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Fターム[3G384BA01]の内容

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Fターム[3G384BA01]に分類される特許

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【課題】低燃費モードと標準モードの有効利用。
【解決手段】コモンレール1を備えたエンジンEと該エンジンEの制御を行うECU100、及び作業機21を搭載したトラクタにおいて、ECU100内にはエンジン回転数とトルクとの関係を示す性能曲線を少なくとも標準モードラインL1と低燃費モードラインL2とから構成し、該標準モードラインL1と低燃費モードラインL2との切り換えは燃費モード変更手段36で行う構成とし、前記低燃費モードラインL2を選択しているときにおいてはエンジン負荷が一定の範囲内となるようにトラクタの車速制御を行う構成とし、該車速制御にもかかわらずエンジン負荷が一定以上となると、前記標準モードラインL1に自動的に変更するように構成したことを特徴とするトラクタの構成とする。 (もっと読む)


【課題】2機のターボ過給機を用いて過給を行う際に、付与されるアシスト力をできるだけ低く抑えながら十分な過給圧を確保する。
【解決手段】本発明のターボ過給機付エンジンには、過給容量が相対的に大きい大型ターボ過給機25と、過給容量が相対的に小さい小型ターボ過給機35とが設けられており、上記大型ターボ過給機25には、そのコンプレッサ27の回転をアシストするアシスト駆動手段(30)が設けられている。エンジンの低回転・高負荷寄りに設定された2段ターボ領域(A3)では、上記アシスト駆動手段(30)の作動により上記大型ターボ過給機25のコンプレッサ27が回転駆動されるとともに、ここで加圧された吸気が上記小型ターボ過給機35のコンプレッサ37に導入されることにより、上記大型・小型ターボ過給機25,35の両方によって過給が行われる。 (もっと読む)


【課題】新たにセンサを設けることなく海象の変化を判断し、海象に応じたガバナ制御を行うことにより燃費を向上する。
【解決手段】舶用エンジン制御システムにおいて、負荷抵抗係数Rを実回転速度NeとフューエルインデックスFIから算出する。負荷抵抗係数Rの変動周期と変動の実効値をパラメータとして制御マップを構築する。変動周期が短く主機関の応答性が低い場合や、変動の実効値が小さく、波浪の影響は小さいがノイズの影響が大きい場合には、燃料噴射量を一定とするフューエルインデックス制御を行う。変動周期が長く、十分な追従性が得られる場合や、変動の実効値が大きく、レーシングが起こるような波浪の影響が大きい場合には、主機関(プロペラ)回転速度を一定に維持する回転速度制御を行う。2つの運転モードの中間領域では、主機関の出力を一定に維持する出力制御を行う。 (もっと読む)


【課題】変速時に低下させるべきエンジン出力量を適正に算出し、それに基づいてエンジン出力を低下させるようにした自動変速機の制御装置を提供する。
【解決手段】検出されたトランスミッション(自動変速機)Tの入力回転数NMと出力回転数NCと出力回転数の変化量NCdotと算出されたイナーシャ相の目標時間(目標I相時間SFTt)から変速後のエンジン回転数(変速後NEあるいはΔNE)を推定し(S12)、推定された変速後のエンジン回転数とエンジンの慣性質量を乗じて得た積をイナーシャエネルギEI、より具体的には目標I相時間を達成するために必要な吸収EI量として算出すると共に(S14)、算出されたイナーシャエネルギに基づいてエンジンのトルクをダウン(出力を低下させる(S16からS20)。 (もっと読む)


【課題】ダウンシフト変速中の減速Gを低減することができるとともに、変速時間を短縮することができ、それにより、商品性を向上させることができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関3の出力を制御する制御装置1は、FI・ECU2aおよびAT・ECU2bを備える。AT・ECU2bは、自動変速機10がシフトダウン側への変速動作中であり、かつアクセルペダルが操作されているときに、車速VPおよびアクセル開度APに応じて、ダウンシフト変速用値THCMD_DSを算出する(ステップ36)。FI・ECU2aは、THCMD_DS≧THのときに、ダウンシフト変速用値THCMD_DSを用いて、スロットル弁4aの開度を制御する(ステップ51,52,54)。 (もっと読む)


