手段】このエンジンシステムは、発熱量や組成が異なる各種燃料を使用可能であり、複数個のインジェクター2と、各燃料Hに対応した制御を実施する制御部3と、を有している。そして、ロータリーエンジン1が代表的に使用される。燃料Hとしては、例えば、木質系バイオマスの加熱生成ガスを、水素や一酸化炭素を含有すべく水蒸気改質した改質ガスも、使用可能である。各インジェクター2は、燃料Hを独立して直接噴射可能である。制御部3は、各燃料Hそれぞれの発熱量や組成に基づくロータリーエンジン1の駆動情報をも勘案して、各インジェクター2や点火プラグ8を制御可能である。 (もっと読む)


【課題】エンジンにおける異常燃焼の発生を抑制しながら、要求熱量の状態特に要求熱電比率の変動に柔軟に対応するべく、比較的簡単な構成で発生熱量特に発生熱電比率を変更することができるエネルギシステムを実現する。
【解決手段】混合気Mを燃焼室2で圧縮して燃焼させ軸動力を出力するエンジン1と、エンジン1の排熱を回収して熱負荷に供給される熱を発生する排熱回収手段7とを備えたエネルギシステム100であって、熱負荷16での要求熱量の状態に基づいて、エンジン1の燃焼モードを、混合気Mの当量比をストイキ当量比範囲内に設定するストイキ燃焼モードと混合気Mの当量比をストイキ当量比範囲よりも燃料が希薄なリーン当量比範囲内に設定するリーン燃焼モードとの間で切り換える燃焼モード切換制御を実行可能な燃焼モード切換手段53を備えた。 (もっと読む)


【課題】エンジンの冷間始動時におけるシリンダヘッドとシリンダブロックとの合せ面のシール性を確保することができるエンジン制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】エンジン制御装置は、エンジン始動時冷却水温と積算空気量とから、シリンダボア壁温を取得する。また、冷却水温及び吸気温からシリンダブロック外壁温を取得する。さらにシリンダボア壁温とシリンダブロック外壁温の差を算出する。この差の値からスロットル開度制限量を取得する。実際の電子制御スロットルのスロットル開度がスロットル開度制限量よりも大きいときは、スロットル開度をスロットル開度制限量と一致させてエンジン出力制限を行う。これにより、シリンダブロックとシリンダヘッドとの合せ面におけるシール性の悪化を抑制する。 (もっと読む)


【課題】触媒を早期に昇温させることにより、S被毒再生制御時間を短縮することが可能な内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の制御装置は、内燃機関及び電動機のそれぞれからの出力を、車両の駆動力及びバッテリの充放電に分配可能なハイブリッド車両に対して制御を行う。具体的には、内燃機関の制御装置は、触媒の硫黄被毒を回復するためのS被毒再生制御の実行時において、内燃機関における要求出力が所定値以上となった場合に、内燃機関の出力を要求出力よりも上げる制御を行う。これにより、触媒を早期に昇温させることができ、S被毒再生制御時間を短縮することが可能となる。また、S被毒再生制御時において、バッテリを充電させることができるので、燃費を確保することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】燃料の供給経路中に気泡が発生することに起因して、エンジンの再始動が円滑に行なわれない事態を回避すること。
【解決手段】エンジンの自動停止を許可するか否かを判定する第1判定手段と、前記第1判定手段が前記エンジンの自動停止を許可すると判定した場合に前記エンジンを自動停止する自動停止手段と、前記エンジンの自動停止後に前記エンジンを再始動するか否かを判定する第2判定手段と、前記第2判定手段により前記エンジンを再始動すると判定された場合に前記エンジンを再始動する再始動手段と、を備えたエンジンの制御装置において、前記第1判定手段は、燃料タンクから前記エンジンへの燃料の供給経路中において気泡が発生しているか否かを判定し、気泡が発生していると判定した場合は前記エンジンの自動停止を許可しないことを特徴とする。 (もっと読む)


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