【課題】過給機を有する内燃機関において、意図する内燃機関の性能を出すことのできる運転制御装置を提供する。
【解決手段】ディーゼルエンジン1が停止する時、ECU13は、整流機構8の開度を全閉にする電圧値が正常信号範囲内の場合には、学習信号のうち最も古く記憶されたものを削除し、正常信号範囲内である電圧値を新しい学習信号として記憶し、新たな平均値及び正常信号範囲を算出して記憶部14に記憶する。正常信号範囲外の場合には、ECU13は、記憶部14に記憶されている平均値及び正常信号範囲を維持する。ディーゼルエンジン1が始動する時、ECU13は、開度が全閉である状態での電圧値を取得して正常信号範囲内か否かを判定し、正常信号範囲内の場合には、取得した電圧値を、開度が全閉となるための電圧値として採用し、正常信号範囲外の場合には、記憶部14に記憶されている平均値を、開度が全閉となるための電圧値として採用する。 (もっと読む)


【課題】 通常動作条件化での車両の性能を最適化するシステム及び方法の提供。
【解決手段】 車両システムは、センサから受信したデータに応じて閉ループで1つ以上の車両動作パラメータを調整する。携帯型の車両通信インターフェースモジュールは、車両の通常動作を禁止することなく車両に選択的に取り付けられる。車両通信インターフェースモジュールは、車両に取り付けられるとき、閉ループ動作で車両システムによりなされる調整を記録する。これらの値は、次いで、車両システムがデフォルト値として使用する校正情報を更新するために使用される。 (もっと読む)


オルタネータに結合されたエンジンと、オルタネータと電気的に通信し、エンジンから機械的に分離されるラジエータファンモータと、オルタネータ及びラジエータファンモータと電気的に通信するエネルギ貯蔵デバイスと、エネルギ貯蔵デバイス、ラジエータファンモータ、又はその両方と電気的に通信する1つ以上の牽引モータとを含むシステムを提供する。発電がなされると、動的制動によって提供される電気はラジエータファンモータに電力を供給し、又は、ラジエータファンモータに電力を供給するために後で使用されるようにエネルギ貯蔵デバイスに貯蔵できる。
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本発明は、車両のエンジンを冷却するための冷却器及びファンを有する車両の性能を改善するための方法に関するものである。この方法は、特定の冷却条件の間、エンジンの温度に影響する温度関連パラメータを検出するステップs410と、エンジンの温度が所定の条件を満たすと、ファンを起動させるステップとを含んでいる。この方法は、所定の期間にわたるエンジン温度に関する結果、及び/又は、所定の期間にわたる検出されたパラメータに関する結果に基づいて所定の条件を決定するステップs440を含んでいる。また、本発明は、本発明による方法を実施するためのコンピュータ200;210のためのプログラム・コードPを備えたコンピュータ・プログラム製品に関するものである。本発明は、さらに、デバイス及びこのデバイスを備えた車両に関するものである。
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【課題】制御装置に対する計算負荷が小さい形でL、燃焼室内の燃焼によって発生する仕事量を算出する。
【解決手段】燃焼室25にて行われる燃焼によって発生する仕事量に対して一次関数または略一次関数の関係にあるパラメータを各機関サイクル中に燃焼室内の圧力変化率と燃焼室の容積変化率との積が最大となるタイミングと該タイミングにおける燃焼室内の圧力変化率と燃焼室の容積変化率との積とに基づいて仕事量パラメータとして算出するための相関関数が予め記憶されている。内燃機関10の運転中、各機関サイクル中に燃焼室内の圧力変化率と燃焼室の容積変化率との積が最大となるタイミングと該タイミングにおける燃焼室内の圧力変化率と燃焼室の容積変化率との積とに基づいて前記相関関数に従って仕事量パラメータが算出される。 (もっと読む)


【課題】制御の信頼性を確保しながら、コストを低減することができる制御システムを得る。
【解決手段】接続されたノード間で時間同期が可能なネットワーク10にそれぞれ接続され、互いに異なる対象を制御する複数の制御装置を備えた制御システムであって、エンジン制御装置20の制御対象に対する制御のうち、重要度の高い制御である重要制御に関する制御量を演算するための制御量演算手順を、エンジン制御装置20およびメータ制御装置30がそれぞれ記憶し、エンジン制御装置20は、自身が演算した重要制御に関する制御量と、エンジン制御装置20と同期してメータ制御装置30で演算された重要制御に関する制御量とを比較し、比較結果に応じて自身の制御対象を制御する。 (もっと読む)


【課題】アクセル踏み込み量に対応する動力を必要としない状況で燃料又はエネルギの無駄な消費を防止することができ、エネルギ効率を高めることができる自動車を提供する。
【解決手段】 エンジン1は、アクセル踏み込み量に対応して開度が制御される電子制御式のスロットルバルブ15を備えている。エンジン1は、さらに、アクセルセンサ31と、スロットルバルブ15を開閉するアクチュエータ16と、コントローラ30とを備えている。コントローラ30は、アクセル踏み込み量に対応するスロットル目標開度を演算し、スロットル目標開度に対応する連続的な制御信号をアクチュエータ16に出力する。さらに、コントローラ30は、自動車又はエンジン1がスロットル目標開度に対応するエンジン動力を必要としない走行環境又は運転状態では、スロットル制御信号をパルス制御信号に変換してアクチュエータ16に出力する。 (もっと読む)


【課題】連続的に発生するノックを検出して点火リタードさせる一方、単発的に発生するノックを検出したときは点火リタードさせない。
【解決手段】所定時間内に記憶部14に格納されたノックセンサ9の検知データの、電圧レベル毎の発生数を検出して検知データの分布を作成する。ノック判定値以上の検知データがノックセンサ9から入力されたときに、検知データの分布を調べて、例えば、広い範囲に検知データが分布している場合、あるいは検知データの合計のノックレベル電圧が所定値以上の場合にリタード指令を発生させる。 (もっと読む)


【課題】筒内圧センサを有する内燃機関において、該筒内圧センサの熱歪みによる出力誤差を簡易な構成で補正することのできる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】筒内圧センサで検出された筒内圧P(θ)と筒内容積V(θ)と比熱比κとを用いて、発生熱量PVκ(θ)を演算する(ステップ100〜102)。PVκ(θ)が最大となるクランク角θfixを燃焼後の断熱過程の開始クランク角として特定する(ステップ104)。θfix以降のPVκ(θ)の変化に基づいて、補正係数Kfixを算出する(ステップ106)。補正係数Kfixを用いて、実発生熱量PVκfix(θ)を算出する(ステップ110)。好ましくは、水温と機関回転数とに基づいて、冷却損失とクランク角との相関関係を規定する冷損係数Kcoolを算出し、実発生熱量PVκfix(θ)に反映させる(ステップ200〜208)。 (もっと読む)


【課題】パティキュレートフィルタが溶損した状態で内燃機関の運転が継続されることを防止する。
【解決手段】パティキュレートフィルタと、パティキュレートフィルタの下流側排気温度T1を検出する下流側温度センサと、パティキュレートフィルタの上流側排気圧力p1とパティキュレートフィルタの下流側排気圧力p2との排気差圧P(n)を所定時間毎に算出する排気差圧検出装置と、通知装置と、内燃機関を制御するECUと、を備える内燃機関の排気浄化装置において、第一の排気差圧P(n−1)と所定時間経過後に算出される第二の排気差圧P(n)とに基づいて差圧変化量dPを算出し、差圧変化量dPが基準変化量P以上の場合、または下流側排気温度T1が基準時間t以上継続して基準温度T以上の場合に、通知装置により内燃機関の運転停止を要求する通知を行う、または内燃機関の運転を停止する。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動性を確保しながら、乗員に違和感を与える事態を防ぐことが出来るようにする。
【解決手段】エンジン11運転中に自動停止条件が成立するとエンジン11を自動停止させる自動停止制御を実行し且つエンジン11の自動停止後に再始動条件が成立するとエンジン11を自動再始動させる自動再始動制御を実行するアイドル制御手段42と、トルクコンバータ18の負荷TRQtcを演算する負荷演算手段43と、アイドル制御手段42によりエンジン11が自動再始動された際、トルクコンバータ負荷TRQtcに応じてエンジン11の出力を制御するエンジン制御手段44とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】メインクラッチの操作を行わずに変速する際、フリーギヤとシフトギヤ間に回転変位を発生させ、シフトギヤの摺動を容易なものとし、ギヤ抜けの状態から再びフリーギヤとシフトギヤの連結を確実に行って変速するようした自動二輪車の制御装置を提供する。
【解決手段】運転者から変速指示がなされたと判定され(S18)、かつメインクラッチが連結状態と判定されたとき(S28)、変速機20のドッグクラッチの荷重を低減させうる第1の所定時間CTATSINTVを内燃機関のスロットル開度θTHと内燃機関の回転数NEから算出し(S38)、内燃機関16の出力を第1の所定時間低下させる内燃機関出力低下処理を実行すると共に(S40〜S48)、第1の所定時間が経過した後に設定される第2の所定時間CTATSINTG内に、変速機20の変速段が不確定と判定されるとき(S50,S52)、内燃機関出力低下処理を再実行する(S48)。 (もっと読む)


圧雪車(1)は、第1及び第2のトラック(3、4)と、内燃機関(13)と、複数の動作装置(7)と、ユーザ・インターフェース(8)と、パワートランスミッション(16)と、前記複数の動作装置(7)の総パワー需要量(Pw)を決定するための第1の計算装置(32)と、前記内燃機関(13)の特性グラフで、総パワー需要量(P)と前記内燃機関の燃料消費量との関数として、動作点(P)を決定するための第2のコンピュータブロック(33)とを有する。 (もっと読む)


【課題】車両走行時おけるCO2排出量の低減効果を向上できるようにしたハイブリット車両の駆動制御装置を提供する。
【解決手段】駆動源としてのエンジン2及びモータジェネレータ4と、モータジェネレータ4に電力を供給するとともに、車外の外部電源から電力を充電可能なバッテリ13とを有し、エンジン走行又はモータ走行に切替えて走行可能なハイブリット車両の駆動制御装置であって、運転者の要求駆動力に基づいて、エンジン走行時のCO2排出量を算出する第1CO2排出量算出部39と、運転者の要求駆動力に基づいて、モータ走行時のCO2排出量を算出する第2CO2排出量算出部40と、それぞれ算出したCO2排出量を比較し、CO2排出量の少ない方の駆動源を選択して走行するように制御する駆動源選択部42、統合コントローラ20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】スロットル開度と点火時期と燃料噴射量とによってトルクを制御する内燃機関の制御装置において、要求トルクを優先しつつ要求空燃比や要求効率についても可能な限り実現させることを可能にする。
【解決手段】要求MBTトルク(要求MBTトルク=要求トルク/要求効率)が領域Cにある場合(ケース1)、要求MBTトルクが領域A或いは領域Bにあり、且つ、要求トルクが領域C或いは領域Dにある場合(ケース2)、要求トルクが領域Bにある場合(ケース3)、要求トルクが領域Aにある場合(ケース4)、要求MBTトルクが領域Dにある場合(ケース5)のどのケースにあたるか判断し、その判断結果に応じた所定の規則に従って目標筒内空気量、目標空燃比及び目標効率の各値を設定する。 (もっと読む)


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